8月分の書類とともに、1枚の「封筒表示変更のお知らせ」と題する連絡が入っていました。
次のような内容でした。
「お客様からのご要望にお応えし、このたび、投資信託取引残高報告書をお届けする際の封筒に記載されている「投資信託のお知らせ」という表示を「重要なお知らせ」へと変更させていただくことになりましたので、ご案内申し上げます。【変更時期(予定):2007年9月お届け分より】」
なるほど、確かに、封筒に印刷されている表示を見ることで、この家は投資信託を保有しているんだなとわかってしまいます。封筒は郵便局の配達員しか見ないはずですが、間違って他人の家に配達されるケースもありますし、泥棒が狙いをつけている家の郵便物などを調べるかもしれません。マンションの集合郵便受けなどでは、よその家に来た郵便物が簡単に見られるようになっている場合もあります。
そんなことを考えると、余計な表示はしないほうがいいということになります。
そういえば、乙のところに来る各種証券会社などからの郵便物でも、新生銀行以外ではこういう表示をしている例はありません。いや、そもそも、ネットで pdf ファイルを閲覧できるようにして、紙の書類を送らないところが大半です。
新生銀行も、そろそろネット閲覧を考えるべきなんでしょうね。
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