その中で知ったのですが、e-ワラントでインド株価指数に投資できるという話です。
鈴木雅光(2005.9)『入門! インド株』インデックス・コミュニケーションズ
http://otsu.seesaa.net/article/15740806.html
の第7章(pp.136-146)に紹介されています。
WWW を見てみると、
http://www.ewarrant.co.jp/japan/ewarrant/dolewarrant/index4.html
でできるようです。取扱証券会社は、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券とのことです。
乙は、さっそく自分が口座を持っているマネックス証券のサイトを見てみました。「お取扱い商品」の中に、確かに S&P CNX Nifty 指数が上がっており、これに投資することができそうです。また、サイト内でカバードワラントに関して説明されていましたが、オプション取引になるとのことで、相当にハイリスクだと書いてあります。
カバードワラントは、その仕組み上、あくまで短期志向の金融商品です。乙としては、長期的に(10年から15年のスパンで)インド株に投資したいと思いますので、時間的な制約のあるカバードワラントは、あまり適さないように思います。
せっかくインドの株価指数に投資できても、カバードワラントの仕組みが長期投資向けにできていないということです。
【関連する記事】
- 市民風車ファンド2006の償還
- MRI に対して証券取引等監視委員会が処分
- FXですごい実績をうたう全自動売買ソフト
- 再度、定期預金
- ドリームブッククラブから配当がありました
- ミュージックセキュリティーズに本人確認の書類を送る
- UWマカオ・プロジェクト投資事業匿名組合の償還
- 味彩せいじファンド 第1期決算
- 日本の REIT の問題点(2)
- 日本の REIT の問題点
- レジャーホテルファンドの問題
- 味彩せいじ@白金
- 勤め先の積立貯金
- レジャーホテルファンドのその後
- アゼルバイジャン定期預金口座開設情報サービス
- 某社のファンドの説明会
- 高金利の定期預金を探すと
- 新生銀行で定期預金をしようとすると
- 味彩せいじファンド
- マカオのカジノの現状