2007年01月02日

寄付の考え方

 乙は、毎年、寄付をしています。日本点字図書館、ユニセフ、日本盲導犬協会などです。いずれも金額的には大したことはありませんが、毎年継続していますので、もう習慣のようになっています。寄付の金額は、トータルしてだいたい年収の1%を目安にしています。退職したら、その時点でやめてもいいと思っています。
 ときどき、単発ものの寄付をしますが、中でもユニークだったのは、熊本城の修復に関するものでした。乙がたまたま熊本にいったときに、熊本城の中のある建物の修復工事が行われており、それに関して寄付の募集をしていたのでした。
http://www.manyou-kumamoto.jp/contents.cfm?id=502
に説明がありますが、寄付者は「城主」と呼ばれ、「城主証」が送られてきます。また、「城主芳名板」が天守閣に掲示されます。乙は、熊本城にいったときに確かにそういうものを見ましたので、末尾に書き加えてもらえるとうれしいなと思って寄付したのでした。その後、自分の名前を見に行く機会がないままなのですが、きっと書いてあることでしょう。
 寄付は、自分の金を自分の考える方向に役立てたいという意思表明です。乙は社会的に有用だと思って寄付をしています。みんながそういう行動をすることで、日本社会が少しでもよくなればいいと思います。
 個人が合計で1万円以上の寄付をすると、寄付金控除が使えて、所得税が少しだけ安くなります。それはありがたいのですが、寄付金控除の対象として扱われる範囲がかなり狭いようです。
http://www.taxanser.nta.go.jp/1152.htm
には、「民法第34条の規定によって設立された法人や公益を目的とする事業を行う法人又は団体に対する寄附金で財務大臣の指定を受けた寄附金」とあります。このあたり、もう少しゆるくして、寄付の習慣が一般化するようにしたほうが、日本をよくすることにつながるのではないでしょうか。
2009.10.5 追記
 この話の続きを
http://otsu.seesaa.net/article/129520977.html
に書きました。
 よろしければ、ご参照ください。
posted by 乙 at 06:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 消費生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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