ニュージーランドに移住するといいよ的な内容の本です。
乙も、将来的に海外に移住することを考えてもいいので、その関心から読んでみました。
p.40 から、投資家カテゴリーによる永住権取得の話が出てきます。このカテゴリーには2種類あり、カテゴリー1は、1000万NZドル(約6億5000万円)をニュージーランドに投資することだそうです。乙の資金はそこまで達することはなさそうなので、この選択肢はありません。
カテゴリー2は、150万NZドル(約9800万円)ということで、こちらならば乙も可能性があります。
ところが、カテゴリー2には年齢制限があって、最高年齢が65歳に限定されるという話です。また3年以上のビジネスの経験が必要ということで、サラリーマンとして勤務するのは「ビジネス」とは認められないでしょうから、この面でも無理ですし、乙は65歳までは国内で働くことになりそうなので、その面でも無理です。
つまり、今の制度では、乙がニュージーランドに永住する可能性はないということになります。
ここまで読んで、急に、その先を読む気をなくしてしまいました。
実は、本書の後半の第4章・第5章で、ニュージーランドのビジネス環境と生活のしかたが解説されます。ここを読むと、ニュージーランドに住むのもいいなあと思えるのですが、何といっても、投資家カテゴリーのビザが出なければ、もう話は終わりです。
海外に住むことは、けっこうハードルが高いのですね。
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