2010.9.6 http://otsu.seesaa.net/article/161683172.html
を書きましたが、レジャーホテルファンドについて、最近、@nifty ニュースの記事になっていることに気がつきました。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-09X502/1.htm
元本が毀損するといったって、16%(つまり 84% 減)になってしまうというのは信じがたい話です。
乙が投資していたころは、毎月のように運用状況の連絡がありましたが、ちょっと頻繁すぎて、コストのかけ過ぎだなあなどと思いました。しかし、そうして、毎月の運用状況を確認していれば、最終的に 16% になってしまうということは、まず考えられないと思います。ホテルを売るとしても、そんな金額にしかならないというのは、どうにも変です。
やっぱり、最初から詐欺話だったのでしょうか。
ラベル:レジャーホテルファンド
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自分はオープン型のファンド以外投資をしたことがないので一概には言えませんが・・・。
被害に遭った一人として信じたくはないですがやはり最初から詐欺話だったのでしょうかね。後から色々な事実がネットで出ましたから・・・。
どちらかというとこの手の話は怪しむ方で、契約するときもネットで色々検索して肯定的なブログや経済系の記事、経済雑誌など、色々紹介されていたため契約しました(初めて知ったのは結構堅めの雑誌からだったと記憶してます)。
もちろん「自己責任」という意味で評価損は覚悟していたのですが・・・、今回はその範疇は越えてますね。それにしても当初取り上げた経済雑誌などでは何も無かったように取り上げられていないですね。
こういうことがあるとその手の雑誌ですら信用できなくなりますね・・・。(これも含めていわゆる「自己責任」でしょうか)
対象が一般市民ですから、
それだけで詐欺確率100%近くというのが、
現在まで歴史的に見た状況だと考えています。
以前自分も投資しようとしてましたが、
個別手続きが必要なのに加え仕事が忙しかったため、やりませんでした。
仕事が暇なら、やっていたでしょう。
政府の規制でファンドがつぶれたりすることはよくあることです。
サラ金だって、日本の中でそれなりに意味のある活動をしていたと思いますが、理不尽なやり方でつぶされたわけです。
レジャーホテルファンドも、その一部だったのでしょうか。
政治献金をしておけば、安泰だったのでしょうか。
乙が投資していたころは、ちゃんとレジャーホテルに投資していました。
乙は、レジャーホテル見学会にも参加したことがありました。
普通には、日々のオペレーションで儲けが出ていましたから、高利回りもそれなりに大丈夫なんだと思っていました。
ホテル自体の価値が下がるといっても、そんなに大幅に下がるのはおかしいですね。
乙も、投資前はいろいろ調べて、OKと思ったからこそ投資に踏み切ったのですが、……。
こんな結末になってしまうとは、意外な感じです。
きちんと予定利回りを達成している限りにおいて、「詐欺」とはいえないわけですが、このあたりが判断に困るところです。
会計書類などを見ても、なかなか見抜けないですからねえ。
以前の目論見書や運用報告書を読む限りでは、レバレッジをかけていたとは思えません。
乙の読み込み不足かもしれませんが……。
来年1月の<風営法の政令改正>を前に、
取り巻く環境が劇的に変化したラブホテル業界と売り手一色となって暴落するラブホテルの不動産価格
1.2011年1月1日、風営法の政令改正が行われる
2.これに伴い、実質的なラブホテルは<風営法>を申請、警察庁の管轄に入る
3.申請後、運営・財務・事業承継面等、多方面で制約を受ける
4.それでも、全体の7割は風営法の申請をすると予想。残りは転業か廃業。
5.その前に売り逃げたい、との思惑で売り手一色に。価格は40%〜50%下落へ
6.結果、利回りベースで50%近い売り物まで出現
やっぱり、政治献金と税金はしっかり払えということでしょうか。。
なるほど、こんな規制があったのですか。
乙は知りませんでした。
規制一つで業界の興亡を左右することができるのですね。
コメントで示されたものは、どこかの記事のようですが、よろしければ出典(ネット内ならば URL)をお教えください。
私の知り合いが、ラブホテル経営セミナーに出てきて得た情報です。以下のURLに載っています。
http://blogs.yahoo.co.jp/takao_yoshida0920/25832832.html
よろしくお願いします。
なるほど。
そういうことだったんですか。
お教え、ありがとうございました。
経営していた者ですが、
こいつらはアホなだけです。
立地さえ間違えなければ
年間12%以上10年から12,3年は
回りました。
5億投資し年間1億7000万の
売上で経費抜いて約6割が手元に
残りそこから年間7200万、元利均等
返済を行います。
ほぼ8年で返済は終わりました。
残りの12年は集客数と改装コストのにらめっこですが、私はあえて
実験的にほとんど手をいれませんでした。すると14年目から売上がじわじわと落ちだし20年目には
月600万台まで落ちましたので
売却に踏み切りましたが3億で売れました。ちなみに月600万の売上でも経費は50%で300万は残りました。つまり9年目から13年目までに5億の利益で14年目から20年目までに5億以上利益がでてます。これからはそうは行かないでしょうけど
投げ売りが始まるので仕入れが安ければ買いです。ただし運営は結構
大変です。
具体的な数値を上げてコメントをお書きいただき、ありがとうございました。
このファンドのねらいも、目論見書を見る限りでは、そういう運営にあったはずで、年間12%というのはそんなものかもしれません。
最後にホテルの売却をするときに、(今後の規制やら何やらで)以前と経済状況が違ってしまっていたのかもしれません。
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合同会社ホープアルファナイン
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ホテル アマルハウト土地
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ホテル アマルハウト建物
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ホテル ドルチェ(旧森のホテルYA.KATA)土地
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ホテル ドルチェ(旧森のホテルYA.KATA)建物
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ホテル カカオリゾート奥州前沢店(旧ホテルW)土地
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ホテル カカオリゾート奥州前沢店(旧ホテルW)建物
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