2006年05月16日

雑誌「オール投資」徹底検証(7)2005/3/15 号[3]

 乙の流儀の検証7回目は 2005/3/15 号(3/7発売) の3回目です。
 ここまでで「オール投資」の3ヶ月分を見たことになりますので、一区切りです。

☆2005/3/15 号(3/7発売)
低PBR銘柄ランキング
0.35 以下
=3598 10月まで鳴かず飛ばず
?7219 9月ころまでごくわずか上がるだけ
=1905 7月まで鳴かず飛ばず
=9866 11月まで鳴かず飛ばず
○7490 上がる
=8514 11月まで鳴かず飛ばず
0.40 以下
=6821 10月まで鳴かず飛ばず
=7551 7月まで鳴かず飛ばず
?9078 ごくゆっくり上がる
=4622 ずっと鳴かず飛ばず
=7923 11月まで鳴かず飛ばず
=5922 ずっと鳴かず飛ばず
=9895 ずっと鳴かず飛ばず
=9053 ずっと鳴かず飛ばず
=9971 ずっと鳴かず飛ばず
×1902 下がる
=5956 11月まで鳴かず飛ばず
=8844 8月まで鳴かず飛ばず
=7887 7月まで鳴かず飛ばず
=4683 8月まで鳴かず飛ばず

最高益更新会社ランキング
×9437 4月まで下がる
○7203 上がる
×5401 5月の下げで売ったはず
○6326 上がり続ける
×9433 4月の下げで売ったはず
○8058 上がり続ける
○8031 上がり続ける
×5001 5月の下げで売ったはず
○5108 上がり続ける
×9104 5月の下げで売ったはず
×5411 5月の下げで売ったはず
=8309 8月まで鳴かず飛ばず
○5016 上がる
○1604 上がる
?9434(合併?)
=5405 8月まで鳴かず飛ばず
×9101 5月の下げで売ったはず
×6724 下がる
×9107 下がる
×9432 4月の下げで売ったはず

 「最高益更新会社ランキング」では、基本的にはその後上がった銘柄が多いので、目星をつけておいて、下がったタイミングで買うとよかったかもしれません。

 さて、3ヶ月分の雑誌を全体的に見て、どうだったでしょうか。乙の感じでは、「オール投資」は意外に苦戦しているように思います。
 あくまで、単純に、雑誌の発売日に推薦銘柄を購入して、株価が1割下がったら損切りし、上昇したら、そのままにする(あるいは2割上がったら利益確定する)というようなやり方を採用した場合ですが、乙が予想したほどにはいい成績にはなりませんでした。○や×の数を見てみてください。
 結論として、マネー雑誌は、銘柄選択の参考になる面もありますが、それを信じて株の売買をしても、あまり報われないということです。
 それに加えて、今回、乙が多数の銘柄の株価のチャートを眺めていて感じたことですが、チャートがお互いに似ていることが多いということです。つまり、株価全体=平均株価の動きに並行しているんですね。2005年でいうと、4月から5月の下げのときは、いろいろな銘柄が下げています。「連れ安」ということでしょう。
 株を買うときは、タイミングが大事なようです。株価が上昇しそうな割安株などに(マネー雑誌を読みながら)目をつけておいて、押し目買いをする、つまり安くなったときに買う(それまでじっと待つ)というのがどうもよさそうです。特に長期投資を考えたら、このやり方が基本に忠実であり、望ましい方法だということになります。株価が下がることなく、その銘柄を買い逃してしまっても気にする必要はありません。対象銘柄はたくさんありますから、その中で、下がったものを買えばいいのです。
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