ところが、政府・日銀の6年半ぶりの為替介入があり、ドル/円は、85円程度になってしまいました。
読みが外れた感じです。
とはいえ、もう少し、このままでようすを見ようと思います。
マスコミなどは「日本が単独で介入しても効果は限定的」などと報じていたし、それはもっともだと思うからです。
半年くらいの内にドルが82円で買えればいいし、買えなくても、そのときはそのときで別のことを考えます。
最近は、ドルも円も現金で保有している割合が高くなっていることから、「いつでも出動できる」感覚になっています。
まあ、ねらいつつものんびり行きましょう。
2010.9.21 追記
この話の続きを
http://otsu.seesaa.net/article/163279027.html
に書きました。
よろしければご参照ください。
2010.9.23 追記
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http://otsu.seesaa.net/article/163475681.html
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2010.10.10 追記
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http://otsu.seesaa.net/article/165214974.html
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80円くらいまでは、じりじりと高値を更新していくものとばっかり思っていました。
多分マーケットの大勢もそうだったと思うので、不意打ちを食らわせ、効果を増大させたと言う点で、当局は見事だったと思います。
ただ、それでも効果がどれだけ続くか?は、ちょっと疑問ですけど。