2007年07月14日

外国債券の手数料

 しんのすけさんがブログ
http://d.hatena.ne.jp/zoe1/20070707
で、外国債券の手数料について述べています。大変有意義な記事です。
 乙は、アメリカのゼロクーポン債を買っていますが、
2007.2.17 http://otsu.seesaa.net/article/33851389.html
2007.2.16 http://otsu.seesaa.net/article/33776372.html
2007.2.2 http://otsu.seesaa.net/article/32620299.html
2007.2.1 http://otsu.seesaa.net/article/32539081.html
2007.1.22 http://otsu.seesaa.net/article/31873777.html
2007.1.9 http://otsu.seesaa.net/article/31106871.html
2006.10.9 http://otsu.seesaa.net/article/25117720.html
外国債券の手数料について、これほどは追及しないでいました。
 なにがしかの手数料が取られていることはわかっていましたが、それが具体的にいくらなのか、証券会社は語ってくれないし、自分で計算する気も起きませんでした。
 しんのすけさんのブログで乙は初めて知りました。
 なるほど。そうですか。手数料は1%以上もかかっているんですね。
 まあ、これくらいはしかたないところでしょうか。
ラベル:外国債券
posted by 乙 at 05:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 債券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして. トラックバックありがとうございます.

外国債券の購入にあたっては, 乙川さんのブログでだいぶ勉強させてもらいました. (余談ですが, 橘玲や海外投資を楽しむ会の著書について的確なレビューが多く, 買う前の参考にしておりました.)

同一の日の単価と時価を比べてなぜ時価のほうが安いのかを説明してもらいたいだけだったのですが, 実は正確に答えてくれた男性社員が電話口に出るまでに, 女性オペレータに質問の意味を理解してもらうまでに30分くらいかかって疲れてしまいました. 理解しようとしてくれる対応自体は丁寧だったのですが・・・. しゃべっているうちに, 細かい話だからもういいかなと心が折れそうになりw

証券会社が取るマージンを客への手数料とみなし, もっとコストの低い債券を, となると, 乙川さんのように外国の証券会社で買う選択肢しかなさそうですね. 外国の証券会社にも果敢に挑戦されて, トラブルが起きても一つずつきちんと潰して行かれているのには本当に頭が下がります. 米国E*TRADE証券の質が向上することに期待したいですね.
Posted by しんのすけ at 2007年07月15日 01:07
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