2006年08月10日

乙のポートフォリオ

 昨日までの段階で、現在の乙の投資先について、一通りの解説が終わりました。
 この時点で、乙のポートフォリオがどうなっているかを示しましょう。例によってワンルームマンションは無視しています。2006年7月末の段階です。

単位は%   円  外貨  合計
──────────────────
預貯金    9.0   0.6   9.6
ファンド  11.6  45.1  56.7
 (日本株)   1.6   0.0   1.6
 (外国株)   3.8  19.5  23.3
 (外国債券)  0.7   8.3   9.0
 (外国不動産) 0.9   7.1   8.0
 (外国商品)  0.0  10.2  10.2
 (その他)   4.6   0.0   4.6
株式    14.4   5.7  20.1
債券     0.0   1.9   1.9
不動産    7.5   0.0   7.5
その他    4.2   0.0   4.2
──────────────────
合計    46.7  53.3  100.0%

 海外での運用はすべて外貨建てですが、国内の運用は円建てと外貨建てがあります。上の表では、運用先の所在地としての国内・海外の区分でなく、円・外貨の区分にしましたが、外貨建て運用の大部分は海外での運用です。
 ただし、上の表では、日本株のETFは(ファンドではなく)国内の株に入れてあります。ランド・バンキングは不動産でなくファンド(の中の外国不動産)に含めました。
 円での運用額よりも外貨のほうが多くなっているのは、最近の傾向です。今は、国内の投資で償還されたものは海外で運用するようにしていますので、
http://otsu.seesaa.net/article/12800956.html
今後ともこの傾向が続くでしょう。

 上の表を、投資対象の伝統的な分類に従ってまとめ直せば、次のようになります。
預貯金  9.6%
日本株  16.0%
外国株  29.0%
外国債券 10.9%
不動産  15.5%
その他  19.0%
 日本の債券がゼロなのは、日本の金利が低いためです。外国債券も少な目です。外国株はやや多めで、その他 19% もやや多めかもしれません。マネージド・フューチャーズなどのオルタナティブ投資が多いということを意味しており、全体に、ハイリスク・ハイリターンを志向するポートフォリオになっていると思います。
 乙の場合、必ずしも、事前にアセット・アロケーションを考えていたわけではありません。
 おもしろそうな金融商品を探し求めて購入していたら、結果的にこんな比率になりました。
 なお、マルキール氏
http://otsu.seesaa.net/article/21985368.html
が勧めている年齢別比率で、乙の実年齢に比較的近い50代半ばの投資家のところを見ると、株式 45%、債券 37.5%、不動産 12.5%、現金 5% とあります。これを基準に比べてみると、乙は債券が少なすぎ、「その他」が多すぎることになります。しかし、わかってやっていることですから、まあいいでしょう。
2007.5.11 追記
 この話の続きを
http://otsu.seesaa.net/article/41413879.html
に書きました。
posted by 乙 at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資方針 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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