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という記事がありました。
乙の場合も、7年ほど前から投資関連本を読み始め、いろいろ買い込みました。図書館で借りることもないわけではなかったのですが、まずは身銭を出して買うようにしないと知識が身に付かないと思っていました。
自宅には投資関連本が 200 冊くらいはあるでしょうか。80cm 幅の本棚の棚板5枚分です。それ以外に雑誌類や目論見書などがありますので、これらだけで本棚1個分はあります。
乙は、もともと本を買うのが好きな方で、自宅には書庫もあり、本棚が40個ほど置いてありますので、少しくらい追加して買ってもいいだろうと安易に考えてしまいました。
最近は、投資本がたまってきた感じがあり、買うのは控えて、もっぱら図書館利用ですませています。読むのが何ヶ月か遅れても、それで問題になるわけではありません。
それにしても、読んだ本を自宅に置いておくのはじゃまです。乙も本を処分しようかと思っていますが、時間が問題です。残すべきものを選ぶには時間が必要です。これがないのです。全部残しておくというのは一番安易な方法です。しかし、このために、机の上もその回りも本があふれてきて、「雪崩れ」の一歩手前です。投資関連本以外の本が山のようにあるのです。
どうしたものでしょうか。来月にでも大掃除しましょうか。
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最近、週刊東洋経済を買い始めたのですが、ドンドン増えていきます。いずれ本棚がいっぱいになることでしょう…
雑誌に関しては、電子書籍として定期購読販売してくれると助かります。あと、もう少しお求め易い値段で販売してくれるとなお助かります。
週刊東洋経済は読み易く、ためになるコンテンツが多く気に入りましたので、電子書籍として販売してくれるなら定期購読契約を結ぶ予定です。今、契約を結ぶと途中で電子書籍として販売されそうで、、躊躇しています。
読みたくなったらその図書館から借りるんです。
それはすごいですねえ・・・
私の手元にあるのは、5冊くらいでしょうか?
もちろん、図書館で借りて読んだのは、もっとありますけれど。
それにしてもそこまではないと思います。
確かに雑誌が電子化されるとメリットがありますね。
とある雑誌の話ですが、過去数十年分のバックナンバーが DVD 化されたので、それを購入しました。そこで、紙媒体のほうを処分しようと思ったら、妻から反対され、結局雑誌の処分が進まなかったという苦い経験があります。何のために DVD を購入したのやら、……。
図書館に寄贈することも考えないわけではありません。専門書についてはそれがよさそうですが、一方では、図書館の現状からすると、実は受け入れ困難なんです。そんなに寄贈されても、整理しきれないし、所蔵済みのものとの一致をチェックするだけでも大変で、その活用は難問なのです。
まあ、投資関連本だけなら、区立図書館にでも寄贈する手はありますが、変なものを寄贈するのはいやですよね。(他人が読んで迷惑するから。)
買取は二束三文ですが 笑
手間もコストとして考えれば経済合理性はあるかと