実は、イーバンク銀行から e-mail によるダイレクトメールで勧誘があったのです。そのダイレクトメールに書いてある URL を経由してマネックス証券に口座を開設し、イーバンク銀行から3万円以上をマネックス証券の口座に振り込むと 3000 円をプレゼントするというのです。これはおトクだと思いました。
乙は、さっそく口座の開設を申し込みました。やり方は、イー・トレード証券や楽天証券と同じで、簡単でした。WWW で申し込んで、口座開設に関する書類が来たら、記入して、運転免許証のコピーを同封して送れば終わりです。
乙の場合は、もちろん、無目的に口座開設をやっているわけではありません。開設を申し込む前に、マネックス証券で扱っている商品をざっと見てみて、投資する価値がありそうなものを見つけたので、口座を開設したのです。乙が何に興味を持ったか。それは、その購入手続きが済んでからブログに書くことにしましょう。
マネックス証券では、株の売買の手数料がけっこう高いように思います。同じことをするのだったら、イー・トレード証券のほうが手数料が安いようです。となれば、そちらを株取引のメインにするのが当然だと思います。というわけで、乙の場合、実はマネックス証券で株の売買をやりません。
マネックス証券では、WWW の中を見る際に、口座を開設してログインすると、ログインしないときよりずっと詳しい情報が見えます。また、マネックス証券の口座を持っている人は、勉強会やセミナーにも参加できるようです。口座開設は無料ですし、こういういろいろなサービスがあることを考えると、マネックス証券にも口座を持っておいてもいいかもしれません。
2006.9.27 追記
マネックス証券で購入したファンドについては、
http://otsu.seesaa.net/article/24493024.html
をご覧下さい。
【関連する記事】
- HSBC 香港の Security Device の電池切れ
- 新生銀行で外国からの送金を受け取る手数料がかかる?
- HSBC からケータイの番号を登録せよというメールが来た
- 楽天証券からのメール
- みずほ銀行本支店間の振込
- みずほ銀行の口座からすぐに送金できない
- アメリカの E*TRADE の口座を閉鎖する
- 新生銀行の「大同のMMF」の取り扱いがなくなる
- HSBC 香港の口座にある現金が引き出せない?
- HSBC 香港の新しいセキュリティデバイス
- W-8BEN フォームの記入
- 楽天銀行から携帯電話メールアドレスの登録のお願い
- 楽天銀行のログイン時「合言葉」が必須に
- 振込金額を間違えた人の話
- Firstrade が日本への送金を無料に
- SBI 証券の MRF 口座が使えなくなる
- Firstrade からまた書類の請求が(続)
- Firstradeからまた書類の請求が
- HSBC 香港のセキュリティデバイスの交換
- Firstrade から W-8 BEN の書類の要求