一応、ここのトラックバックは管理者の許可制になっているので、乙がトラックバック元のブログを拝見し、内容を読んだ上で、許可したりしなかったりの判断をしています。
最近、目立つのが、あちこちのブログの記事を単に列挙しただけのサイトからのトラックバックです。
こういうのにどういう意味があるのか、乙にはわかりません。検索エンジンで調べれば済んでしまうようなことです。
中には自分の意見をまったく述べないようなブログもたくさんあります。
もしかして、アフィリエイトか何かを利用して、単に自分のサイトへのアクセスを増やして、儲けようとか思っているのでしょうか。いや、それよりもサイト内に直接広告を示すほうが手っ取り早いですかね。
乙は、今まであまり深く考えもしないで、トラックバックを許可してきたような場合も多かったのですが、そういうサイトからのトラックバックを許可するということは、乙のブログを利用するサイトを間接的に助けることであり、このブログを読んでくださる人に迷惑だと思いますので、今後は許可しない方向で考えたいと思います。
ご了承ください。
おっしゃる意味がよくわかりません。トラックバックが有効なのは、トラックバックを要求する側ですか? 要求される側ですか?
私は、自分が感じ、考えたことを書き留め、また書くことによってさらに考えるためにブログを書いています。
ですから、自分の書いた内容と無関係な(第三者からの)トラックバックは単なるじゃまものに過ぎません。
また、自分からトラックバックを要求する際も、自分の書いた記事に直接関係するものだけにトラックバックを要求するようにしてします。
もしかして、トラックバックを要求するほうが検索エンジンで上位に来るのですか。そのために、あちこちにトラックバックを要求するわけですか。
だとしたら、トラックバックを要求する側のそういう気持ちはわかりますが、トラックバックを要求される側にも拒否する権利がありますので、私の論理に問題はないはずです。
なお、WWWを検索してみると、SEO 対策としてトラックバックは無効であるという記事がたくさん出ています。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/02/16/718
http://www.be-emotion.com/seo/2006/12/seo_22.html
http://www.be-emotion.com/seo/2006/12/post_39.html
乙さんの論理は至極当然で、拒否されても何の問題も無いと考えております。
今は、検索エンジン側も考慮しておりますが、初期段階での誤解から、現在でもTBを送る側は有効と考えている節が伺えます。
送る側の論理を述べただけです。
ご気分を害されたようで申し訳ありませんでした。
なるほど。トラックバックを送る側の論理を述べていらしたんですね。
それで論理の道筋がわかりました。
私の書き方にもやや問題があったように思います。失礼しました。
特に「気分を害して」はいませんので、ご安心ください。
またこちらのブログにお立ち寄りください。
今後ともよろしくお願いいたします。
コルレスチャージについての説明をわたしが運営している「手数料を節約して便利に海外送金する方法」にリンクをさせていただきました。
先月、シンガポールのシティバンクに始めてオフショア口座を開設しましたが、これからも乙川さんのブログを読んで勉強させていただきます。よろしくお願いします。
この至極当然な一言から、始めるべきでした。軽く書いてしまい、それは警戒されるのも当然かと、後から思い至りました。
反省。
乙川さんのブログはいつの頃からか(^^;、リーダーに登録してありまして、勝手に親しみを感じていました。
こちらこそ、今後はよろしくお願いします。