http://ameblo.jp/happy-retire/entry-10812099689.html
中国人民元-円連動社債(愛称:Eチャイナ2)は元本割れだそうです。
乙は、どこかで聞いた名前だなあと思いましたが、自分のブログを検索してわかりました。
2006.2.16 中国人民元−円連動社債(愛称:E*チャイナ2)
http://otsu.seesaa.net/article/13339787.html
5年前のこの記事で乙は断言しています。「乙は申し込まないことにしました。」
当時、今後の人民元を考えれば、きっと高くなるだろうと思っていました。
しかし、人民元高が5年以内に起こるのかといわれれば、自信がありませんでした。
20〜30年くらい経つうちには人民元高になる可能性が高いのではないかと思っていましたが、「5年」となると何ともいえません。
結果的に、これに投資しなくてよかったということでした。
では、今から人民元に投資するか。
何ともわかりません。
5年前よりはさらに否定的になっています。しかし、そんな推測は当たりそうにありません。
【関連する記事】
- HSBC 香港でアメリカの債券を買おうとして
- 個人向け国債の金利の変更
- マネックス証券でのアメリカ国債の扱い
- アメリカ債券に投資するか
- 国債の低金利を見て
- 国際復興開発銀行 南アフリカ・ランド建債券の償還
- 無利子非課税国債は問題あり?
- 個人向け国債が売れない
- 個人向け社債 発行最高
- 住友信託銀行が社債を割安価格で買い戻し
- 長期金利、日米欧で上昇
- 個人向け国債、販売額最低に
- 高金利の外国債券に投資しても意味はない
- シティグループの債券の損失
- 債券の現物投資と ETF による債券投資
- SBI 証券の外貨建て債券の利金を外貨で受け取ることが可能になりました
- アメリカのエージェンシー債
- 香港で人民元建て債券が買える?
- 外国債券投資は ETF が便利
- 外国債券投資を考える(2)海外の金融機関経由