2010年06月10日

証券会社からの報告書とメール

 乙は、各種投資信託や ETF に投資しているため、定期的に運用報告書が届きます。
 あまりに多くて、とてもではないけれど、全部はとうてい読み切れません。
 これは紙の無駄遣いだなあと思い、なるべくならば電子的に入手しようとして、そういう手続きをしました。
 最近は、銀行も statement を電子的に送ってくるようになってきました。銀行のサイト内に置いておいて、利用者はネットで接続してみるという方式です。
 新生銀行の場合も、
2009.5.21 http://otsu.seesaa.net/article/119912421.html
HSBC 香港も
2010.6.1 http://otsu.seesaa.net/article/151741977.html
電子的な書類になってきました。
 こういうのも、メールで連絡が来るので、似たようなものです。
 さて、ここで問題が生じました。乙の手元に届くメールが多すぎて、読み切れない事態になってきたのです。紙で読み切れないものは電子媒体でも読み切れないのです。まあ、運用報告書などは読まなくても大した影響はないのですが、それにしても、メールボックスに読み切れないメールが次々とたまっていくのは、心理的にイヤなものです。実際、乙のメールボックスの中には重要なメールとそうでないメールが混在しており、いつなんどきトラブルが起こるか、わかりません。毎日100通ほどのメールを読み、30通くらいメールを書いていますが、とてもではないけれど、整理しきれません。それとは別に迷惑メールなどは毎日 300 通近く来ますが、こちらは自動的に捨てるようにしています。
 メールがそういう状態になると、紙はもっと悲惨になります。自宅でも勤務先でも、届く郵便物が多すぎて、読み切れないどころか、封筒を開封するのさえおっくうになり、そういう郵便物が机の上にうずたかく溜まっていきます。もう何が何だかわかりません。ファイリングなどの各種整理法は一通り読める状態のときに役立つのであって、読み切れないものは整理しようがありません。
 当面は、仕事関連の書類の整理を優先し、時間の余裕ができたら机の上を整理することにしたいと思いますが、そうなると、運用報告書などのメールを読むのは、ますます遅れてしまいそうです。
 メールは便利ですが、紙と違って、タイトルだけを見ても何が何だかよくわかりません。同じ投資信託の1年後の運用報告書がきたら、1年前の報告書はもう読む必要がないのですが、それがどのメールなのか、タイトルだけでは判別できません。
 年齢とともに忙しさは増加していくものですが、これから先は一体どうなっていくのでしょうか。
posted by 乙 at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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