http://otsu.seesaa.net/article/16709943.html
2004年10月に購入したのですが、最近、時価評価額を見ると購入時の2倍になっていることに気が付きました。2年ほどで2倍になっているのですから、これまた大したものです。年間で4割増であれば、1.4×1.4=1.96 ですから、2年で2倍になる計算です。
マンスリーレポートは、次のところにあります。
http://www.hsbc.co.jp/jp/shared/pdf/china_m.pdf
2006.11.30 現在、基準価額の騰落率は1年で 55.53%、3年で 109.51% となっています。
過去のH株指数を見てみると、
http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?span=90&asi=2&code=HSCE&market=
2年間で約5割増ですから、このファンドはそれよりもはるかに運用益が高いことになります。
純資産総額も、上記マンスリーレポートによれば、627億円ということで、充分な大きさです。
中国株自体がかなりの高収益であるのに加え、ファンドがさらに優秀なのですから、もういうことはありません。今後がさらに楽しみです。
2006.12.25 追記
http://otsu.seesaa.net/article/30233860.html
に関連記事を書きました。
【関連する記事】
- NISA で eMAXIS Slim 全世界株式の積立の設定
- 「長寿ファンド」に人気?
- CMAM日本株式インデックスeの第1期運用報告書
- CMAM外国債券インデックスeの第1期運用報告書
- CMAM外国株式インデックスeの第1期運用報告書
- 被災地応援ファンド「復興義援金」
- さわかみファンドの解約結果
- さわかみファンドを解約します
- 分配型の投資信託に関する考え方
- セゾン投信の月次運用レポート
- 「STAM グローバル REIT インデックス・オープン」の第6期運用報告書
- 中国・香港IPOファンド
- 「STAM 新興国株式インデックス・オープン」の第2期運用報告書
- 「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の第5期運用報告書
- 「STAM TOPIXインデックス・オープン」の第5期運用報告書
- 毎月積立投信を「住信-STAM」シリーズから「中央三井-CMAM」シリーズに
- 「フェイム−アイザワ トラスト ベトナムファンド」の第3期運用報告書
- 積立投資がプラスになる
- 孫の出生祝として投資信託を(3)
- 孫の出生祝として投資信託を(2)