http://agora-web.jp/archives/1279213.html
http://agora-web.jp/archives/1281101.html
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51804805.html
http://ameblo.jp/englandyy/entry-10830185694.html
電気は生活必需品ですから、消費を控えるほどの料金にするとなると、2倍から3倍にする必要がありそうです。理屈の上ではあり得る話であり、おもしろいアイディアだと思いますが、そういう制度が導入されるためには多くの人の合意が必要です。その部分で拒否反応を示す人が多いように思います。つまり、このアイディアは政治的に不可能でしょう。
それに関連して「無利子国債」のアイディアを唱える人もいます。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110315/263826/?P=3
これに関しては、乙は賛成しません。
2010.3.5 http://otsu.seesaa.net/article/142788317.html
それよりは、みんなで負担する電気料金値上げや電力消費税のほうがマシです。
なお、山崎元氏は「10兆円規模の特別復興国債」を提案しています。
http://diamond.jp/articles/-/11512
こちらのほうが現実的でもっともなアイディアのように思います。
大前研一さんがこの問題について、提言されています。
このような時こそ、論理的に考えることとリーダーシップが必要だと痛感しました。
1時間以上ものビデオを見る時間がないので、テキストを読むほうがいいと思います。
http://genshi.seesaa.net/article/191498566.html
がいいのではないでしょうか。
元原子力技術者の大前氏ならではの意見だと思います。