ところで、この阿久根市のあり方を考える際に、地元のスーパー「A-Zスーパーセンター」
http://ja.wikipedia.org/wiki/A-Z%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
が関係しているとの主張をブログで読みました。
http://d.hatena.ne.jp/inuimon/20100809
すごい話です。
A-Zスーパーセンターの話さえ、乙は知りませんでしたので、衝撃的でした。こんな田舎(失礼!)でこんな大規模店舗が運営していけるだけでも驚きなのに、それがかなりの利益を出しているというのですから、これからの日本を変えるくらいのインパクトがある話でしょう。
これが阿久根市にあることが興味深い話です。
こういう大規模スーパーがあることは、地域経済への影響が避けられません。さらにいえば、人々の生活のしかたまで変えてしまいます。そのような大規模スーパーは阿久根市のあり方(地域の人々が阿久根市をどう考えるか)まで影響しているといえるかもしれません。
A-Zスーパーセンターの社長も変わった人のようですが、そんなことも、竹原市長の姿勢とある部分重なって見えてきます。
阿久根市はますます注目されてしかるべきと思いました。
参考記事:
http://pro-con.jp/editor/gallery.cgi?no=36
http://news.livedoor.com/article/detail/4592479/
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