2011年12月13日

Interactive Brokers の Webinar

 乙のところに Interactive Brokers からメールが来て、Webinar を行うので参加しないかというお誘いがありました。Webinar は、ウェブを用いて行うセミナーです。
 それまで、英語版の Webinar の案内がよく来ていましたが、さすがに大変そうなので、遠慮していました。しかし、今回は日本語で行うのだそうです。TWS の使い方という初級者向けの内容だそうです。
 さっそく申し込んでみました。
 メールでパスワードなどが送られてきて、準備完了です。
 開始時刻の10分ほど前に指定された URL にアクセスして、ログインします。開始時刻になると、音声が聞こえてくるとともに、乙のパソコンの画面上に、講師のパソコンの画面が表示されます。そして、どこをクリックするとどうなるか、全部見えるようになります。講師が音声で解説しながら、その画面が全部見えるので、大変わかりやすいと思います。
 操作の途中でわからないことがあれば、チャットで講師(あるいは補助者)に質問することができます。
 1時間ほどでしたが、TWS の使い方がよくわかりました。
 今まで手探りで TWS を使ってきましたが、Webinar があれば、それを参照するのがよさそうです。
 ずいぶんと便利な世の中になったものです。
 こういう内容ならば、英語版に参加してもよかったかもと思いました。

 しかし、一つ問題がありました。
 Webinar に参加するために、ログインしますが、その後、画面上で参加者から講師にメッセージを送ったり、相互にチャットができるようになります。そのためでしょうか、参加者の氏名がお互いに筒抜けになってしまうのです。
 もちろん、これが本名かどうかわかりませんが、ログインするときの名前なので、たぶん本名でしょう。
 45人ほどの参加者がありました。
 中には、乙の知っている人かもしれないと思われる名前もあったりして、驚きました。
 お互いには名前を見せないようにしておくのも必要かもしれません。

 また、途中で音声が出なくなるというトラブルもありました。乙だけの経験だったようです。何もしないうちに、数分後には音声が復活しましたが、……。
 後日、アクセスすれば、音声付きで再度視聴できるとのことなので、あまり問題はありませんが、気になりました。

 過去の Webinar の記録を見ると、オランダ語とか中国語とか、いろいろな言語版がアップロードされていました。
posted by 乙 at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Interactive Brokers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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