1年前のブログ
2006.5.1 http://otsu.seesaa.net/article/17248232.html
でそのあたりの事情を書きました。
その後、1年たってどうなったかを書きましょう。
途中で、貯まった分配金で投資信託を買い増ししましたから、当初の購入額とは違っています。
(1)LM オーストラリア毎月分配型ファンド 117,390円
(2)DIAMワールド・リート・インカム・オープン 145,461円
(3)JPMF-JFアジア株・アクティブオープン 68,979円
(4)三菱UFJチャイナオープン 97,260円
(5)ピクテ・ヨーロピアン 80,090円
(6)HSBCインド・オープン 146,100円
(7)DKA・株式オープン 62,438円
現金 2,304円
合計=720,022円
2005年10月の50万円は、2006年4月の段階で 588,394円になっていましたが、2007年4月の段階では 720,022円まで増えたことになります。
個々に見ると、日本株が振るわないことがわかります。しかし、それよりも、全体として1年半で 44% 増という結果を見るべきです。50万円しかなかったので、七つの投資信託にしましたが、それだけでもけっこう運用ができるものだと思います。
あと1.5年ないし2.5年で当初の予定運用期間に達します。その段階でこれらの投資信託は全部解約してもいいと思っています。(一度解約しないと、乙が上昇分の2割という手数料をもらえないのです。)
2007.8.23 追記
この話の続きを
http://otsu.seesaa.net/article/52391498.html
に書きました。
ラベル:投資信託