乙が口座を開設しているみずほ銀行から「<投資信託>「特定口座」のみなし廃止のご案内」という手紙が届きました。
特定口座の残高がなくなってから2年を経過した日の属する年の12月31日までの間に残高が発生しなかった場合は、その年の翌年の1月1日に特定口座を廃止することになっているとのことです。
なるほど。
そういえば、以前、みずほ銀行で投資信託を購入したことがありましたっけ。
2006.3.10 http://otsu.seesaa.net/article/14552734.html
その後、その投資信託は解約して、ずっとそのままです。何といっても、銀行には投資家に有利な金融商品は置いてないですから、現金の移動だけに使っています。
「特定口座」は廃止でけっこうです。
2010年11月15日
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私も乙様の意見に同感です。
ATMの時間外手数料を始めとした各種の高額な手数料により、
定期預金の利息が一回で吹っ飛ぶようなサービスを平気で提供
している国内の銀行が顧客サイドに立った商品を提供できるとは
とても思えません…。
国内の銀行の場合、あのりっぱな支店の建物はどうにかならないものでしょうか。
昔は、銀行強盗を防ぐために(預金者の安心感を得るために?)意味があったと思いますが、今は、金食い虫にすぎません。
ネット銀行が次第に浸透してきており、都市銀行の今後を考えると、そろそろ手を打たないとにっちもさっちもいかなくなりそうに思います。
預金を集めて企業に貸し出すというプリミティブなモデルはとうにつぶれていますし、……。
本当ですね。
金融機関にしろ、役所にしろどうしてあのような
不必要に立派な建物を作るのでしょうかね。
(権威の誇示ですかね?)
無駄遣いの最たるものですよね…。(>_<)