12日、乙の自宅の郵便箱に1通の大型封筒が来ていました。見てみると、乙の名前と住所がタックシールで表に貼ってありますが、差出人の名前はどこにも書いてありません。それどころか、切手も貼ってありません。こんなのが配達されるのでしょうか。
開封してみると、Man Investments からの Report and Financial Statements が入っていました。
しかし、そのレポートは 2007.6.30 までの運用報告であり、添付されていた手紙によれば、2007.8.21 の日付で発信されているのです。レポートを送信するまでに2ヵ月近くかかっているのも時間のかかりすぎのように思いますが、さらに乙のところに到着するまで2ヵ月近くかかっています。これでは読む価値がありません。もしかして、船便で送られてきたのでしょうか。実に不審な郵便物です(笑)。
乙の場合、普段から、インターネットで Man Investments のサイトを見てチェックしているので、紙の書類を見る必要はないのですが、それにしても、このネット時代に、何と悠長なことでしょう。乙はかなりあきれました。
メールで連絡がつく人には、もう、紙の郵便は廃止してもいいのではないでしょうか。>Man Investments の皆様
ラベル:Man Investments
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おや、乙はこういう連絡を受けていません。
いつごろ連絡がありました?
実は、毎月、monthly price and performance report を e-mail でもらっているのですが、これは比較的簡単な報告で、web を見よと言うだけです。見ると、毎月の運用報告が3ページ分ほどあるだけです。
今回の紙で送られてきたような20ページほどのものはメールで送られてきたことはないのです。
ご説明ありがとうございました。
乙のところには、何も連絡がありませんが、しばらく様子見で待ってみることにいたします。
乙様、いつもいろいろな情報を発信して頂き勉強になります。
たか
お尋ねの件については、
http://otsu.seesaa.net/article/20801211.html
(のコメント欄)をご覧ください。