2006.6.12 http://otsu.seesaa.net/article/19153645.html
しかし、1年ほど前には、妻が年間保険料7万円を出すというので、1年間だけ解約を延期しました。
で、またがん保険の更新の時期になったのですが、今度は、妻に「今年こそ解約する」と宣言し、解約に踏み切りました。どう考えても今の自分にがん保険はもったいないと思ったからです。夫婦のどちらが保険料を出そうとも、生計上夫婦はつながっているのですから、もったいないものはもったいないのです。
先日、保険会社から数十万円が振り込まれて、解約が成立しました。
乙は、このがん保険のことをずっと掛け捨ての保険だと思っていたのですが、そうではなかったのですね。うれしい誤算でした。保険に関しては、乙はこの程度の認識しかなかったということです。
ラベル:がん保険
私は県民共済以外の生命保険をすべて解約してしまいましたが、セコム損保のがん治療保険にだけは加入しています。この保険はがんで死んでも一円も出ませんが、健康保険適用外の治療に対する治療費が出ます。現在の掛け金は夫婦で7310円です。