この話は、最初に
2006.4.18 http://otsu.seesaa.net/article/16709943.html
に書きました。
また、
2006.12.18 http://otsu.seesaa.net/article/29844891.html
で再度取り上げ、2年で2倍になったことを喜んでいます。
その後、
2006.12.25 http://otsu.seesaa.net/article/30233860.html
でこのファンドの成績を他のファンドと比べ、成績が平均的だったことを知りました。
このファンドはアクティブ・ファンドなのですが、成績は、平均的だったというわけです。まあよくある話です。
現在、中国株の ETF があり、すぐにでも買える状態になっています。
2006.12.12 http://otsu.seesaa.net/article/29466140.html
こちらのほうは、手数料が 0.6% しかかかりません。
HSBC チャイナオープンの 1.05% の手数料は、そんなに高くないとは思いますが、しかし、ETF との差 0.4% を考えると、意外と大きいです。50 万円を運用していれば、毎年 2000 円違ってきます。これが解約までずうっと続くと思うと、ここは乗り換えるほうがいいと思います。
乙は、別途中国株を買っているので、今回は、HSBC チャイナオープンを解約した資金で中国株の ETF を購入するというわけではありません。
考え方からすれば、中国株が上昇して、保有資産中の割合が高まったから一部売却したと考えればいいと思います。
乙の場合、2004年10月購入、2006年3月売却ですから、2年5ヶ月保有したことになります。
当初の資金は、(2月の世界同時株安の後なので、若干下がりましたが)約2倍になっていました。2年5ヶ月で2倍ですから、この結果には大いに満足しています。
ただし、ここから税金が引かれます。税金の重さを実感します。
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突然のコメント失礼します。
私は「株情報の宝庫」と言うサイトを運営しています。
そこでこちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
該当記事
http://blog.livedoor.jp/idoool21/archives/53280298.html