乙は、さっそく資金を移動し、普段買うよりも多めに日本株 ETF の買い注文を入れましたが、結果的に買えませんでした。
株価の急落を見てから行動しても、遅いのですね。成行注文なら買えたのでしょうが、こんなに荒れているときに成行は恐いと思いました。そこで指値注文にしたのですが、次第に株価が上がっていく展開になってしまいました。結果的に、ちょっとだけ安く指値を指定してしまったために買えなかったということです。
買えなければ買えないでしかたがありません。保有している ETF の価格が値下がりしなかったことなのだとプラス思考で行きましょう。
今回の買いは失敗しましたが、そのうち、いつもの適当な金額での買いは継続的に行う予定です。
それにしても、株式投資でタイミングにかけるという投資スタイルのむずかしさを感じました。普段、仕事を持っていると、ダイナミックで機敏な動きはしにくいものです。
ま、あせらずに買うしかないようです。
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まさにおっしゃるとおりです。
為替は Interactive Brokers 経由で注文が半年ほど有効なので、ほっとくことができるのですが、日本株 ETF は SBI 証券経由なので、注文は1週間くらいしか待ってくれません。半年くらい待ってくれないものでしょうか。
日本株式ETFもIB経由で購入すればいいのでは…と思ったのですが。もし当方の勘違いであれば非礼をお詫びいたします。
なるほど。
日本株の ETF でいえば、日本で上場しているものがコスト的に一番安いので、それを購入してきましたが、買い注文が長く設定できることを考慮すると、アメリカの IB 経由で買うことも考えられますね。
日本市場のものも買えますし、アメリカ市場に上場しているものも買えます。後者は、ドルで日本株に投資することになりますが、これも一つの手だと思います。前者は、ちょっとコストが心配です。
返信が遅れて、申し訳ありません。
東証や大証のETFは日本の証券会社経由で買うのがコスト的には最善、というご指摘には同意いたします。
しかしGTCでのオーダーが可能、という一点においてIBはコストを補って余りあるメリットを提供しているとも考えます。
結局、買いたいときに買えなければ無意味ですからね。
後段に記載されているようにCMEやSGXの日本株インデックスを選択する方法も有効な手段だと考えます。