先日、ワタミ株式会社の封筒で「ワタミ株式会社株主の皆様へ」という手紙が送られてきました。乙はワタミの株主なのです。
開封すると、渡邉美樹氏からの手紙が入っており、都知事選に立候補したことの案内でした。「私に投票を」などとは書いてありません。(表向きは)この手紙が選挙運動でないという位置づけなのでしょう。外食だけでなく、教育、農業、医療、介護などさまざまな分野で実績を上げてきたことを述べ、「人々が笑顔で暮らせる多くの幸福モデル」をさらに追求するため、都政に挑戦するということが書いてありました。
一読して、好印象を持ちました。(社長としての)企業の経営と、都知事としての都政の舵取りは、似た面があると思います。渡邉氏には、その企業経営の力を都政で発揮してほしいものだと思いました。
なお、渡邉氏はワタミの代表取締役を辞任し、「非常勤取締役最高顧問」になったとのことです。
最近は、ワタミの株価も順調に上がっているようで、何よりです。
株主優待券を利用しながらワタミの関連の店によく行きますが、安くておいしいので、この面でも満足しています。
参考記事:
http://news.livedoor.com/article/detail/5348840/
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この話が本当かはわかりませんが、ひとつ言えるのは、公務員相手に同じやり方は通用しないということです。
理念だけでなく、具体的にどう官僚を動かしていくのかを早い段階でアピールしていかないと、「怪情報」に刺されてしまうのが関の山ではないでしょうか。
「こんな書き込み」が何を指すか、最初はわかりませんでした。
お名前をクリックすると当該ページにジャンプするのですね。
参考情報をありがとうございました。