2011年02月15日

普天間基地移設問題と鳩山由起夫前首相

 乙は琉球新報で見かけました。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-173438-storytopic-3.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-173440-storytopic-3.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-173443-storytopic-3.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-173444-storytopic-3.html
 鳩山由紀夫前首相の発言です。一部引用しておきます。
鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。

 ええっ?? 「抑止力」が方便だったのですか?
 これって相当にひどい話です。何も考えもせず「最低でも県外」などと言ってしまったのですか。そして、「抑止力」が何であるかを理解しようともせず「方便で」発言してしまうのですか。これは、総理大臣のすることでしょうか。
 乙は「抑止力」と聞いたときに、「一体何それ?」という感覚でした。
2010.5.20 http://otsu.seesaa.net/article/150451785.html
から一部引用しておきます。
 そのあたり、「抑止力」というひとことによる説明では、納得できません。
 鳩山総理はこの間「抑止力」に関して何を学んだのか、国民にわかりやすく説明してほしいと思います。そして、アメリカ軍が沖縄に居続けることが必要だという議論を展開するべきです。専門家による説明が聞きたいのではなく、素人(鳩山総理のことです)の考えでいいから、何をもってそのような判断を下したのかを説明するべきです。それがリーダーシップということでしょう。

今、当時の事情が明らかになって、乙はいよいよあきれました。

 今の民主党(菅総理)の迷走ぶりは、いろいろなところであきれられていると思いますが、鳩山氏が首相のころからこんな状態だったのですね。ああなさけない。
posted by 乙 at 05:09| Comment(6) | TrackBack(1) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この発言、最初聞いたときビックリしました。
ハナから考えてないだろうと思ってはいたりしましたが、思ってても口に出すことじゃないだろうと...
こんな状態で出来ていたマニフェストとか、どうやって信じろというのでしょうか...
Posted by PET at 2011年02月15日 22:22
鳩山氏が引退表明を撤回した顛末も、お粗末でしたが、それでもきっと次期衆議院選でも当選するんでしょうねぇ...
選んでいるのは国民なので色々考えさせられてしまいます。
Posted by 百 at 2011年02月15日 23:40
PET 様
 民主党のマニフェストは、一体どうやって作ったのでしょうね。
 信念も何もなく、みんながよってたかって、ああだこうだと持ち出した個別の政策をそのまま並べただけではないでしょうか。
 民主党は、日本をどうするか、どうしていくべきかを考えることなく、小手先のつじつま合わせでマニフェストを作ったような気がしています。いまだに党の綱領がないこともそういう見方を裏付けます。
 選挙が終われば「マニフェストも方便であった」といわれてしまいそうです。現にそうなりつつあるわけですが、……。
Posted by at 2011年02月16日 05:58
百様
 確かに、選挙で選ばれれば、議員であり続けることができます。
 選挙区の人々の「見識」が試されることになるわけです。
 まあ、お粗末な人でも、なにがしかの「見どころ」はあるものではありますが、……。

Posted by at 2011年02月16日 06:00
当選前から応援している、
自分の選挙区の民主党議員さんが真っ当な人なので、
そんなことはないと思いたい気もするんですが、
どうやら民主党は政党として生煮えだったみたいですね。
政権交代を一度やったというだけで、
その使命は終了かな?
Posted by mushoku2006 at 2011年02月16日 18:56
mushoku2006 様
 個々の議員さんの資質がどうかということと政党全体(あるいはその代表者)とは別物です。
 とはいえ、民主党は烏合の衆的な面が強いため(党の綱領が決められないのもそのため?)日本国の運営を任せると迷走するということがよくわかりました。
 政権交代は、十分意味があったとプラスに評価しています。
 しかし、では、これからどうするのかと考えてみると、先行きが暗くなってしまうわけです。
 自民党がダメ、民主党がダメでは、その次がないのではありませんか。
 以前、乙は消去法で「みんなの党」に期待する意見を述べたのですが、
2009.12.17 http://otsu.seesaa.net/article/135838982.html
個々の政策という点では問題があります。
Posted by at 2011年02月17日 04:59
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