2007年03月29日

渡辺仁(2005.4)『起業バカ』光文社

 乙が読んだ本です。
 安易に起業する人がたくさんいて、そういう人たちの多くが失敗(倒産)しているという本です。
 著者自身も、そういう起業の失敗を経験しているのだそうです。
 乙が一番おもしろく読んだのは、フランチャイズのコンビニチェーンの話でした。pp.162-164 あたりです。コンビニのオーナーの手足をしばり、おもしろいアイディアや自主的な努力など何もさせないでおいて、かつ「オーナー」だから経営上の責任を押しつけてくるという話です。とんでもない話です。コンビニは、お店のスクラップアンドビルドが多いわけですが、それは、現実に適応して最適な店舗配置を行うという面もありますが、スクラップされたお店だってオーナーがいるわけで、そういう人は、多額の借金を抱えてしまうわけなのです。スクラップされるのはオーナーの人生だというのは記憶しておくべきことでしょう。
 近々起業を考えている人たちは、是非、こういう本を読んでおくといいでしょう。
 特に、中高年の脱サラを考えてる人たちには向いていますが、若い人でも話はほぼ同じです。


ラベル:起業 コンビニ
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posted by 乙 at 05:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして〜、トシです♪

グーグルのブログ検索から
訪問させていただきました♪

見やすくてきれいなサイトですね♪

また訪問させていただきま〜す♪
Posted by トシ★在宅時間自由人♪ at 2007年03月30日 12:45
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