乙は、中国の人口事情について、詳しくは知らなかったのですが、2008年から第4次ベビーブームなのだそうです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=1220&f=national_1220_008.shtml
一人っ子同士が結婚した場合は2人目の出産が認められるとのことで、一人っ子政策の導入から四半世紀が過ぎてその世代が出産年齢に達したためだというわけです。
乙は、単純に、中国は一人っ子政策を続けることで、人口が減り続けるものと思っていたので、意外な感じがしました。
なるほど。こんなふうに中国も人口の増加があるんですね。であれば、中国は、ますます経済が発展していくように思います。経済的に発展しなければ、これらの大量の人々が路頭に迷うことにもなりかねません。中国政府はそのあたりはきちんとした政策を推し進めていくように思います。
ということで、中国株投資についていえば、やや安心しました。今後しばらくは投資を継続してもいいように思います。
2007年12月24日
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