2008.2.27 http://otsu.seesaa.net/article/87320020.html
で、乙のブログの「投資関連本」の記事数がちょうど 200 本になりました。
乙が読んだ冊数とブログの記事数が厳密に一致するわけではありません(一つの記事で複数の本を扱うことがありましたし、1冊を2回に分けて扱ったこともありました)が、だいたい2年間で 200 冊程度読んだということで、毎週2冊のペースということになります。
乙の場合、電車の中で、トイレの中で、医者の待合室で、郵便局の窓口で並びながら、本を読んでいます。最近は、道を歩きながら本を読むことも増えてきました。
本を読むときは、いつも、しおり代わりに小さな紙をはさんでおき、読みながら気が付いたことをこれにメモしています。
当初は、ブログで取り上げた本を全部買って読んでいたのですが、本を捨てられない乙の性分により本が自宅の中のスペースを取ってしまうことと、中には保存しておく必要のないトンデモ本があったりすることを考えて、最近は図書館で借りて読むことが増えました。(買うのは、本当に読みたい最新のものくらいです。)
乙の自宅には、仕事関係の本がたくさんあり、投資関連本はそれに比べればごく一部にすぎませんが、やはりそれなりの量になってしまいます。とはいえ、今のところ、本棚一つに全部収まっています。
図書館で本を借りると、読むのが数ヶ月〜数年遅くなりますが、やはり、いい本はいいですし、ダメな本はダメなのですから、急いで読む必要はありません。
乙は、いろいろな投資関連本を読んできて、やっとそれなりに投資ということがわかってきたような気がしています。そういうこともあって、最近は新刊本をすぐに読もうという気持がやや弱くなりました。
しかし、まだまだ乙自身は勉強不足ですし、読んでみたい本はたくさんあるので、ブログの「投資関連本」のカテゴリーはこれからも継続的に追加されることと思います。
気になった本があると、パソコンの中のファイルにメモとして書いておきます。そして、図書館に行くときにプリントしていき、「予約」することになります。自分の住む区の図書館にある蔵書は、インターネットで予約できるので一番便利ですが、それ以外の図書館にある蔵書は、紙で申し込まなければなりません。
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投資関連に限らない話だとは思いますが、自分の気付きを広げるには、時々は無作為に手に取った本を読んでみるというのも良いかもしれませんね。
そういう意味では公立図書館は良い意味で結構バラバラな本が揃っているので、街中の本屋とは違った使い方が出来そうです。
特に記載箇所を明確にした上で具体的かつ詳細な感想を書いてくださっているので、自分が読み終わった後にもう一度こちらの紹介記事を読むと自分がスルーしてしまったところによく気がつかされます。
これからも楽しみにしています。