2006年08月29日

Forsyth Partners Ltd. --- Forsyth Global Commodity Fund

 乙が8月になってから購入したファンドです。
 会社のホームページは次のところです。
http://www.forsythpartners.com/
 ファンドのホームページは次のところです。
http://www.forsythpartners.com/funds/alternative_funds/commodity_fund.php
 ファクトシートを見れば、ファンドの概要がわかります。
http://www.forsythpartners.com/view.php?path=/Public/Monthly_Factsheets/International_Factsheets/Global_Commodity_Japanese.pdf
日本語版が用意されているということは、それだけ日本人のアクセスが多いということでしょう。

 運用開始は、米ドルクラスが 2004年12月、ユーロクラスが 2005年3月ということであまり歴史がありません。乙の運用資産全体の中ではユーロの比率が少な目なので、ユーロクラスを選びました。
 手数料ですが、申込手数料はゼロです。信託報酬が年率2%かかります。解約する場合は手数料がかかり、購入後1年未満の場合 3%、購入後2年未満の場合 2%、購入後3年未満の場合 1%、3年以上保有した場合はありません。乙の基準では2年以上保有するべきファンドだということになります。
 運用資産は、US$ 34.9 m で、比較的小粒です。

 このファンドは各種の commodity(商品)に投資するファンドに再投資を行うファンド・オブ・ファンズです。2006年7月現在の組み入れ銘柄は以下の通りです。

1.JPMF natural Resources Fund          19.3%
2.First State Global Resources Fund       17.8%
3.Merill Lynch IIF World Mining Fund      15.3%
4.Investec GSF Global Energy Fund        15.2%
5.Clariden Energy Equity Fund          14.8%
6.Craton Capital Precious Metals Fund      8.0%
7.Merril Lynch Natural Resources Hedge fund   7.6%
8.First State Global Resources Long Short Fund  2.0%

 投資先は、資源 62%、エネルギー 30%、金(ゴールド)8% という比率です。
 過去のパフォーマンスですが、米ドル建ての2005年1年間のパフォーマンスは33.20%、ユーロ建ての運用開始以来1年5ヶ月のリターンは 38.3% となっています。
 統計値をみると、年平均リターンが 32.64%、標準偏差 21.18%、最大下落(月単位)-6.68%、ベータ 0.84、シャープレシオ 1.28 となっています。ハイリスク・ハイリターンの典型です。しかも、歴史が浅いのですから、こんなところに集中投資するものではありません。場合によっては大幅な損失が出る可能性もあります。
 手数料が安いように見えても、ファンド・オブ・ファンズでは、二重の手数料がかかる(親ファンドの手数料と、見えないけれども子ファンドの手数料がかかる)ので、手数料がどうしても高くなります。
 調べてみると、8個の子ファンドの過去の成績はすばらしいものです。だったら、子ファンドのそれぞれに申し込むという手もあるかもしれません。でも、それはそれで面倒くさいですね。
2007.10.29 追記
 この話の続き(解約した話)を
http://otsu.seesaa.net/article/63129141.html
に書きました。
posted by 乙 at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ファンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。