乙が読んだブログ記事です。
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/100_4e8c.html
木村剛氏が書いたものです。
事業者向けの貸金業者が激減しているとのことで、これによって資金が流れなくなっているということです。
その結果が 100 万社が路頭に迷うということになるわけで、これはあくまで推定値ですが、この記事を読むと、確かにそうだと思えます。
こうして日本は官製不況にはまっていくのでしょう。
政府がしていることは、これだけではありませんが、日本の政治を見ていると、経済のことを知らない政治家が勝手なことをやっているだけのように見えます。(それに比べると、アメリカやヨーロッパの政治家は、それなりの知識と信念を持っているように見えます。)
もう少し頭のいい人に政治家になってもらいたいものです。さもないと、日本経済が変な方向に向かってしまいそうです。(もう向かっているように思いますが。)
このまま日本経済は沈んでいくことになるのでしょうか。乙も資金の一部を日本株投資にあてていますが、こんなことでは、不安が募るばかりです。
2008年04月22日
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