振込人の名義は、個人名にし、住所欄は勤務先の所在地と勤務先名を書きました。
やってみると、なかなか大変でした。
2007年1月から、10万円以上の振込には本人確認が必要とのことです。
1回目は、勤務先発行の身分証明書を忘れてしまい、振込ができませんでした。いつも、身分証明書を財布の中に入れているのに、そのときに限って、その前日に財布から出して別のシャツのポケットに入れていたのでした。無駄足になりました。
いやはや、めんどうなことです。
2回目は、身分証明書をしっかり持って行きましたので、それを見せました。身分証明書は、顔写真つきで、勤務先にちゃんと勤務することを証明しています。プラスティック製のカード型で、磁気ストライプが付いていて、これで門の鍵を(通常の開門時間外に)開けることができます。
しかし、銀行によれば、その身分証明書では本人確認ができないというのです。
これって、もしかして「勤務先を信用できない」と言っていることと同じではないでしょうか。勤務先をバカにしているように思います。もしかして、公務員ならば、身分証明書で通ったりするのでしょうか。
いやはや、めんどうなことです。
そのときは乙は運転免許証を持っていたので、そちらでOKとなりました。万が一のことを考えてわざわざ運転免許証をポケットに入れて持って行ったのでした。
しかし、今度は、振込人の住所欄が「勤務先」では通らないということで、振込の申込書の住所欄を自宅の住所に書き直すことになりました。
いやはや、めんどうなことです。
手続きが終わって、振込金受取書を見て、振込手数料 840 円を確認し、「ずいぶん高いなあ」と思いました。乙は、ふだん、新生銀行からネットバンキングで無料で振り込んでいるものですから、840 円という手数料が信じがたい金額なのですが、勤務先の近くには、三井住友銀行しかないのです。多額の現金を持ち歩くのは、危険だと思いますので、やむを得ません。(安心料だとしても高いなあ。)
三井住友銀行の場合、振込手数料は、
http://www.smbc.co.jp/kojin/fee/furikomi.html
にあるように、窓口で他行あての振込3万円以上の場合は、840 円で、間違いありません。この金額には、本人確認の手数料も入っているのでしょう。いや、10万円以下の振込で本人確認しない場合でも、この金額の手数料を取るのですから、もともと銀行の振込手数料が高いのだと思います。
振込を済ませて仕事にもどるとき、ふと気が付きました。こんなことだったら、新生銀行のカードを使って、コンビニか銀行の ATM から自分の口座に入金して、ネットバンキングで指定の銀行に送金した方がずっといいのです。新生銀行では、登録先でない新しいところに一度に 100 万円は振り込めなかったと思いますが、仮に2回に分けても大した手間ではありません。
送金のために銀行に出向くのはもうごめんです。
その後、金融庁の説明
http://www.fsa.go.jp/policy/honninkakunin/
を読むと、本人確認とは、氏名、住居及び生年月日が証明できないとダメなようです。となると、本人確認書類はほぼ運転免許証か健康保険証に限られるでしょう。乙の場合、住所欄が空白の健康保険証が渡されて、自分に記入するようになっているんですけれど、……。パスポートだって、住所は自分で書くだけですから、直接には住所の証明にはなりませんよね。(乙の場合は、引越をして、パスポートの住所欄を自分で書き直したので、ますます汚くなっています。)
いやはや、めんどうなことです。
海外送金の場合も同様なんでしょうね。さらにめんどうなことになりそうです。
2007.4.7 追記
この話の続きを
http://otsu.seesaa.net/article/37987335.html
に書きました。
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