http://plaza.rakuten.co.jp/ismoney/diary/200705240000/
日本の証券会社は海外 ETF を積極的に販売しようとしていないということです。証券会社がすすめるのは、手数料がっぽり型の投資信託でしょうか。商売としてはわからなくもないですが、投資家サイドから見れば、海外 ETF を買いたいと思うのも無理はありません。個人投資家としては、投資先の選択の自由があるのですから、それぞれの考え方で何を選んでもいいはずです。証券会社としては、何を聞かれても答えられるよう、自社で扱っている商品群くらい、一通りの知識を持っていてもらいたいものです。
今、国内で購入可能な海外 ETF のカタログをまとめた方もいます。
http://blog.linux-soho.net/catalog_etf.html
こんなにも多くの ETF が日本国内で買えるようになっているんですね。
あとは、日本の証券会社の態度が変わることがポイントですが、さて、どうなることでしょう。
乙は、日本の証券会社を見限って、アメリカの証券会社を使うことにしましたが、本当は国内の証券会社のほうが安心感があって好きなんです。でも、その思いは当分証券会社に伝わりそうにありません。
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