2006年12月16日

クレジットカード

 乙はクレジットカードを普段2枚持っています。
 はじめにカードを持ったのは、第一勧業銀行系列のUCカードでした。ずいぶん前のことです。このカードは年会費を徴収したのです。その額は、当初、支払いを1ヶ月ほど繰り延べることによる金利効果程度だったので、まあよかろうと考えて使っていました。しかし、その後、年会費が高くなったので、解約して使うのをやめました。
 今使っている2枚のクレジットカードは、どちらも年会費無料です。そういうカードは何種類もあります。それが当然なのです。
 ゴールドカードなどという年会費がバカ高いカードもありますが、乙はそういうカードを使う人の気持ちがわかりません。付随するサービスは、ほとんど乙には無関係なものばかりだし、いざとなればそういうのを単独で買ったほうが年会費よりも安そうです。
 クレジットカードは年会費無料が当然なのではないでしょうか。
 今は、インターネット経由で買物をする機会が増えたので、クレジットカードは現代人の必需品だと思っています。それと、海外のホテルでは現金で支払うよりもいいみたいですね。カードを持っていること自体が「信用」の証しのようなものです。
 乙は、なぜクレジットカードを2枚持っているか。それは、乙は財布を二つ持っているからです。それぞれの財布に1枚ずつ入れています。財布は、勤務先に持って行くものと、日常使用のものとです。
 ホントはもう1枚クレジットカードを持っています。ETC カードを取得したときに同時に入ったカードで、普段は使っていません。
 クレジットカードは複数枚持っている方がいいように思っています。なぜならば、この先、定年を迎えて勤務先を退職したとき、一部のカードが使えなくなるのではないかと考えているからです。カードを作るとき、勤務先などを記入して、いわば信用を獲得したわけですが、退職するとなれば、その分、信用がないことになります。それだけを理由にカードの利用を断られることはないと思いますが、万が一、そうなったら、困ります。退職後に新しくカードを作ることも可能かと思いますが、どうなんでしょうか。そこで、念のため、今から複数枚を持っているというわけです。
 乙は、ちょっと心配性でしょうかね。
2008.10.12 追記
 この話の続きを
http://otsu.seesaa.net/article/107953170.html
に書きました。
2008.5.13 http://otsu.seesaa.net/article/96525314.html
も直接に関連します。
 よろしければご参照ください。
posted by 乙 at 04:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 消費生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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