2023年08月28日

楽天銀行あてに海外から送金したら、受取手数料がかかった

 乙が運用していたとある海外のファンドが、償還になりました。
 で、資金をどこの銀行に送金するか、聞かれたので、あまり考えずに乙が普段使っている楽天銀行の口座を指定しました。その後、数日経って、楽天銀行あてに20万円ほどの送金がありました。ところが、これを受け取るのに楽天銀行で受取手数料 2,450 円がかかるというのです。乙は「しまった」と思いました。もっと安い受け取り方があるのですが、……。海外からの送金は久しぶりなので、ついうっかりしてしまいました。
 それにしても、受取手数料は高いものですね。
 国内の金融機関の間の送金ならば、手数料はぐっと安いのに、海外ではこうですからねえ。送金側には送金手数料もかかる(今回の場合は乙が間接的に負担する)ので、往復ビンタで手数料を取られる感覚です。
 さらに、楽天銀行でマイナンバーの確認とかの手続きも必要ということです。乙の場合はマイナンバーカードの表裏のコピーを台紙に貼って郵送しました。そんなことで、けっこう時間がかかりました。
 その後、楽天銀行から確認の電話があり、乙は受取の手続きをしていないというのです。不思議な感じがしましたが、銀行の説明によると、乙はマイナンバーカードの確認の手続きをしただけで、それとは別に「受取」の操作が必要だということです。さっそくネットバンキングで「受取」の操作をしました。乙は、てっきり操作済みと思い込んでいました。
 いやはや、なかなか面倒な話です。
 こういうことがあるので、受取手数料(銀行員の人件費を含む)が必要になるのでしょう。
posted by 乙 at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月09日

みずほ銀行からご利用カード(アプリ版)への切替の依頼が来て

 乙の手元にみずほ銀行からハガキが届いて、来年2月から、紙カード版のみずほダイレクトカードが使えなくなるという連絡がありました。
 そのハガキによれば、ご利用カード(アプリ版)に切り替えればいいという話です。
 乙がやってみたところ、なかなかうまく行きません。
 第1の問題は、口座番号の(厳密に言えば支店番号の)入力でした。
 「キャッシュカードに書いてある支店番号を入れる」ように言われたのですが、乙の使っている支店は(支店の統廃合によって)支店番号が変わってしまったのです。キャッシュカードは、第一勧業銀行以来変わらないので、言われたとおりにキャッシュカードの支店番号を入れると、エラーになります。何回かやってみて、これは新しい支店番号ではないかと思いつき、そちらを入れたら通りました。
 まったく、みずほ銀行のシステムのメッセージが不適切です。単純なことですが、こういうところがいい加減では、みずほ銀行が信頼できなくなります。システム設計時に、いろいろな客がいることに思いが及んでいなかったのです。
 第2の問題は、登録電話番号の問題でした。いろいろ手続きをしたのですが、エラーが出ます。そこで思いつきました。スマホの電話番号を登録していると思い込んでいたのですが、そうではなかったのです。ネットでみずほ銀行には自宅の固定電話の番号を登録してあったのでした。このため、SMS が送れずにエラーになっていたのでした。
 そこで、アプリ版への切替よりも先に、まずは登録電話番号の変更を行わなければなりません。これがとてもむずかしいものでした。最初は電話番号の入力に手間取りました。ハイフンで区切って入れよというのですが、どうやったらスマホで(半角の)ハイフンが入るのか、わかりませんでした。小さな画面のキーボードをあれこれいじって、何とかハイフンが入るようになりました。しかし、まだダメです。メールアドレスを入れることが必須なのです。パソコンでは簡単にメアドが入りますが、スマホではこれが面倒です。半角の「@」の入れ方も苦労しました。こうして努力の末、自分の顔をスマホで撮影する段階まで進みました。ところが、ここでスマホがエラーを起こします。何回やっても、自分の顔が撮影できないのです。どう見てもこれはスマホのエラーというよりはみずほ銀行のシステムがまずいように思います。
 そんなわけで、自分の顔写真が撮影できないため、登録電話番号の変更ができず、そのため、ご利用カード(アプリ版)への切替もできない状態になりました。
 スマホによる変更は、乙にとっては大変むずかしい操作です。小さな画面で悪戦苦闘するのはできれば避けたいものです。
 いったいどうすればいいのでしょうか。

(追記)その後、みずほ銀行に電話して、エラーで電話番号の変更ができない旨の苦情を伝えたところ、電話で本人確認をした上で、その場で変更(スマホの番号の追加)ができてしまいました。オペレータを相手にすると、確実で、乙の手間も少なく、一番便利だと思いました。
 1〜2日待った上で、次こそ、アプリ版に切り替えることができそうです。
posted by 乙 at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月21日

新生銀行で外国からの送金を受け取る手数料がかかる?(続)

 4年ほど前に、「新生銀行で外国からの送金を受け取る手数料がかかる?」という記事を書きました。
2019.7.21 http://otsu.seesaa.net/article/468161470.html
 乙は、そろそろ、外国に置いてある資金を順次国内に戻そうと思いました。今後は定期的にこんなことをしていくつもりです。私的年金のようなものです。
 先日、久しぶりに Interactive Brokers から SBI 新生銀行に円を送金してみました。
 資金は無事に着金したのですが、「*07*ヒシムケジムテスウリヨウ 2,000円」が引かれていました。まあ、キャッシュバックだから、すぐに同額の入金があるだろうと思ったのですが、数日経っても入金がありません。そこで、SBI 新生銀行に問い合わせてみました。
https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/gaika/remit.html
 このページにあるように、「キャッシュバックは入金日の翌月末までに」行われるということで、最大2ヶ月かかるということです。なぜこんなに時間がかかるのか、納得いきませんが、まあ、手数料をほぼ無料にしてくれるわけですから、文句を言わずにしばらく待ってみることにしましょう。
posted by 乙 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月24日

HSBC 香港の Security Device の電池切れ

 乙は、香港の HSBC にアクセスするときに、Security Device を使ってきました。
2014.6.29 http://otsu.seesaa.net/article/400569284.html
こんな記事を書いていますので、7年半も使っていることになります。何回も使っているので、操作にも慣れています。
 こういうハードウェアによるセキュリティは、安心そのものだと思います。
 さて、先日、インターネットバンキングをしようと思って、Security Device の電源ボタンを押したところ、反応がありません。何回やってもダメです。おそらく電池が切れたのでしょう。
 そこで、HSBC 香港にメールを書いて、事情を説明しました。
 すると、電池切れだろうということが書いてありました。
 それに加えて、今は Security Device を使っておらず、Mobile Security Key (MSK) というのを使うのだそうです。スマホあてにSMSでキーが届くとのことです。乙はスマホを十分使いこなしていないので、そんなのが送られてきて大丈夫なのか、かなり心配しました。
 さらに、MSK を使うために、アプリをスマホにダウンロードする必要があるというのです。これもちょっとしたハードルです。それで終わりではなく、その先の手続きに関しては、HSBC 香港に電話して、オペレータから指示を聞くようにというメールでした。
 乙の自宅の電話で国際通話をしようとしたら、NTT によって発信が規制されていることがわかりました。国際通話ができないようになっていたのです。まずはこれを解除するところからやりました。
 次に、HSBC 香港に電話しました。しかし、これが大変むずかしいものになりました。
 まず、乙の自宅の電話機の調子が悪いということがあります。長時間(といっても10分か20分程度)電話していると、突然切れてしまうのです。これは以前から感じていました。また、電話機の音質がイマイチで、ちょっと話が聞き取りにくくなっています。こんな電話機を使って英語で話をすることになり、乙は久しぶりに緊張しました。
 HSBC のオペレータとやり取りしたのですが、先方はかなりなめらかな英語を話し、こちらも英語がわかることが前提で、普通に話してくるのですが、この英語での会話がなかなか大変でした。しかも、途中でスマホに SMS で連絡があり、6桁の数字を送ってきたりするのですが、それをバックするようにと言われても、キーボードから6桁を押すのか、電話で6桁の数字を読み上げるのか、わかりにくく、何回も聞き直してしまいました。
 こういうことがあるので、Phone banking はしたくないわけです。メールならば、必要に応じて何回も読んで意味がわかりますが、直接話すとなると、1回で理解し、適切に対応しなければなりません。これはなかなかハードルが高いです。
 話している途中で切れてしまうことが何回かありました。そのたびに、電話し直して、オペレータとやり取りです。
 先方から電話がかかってきたとき、乙の電話は親子電話になっていて、1階でパソコンの前に座ってスマホも見ながら、子機でいろいろやり取りするならいいのですが、2階で親機の受話器を取り上げてしまったときもありました。こうなると、外線とつながったまま、通話を保留にして、1階で子機を取り上げる必要があるわけですが、そんな操作は何十年もしたことがなく、どうやればいいか、とっさにはわかりません。
 いろいろ苦労していたら、Security Device を再発行する手段があるといわれました。これは大助かりです。今までと同じ使い方で HSBC にアクセスすることができます。さっそく再発行を依頼しました。電話なので、本人確認のために、いくつか質問されたりするわけですが、回答を間違えないようにしないといけません。このあたりも慎重に考えて、英語をしっかり聞き取りながら対応しました。
 一応、再発行依頼までできたように思うので、一安心です。
 1時間以上の電話になりましたが、終わったときには、緊張のせいでのどがカラカラになっていました。あまりこういう経験はしたくないものです。
 個別の事情があるときには、電話で連絡するというのもわかりますが、なるべくメールで済ませられるようになっているとありがたいと思います。しかし、メールではなりすましが容易なので、電話でということになっているのでしょうね。
posted by 乙 at 16:45| Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月21日

新生銀行で外国からの送金を受け取る手数料がかかる?

 乙のところに新生銀行から手紙が来て、2019年12月16日より、新生銀行で外国からの送金を受け取る手数料がかかるという内容でした。
 今まで無料でできていたことです。そして、手数料は日本円の場合で2千円とのことです。いやあ、高い!
 これは困ったことになったと思いました。
 しかし、手紙をよく見ると、外国送金の受領時点のステージが「新生ゴールド」であれば、この手数料分がキャッシュバックされるという形になっています。乙は一安心しました。新生銀行でのステージが「新生ゴールド」だからです。新生ゴールドにしておくと、他行への振り込みが安くなるので、それをねらって、わざわざ一つだけ野村インデックス・国内債券という投資信託を(定期的に)購入しています。
 それにしても、事務手数料というのはこんなにもかかるものなのでしょうか。
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posted by 乙 at 15:49| Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

HSBC からケータイの番号を登録せよというメールが来た

 乙は HSBC に口座を開設して、香港での投資に活用しています。
 さて、先日、HSBC からメールが来て、ケータイの番号を登録せよというのです。
From mid July, you'll need a valid mobile phone number and email to receive notifications when you trade online.
We're strengthening our cybersecurity for online investments. From mid July, it will be mandatory to notify our customers of account activities including trade executions, system log ons and password resets.
You'll need to update your contact details to continue making investment transactions via online or mobile banking. The new measures apply to securities, unit trusts, equity linked investments, bonds, certificates of deposit, margin FX trading and Wayfoong Statement Gold.

 いやはや、何とも厳しいものです。
 HSBC では、個別の口座ごとにセキュリティデバイスが郵送されていますから、乙としては、それを使ってネットバンキングをすれば、口座は守られると考えています。ログインするときに、セキュリティデバイスを押して番号を表示させ、それをネットで入力するとログイン完了となるわけです。それ以上のセキュリティは不要だと考えます。
 もしかすると、デュアルパスワードという「甘い」仕組みを導入したことで、セキュリティデバイスを使わなくてもログインができるようになっていることが問題なのかもしれません。
 乙がなぜケータイの番号を登録しないかというと、いきなり香港から電話がかかってきて、英語であれこれ聞かれたりすると迷惑だし、それ以前に、そもそも普段からケータイに出ないようにしているし、外出するときでも必ずケータイを持って出るわけではないということがあります。つまりケータイに電話の着信があっても、実用的ではないのです。
 そういう利用のしかたをする人間にとっては、ケータイの番号を登録せよというのは、この番号に電話をかけるよ(そしてそれで何かを確認するよ)という意味に等しいわけで、正直なところ、困ったわけです。
 ともあれ、ネットバンキングができなければ、自分の資金が動かせなくなるのと同じことで、大きなデメリットになります。資金を出し入れするためにだけ香港に行くというのは現実的ではありません。
 しかたなく、ネットでケータイの番号を登録しました。
 さっそく、ケータイにあててCメールが流れてきました。
 なるほど、ケータイの番号をというのはこういうことだったのですね。
 乙の心配しすぎであり、少しだけ安心しました。
posted by 乙 at 13:57| Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

楽天証券からのメール

 楽天証券は、ずっと前にちょっと使っていた時期があるのですが、使い勝手が悪いと思い、口座の中にあった金額を全部出金してしまい、そのまま口座を放置していました。
 で、最近、思うところがあって、楽天証券の口座を再度使い始めようと思いました。
 以前のログインIDとパスワードでログインすると、普通に入れました。口座は消失していなかったのですね。さっそく入金手続きをして、ETF 2種類を購入しました。当日と翌日に注文が成立して、無事に購入できたことがわかりました。
 さて、その後の話です。
 乙のところに、楽天証券からメールが来ました。
国内株式の配当金受け取り方法が、「証券口座でのお受取り(株式数比例配分方式)」でほふり(証券保管振替機構)に登録されています。

■この通知を受け取られた方は、以下のいずれかに該当します。
1.配当金受取方法を「株式数比例配分方式」へ変更依頼をいただきましたが、ほふりで登録ができなかった

・理由1
【中略】

・理由2
【中略】

2.総合取引口座開設後の初回設定時に「郵便局等でのお受取り(配当金領収証方式)」を選択したが、ほふりで登録ができなかった

・理由1
【中略】

■ほふりの配当金受取方法の確認・変更画面
ウェブログイン後、「設定・変更」→「お客様情報の確認・変更」→「申込が必要なお取引」
→国内株式「配当金受取方法」→「国内株式配当金受取方法」の「変更」ボタンよりお手続きください。
https://www.rakuten-sec.co.jp/cgi-bin/CTS/Direct_Login.cgi?homeid=ACC_INFO_LIST_ACCOUNT
【以下、略】

 さて、このメールを受け取って、乙は驚きました。
 二つの事態のいずれにしても、「ほふりで登録できなかった」というのは同じことです。そんなはずはないと思いました。
 次に、「1.」の理由ですが、「配当金受取方法を「株式数比例配分方式」へ変更依頼をいただきました」とありますが、乙はそんな手続きをしていません。これは該当しないと思います。
 さらに、「2.」の理由ですが、「総合取引口座開設後の初回設定時に「郵便局等でのお受取り(配当金領収証方式)」を選択した」とありますが、口座開設は10年くらい前でしょうか。当時のことはよく覚えていません。「初回設定」といえば、最初に楽天証券を使い始めたときでしょうから、10年くらい前の話です。そんな時期のことを今頃になって言ってくるのはおかしいと思います。
 そんなわけで、両方ともおかしいということで、カスタマーセンターに電話で問い合わせをしました。
 その結果、担当者の説明によれば、最近、乙が株式の購入を行ったために、他の証券会社(乙の場合は SBI 証券ですが)からのほふりの登録状況に合わせて、楽天証券内で自動的に配当金受取方法の変更が行われたとのことです。その通知がメールで行ったということであり、「ほふりで登録できなかった」という文面は不適当であり、乙の場合には該当しないということでした。
 つまり、普通に正常な処理が行われていたわけで、乙は何もしなくてもよいということがわかりました。
 メールの文面が人騒がせだったということでした。
 お金に関わることなので、こういうことでも心配になることはいろいろあると思います。
 問い合わせて、わかって、納得できて、よかったと思いました。
posted by 乙 at 08:32| Comment(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

みずほ銀行本支店間の振込

 乙は、みずほ銀行の口座も使っています。
 昔はメインで、給与振込なども受け取っていたのですが、ネット銀行に移行してからは、みずほ銀行がメインではなくなってしまいました。
 しかし、ネットバンキング(みずほダイレクト)でみずほ銀行の本支店間の振込が無料でできるので、たまに使っていました。
 ところが、1月になって、みずほ銀行の他支店に送金したところ、216 円の送金手数料がかかってしまいました。
 乙がうっかりしたのですが、みずほ銀行では、口座残高が一定額(30万円)を下回ったりすると、本支店間の無料振込などができなくなってしまうのです。
https://www.mizuhobank.co.jp/direct/fee/index.html
に説明がありますが、「みずほマイレージクラブに入会されている方で[お取引条件]を満たしている方」の場合に本支店間の振込が無料になるわけです。では、[お取引条件] とは何でしょうか。
https://www.mizuhobank.co.jp/mmc/tokuten/index.html
に書かれていますが、口座残高30万円以上です。
https://www.faq.mizuhobank.co.jp/faq/show/135?category_id=84&site_domain=default
によると、「みずほマイレージクラブに入会後、毎月月末時点で以下のお取引条件を満たすと、翌々月1ヵ月間、「うれしい特典」を利用することができます。」とありますから、1月末までに口座残高を30万円以上にすると、3月から無料振込が実現するようです。2月は、乙にとってちょっと不便な1ヶ月となりました。
posted by 乙 at 08:22| Comment(3) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

みずほ銀行の口座からすぐに送金できない

 乙は楽天銀行、新生銀行、みずほ銀行などの普通預金口座に数百万円ずつの現金を入れていました。近日中に 1,500 万円の振り込みをする必要があったためでした。この金額を一つの銀行に入れておくと、1日あたりの送金額の上限に引っかかることが予想されたため、三つの銀行に分けておきました。
 さて、先方から、これこれの口座に入金をといわれて、いざ、振り込みをすることになりました。乙は、それぞれの銀行からネットバンキングで振り込みの指示を出しました。
 楽天銀行、新生銀行は何の問題もなくできたのですが、みずほ銀行で引っかかってしまいました。
 みずほ銀行では、登録済みの口座に対して 2,000 万円までの送金が可能なのですが、新しい(登録済みでない)口座に振り込むときは、上限が50万円に設定されているのです。
 そこで、まず50万円を指定口座に振り込み、その口座を「登録」しました。すると、その登録は3日後から有効になるというのです。それでは指定された日までの送金ができません。
 乙は、みずほ銀行で他に登録を早く行う方法はないかと思いました。調べてみると、郵送で書類を一往復する方法がありますが、これではやはり数日かかってしまいそうです。銀行の窓口に出向く方法もあるかもしれませんが、仕事の都合で、ここ数日間ではできません。
 結局、みずほ銀行に入れておいた分は振り込みに使えないことになりました。
 となると、送金額が数百万円不足してしまいます。
 乙は、どうしたらいいか考えてみました。すると、証券会社の口座に株などを買う資金として数百万円入れてあることを思い出しました。それを出金すると新生銀行に口座に入るようになっているので、新生銀行の口座残額と合わせれば何とか必要額に間に合うことがわかりました。証券会社から出金するまでには2日間かかるということでしたが、これで指定された日までに振り込みができることになります。
 みずほ銀行のセキュリティ対策は、預金者保護のために必要なことなのでしょうが、今回はかえって困ったことになってしまいました。
 1,500 万円の振り込みなどということは、めったに経験することでもないので、いざとなるとトラブルが起こることもあるでしょう。何事も早めに準備することが重要なのだと思いました。
 考えてみるに、乙の三つの銀行に分けておくという戦略はかえって失敗でした。現金をどこか一つの銀行に集約しておき、そこの振り込み限度額を 2,000 万円とかに設定しておくのがよかったのでした。
 反省しました。
 今回の件は、このブログ記事に書いておいて、次回、同じ失敗をしないようにしておきましょう。
 とはいえ、今後 1,500 万円を振り込むようなことにはならないように思います。こんな金額を振り込むことはめったにないし、まあ今後の人生数十年を考えても、そんな操作が必要になりそうなことにはならないように思います。
 そんなことをいいながら、数年前に不動産の購入をしたことを思い出しました。
2014.2.23 http://otsu.seesaa.net/article/389496132.html
大きな買物といえばこんなことくらいしかないですね。
posted by 乙 at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

アメリカの E*TRADE の口座を閉鎖する

 乙は、ずいぶん前にアメリカの E*TRADE との取引を止めました。
 E*TRADE で保有していた金融商品を売ってしまい、口座に残った現金を他に移しました。
 これで終わりと思っていましたが、その後も

Your E*TRADE Securities monthly account statement is available for viewing.

というようなメッセージが届くのです。
 気になって、ネットで見てみると、乙の口座には9セントだけが残っていました。まあそんなはした金のために、毎月残高報告書を送ってくるとはお互い面倒です。
 そこで、乙は E*TRADE の口座を閉鎖することにしました。
 ところが、ネットでログオンした後、あちこち見て回りましたが、口座の閉鎖のしかたの説明が見つかりませんでした。
 しかたがないので、e-mail で、口座を閉鎖したい、9セントは E*TRADE に寄付するという趣旨を書き、ネット経由で送りました。
 その後、口座を確認してみると、
Dear Otsuhiko Otsukawa,

Thank you for your message regarding your request to close your account .

Your Account Closure Request has been submitted and will be processed within 2 business days.

You can track the status of your request online by logging in to the E*TRADE website and visiting the Help Center at etrade.com/servicecenter.

という返事が来て、無事に口座の解約ができました。
 「案ずるよりも産むが易し」でした。
ラベル:E*TRADE 口座閉鎖
posted by 乙 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月04日

新生銀行の「大同のMMF」の取り扱いがなくなる

 乙のところに新生銀行から連絡があり、「大同のMMF」の取り扱いがなくなるという話でした。
 4月28日からです。
 MMF自体は、あまりどうということもない金融商品ですが、ここに適当な金額を突っ込んでおくと、投資信託扱いになり、毎月何回かの振り込みが無料でできるので、そこにメリットがあったのでした。
 さて、償還日が近づいてきました。どうすればいいのでしょうか。
 ちょっとネット記事を見てみました。

http://www.lay-up.net/archives/blog-entry-5281-20160123093852.html
野村インデックスファンドの積立設定(月々1万円以上)を勧めています。

http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2016/01/mmf-b306.html
(対策1)月1万円投信積立でFund-iの日本債券か新興国株式あたりを買う。
(対策2)金利は割り切って、100万円以上、普通預金または2週間満期預金を置く。
 これら二つの対策を考えているとのことです。

 新生銀行のサイト
http://www.shinseibank.com/powerflex/relationship/stage.html
で確認してみると、「新生ゴールド」と「新生プラチナ」の二つのステージがあるようです。
 新生ゴールドステージならば、月1万円の投信積立が良さそうです。
 少し背伸びすれば新生プラチナステージも考えられるかもしれません。しかし、
1. お預け入れ総資産の月間平均残高が2,000万円以上
2. 当行所定の投資商品の月間平均残高が300万円以上
乙は住宅ローンが借りられないので、これらのいずれかを満たさなければなりません。
 新生銀行で2,000万円以上預け入れるかと考えると、現実的ではありません。そんなことをするなら、証券会社のほうがずっといいと思います。
 投資商品の月間平均残高が300万円以上というほうは、可能性があります。
 とはいえ、振り込みについていえば、月5回の枠でも使いきれない状況ですから、そんなことのために300万円を新生銀行に入れたままにしていいのか、疑問に思わなくもありません。
 お金が余るようなことになったら300万円(以上)の投資商品を購入して新生プラチナステージにすればよし、それまでは月1万円投信積立でFund-iの日本債券を買うことにします。
posted by 乙 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

HSBC 香港の口座にある現金が引き出せない?

 乙は、HSBC 香港に口座を持っており、ATM カードも持っています。
 先日、これを使って自分の口座から適当な金額の現金を引き出そうとしました。ところが、ATM が受け付けてくれませんでした。
 実は、外国に行ったとき、このカードを持参して、現地で現地通貨を引き出そうとしたのでしたが、うまくいかなかったわけです。ATM にメッセージが何も出ず、何が起きたのか、まったくわかりませんでした。
 帰国後、日本のコンビニにある ATM でもやってみましたが、やはりダメです。「Excess payment amount a transaction.」というメッセージが出るだけです。
 HSBC 香港に問い合わせたところ、2013 年3月から、引き出しの上限額をデフォルトで0にセットしてあるとのこと。ATM から現金を引き出すときは、事前にネットバンキングで上限額を引き上げておかなければならないという話でした。
 さっそく、パソコンで(セキュリティデバイスも使って)設定しました。これで今後は大丈夫かと思います。
 また、海外で現金を引き出すことになったら、出国前に念のために HSBC にアクセスして、出金限度額を確認しておかなければなりません。また同じことになったらたまりませんから。
 もしかして、数年間も ATM カードを使わないでいると、また限度額がゼロに戻ってしまうようなこともあるかもしれません。
posted by 乙 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

HSBC 香港の新しいセキュリティデバイス

 ずっと前に、HSBC 香港から手紙が来て、新しいセキュリティデバイスが届くという連絡がありました。
 その後、なかなか送られてこないと思っていましたが、4月下旬に郵便で送られてきました。
 しかし、忙しさにかまけて、チェックもしないで放っておいたのでした。
 本日、郵便を開封してみたら、郵便の受領後、20日以内に Activation の処理をしないと、ネットバンキングができなくなると書いてありました。
 すでに2ヶ月経っています。しまった!
 おそるおそる、HSBC にアクセスして、Activation の処理をしてみました。そうしたら、無事に実行できました。
 やれやれ、ホッとしました。
 ちょっと郵便を放っておくと、あっという間に2ヶ月くらい経ってしまうのですね。気をつけなければならないと思いました。
posted by 乙 at 16:31| Comment(6) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

W-8BEN フォームの記入

 アメリカの E*TRADE 証券から手紙が来て、W-8BEN フォームの有効期限が切れるので、更新するようにとのことでした。W-8BEN というのは、口座の所有者が外国人であることの申告書類です。更新しないと、税率が30%にもなると聞くと、更新せざるを得ません。
 さて、パスポートのコピーなども用意はしたのですが、手紙をよく読むと、

Next Steps:
Log on to your account at etrade.com and follow the steps to complete the new Form W-8BEN process.

とありました。
 W-8BEN フォームは、紙に記入して送付しなくても、オンラインで手続きできるようです。2回目からの特典でしょうか。さすがに、現代のネット証券会社です。
 というわけで、さっそくネットでログインして更新しました。
 途中、あれやこれや質問があり、それに答えていくのですが、アメリカらしく、言い回しが厳密です。簡単に手続きできると思っていた乙はちょっと甘かったです。「YES」をクリックすると次の質問が表示されるようになっており、けっこう英語を読まされました。
 時間の余裕のあるときでないと、こういうことをやってはいけません。
ラベル:W-8BEN
posted by 乙 at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

楽天銀行から携帯電話メールアドレスの登録のお願い

 先日、乙のところに楽天銀行からメールがありました。
最近、悪質なスパイウェアを使って、お客さまのパスワードや暗証番号を不正
に盗視・取得する事件が問題になっています。預金や個人情報を盗まれる被害
が発生しているとの報道もあります。

当行のお取引をより安心してご利用いただくため、当行とお取引の際にご利用
いただくメールアドレス(サービス用メールアドレス)に、お取引通知メール
を速やかにご確認いただける携帯電話のメールアドレスをご登録いただくこと
を強く推奨いたします。

※現在、パソコン用メールアドレスを登録されているお客さまは、
 携帯電話メールアドレスの追加登録をお願いいたします。

 乙の場合は、ケータイをあまり使っておらず、メールが着信しても気がつかないことが普通です。1〜2日して、ケータイを見て「あ、メールが来ていた」というような感じです。
 パソコンのアドレスのほうは、しょっちゅうチェックしており、パソコン画面が見られないときは、会議中だったりして、ケータイ画面も見られないときです。
 というわけで、楽天銀行からの「強い推奨」である「追加登録」は無視することにしました。

 だいたい、この通知では、ケータイメールならすぐ見るけれど、パソコンメールだと見るまで時間がかかるということが前提になっているように感じられます。
 人によって、この種の情報行動は異なるものです。
 ケータイメールのほうにすぐ反応する人もいるでしょうが、乙のように、そうでない人もいるのです。そういう個人ごとの事情を無視して、こういう連絡をしてくるということでは、若干不愉快になりました。
 そもそも、「強く推奨いたします」という表現が、押しつけがましいくせに謙譲語を使っていたりして、「慇懃無礼」の実例みたいなものに受け取れます。
 メールの文面では「お取引通知メールを速やかにご確認いただける携帯電話のメールアドレス」と言っているのであって、単なる「携帯電話のメールアドレス」とは書いていないので、まあ許せますかね。
 あ、もっとも、楽天銀行からこのメールが来たのが12日、乙がブログに書くのが16日ですから、メールを読むのに4日もかかっているようなものです。まあ、忙しくて、ブログを書く時間もないということの現れです。
ラベル:楽天銀行
posted by 乙 at 16:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

楽天銀行のログイン時「合言葉」が必須に

 乙は楽天銀行を利用していますが、8月22日からはログイン時に「合言葉」が必須になります。
http://www.rakuten-bank.co.jp/info/2011/110729.html?scid=mi_rbn_imp110801_3
 ログインがいよいよ複雑になるということです。
 今までは、合言葉を設定してもいいし、しなくてもよかったのです。
 「お客さまの大切な預金をお守りするため、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。」という言い分はわかりますが、乙は、合言葉を設定するかどうかは、今までのように利用者に任せるほうがいいのではないかと思います。セキュリティを重視する人は、各種合言葉を設定するでしょうし、重視しない人は、合言葉の設定を省略します。
 自分の口座を守るのは、合言葉だけではありません。それ以外に何重にもセキュリティが守られているので、それだけで十分なように思います。
 セキュリティを重視しない人が、いざ、口座の金を搾取されたときに楽天銀行を訴えるというようなことがあるのでしょうか。それを恐れてこんなふうに使い勝手を悪くするのでしょうか。
ラベル:楽天銀行 合言葉
posted by 乙 at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

振込金額を間違えた人の話

 乙の知り合いの知り合いで、振込金額を間違えた人がいます。5万円を振り込もうとして、うっかり50万円としてしまったとのことです。
 あわてて振込先に連絡して、45万円を取り戻したそうですが、そんなこともあるのですね。
 ATM で操作するときだと「万」のボタンがあるので、間違えにくいと思いますが、パソコン+ネットで振込をすると、金額欄は単なる数値の入力になっているだけです。これは間違える人が出ても不思議ではありません。
 金融機関はなぜ「万」のボタンを用意しないのでしょうか。
 ウェブページをちょこちょこといじればいいだけですから、簡単な話です。
 金額の入力欄の隣に、同じような数値入力欄をもう1個用意して、その右側に「万円」と書いておけばいいのです。
 「12,345 円」を振り込みたいという人は、今までのやり方で入力すればよく、5万円の人は「万円」表示の方に「5」とだけ入れればいいわけです。これなら桁数を間違えることはありません。
 両方に入れた人がいたら、システム側でつきあわせ処理をして、「50000 円」と「5 万円」のように同じ金額ならば、そのまま次に進めばいいし、違っていたらエラーにすればいいでしょう。二重に入力して確認処理をしていると考えればいいです。
 一方だけでも有効だということは、使っているうちにわかってくるでしょう。

 それにしても、うっかり50万円を振り込むということは、その人は相当に金銭的余裕のある人なのでしょうね。
 乙の場合は、いつも慎重に操作しており、ネットで振り込むときは、金額の確認欄でじっと金額を見つめるようにしています。
ラベル:振込金額
posted by 乙 at 05:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

Firstrade が日本への送金を無料に

 東北関東大震災で被災した人は非常に多く、間接的な被害まで考えると、想像もできないくらいの影響があるように思います。
 さて、そんな中、Firstrade からメールがきました。「Fees Waived for Wire Funds to Japanese Banks」というタイトルです。内容は、口座の資金を日本の銀行に送金する場合、4月まで無料にするというものです。
Dear Firstrade Customer,

At Firstrade, our hearts and minds go out to everyone affected by the March 11th earthquake and tsunami in Japan. In order to assist the emergency needs of our Japanese account holders, Firstrade will waive all wire fund fees to Japan from March 11 until the end of April, 2011.

Best Regards,

John Liu

Chairman and CEO

Firstrade Securities Inc.

 こんな形でアメリカの金融機関が日本人のことを考慮してくれているのだなあと、とてもうれしく思いました。
 乙の場合は特に被害もなかったので、日本に送金することはありませんが。
ラベル:Firstrade 送金
posted by 乙 at 04:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月11日

SBI 証券の MRF 口座が使えなくなる

 乙は SBI 証券のページで知りました。
https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?burl=search_home&cat1=home&cat2=none&dir=info&file=home_info110113.html
 SBI 証券の MRF 口座が使えなくなるという話です。
 MRF 口座に資金を入れておいて、そこから投資信託や株を買ったりしていました。株の配当などもここにはいるようになっています。これからは、その代わりに住信SBIネット銀行が提供する「SBIハイブリッド預金」を使う必要がありそうです。
 乙は、毎月定額の投信積立をしていますが、MRF 口座がなくなることで、これも2011年6月でできなくなります。何だか、強制的に口座を開かされる感覚です。なるべく口座数を減らしたいと思っているのに、また口座が増えるのかといったところでしょうか。
 しかし、ぼやいたところでしかたがありません。
 金融機関の変更があれば、それに追随するしか手はないということです。

 念のため、SBI 証券に電話で確認しました。
 SBIハイブリッド預金の口座を開設すると、今の MRF の口座にある残高がすべてハイブリッド預金に移動し、株式の購入や売却の代金の受渡がハイブリッド預金から行われるようになるということです。
 SBI 証券のウェブサイトにある説明だけでは、そのあたりがよくわかりませんでした。MRF 口座とハイブリッド預金の関係がどうなるのか、配当はどこに行くのか、それを変更するのに手続きがいるのかなど、もう少し説明が書いてあってもよさそうに思いました。
 乙が頭が足らないだけでしょうかね。
posted by 乙 at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月24日

Firstrade からまた書類の請求が(続)

 乙は、前に書いた記事
2011.1.20 http://otsu.seesaa.net/article/181523557.html
のように、W-8 BEN の書類を Firstrade に航空便で郵送しました。
 ところが、そのとき、パスポートのコピーを入れ忘れてしまいました。
 数日後に思い出し、「そうだ、パスポートのコピーを同封しなければならなかった」ということで、さっそくコピーをとって再度航空便で送りました。
 それから、数日して、Firstrade からまたメールがきて、
Please be informed that the Online Service Agreement and W8BEN form you mailed to us to re-certify your account have been received. Thank you.
However, we are not able to process them due to missing the following document:

- a photocopy of valid Japan passport that shows photograph, personal information and signature

Please send a clear copy to our offices by e-mail a scanned color image, fax or by post at your earliest convenience. Thank you.

という内容で、パスポートのコピーを送れという話です。ほうっておいても、数日前に送った航空便が先方に着いて、問題は解決すると思いましたが、「Please send a clear copy to our offices by e-mail a scanned color image」とあるところが気になりました。コピーを郵送しなくても、スキャナでパスポートを取り込んでそれをメールで送ればいいのです。
 実は、こんなことに備えて、乙の場合、ずっと前からパスポートはスキャナで取り込んでファイルの形でパソコンに保存してあるのです。
 さっそく、パスポートのスキャン結果をメールで送りました。
 二重に資料を送っても、特に問題にはならないでしょう。

 今度こそ問題が解決したと思いたいです。
 とはいえ、こういうトラブルの経験はなかなか得がたいものだと思っていて、失敗談こそブログネタにちょうどいいと思っている次第です。失敗談も、時間が経つと忘れてしまうものですが、ブログに書くことで、数(十)年後、再度、その記事を検索し、「ああ、そういうことだった」と思い起こすことができれば、それで十分なのではないでしょうか。
 ブログに書いたということ自体を忘れていれば、検索しようとも思わないわけですが、……。
ラベル:パスポート
posted by 乙 at 03:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

Firstradeからまた書類の請求が

 Firstrade から「Firstrade Account XXX-XXXXX: Immediate Attention Required」という Subject で乙のところにメールがきて、W-8 BEN のフォームと、Online Service Agreement の書類が添付されていました。
 さっそく記入して郵送しましたが、W-8 BEN は、すでに昨年送っていました。そのときは Online Service Agreement の書類を書かなかったので、要求されたのでしょうか。
Dear Firstrade Customer:

A review of our records has indicated that your Firstrade brokerage account is missing required paperwork.

While your account with Firstrade is open and contains assets, the possibility exists that mandatory tax withholding will occur if this required paperwork is not returned to Firstrade. We have attached to this email the Online Service Agreement and Form W-8 BEN for you to complete, sign and return to Firstrade. Prompt return of these forms will ensure your account will remain in good standing and no additional taxes will be withheld.

 実は、Online Service Agreement がどういう意味なのか、よくわかりませんでした。だって、今も普通にネットでいろいろ売買しており、
2011.1.8 http://otsu.seesaa.net/article/179559756.html
そのまま継続してくれれば何も問題がないのです。こういう書類を出さないと、ネットでの取引ができなくなるのでしょうか。なぜこの書類の記入が求められているのか、乙は、読んでも意味がわかりませんでした。
 まあ、求められているのだから、書類を返しておこうというだけの話です。もう少しくわしく説明してほしいものです。出した場合はどうなり、出さなかった場合はどうなると比較しながら明記してあれば、その違いが一目瞭然なのですが、……。
 念のために、Firstrade にメールで聞いてみたところ、乙が昨年送った W-8 BEN のフォーム(それとパスポートのコピー)が未着だとのことです。いやはや、事故は起こるものですね。
 さっそく、再度書類を郵送することにしました。
続きを読む
ラベル:Firstrade W-8 BEN
posted by 乙 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月16日

HSBC 香港のセキュリティデバイスの交換

 ネット内には、次のような情報があります。
http://www.alt-invest.com/book/manual/update.html
 今年の11月から、HSBC香港でカード型の新しいセキュリティデバイスが導入され、申請した人に配布されていましたが、現在は一般顧客にも新型デバイスが順次郵送されてます。
 新型デバイスが到着したら、案内書の右上に記載された日付から17日以内(香港外の場合)にActivationの手続きをしないと、新旧のデバイスともに使えなくなってしまうのでご注意ください。

と書いてあります。
 乙のところにはまだ連絡がないので、まったく気がついていませんでした。
 HSBC 香港は、しょっちゅう変化があります。そういうのがおもしろいと思うようでないと、この銀行は使えないでしょう。
 まあ、慣れたころにやり方を変えるというのはありがた迷惑なのですが、一方では、着実にセキュリティレベルが上がるように思います。

 それにしても、この新しいセキュリティデバイスが郵便の遅れ
2010.12.15 http://otsu.seesaa.net/article/173392424.html
が原因で乙の手元に届いていないとすれば、大問題です。まあ、そういうことはないと思っていますが、……。続きを読む
posted by 乙 at 05:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

Firstrade から W-8 BEN の書類の要求

 乙が口座を開設している Firstrade からメールがきて、W-8 BEN の書類を出すようにということでした。
 この書類は、3年ごとに再提出が求められるとのことです。出さないと、「Beginning on January 1, 2011, your account will be subject to a 30% nonresident alien withholding on dividends and interest and a 28% backup withholding on gross proceeds of sales until a new form is received.」ということで、税金が3割かかるといわれれば、出さざるを得ないでしょう。
 さらに、同じメールの中におもしろい文面がありました。
Additional documents are required, if a customer (individual) uses a U.S. mailing address on line 5 of the W-8 BEN form, a U.S. address of record on our system, or a mailing address different from the citizenship country, we must also receive the following documentation:【以下、略】

というわけで、アメリカのメールアドレスを使っていると、外国に住んでいることの証明が求められるというわけです。
 将来、外国に居住することになっても、乙は otsu@estyle.ne.jp のような、日本のアドレス(「.jp」で終わるもの)を使い続けるつもりですが、そうすると、日本の金融機関から同趣旨のメールが送られてくるようになるのでしょうか。
 メールアドレスは、全世界、どこにいても同じアドレスが使えることに意味があるので、アメリカのアドレスであろうと、日本のアドレスであろうと、本来、あまり意味があるわけではありません。
 メールアドレスの件が記されているのは、ちょっと進んだ(電子社会に対応した)書類のようにも思いますが、一方では、本当に電子社会に対応しているわけでもない、中途半端な対応のようにも思いました。

2010.10.31 訂正
 上の部分は、乙の完全な間違いでした。kwabena さんのご指摘により、削除します。

 
ラベル:Firstrade W-8 BEN
posted by 乙 at 06:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

HSBC 香港での送金の受け取り

 乙は、Interactive Brokers で香港ドルに両替した後、HSBC 香港に送金しました。
2010.9.2 http://otsu.seesaa.net/article/161277025.html
最近、HSBC の書類を見たら、この送金の受取に 15.00 HKD がかかることがわかりました。
 以下、Advice - Inward Interbank Fund Transfer の電子的な書類の一部です。(一部伏せ字にします。)
Dear Customer
Inward interbank fund transfer advice
Transaction reference: *******
Your reference: ****************
Related reference:
We have credited your account with the amount of an interbank fund transfer which was sent subject to our
usual conditions and drawn on the following bank:
Remitting bank:
CITIBANK N.A.
Payment details:
By order of:
INTERACTIVE BROKERS LLC
Bank to bank information:
Beneficiary:
MR OTSUKAWA OTSUHIKO
This is a computer-generated letter and no signature is required.
Beneficiary account:
*********833
Transaction date: 2 Sep 2010
Transfer amount: HKD***,063.00
Commission: HKD15.00
Amount credited: HKD***,048.00

 いやはや、銀行間送金の受取にお金がかかるとは思いませんでした。
 海外送金だからしかたがありませんかね。でも、これは、香港内のシティバンクから送金しているだけだろう、海外送金ではないのではないかと思います。
 ま、文句があるなら利用をやめればよいといわれそうですが、……。
 日本の新生銀行にあてて Interactive Brokers から送金したときは、受取側で手数料が発生することはなかったので、やはり、HSBC 香港側の方針でしょう。
 15香港ドルといえば、165円ということで、まあ許容範囲ですかね。
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2010年08月25日

SBI 証券のシステム強化

 乙は Nightwalker さんの記事
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2010/08/sbi-1bea.html
で知りました。
 SBI 証券が、システムを強化するとのことです。
https://trading1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?burl=search_home&cat1=home&dir=info&file=home_info100820.html
 個人的に、一番うれしかった点は以下のことです。
お客様のご要望を踏まえ、現在「毎週土曜日23:00〜日曜日6:00」に実施しております定期システムメンテナンスを、原則廃止いたします(ATMサービスを除く)。
これにより、平日なかなかご利用いただけなかったお客様につきましても、土日に「口座情報の閲覧」や「お取引のご注文」等ログイン後のサービスがご利用いただけるようになります。

 なかなか自分の時間がとりにくいので、週末にでもアクセスしようとすると、これに引っかかって、口座記録すら取れないことになっていました。
 これがなくなるだけでも利便性がアップします。
 また、Google Chrome などのブラウザにも対応してくれるという点もありがたいことです。というか、以前から乙は Google Chrome で SBI 証券にアクセスしており、特に問題もなく使ってきたのですが、やはり正式に対応してもらえないと、ちょっとだけ不安が残ります。
 上記のサイトの記事では Google Chrome 4.0 に対応としていますが、これは 4.0 以上ということでしょうね。Google Chrome は自動的に更新されていくので、乙のパソコンでも、いつの間にか、5.0 になっていました。
posted by 乙 at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日

楽天銀行での自動引落(口座振替)設定

 乙は、何かの支払いのために、楽天銀行で自動引落(口座振替)を設定したようです。
 いろいろなときにそういう手続きをしますので、何の支払いなのか、とんと覚えていません。
 先日、楽天銀行からメールがあって、次のように書かれていました。
楽天銀行をご利用いただきありがとうございます。

過日、お申込みいただきました「自動引落設定(口座振替)」について、
お手続きがございます。

お手数ではございますが、本メール到着後13日以内に契約先など内容
をご確認のうえ、「自動引落設定」を完了願います。

■お手続き方法
お客さまの口座にログイン後の「メッセージボックス」より、お手続きを
お願いいたします。

自動引落設定手続きに関する詳細はこちら
http://www.rakuten-bank.co.jp/rd/fes/mail/075-01.html

***********************************************************************
サービス内容に関するご質問は、当行ホームページよりお問い合わせください。
※本メールへのご返信は対応いたしかねます。ご了承ください。

楽天銀行
http://www.rakuten-bank.co.jp/
***********************************************************************

 さっそく、銀行のサイトにアクセスしました。
 すると、乙のメッセージボックスに次のようなメッセージが届いていました。
2010/07/30 10:50:53
お客様より口座振替契約の引落先に関するお申込を頂いております。内容をご確認の上、お手続きを完了して下さい。
収納代行会社:SMBCファイナンスサービス株式会社
有効期限:2010/08/12

 右側に「申込」ボタンはありますが、これだけでは、何の支払いなのか、まったくわかりません。
 「SMBCファイナンスサービス株式会社」は、「収納代行」なのですから、ここで名前を示されても、ほとんど意味がありません。
 「内容をご確認の上」といわれても、どうやって何を確認すればいいのでしょうか。
 いやはや、何とも確認できませんが、しかし、「申込」をしないと、別のところでトラブルが起きそうです。
 何はともあれ、「申込」にしましたが、どうにも不信感が残りました。
 別途、ハンコ付きの書類が楽天銀行には届いているはずなので、それで十分「確認」されているのではないでしょうか。
 もしも、オンラインで確認したいということであれば、そのハンコ付きの種類(のうち印影をぼかしたもの)を PDF ファイルか何かで示してくれれば確認できるでしょう。
 何とも中途半端な対応のように思いました。

 その後、1日経って、2ヵ月ほど前に自動振替の申込をしたことを思い出しました。某年会費のことです。
 書類を書いてからずいぶん時間が経ったので、乙にはすぐに思い出せませんでした。
posted by 乙 at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月10日

国からの送金を海外で受け取る

 乙は、ちょっとした茶目っ気で、国の某官庁からの振込先を海外口座にしてみました。
2010.7.1 http://otsu.seesaa.net/article/154987829.html
 すると、その官庁から SWIFT Code と、銀行店舗住所を知らせるように連絡がありました。
 へえ、こんなはした金でも、わざわざ海外送金してくれるんですね。さすがに日本政府です。
 今後は、振込先を指定するような場合、海外の口座を指定しようかなと思います。海外への送金は手数料が高くて、なかなか大変ですが、日本政府なら無料でやってくれるようです。大した金額でなくても、ちりも積もれば山となります。
 大変興味深い経験でした。
 こんな指定をする人はあまりいないでしょうねえ。それとも、けっこうたくさんいるのでしょうか。そんなことが気になりました。
続きを読む
ラベル:海外送金
posted by 乙 at 05:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

楽天銀行のゴールドラッシュプログラムV2

 乙は、イーバンク銀行の時代から「ゴールドラッシュプログラムV2」を利用してきました。
2009.7.3 http://otsu.seesaa.net/article/122695223.html
 最近、ここのウェブページが改修(改悪)されたような感じです。
 まず、楽天銀行にログインします。次に、ゴールドラッシュプログラムV2の画面
http://www.rakuten-bank.co.jp/deposit-withdraw/deposit/goldrush/index.html
から「ゴールドラッシュプログラムにエントリー」を押します。すると、再度ログインするようにメッセージが出るのですが、ここでログインしようとすると、「! 複数のパソコンやブラウザから同時にログインすることはできません。他のパソコンやブラウザからログインしていないことをご確認ください。」というメッセージが出て、はねられてしまいます。
 実は、正しいやり方は、
http://www.rakuten-bank.co.jp/deposit-withdraw/deposit/goldrush/index.html
に書いてあります。
 「すでにログインしている場合は下記ボタンを押さずに「My Account(残高照会)」の画面右上にあります「キャンペーン」から「キャンペーン応募」画面に進んでお手続きください。」ということです。
 しかし、応募する前の段階においては、「My Account(残高照会)」の画面では「ゴールドラッシュプログラムV2」のロゴが大きく表示され、どうしてもそちらをクリックするのが普通でしょう。大きなロゴを無視して、あまり目立たない「キャンペーン応募」をクリックするのは、心理的にやりにくいものです。
posted by 乙 at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

国からの送金が楽天銀行で受け取れない

 乙は、ちょっと国の某官庁に関わる仕事をしました。数時間程度の仕事でしたが、まあ、専門家としての仕事でした。
 で、この仕事に対して、若干の謝金が出るということで、振込先を聞かれました。国庫金振込(送金)依頼書というものを書いたわけです。その書類に楽天銀行を指定したのですが、ここには振り込めないということで、書類が返されてきました。イーバンク銀行時代から、いろいろと問題があるようだとは思っていましたが、楽天銀行になっても、同じ扱いです。
 で、役所からの郵便の中には振込先金融機関の一覧が同封されていました。この中のどれかにしてほしいということです。
 そのリストを見ると、新生銀行があり、まあ、ここに振り込んでもらおうかと思いました。
 しかし、リストをずっと見ていくと、香港上海銀行も書いてあります。
 乙は、香港支店(本店)に口座を持っているので、もしかして海外送金してくれるのかなどと考えました。
 再度振込先を指定せよという書類には、海外には振り込めないとは書いてありませんので、ちょっと試してみる価値があるかななどと思いました。実際、国庫金振込(送金)依頼書を書いて、出してみました。
 こんなことを指定する人はいないと思いますが、さて、どうなるでしょうか。

 こんなことでお役所を相手に遊んではいけませんが、……。
続きを読む
posted by 乙 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

Northern Trust からの電子メール

 乙は、以前から Northern Trust からの電子メールを受け取っていました。
 メッセージは以下のようなものでした。(一部伏せ字にします。)
You have received an important delivery from The Northern Trust Company
This Communication has been sent to you via the Northern Trust Transfer
Agency Department.
This Report contains important information pertaining to your current
Holdings.
Please pick up the report package at the following Web address:
https://www3383.ntrs.com/dsp/W/S.jsp?c=C06&x=**********
The report package will expire on Sunday February 12, 2012 at 11:02:27
CST6
Please ensure that you change your password on a regular basis (every 30
Days) to prevent your account being locked out.

 ウェブサイトに保存してあるというのは、ファンドの運用報告書のようなのですが、問題はパスワードです。このサイトにアクセスすると、パスワードを要求されるのですが、乙が思いつくような、(普段使っているような)パスワードをあれこれ試してみても、全然ダメなのです。
 そこで、Northern Trust にメールを送り、自分のパスワードを忘れたので教えてほしいと頼んでみたのですが、返事はありませんでした。メールで直接返事をするのは危険すぎるということはわかりますが、Air Mail で連絡してくれるかな、などと密かに期待していたのでした。年1回は乙の住所宛に分厚い運用報告書を送ってくるのですから、乙の住所はわかっているはずです。しかし、数回メールを送っても、なしのつぶてだったので、あきらめていました。

 最近、新しいタイプのメッセージが届きました。(一部伏せ字にします。)
You have received this e-mail as notification to access new
e-mail received in your Northern Trust Web Messenger inbox.
You have received the message from:
icm_team@ntrs.com
To read this message securely, please click this link or copy it to your browser address bar:
https://securemail2.ntrs.com/b/b.e?r=OTSU%40ESTYLE.NE.JP&n=**********
For additional information about Northern Trust's Secure E-Mail program, you may click on the following links:
http://www.northerntrust.com/secureemail

 そして、これをクリックしたところ、ウェブサイトから PDF ファイルがダウンロードできました。
 やれやれ、これで運用報告書(実は簡略版で、基準価額だけが書いてあります)が簡単に見られます。
 一安心です。
 乙の勝手な予想ですが、Northern Trust には、いろいろな顧客から問いあわせや苦情のメールが届いていたのではないでしょうか。それに対応するために、新しいしくみを導入したのでしょう。
posted by 乙 at 04:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

日本振興銀行の検査忌避の問題

 最近、ニュースになったものとして、日本振興銀行の検査忌避の問題があります。
 これが一体どういうことだったのか、新聞などを読んでいてもよくわからなかったのですが、ネット内の記事「現代ビジネス ニュースの深層」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/681
で、全貌が把握できました。伊藤博敏氏の執筆です。
 なるほど、日本振興銀行の態度は問題ですね。
 日本経済の現状を考えると、銀行経営もむずかしいだろうとは思いますが、日本振興銀行はやり過ぎだったと思います。
 それにしても、このレベルの話が新聞に出ていてもいいと思えるのに、ずっと簡単な話しか書かれていなかったように思います。

 乙は、日本振興銀行の場合、定期預金の利率が高いので、定期預金の預け先候補として考えていました。
2009.12.8 http://otsu.seesaa.net/article/135002513.html
こういう銀行に預けていいかというのは微妙なところですが、個人の立場からすれば、預金保険がある以上は、1000 万円までなら預けてもよさそうに思います。(今のところは営業停止だからダメですが。)
posted by 乙 at 04:41| Comment(3) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月01日

HSBC 香港から eStatement に関するメールがきて

 乙は、HSBC 香港で eStatement をもらうような設定にしています(たぶん)。
2010.1.11 http://otsu.seesaa.net/article/137955589.html
実際は、そんな手続きをしたかどうかについては、まったく記憶がないのですが、サイトにログインすると、毎月、eStatement がたまっていくのがわかります。今まで(今でも)HSBC 香港から毎月 statement を紙で送ってきていましたが、電子媒体でも配布しているということです。
 さて、最近、HSBC 香港からメールがきました。eStatement がメールで送られてきたのです。
 メール本文には、以下のように書いてありました。

>Dear Customer,
>
> Thank you for using HSBC's eStatement and eAdvice Service. Please find the attached eStatement/ eAdvice containing information on your recent transactions with us.
>
> For security reasons, the attached eStatement/ eAdvice is password-protected. Please use your eStatement and eAdvice password* to open it. Please save and retain a copy for your future reference.

 というわけで、パスワード付きなのですが、これが困りました。乙はパスワードを設定した記憶がないのです。記録もありません。その場合は、かくかくしかじかの方法でパスワードを入れればいいとメールに書いてあったのですが、その通りにやっても、添付ファイルは見られませんでした。
 ということは、やはり、自分で何かパスワードを設定したのでしょうか。普通は、そういうのを設定すれば、忘れることを防ぐために、パソコン内のファイルに書き出しておくのが乙の習慣なのですが、……。
2007.5.22 http://otsu.seesaa.net/article/42496043.html
 ともあれ、HSBC 香港にメールで聞いてみました。毎月、自分のアカウントに追加されていく eStatement と同じものがメールで送られてきているだけなら、読まなくても特に問題にはなりません。少なくとも数ヶ月にいっぺんはサイトにアクセスして、現状を確認していますので。

 あ、ふと思い出しました。乙がよく使うパスワードの一つを試してみたらファイルのオープンができました。
 やれやれ。
 最近は忘れっぽくなってきていけません。乙が記録をし忘れたようです。
 さっそくパソコン内のファイルに記録しておきました。
posted by 乙 at 05:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

イーバンク銀行の IP 制限で引っかかる

 乙は、イーバンク銀行では IP 制限を導入していて、自宅と勤務先のパソコンだけで各種取引ができるようにしてあります。
 このたび、自宅の光ケーブルを NTT の「フレッツ光」から「au ひかり」に変えました。
 すると、イーバンク銀行での IP 制限に引っかかってしまったのです。ログオン時に誕生日を聞いてきたので、おかしいとは思いましたが、その後振込を指定してみると、処理ができません。
 乙は、プロバイダとして nifty を使っているのに、何と、IP アドレスでは dion のアドレスを使っているようになっているのです。これは驚きでした。
 その後、nifty に尋ねたところ、dion のアドレスは au の古いアドレスだそうで、これで正しいとのことでした。

 とりあえず、IP 制限にもう一つアドレスを追加して処理しましたが、イーバンク銀行でのやり方などは完全に忘れていたので、一つ追加するのにもけっこうな手間がかかりました。
 まあ、本人でもこのくらい手間がかかるのですから、他人が勝手に登録しようとしてもなかなかできないことでしょう。いや、(ハッカーなどの)プロはこれがサクサクとできてしまうのでしょうかね。
 セキュリティのためだとはいえ、めんどうはめんどうです。
posted by 乙 at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

香港のブラックロックと HSBC からの手紙

 HSBC 香港からエアメールで郵便が届きました。「Important Notice」と書いてあります。
 まあ、こういう書類が来ても、どうせ大した意味がない手紙の場合が多いので、乙は開封するのさえめんどうに感じています。ファンドの名前が変わるとか、ファンドマネージャーが替わるとか、そんな通知にもすべて「Important Notice」と書いてあるのです。
 何となく開封してみると、HSBC からの手紙には、次のように書かれていました。
Due to the lack of quorum, the Extraordinary General Meeting convened on 22 February 2010 was not able to validly decide on its agenda. A second Extraordinary General Meeting of Shareholders of BlackRock Global Funds will be held on 26 March 2010, 【後略】

 おやおや、投票しないと会議が流れてしまうのですか。
 そんなことがあるとは知りませんでした。(気軽に無視していました。)乙が前回投票したかどうか、覚えていません。投票しなかったのではないでしょうか。
 HSBC 香港からの手紙には、さらに、次のようにありました。
You are not required to return the proxy form. We will provide further details once we have received the notice from BlackRock (Hong Kong) Limited.

 今、書類を送る必要はないとのことで、次の通知がブラックロックから来たらそれを投資家に流す予定だということです。(そのあとで送れということでしょうかね、それとも、次の通知でどうこうせよと書いてあるのでしょうかね。)
 ところが、同封されていたブラックロックの書類は、投票の形式になっている上に、次のように書いてありました。
Full details of how to vote at the meeting are carried on the enclosed notice, and completed proxy forms should be sent to the Transfer Agent to arrive no later than 11.15 a.m. on 22 March 2010.

 これによれば、投票用紙を送れと書いてあります。
 一体、どちらの指示に従えばいいのでしょうか。
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2010年02月22日

マネックス証券での投信の解約と出金

 乙は、マネックス証券でバンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドなどという投資信託を買っていたのですが、
2006.9.27 http://otsu.seesaa.net/article/24493024.html
解約することにしました。
 損失確定です。
 せっかくアメリカで 0.2% 程度のコストで保有していけるものに対して、マネックス証券に継続的に 0.63% を払う意味はありません。
 投資信託を解約して、しかるべき金額が口座残高に反映されたので、さっそく、出金しようと思いました。
 すると、マネックス証券の口座残高照会で表示される金額と、出金可能額が違うのです。出金可能額は、口座残高よりも 184 円低い金額が表示されるのです。ん? 一体なぜ?
 翌日、再度マネックス証券のサイトにアクセスして、確認してみると、今度は 169 円低くなっています。変動しているわけです。
 これは意味がわからないので、さっそくマネックス証券に電話で聞いてみました。
 すると、乙は、外国籍の投資信託を持っていたので、信託報酬とは別に、0.63% の口座管理料がかかるが、それは4半期ごとにかかってくるので、投資信託を解約しても、その段階で口座管理料は差し引かれずに、しかるべき時期まで自動引き落とし予定ということでキープされるということがわかりました。
 つまり、出金可能額が口座残高として正しい金額ということになります。
 まあ、こういうことで、0.63% のコストを明確に意識することができました。
 あ、口座管理料を書いてしまったら、乙がこの投資信託をいくら買っていたか、わかってしまうじゃないですか。いや、解約の時期によって違ってくるから、まあわからないですかね。
 このブログでは、資産総額は明示しないという方針ですが、個別の金融商品への投資金額については書いてしまうことも書かないこともあります。

 なお、マネックス証券のサイトのQ&Aのところを見ると、「出金しようとしてもできない。」という質問があります。
https://faq.monex.co.jp/EokpControl?&tid=13141&event=FE0006
 しかし、そこに書かれているのは、
出金可能額は、出金指示を入力する日の翌営業日以降のお預り金の最も少ない金額から、お取引に応じて、以下の金額が差し引かれております。
(差し引かれる金額)
@日計り取引のお買付代金
A既に注文を発注している場合の想定買付代金
B既に発生している追証額

ということで、乙のケースは当てはまりませんでした。
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2010年02月12日

HSBC 香港での高額送金

 乙のブログの読者の方から、問い合わせがありました。
最近HSBCへ口座開設を行おうと考えております。
HSBCのQ&Aを見ますと海外送金限度が HKD 1,000,000 と記載があり、送金額変更を調べておりましたら乙川様のサイトへたどり着きました・・・。
HSBC の Download Forms and Documents
http://www.hsbc.com.hk/1/2/hk/banking/download
で HSBC Internet Banking Registered Transfer Accounts - Limit Increase and Maintenance Request Formにて送金先登録をする際に、「Increase Limit」を選択し「Daily Limit」を希望の任意の額を記入指定すれば適応されるのでしょうか?
例えば・・・
基本 Limit HKD 1,000,000 を 2,000,000 にすることも可能でしょうか?

 乙が HSBC 香港の利用者ということで、質問があったのだろうと思います。
 HSBC 香港での送金額変更については、
2006.6.15 http://otsu.seesaa.net/article/19290491.html
で書いたことがあります。
 乙の場合は、高額送金といっても HKD 1,000,000 を越えるものではありませんでしたので、直接は参考になりません。しかし、送金限度額を変更する書類
http://www.hsbc.com.hk/1/PA_1_3_S5/content/hongkongpws/pdf/pib-transfer-limit.pdf
を見ると、「Please note that the current daily maximum transfer limit for each account is HKD 1,000,000.」と書いてありますので、これは、絶対的な限度額だろうと思います。つまり、この書類には、HKD 2,000,000 の指定はできないものと思われます。
 HKD 1,000,000 といえば、日本円換算で 1,200 万円相当ですから、それを越えて送金するというのは、なかなかできないのではないでしょうか。
 銀行などは、マネーロンダリングの防止などにも配慮しなければならないですから、個人口座で高額送金ができるようにしておくと、銀行側がいつ何時トラブルに巻き込まれるかもしれません。そう考えれば、個人口座で HKD 1,000,000 という制限はさほどきつい制限とも思えません。
 HKD 2,000,000 を送金するときは、2回(2日)に分けて行うことになりますが、1回あたりの送金手数料は HKD 100 しかかかりませんので、大した問題ではないでしょう。
 法人口座の場合は、限度額はもう少し緩やかかもしれませんが、乙は経験がないので、わかりません。
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2010年02月01日

イーバンク銀行が楽天銀行に名称変更

 イーバンク銀行は、以前、楽天の傘下に入ったわけですが、とうとう新しい名前になることが本決まりになりました。「楽天銀行」です。
http://www.ebank.co.jp/ir/pdf/100121.pdf
http://corp.rakuten.co.jp/ir/releases/pdf/2010/2010_01_21.pdf
 この話自体は、以前から決まっていたことでした。
http://corp.rakuten.co.jp/newsrelease/2009/0604.html
 これが、どんな意味があるのか、乙はよくわかりません。
 楽天は、けっこう借金の多い会社のようですから
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4755.j/cfiscal/
http://corp.rakuten.co.jp/ir/releases/pdf/2009/2009_11_24_01.pdf
銀行を持つことで、安い(低金利の)資金調達が可能になるとかいうことなのでしょうか。
 楽天市場と銀行業とのシナジー効果といっても、どうも実感がわきません。
 ま、それはともかく、乙はイーバンク銀行をメインバンクにしていますから、イーバンク銀行の利用者としては、今までのサービスが保持され、さらに、楽天との連携で新しいサービス(利用者にとってお得なこと)が充実するなら、いうことなしです。
 でも、いろいろなところに届けてある「振込先」情報が変わることになり、再度書類を書かされるケースがありそうで、ちょっと心配しています。
 以前、乙がメインバンクにしていた第一勧業銀行がみずほ銀行になったときもあちこちで書類を書かされたりしました。
posted by 乙 at 04:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

HSBC 香港の Dual-Password Logon は実用性なし

 乙は、HSBC 香港で Dual-Password Logon
2009.10.25 http://otsu.seesaa.net/article/131108006.html
を使ってみました。
 しかし、実用性はありません。
 自分の保有する株価(実際は ETF ですが)の現在価格を調べるだけでも、セキュリティデバイスを要求されるのです。取引(売買)するわけではないのだから、このくらいは Dual-Password だけで実行できてもいいのではないでしょうか。実に中途半端な仕組みです。
 もう少し実用性を高めてもらいたいものです。
 こんなことを日本語のブログで書いても HSBC 香港には伝わらないと思いますが、わざわざ英語でメールを書いて送るのもめんどうなので、省略しましょう。ま、同じように感じる「誰か」が HSBC 香港に要望を出していることを期待しています。
posted by 乙 at 05:01| Comment(9) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

HSBC 香港が eStatement を導入へ

 乙が利用している銀行の一つ、HSBC 香港ですが、eStatement を導入するようになったようです。
http://www.hsbc.com.hk/1/2/hk/personal/estatement
 今は、毎月、紙で(郵便で)取引明細書を送ってくるのですが、これを止めて、電子媒体に移行しようということです。まあ、時代を考えれば当然でしょうね。
 現在すでに「Automatic registration for newly-opened accounts」だそうですから、新たに口座を作ると、eStatement にならざるを得ません。以前からの利用者は、自分で手続きをしないと、eStatement になりません。(そのうち、紙の取引明細書は有料になることでしょう。)
 他の金融機関でも、そういうやり方のところがありますが、乙の経験では、それで特に問題はありません。
 むしろ、紙だと保管場所が必要で、長期保存に向かないように思えます。電子的な記録ならば、死ぬまで数十年貯めても大したことはありません。
 それにしても、日本のメガバンクを見ると、いまだに通帳とハンコが基本ですからねえ。一体何をやっているのでしょうかねえ。
 電子媒体に不安を感じない人は、さっさとメガバンクに愛想を尽かして、ネットバンクに移行していることでしょう。
ラベル:HSBC香港 eStatement
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2009年12月06日

新生銀行の個人向け社債

 新生銀行のサイトを見ていたら、新生銀行の個人向け社債があることに気がつきました。
http://www.shinseibank.com/powerflex/bond/pdf/bond_personal_0911.pdf
ロイターからのニュースにもなっています。
http://jp.reuters.com/article/companyNews/idJPnTK035325420091130?symbol=8303.T
期間8年で利率 3.40% です。まあまあの利率ですが、申し込み単位が500万円単位とのことなので、止めておきましょう。500万円といえばかなりの金額で、それを1社の社債に集中させるのは、万が一のことがあったときに怖いと思います。
 新生銀行が破綻せずに8年持つか。このあたりは一種の賭けですが、持つかもしれないし、持たない(破綻する)かもしれないと考えるべきでしょう。
 新生銀行の高金利については、以前もブログ記事
2009.7.5 http://otsu.seesaa.net/article/122830464.html
にしたことがあります。
 やっぱり、乙としては、冬のボーナスの活用法として、預金保険付きの定期預金を探すことにしましょう。
posted by 乙 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

月末に新生銀行のサイトにアクセスすると

 乙は、新生銀行の利用者です。
 11月30日に、新生銀行のサイトにアクセスすると、次のようなページが表示されました。
 一部省略して示します。
お客さまの今月のステージ : 新生ゴールド

お客さまは新生ゴールドのサービスをご利用いただけます。

※今月のステージは、前月以前のお取引状況によって決定されています。
※上位のステージの条件を満たした場合、翌月からお客さまのステージが上がります。

お客さまがこのままの残高で月末を迎えた場合の来月のステージ(見込):新生ゴールド

2009年11月のお客さまのお取引平均残高(基準日:2009年11月28日)

お預け入れ総資産  4,430,461 円
当行所定の投資商品  300,707 円
円普通預金  2,129,754 円

※月初から基準日時点までの平均残高であり、当月全体の平均残高ではありません。

各ステージの条件
下記のいずれか1つの条件を満たしていただく必要があります。
            新生プラチナ  新生ゴールド
お預け入れ総資産 2,000万円以上 200万円以上
当行所定の投資商品 300万円以上 30万円以上
円普通預金         -      100万円以上

来月から 新生プラチナ へステップアップをご希望される場合に必要な本日追加お取引金額の目安

お預け入れ総資産の追加入金金額
234,324,002 円
当行所定の投資商品の追加お取引金額
40,489,352 円
円普通預金の追加入金金額
0 円

※来月に上位のステージに上がるためのお取引金額目安です。基準日時点の残高に、上記追加お取引金額を加えた合計額が月末まで維持された場合、お客さまのステージが上がります。(いずれか1つをお取引いただくことで翌月からお客さまのステージが上がります。)

 30日のうちに、2億3千万円(!)を入金するか、4千万円の投資商品を購入するかで、来月から新生プラチナへステップアップが可能とあります。
 まあ、それは正しいです、はい。
 前月の平均残高が基準になって、翌月のステージが決まるのですから、月末になれば、1ヵ月の平均を底上げするために大量の資金を突っ込むしかないのは理解できます。
 しかし、あまりにも非現実的です。数百万円しか預けていない人が2億円の資金を入金できるでしょうか。
 ありえないとはいいませんが、きわめて非現実的だと思います。
 機械的に計算すれば、こういうことになるのは理解できますが、もう少し「機械的でない」やり方をしてもらいたいものです。(月末数日はこういう計算結果を示さないようにするとか。)
posted by 乙 at 05:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

イーバンクでハッピープログラムの詳細が決まる

 イーバンク銀行にログインしたときに【重要】というメッセージで気がつきました。
 【重要】2009/11/24 ハッピープログラムの詳細および開始予定日の変更について
という記事があります。
http://www.ebank.co.jp/kojin/service/happyprogram/index.html
【重要】と赤字で目立つように書いてありましたので、一体何のことかと思って、一通り記事を読んでみました。すると、イーバンク銀行と楽天とがリンクする使い方が決まったとのことです。乙は、イーバンク銀行の利用者ですし、楽天のカードも持っていて楽天市場で買い物もしますので、何かのときに両者がリンクしていると便利かもしれないと思いました。ただし、上記の記事を見ると、両者がリンクしても、利用者から見れば、あまりメリットはないようでした。
 楽天スーパーポイントがイーバンク銀行で使えるといっても、振込手数料や ATM 利用手数料としてだけです。乙は給与振込をイーバンク銀行にしていますから、振込手数料がかかることはありませんし、ATM から下ろすこともほとんどないので、ATM 利用手数料を払うこともありません。
http://www.ebank.co.jp/kojin/service/happyprogram/index02.html
には、イーバンク銀行を使うときの楽天スーパーポイントなども書いてありますが、乙はイーバンク銀行を使い倒しているわけでもないので、そんなに楽天のポイントがたまるとも思えません。
 まあ、気休め程度で楽天会員へのリンク登録を済ませておきました。
 それにしても、イーバンク銀行として、利用者へのサービスを考える上では、こんなせせこましいことではなく、もう少し「ハッピー」が実感できるようなサービス展開をしてほしいものだと思いました。
 これでは【重要】でも何でもないように感じます。
posted by 乙 at 05:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

イーバンク銀行からSBI証券に入金

 乙はしばらく気がついていなかったのですが、ネット操作で無料でイーバンク銀行からSBI証券に入金できます。
 今まで、乙は、いつもSBI 証券のサイトでみずほ銀行の口座から入金するような指示を出していました。これも無料でできます。
 乙の場合は、イーバンク銀行がメインバンクなので、ここから無料で資金が移動できるようになっていると一番便利なのです。
 ずっと前に変わったのかもしれませんが、最近は、あまり SBI 証券を使っていないので、気がつくのが遅れました。
 SBI証券では、無料で都市銀行3グループやネット銀行各社などいろいろな銀行から即時入金ができるようになっており、たいていの場合、まずは十分な体制だと思います。ゆうちょ銀行からも(即時ではないようですが)振替入金が可能です。
 こんなところで余計なお金は使いたくないものです。
posted by 乙 at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

アメリカの証券会社からIBへの資産移管

 VMax さんのブログに要注目です。
http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-d2d4.html
http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-5a5e.html
 「USのある証券会社の資産(ETFポジションを含む)をIBに全部移管してみました」ということです。
 VMax さんにお尋ねしたところ、現金を含めて全部移管できたとのことです。
 ということは、アメリカから全部撤収するとき(そんなときはウン十年先にしか起こらないとは思いますが)あちこちにおいてある資金をいったん Interactrive Brokers に移動して、そこから日本の銀行に送金するという使い方ができます。もっとも、VMax さんによれば、IB への移管には 6,000 円ほどかかったということですから、アメリカ国内の場合であっても、海外送金手数料並みの手数料が取られるわけです。
 乙の場合、アメリカの証券会社として、Firstrade と E*TRADE と Interactive Brokers の三つを使っているのですが、もしかすると、これを IB 一つにまとめるほうがいいのかもしれません。しかし、一方では、一つにまとめると不便なケースもありそうです。もしかして IB の営業がうまくいかなくなったり(法的整理されたり)したら、大変です。そのあたりのバランスを考えると、やっぱり今のように三つの証券会社を使い分けるほうがいいのかもしれないとも思います。
 悩ましい話です。

 いずれにせよ、撤収のしかたの選択肢が一つ増えたということでは、意味があります。
 ブログに書いておいて、備忘録代わりにしましょう。
ラベル:証券会社 IB
posted by 乙 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

HSBC 香港の株式取引の口座管理料が値上げ

 乙のブログの読者から教えてもらったのですが、
http://www.carlos.or.tv/today_jp/story2009_03.html
の中の3月17日のところに、書いてありました。
 HSBC香港で株取引(Local Securities)をやっていると半年毎にHK$100(1,280円)徴収されるSafe Custody Charge(信託手数料)が、今年の6月1日から毎月HK$25(320円)となるようだ。

 HSBC 香港のホームページを見てみると、
http://www.hsbc.com.hk/1/2/hk/investments/stocks/detail
に、次のようにあります。
Safe Custody Service
HSBC Premier, PowerVantage and SmartVantage customers
HKD25 monthly for customers who have securities transaction record(s) or securities holdings in the 1-month period on or before the 1st of the following month.

 半年ごとに 100 HKD だったものが、毎月 25 HKD になるとなれば、明らかな値上げです。
 HSBC 香港からの毎月の取引報告書を見てみると、確かに、25 HKD が引かれています。
 乙は、ずいぶん前のブログ記事
2006.11.5 http://otsu.seesaa.net/article/26796311.html
の中で、「年間3000円の口座管理料ということになります。少額の投資では引き合いませんが、300万円投資すれば口座管理料は年間 0.1% で済みますから、これくらい(以上)が取引金額として妥当だということになります。」と書きました。
 今となっては、300万円でも少ないかもしれません。400万円くらいから上でしょうか。
 いずれにせよ、HSBC 香港で運用する場合は、少額の投資では割に合わないことは事実です。
posted by 乙 at 05:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

HSBC 香港の Dual-Password Logon

 乙は、
http://www.carlos.or.tv/today_jp/story_top.html
で知りました。
 この記事は、しばらくすると
http://www.carlos.or.tv/today_jp/story2009_10.html
に移動することになろうかと思います。
 HSBC では、しばらくセキュリティデバイスを使ってきたわけですが、今後は、2種類のログイン方法(セキュリティデバイスをそのまま使うか、DUAL-PASSWORD を使うか)から選べることになります。これで、少しは改善されたのかもしれません。
 2種類のログイン方法の違いは
http://www.hsbc.com.hk/1/2/hk/personal/internet-banking/logonmodes
に明記されています。
 セキュリティデバイスを使うほうがフルサービスというわけですが、日常的には、DUAL-PASSWORD で十分なようにも思います。
 乙の場合、セキュリティデバイスは自宅の引き出しに置いたままですので、言い換えれば、ネットバンキングを使う際にも自宅からしかアクセスできなかったのですが、それがどこからでもアクセスできることになります。
続きを読む
posted by 乙 at 04:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

ジョインベスト証券からのメルマガ

 乙は、ジョインベスト証券の口座を解約したのですが、
2009.9.30 http://otsu.seesaa.net/article/129155784.html
その後も、メルマガが届きます。
 そこで、メルマガの最後にあるように

>※本メールの配信設定の変更・配信停止はこちらから行えます。
>https://www.joinvest.jp/mag/magform.html

を経由して配信を停止することにしました。
 ところが、このサイトにアクセスすると、ユーザIDとメールアドレスを求められます。
 口座を解約したのに、ユーザIDは生きているのですね。
 ログインしましたが、変な気分でした。
 口座を解約した人の分くらいは自動的にメルマガの配信を停止してほしいものです。
posted by 乙 at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

ジョインベスト証券の口座閉鎖

 乙は、ジョインベスト証券の利用を止めることにしました。
 そのために、保有する株式を移管し、
2009.9.13 http://otsu.seesaa.net/article/127914182.html
投資信託を解約し、
2009.9.18 http://otsu.seesaa.net/article/128298525.html
MRF に貯まった資金を出金した上で、口座を閉鎖しました。
 オンラインでは手続きできませんでしたが、電話で申し込んで、送られてきた書類にハンコを押して投函して終わりでした。
 少しだけ身軽になった気分です。
posted by 乙 at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

イーバンク銀行の同行間振込手数料の改定

 乙のところにメールがきて、イーバンク銀行では同行間振込手数料を改定するとのことです。
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_307.html
要するに、今まで無料でサービスしていたものを有料化するということです。
 「改定」という名前の「改悪」です。
 いやはや、それにしても、こんなチマチマしたことをしなければならないくらい、イーバンク銀行は追い込まれているということでしょうか。赤字体質が改善するでしょうか。
 イーバンク銀行は、楽天と提携することで、何とか儲けようとしているようですが、本当に大丈夫でしょうか。
 まあ、銀行は、給料を自動的に受け取るだけの存在と割り切ってしまえばいいのでしょう。

参考記事:
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/20090909jcast2009249288/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1230665077
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1430553484
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2009年09月04日

セブン銀行の秘密

 乙が日経ビジネス ONLINE で見かけた記事です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090821/203138/
 セブン・イレブンでは、どこにでも ATM がありますが、現金がなくなって引き出しができないという事態を避けるために、相当な努力がなされているようです。
 ともかく、セブン銀行は、ATM 利用手数料だけで食っていくことを決めたユニークな会社です。そのために、ATM の現金の「欠品」を避ける工夫が凝らされています。その具体的な中身は上記記事を読んでいただきたいのですが、この記事で、乙が初めて知ったこともたくさんありました。
 こうして、セブン・イレブンには ATM があるのが当たり前になると、これはインフラになります。
 新しいビジネスが軌道に乗ったわけで、こういうことを考えていた人たち(経営陣)は、先見の明があったということなのでしょう。
 同じ ATM でも、新生銀行の話
2009.9.3 http://otsu.seesaa.net/article/127099077.html
とセブン銀行ではまるで発想が違っています。興味深いものです。
ラベル:セブン銀行
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2009年09月03日

新生銀行の ATM 引き出し回数

 乙が DIAMOND ONLINE で見かけた記事です。
http://diamond.jp/series/inside_e/09_09_05_001/
 この記事によれば、新生銀行は1ヵ月に10回以上 ATM から現金を引き出した顧客に手紙を送ったとのことです。今のところは利用自粛の呼びかけですが、今後は、ある一定回数を超えたら有料になりそうです。
 乙は、ATM をあまり使いませんので、新生銀行から手紙が来ませんでした。それは当然で、最近、身辺が忙しくて、ATM に行く機会もなく、1回にある程度の金額を下ろして、それを取り崩しながら日々の生活をしている状態です。ATM の利用頻度は、数ヶ月に1回といったところでしょうか。
 銀行側にしてみれば ATM 利用の有料化は当然の話です。
 新生銀行の預金者としては、セブン・イレブンの ATM から無料で引き出せるというだけですが、裏では新生銀行からセブン銀行に手数料を払っているわけで、一部の人が多数回引き出しているということは、あまり引き出していない人もその利用料を負担していると考えることができます。
 乙の感覚で ATM での引き出し回数を考えれば、週1回くらいで充分だろうと思っています。上記記事では1ヵ月に 200 回引き出すような猛者もいるということですから、そういう人には ATM 利用料を負担してもらうということでいいと思います。
 利用客から考えても、何が公平なのか、問題を感じます。すべての引き出しを無料にして多数回引き出しを継続するより、一定回数までの無料化にするほうが現実的です。
 新生銀行は、振込だって、毎月一定回数までに制限しているのですから(ATM 利用料よりも振込のほうが利用料がかかるでしょうが)、ATM からの引き出しだって同様に考えていいと思います。
posted by 乙 at 04:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

野村證券の口座の閉鎖

 乙の場合、野村證券は、ほんのちょっとしか使わなかったのですが、口座が残っていました。
2009.7.23 http://otsu.seesaa.net/article/124068104.html
身の回りをきれいにしておかないと、いざというとき、乙の家族に迷惑がかかるかと思い、口座を閉鎖することにしました。
 支店までいってハンコでも押すのかと思っていましたが、電話1本で残金を乙の銀行口座に振り込んでくれ、口座閉鎖も完了したとのことです。
 銀行の場合も、こんなふうに簡単に手続きができるとありがたいのですが、……。
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2009年08月02日

みずほ銀行のお化け口座

 乙は、みずほ銀行の口座を一つ解約しました。
2009.6.17 http://otsu.seesaa.net/article/121655000.html
 しかし、みずほダイレクトでアクセスして、「入出金明細照会」を選び、その中の「口座選択」のところを見ると、(他の開設してある支店の口座とともに)解約してあるはずの某支店の口座が見えるのです。
 もちろん、これを選んでも、入出金明細が見られるわけではないのですが、わずらわしいので、これを消したいと思いました。
 そこで、「みずほダイレクト変更申込書」を送りました。
2009.7.18 http://otsu.seesaa.net/article/123732204.html
最近、みずほ銀行から手紙が来て、乙が書いた書類が返却されてしまいました。その支店の口座は解約済みなので、「みずほダイレクト変更申込書」の届出は不要だというのです。
 しかし、今でも、みずほダイレクトにアクセスすると、解約した口座番号が残っていて、見えるのです。どうすればこれが消せるのでしょうか。
 信頼性一番のメガバンクともあろうものが、こんな程度の対応しかできないのですね。
 乙は意外に思いました。

 返却されてきた書類とともに、手紙を添えて、某支店に再度送ることにしました。
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2009年07月28日

HSBC 香港の送金手数料と両替手数料

 乙は、HSBC 香港でのファンドの償還で手にした米ドル資金
2009.7.25 http://otsu.seesaa.net/article/124209511.html
をどうするべきか、迷っています。
 とりあえず、HSBC にある米ドル資金を香港ドルに替えて香港市場に上場されている ETF を購入するとしましょう。
 香港ドルに替える手数料はいくらかかるでしょうか。
 まず、単純な両替手数料ですが、
http://www.hsbc.com.hk/1/2/hk/investments/mkt-info/fcy/rates
を見ると、米ドル・香港ドルは、Bank Buy レートが 7.695、Bank Sell レートが 7.775 となっています。
 1米ドルを香港ドルに替えると 7.695 香港ドルになるということです。
 両替手数料は、往復の為替レートの差と考えられますから、1米ドルあたり 7.775-7.695=0.08 香港ドルということになります。今回のケースでは、往復ではなく、片道を考えるので、半額で済みます。仮に 5000 米ドルを両替すると、200 香港ドルかかります。
 ところで、米ドル資金を Interactive Brokers に送金して、そちらで両替して、再度 HSBC 香港に戻すということをしたら、手数料はいくらかかるでしょうか。送金手数料は1件あたり 100 香港ドルです。IB での両替手数料はタダみたいなもので、毎月の口座維持費用10ドルの中に含まれてしまいますから、無視することにします。IB から HSBC への送金は、月1回なら無料でできます。ということは、資金が 2500 米ドル以上であれば、IB 経由で両替するほうが、HSBC 内部で両替するよりも安いということになります。
 HSBC 香港の米ドル資金を米ドルのまま運用するならばファンドの購入より他に手段はなく、香港ドルで運用するなら IB に送金するほうがいいということなので、今回は、ひとまず IB に送金することにしようかと思います。
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2009年07月27日

みずほマイレージクラブの特典

 乙が誤解していたことがありました。
 乙は、みずほ銀行でマイレージクラブに入会しているのですが、
2009.3.1 http://otsu.seesaa.net/article/114967198.html
こうした条件を満たす口座(代表口座)があれば、同じ人の持つ他の口座でも、マイレージクラブの特典が受けられるのだそうです。
 乙の場合、みずほ銀行のいくつかの支店に口座を開設しているのですが、その一つから、みずほ銀行の別の支店にネットバンキングで3万円を超える振込をしました。
 振込手数料を調べたところ、
http://www.mizuhobank.co.jp/fee/furikomi.html
手数料として 210 円がかかると書いてありました。それを覚悟して送金したのですが、何と無料でできてしまったのでした。
 これに関しては、ネット内にも書いてありますが、
http://www.mizuhobank.co.jp/mmc/tokuten/furikomi.html
マイレージクラブによる振込手数料割引・無料というサービスがその個人の持つすべての口座に適用になるというのは書いてありません。多くの人も、乙と同様に誤解しているのではないでしょうか。
 代表口座からの振込ならば、理解できるのですが、別の口座からの振込だったので、大して使わないこの口座から無料でみずほ銀行の本支店に送金できるというのはけっこうありがたい話でした。
 みずほ銀行本支店への振込はみずほ銀行から(無料で)行うのが正解ということになります。
posted by 乙 at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月24日

イーバンク銀行でログイン時に「合言葉」が必要になる

 乙のところにメールがきて、7月27日からはイーバンクでログインするとき「合言葉」が必要になるとのことです。
http://www.ebank.co.jp/p_layer/rd/mm/2009/0716/01.html
◆2009年7月27日システムメンテナンス終了以降、ログイン時にお客さまのご
 利用環境等を総合的に判断し、ユーザIDとログインパスワードに加え、
 「合言葉」による認証を行います。

 ※「合言葉」を登録されたお客さまが対象となります。
 ※「合言葉」を登録されていないお客さまは、これまで通り「生年月日」に
  よる認証が適用されます。

お客さまの大切な預金をお守りするため、何卒ご理解賜りますようよろしくお
願い申し上げます。

 やれやれ。また一つやっかいなことが増えました。
 各銀行とも、セキュリティのために、しだいに使い勝手が悪くなっていきます。困ったものです。
 ログインパスワードだって、適宜変更するように案内が出るのですから、いくつかを用意しておいて、順次切り替えるようにしておかなければなりません。
 乙は、今のログインパスワードですら覚えきれません。(だって、イーバンク銀行だけにアクセスするわけではないのですから。)
 それに加えて合言葉もとなると、もう覚えておくことは不可能です。みんなパスワードを書いた付箋をパソコンの画面に貼り付けるようになるのではないでしょうか。これでは全然セキュリティ向上になりません。
 「お客さまの大切な預金をお守りするため」といわれればしかたがないと思う利用者が多いでしょうが、ことはそう簡単ではありません。
 もしかすると、あえてセキュリティを低くして、簡単に他の銀行口座に振り込めるようにすることだって考えられるのではないでしょうか。ただし、1回の送金は3万円以下に限るとか、1日あたりは9万円以下にするなどと制限するわけです。それを越える操作をするときだけ合言葉を尋ねるようにすればいいというわけです。
 今だって、振込が行われれば、メールですぐ連絡されるようになっているので、特に不安はありません。
 しかし、銀行側としては、そんな危険なやり方は絶対に認めないでしょうね。

 なお、乙は、イーバンク銀行で IP 制限サービス(特定の IP アドレスからのアクセスだけを受け付ける方式)を導入しているためか、イーバンク銀行では「生年月日による認証」は一度もやったことがありません。
posted by 乙 at 05:35| Comment(9) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

野村證券から「契約締結前交付書面」送付

 野村證券から「契約締結前交付書面」が送られてきました。
 取引のリスクなどを記載した書類を1年に1回送付するのだそうです。
 それにしても、変な制度です。当たり前のことが説明されている文書にすぎません。こんなものを毎年1回送るというのは余計なコストがかかるだけです。これは「金融商品取引法」の規定だそうですが、こんなことを法律で決めているなんて、日本はまるで後進国です。
 こういう書類を受け取って、乙は「そういえば野村證券に口座を開設していたなあ」と思い出しました。
2007.11.8 http://otsu.seesaa.net/article/65209533.html
 野村證券では、ずっと前に、「GSグローバル・マーケット・ストラテジー」などという変な投資信託を購入していたのですが、それを売却してからは、まったく取引がありませんでした。
2007.8.22 http://otsu.seesaa.net/article/52266643.html
 こういう状態も気持ちが悪いので、きちんと口座を解約しておこうと思います。
続きを読む
posted by 乙 at 04:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

みずほ銀行の「みずほダイレクト変更申込書」

 乙は、みずほ銀行の某支店の口座を二つ閉じました。
2009.6.17 http://otsu.seesaa.net/article/121655000.html
ところが、インターネットで銀行のサイトにアクセスすると、その某支店の口座が見えます。
 利用明細を見ようとかするとエラーになります(だって口座自体が解約されているのですから当たり前です)。乙はみずほ銀行のいくつかの支店に口座を開設しているので、ちょっとだけ不便で、気持ちも悪いものです。
 そこで、この口座を抹消することにしました。
 みずほダイレクトのサイト内に登録を抹消するアイコンがありますので、簡単にできそうです。
 さっそくやってみました。
 すると、個人情報取扱の同意確認から始まって、主たる口座のある支店名と口座番号、漢字の名前とカタカナの名前、郵便番号、住所、住所のカタカナ表記、電話番号、メールアドレスなどいやになるほどたくさんのものを入力させられます。
 やれやれ。
 そして、最後まで行って、「確認」のクリックをして、やっと終わったかと思ったら、これで終わりではなく、「お申し込みありがとうございます。
ご入力いただいた内容を印字したみずほダイレクト変更申込書を1週間程度で配達記録郵便にてご郵送いたします。内容をご確認いただき、ご署名・ご捺印のうえ、ご返送ください。ご返送から1〜2週間後、お手続きが完了します(お客さまのお取引内容によって、3週間ほどの日数を要する場合があります)。」というメッセージが出てきました。
 もう存在しない口座を、いわばみずほ銀行のために(まあ自分のためも若干ありますが)きれいにしようとしただけなのに、なぜこんなに手間がかかるのでしょうか。メガバンクというのは、複雑な手続きが大量に必要だから「メガバンク」と呼ばれるのでしょうか。
 ログインするとき、パスワードやら何やら入れて本人確認しているわけですから、署名・捺印は省略してもいいのではないでしょうか。
 メガバンクの体質のようなものを感じてしまいました。
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posted by 乙 at 03:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

イーバンク銀行のゴールドラッシュプログラムV2

 乙は、毎月イーバンク銀行のゴールドラッシュプログラムV2に応募しています。
2008.10.7 http://otsu.seesaa.net/article/107712562.html
これに応募しておくと、毎月、他からの振込があるとキャッシュバックがあるというものです。そこで、毎月1回はイーバンク銀行のサイトにアクセスすることになります。
 最初は、前月の20日以降に応募可能だったのですが、最近は、なかなかサイトが更新されず、前月中には応募できないことが多くなりました。
 4月だったかには、不安に思ったので、イーバンク銀行に電話してゴールドラッシュプログラムV2の募集状況について尋ねたことがあります。その月だけ、更新が遅れているのであって、その後は大丈夫だ(今まで通り前月20日に応募できるようにする)という答えでした。
 しかし、現実は、そうなっていません。最近は、遅れが常態化し、当月1日になっても更新されないことが普通になってきました。
 7月分については、7月31日までに応募すればいいので、あまり心配は要らないのかもしれません。7月31日に応募しても、7月1日からの振込に対してなにがしかのお金がもらえることになります。
 でも、何となく、7月1日から「応募日」までの振込に対しては、キャッシュバックがもらえないような気になってしまいます。
 一度はじめたことは、定期的にきちんとやってもらいたいものです。
posted by 乙 at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

みずほ銀行のマイレージポイントのキャッシュバック

 乙のところにみずほ銀行からメールがきました。
 =================================
  2009年5月末時点で未利用のマイレージポイントを、
  お客さまの代表利用口座へキャッシュバックさせていただきました。
 =================================

 すでに、当行ホームページなどでご案内させていただいております
 みずほマイレージクラブのサービス内容変更にともない、
 銀行とのお取引や、みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の
 ご利用でたまる「マイレージポイント」は2009年3月をもって終了させて
 いただきました。

 つきましては、2009年5月末時点で未利用のマイレージポイントを、
 2009年6月15日(月)にお客さまの代表利用口座へキャッシュバック
 (入金)いたしましたので、ご連絡申しあげます。

 引き続き、みずほ銀行をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。
【中略】
 ●マイレージポイントのキャッシュバックについて、
  くわしくはこちらをご確認ください
 ⇒ http://dm.mizuhobank.co.jp/u/No/3200/84kqK5H7ci0D_10386201/090623_1.html

 そういえば、みずほ銀行では「マイレージポイント」などということをやっていたんですね。
 乙は、以前はみずほ銀行がメインでしたが、その後は変わってしまいました。
 長年、こういう制度はまったく忘れていました。意識し続けていなければ、なかなか思い出せないものです。
 こういうメールがきたことで、以前の制度を少しは思い出しました。しかし、なかなか全部は思い出せません。
 3桁くらいのお金をもらっても、どうってことないのですが、……。
 みずほ銀行には、こんなことで客を吊るのでなく、もっと本質的な「改善」をしてほしいものです。とはいえ、実際のところ、ほとんど期待していないわけですが。(だからこそ、乙はネットバンクに逃げてしまったわけで……。)
posted by 乙 at 04:20| Comment(5) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

みずほ銀行の某支店の口座解約

 乙は、余計な銀行口座を整理しようかと考え、みずほ銀行のA支店の普通預金の口座を解約することにしました。
 普通預金だけでしたから、通帳とキャッシュカード、それにハンコとクルマの免許証を持参すると、A支店まで行かなくても、他の支店で解約手続きができるとのことです。
 ありがたい!
 というわけで、それらを準備して、乙の自宅の近くにあるみずほ銀行のB支店に出向いて、A支店の口座の解約を依頼しました。
 すると、窓口の係りの人が「二つとも解約ですか?」と聞くのです。
 乙は、みずほ銀行の他の支店にも口座を持っているので、その話かと思いました。しかし、今必要なのは、A支店の口座の解約だけなので、どうも変だと思い、詳細を尋ねてみました。
 すると、A支店には、乙の名義で二つの預金口座があるというのです。一方は、今解約しようとしている通帳の口座番号のものですが、それ以外にもう一つあるとのこと。
 一つの支店で同じ口座名義で二つの口座が開設できるのか、係りの人に聞いてみました。すると、今はできないが、昔はそういうこともあったとのことでした。
 で、もう一つの隠れ口座の資金の出入りを聞いてみると、昭和60年(1985年)に口座を開設し、15万円ほどの入金があり、そのまま今までずっと継続しているとのこと。いやはや、驚きました。係りの人によれば、今、乙が口座解約の書類を書いた筆跡とまったく同じ筆跡で口座開設がなされているということです。だから間違いないというのです。
 乙は、このお金に関しては全然記憶がありませんでした。24年前のことは、完全に忘却の彼方です。
 A支店といえば、乙が10年前に今の住所に引っ越してくる前に住んでいたところで、約20年暮らしていましたから、何かと第一勧業銀行(当時)を利用していました。二人の子供のそれぞれの名義でも口座を作ったりもしました。それにしても、15万円強のお金というのはまったく心当たりがありません。後から、いくら考えても、わかりません。
 24年前といえば、勤務先ももちろん今とはちがっていましたが、そのころ、何か裏金を管理していたというようなこともありません。
 たぶん、何かを買うために別にとっておいたお金ではないかと思うのですが、通帳もなく、確認しようがありません。
 それにしても、普段使っている銀行口座とは別に新たな口座を作っ(て預け入れ)ておく必要があったとも思えません。
 たまたま乙がA支店の口座を解約しようとしたので、引っかかったのです。
 実に奇妙な経験でした。
 とりあえず、行員のいうとおり、通帳の紛失届を書き、口座解約の書類を書き、残金をみずほ銀行の別の支店の乙の口座に振り込んでもらうようにしました。臨時のボーナスをもらったような気分です。
 それにしても、不思議です。自分のお金を積んでおきながら、通帳をなくし、したがって口座に関する記憶がまったくなかったのです。そんなことってあるのでしょうか。
 こういうことがあるなら、もしかして他の支店や他の銀行でも、乙の名義の口座があるのでしょうか。
 実に信じがたい経験でした。
 乙が、みずほ銀行A支店の口座を解約しようとしたから発見できたようなもので、もしも、乙が死んでしまったら、エンディングノート
2008.2.10 http://otsu.seesaa.net/article/83238257.html
にも書いていないし、息子たちにも気付かれないままに口座が蒸発することになっていたかもしれません。
 いやはや、自分が覚えていない口座がある可能性があるということだけでも、乙にとってショックでした。
 お金についても、たった24年ですっかり忘れてしまうものなのですね。
 だからこそ、エンディングノートをきちんと作って、家族にメッセージを残さなければならないのだと思いました。
 その前に、まずは、パソコンの中で口座一覧をきちんと作っておく必要があるわけですし、そもそも余計な口座を作らないようにしなければなりません。
 この点からも、口座の整理を進めておこうと思います。
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posted by 乙 at 04:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

イーバンク銀行が「楽天銀行」に社名変更

 乙がメインバンクにしているイーバンク銀行が「楽天銀行」に社名を変更するとのことです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000002-rbb-sci
http://news.www.infoseek.co.jp/itmedia/comp/internet/story/itmedia20090604063news/
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090605AT3L0405E04062009.html
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090604AT3L0405E04062009.html
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/262343/
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPnTK029431620090604
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/04reutersJAPAN383955/
 イーバンク銀行が楽天の子会社になってから、変な動きがありました。
2009.5.30 http://otsu.seesaa.net/article/120471148.html
それは、今回の話のまえぶれだったのかもしれません。
 銀行が名前を変えるだけですから、個人投資家にはあまり影響はないともいえます。しかし、実はそうでもないのです。
 イーバンク銀行は、振り込みがあると、1件あたり 20-30 円程度のキャッシュバックがもらえますので、ここを振込先として指定している場合がいろいろあります。すると、銀行の名前が変わることで、今後振り込みがありそうなすべての振り込み元に連絡しなければならなくなるのです。過去の振り込みの記録を見れば、どういうところから振り込まれたかはわかりますが、それぞれにもれなく連絡するのが大変です。乙の場合は、たぶん30件程度かと思いますが、それでも、めんどうに思います。
 以前の都市銀行の合併のときも同様の問題がありました。支店名が変わらない場合でも、支店番号が変われば、振り込みができなくなってしまうことがあります。乙の場合、第一勧業銀行がみずほ銀行になったときや、その後の支店の統合などのために、通帳を調べて、過去に入金があったところに、今後はこれこれでと連絡したりしたものです。
 今から1年以内には、またこの作業をしなければならなくなりそうです。忙しいときにはこの作業はごめんこうむりたいものです。
 銀行の名前は安易に変えてほしくないのですが、楽天としては、経営戦略上、当然のことをしているだけなのでしょうかね。
posted by 乙 at 04:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

イーバンク銀行の ATM 利用手数料の改定

 乙のところにイーバンク銀行からメールがきて、8月1日から ATM 利用手数料の改定があることを知りました。
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_276.html
に説明が書いてあります。
 簡単にいえば、入出金の手数料を若干上げるということですが、まあ、実際上、こんなことでお金をかける人はいないでしょうから、無料になる「優遇条件」が大事です。
 今までは、マネーカードの種類によって違っていたのですが、これを預金残高によって変えようということです。
 ずいぶんとセコい話です。
 乙の場合、イーバンク銀行のマネーカードを使うことはほとんどありません。クレジットカードの引き落とし口座をイーバンク銀行にしていて、かなりの支出がこのルートを通ります。また、一部の金額を乙が利用している他の銀行に無料送金しています。結果的に、イーバンク中の資金を使い残すことによって、口座残高が増えてくれば、Interactive Brokers や SBI 証券などに送金して投資に回しています。そうなると、ATM を使うことはほとんどありません。
 イーバンク銀行のマネーカードは、今まで何回使ったでしょうか。気になって数えてみると、口座開設以来の4年間でたった2回でした。
 最近は身辺が忙しいこともあって、他の銀行も含めて ATM に行く回数も減っています。月1回以下です。一度にまとめて現金を下ろしておいて、それで生活していくパターンです。
 そんなわけで、今回のセコい手数料改定は、乙にとってほとんど影響なしということになります。

 それにしても、こんなチマチマしたことをやっているイーバンク銀行は、どうなのでしょうか。こんなことにも楽天の影響があるのでしょうか。

参考記事:
http://www.lay-up.net/archives/blog-entry-642-0905020949.html

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posted by 乙 at 04:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

ネットで銀行口座の入出金の明細を調べようとすると

 乙はいくつかの銀行に口座を開設していますが、最近、忙しくて、口座の残高も確認せず、放っておく形になってしまいました。そこで、久しぶりにみずほ銀行にアクセスして、自分の口座の入出金の記録を過去にさかのぼって調べてみようと思いました。すると、一番古い場合で、前々月の1日からしか調べられないことがわかりました。その前に、ちょっとした入金があったのですが、これが何なのか、わかりません。銀行に通帳を持参して記帳してもらえばわかるかもしれません。
 気になって、乙が利用している他の銀行も調べてみました。ネットで入出金明細をいつまでさかのぼって調べることができるかということです。
 新生銀行は、乙は 2003 年2月から取引がありますが、最初から全部ネットで調べられました。
 イーバンク銀行は、乙は 2005 年5月から取引がありますが、こちらも全部ネットで調べられました。
 ということで、この三つの銀行を比べる限り、みずほ銀行の利便性はかなり劣っているということになります。みずほ銀行はネットに十分対応していないということでしょう。他のメガバンクではどうなのでしょうか。
 もちろん、みずほ銀行の言い分もわかります。メガバンクは、ゴミのような個人なんか相手にしていないで、大企業や大口預金者を相手にしているのです。多くの個人預金者のちまちました入出金記録を全部保管しておくのは、コストがかかり、いかにも大変だということです。もしも、みずほ銀行の関係者でこの言い分は間違いだとする場合は、ブログのコメント欄で教えてください。
 口座記録を全部保存しておくのはさすがに大変だということもあるでしょうが、銀行としては、不正な取引などに対応するために、全部記録を保存しているはずです。警察などが捜査で必要となれば、当然、かなりの段階までさかのぼって口座の記録を調べられるはずです。それを預金者に見せるだけで十分です。もしも全部が無理なら、10年分とか、5年分でもいいかもしれません。たった3ヵ月では、短すぎます。
 こういう事態に対して、個人がみずほ銀行にできることはたった一つです。口座の解約です。
 メガバンクとネット銀行の違いは、銀行通帳の有無
2006.3.15 http://otsu.seesaa.net/article/14827287.html
だけではないのだと痛感しました。

posted by 乙 at 04:58| Comment(12) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

新生銀行のお取引レポートの送付方法

 乙のところに郵送されてきた新生銀行のお取引レポートを見ていたら、送付方法の変更について書いてありました。
 ネット内を探すと、その文書は以下にあります。
http://www.shinseibank.com/news/news090331_report.html
 簡単にいえば、書面の郵送頻度を少なくしようとしたところ、それでは困るという人から要望があって、そういう人には元通りに郵送しますということです。
 乙には、よく理解できませんでした。
 お取引レポートは、通帳に変わるものですが、サイトにアクセスすれば電子的に入手できるものです。PDF ファイルで、書面とまったく同じものです。であれば、これをパソコン内に保存しておけばいいわけで、紙は節約した方がいいと思うのですが、それで困るという人はネットにアクセスしない(できない)人でしょうか。現代人としてはちと考えにくいケースです。
 乙の場合、旅行とかでネットにアクセスできない日が続くと、それこそ社会の中で抹殺されてしまうような感覚になります。それくらい、ネットを使うことは常識になっているということです。入院している人などもネットアクセスができないかもしれません。
 まあ、情報弱者を切り捨てるようなことはしにくいということはわかりますが、今回のような対応を見ていると、メガバンクは、さらに大変だろうということになります。新生銀行の利用者は、そこそこネットを利用している人が多いと思います(ネット振込が無料で行えたりしますから)。しかし、メガバンクの預金者には、それこそネットと無縁の人がたくさんいそうです。

posted by 乙 at 05:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

イーバンク銀行に電話で確認したいと思ったら

 乙は、ちょっとした用事で、イーバンク銀行に電話で確認したいと思いました。しかし、問い合わせ先の電話番号がわかりません。
 そこで、ホームページで調べてみようと思いました。
http://www.ebank.co.jp/
を見てみると、「個人のお客さま」に入っています。しかし、ここから先がよくわかりませんでした。
 もし、時間の余裕がある方は、以下の「正解」を見ないで、自分でサイト内を探して問い合わせ先の電話番号を調べてみてください。イーバンク銀行に口座を持っていない方でも電話番号を調べることができます。(口座開設について聞きたいことがありますから、当然ですが。)





 いかがですか?
 わかりましたか?

 正解は、
  「問い合わせ」→「営業・ご利用時間」→「お問い合わせ」
です。
 これでカスタマーセンターの電話番号がわかります。上の経路を見てみると、ちょっと「あれっ」ではないでしょうか。自分でホームページからたどってみてください。「なぜこんなところに?」と感じるのではないでしょうか。
 イーバンク銀行は不親切だと思います。
 まあ、なるべく電話での問い合わせを少なくしたいという気持ちはわかりますが、ちょっとやり過ぎなのではないでしょうか。

 ついでにいうと、サイトには、問い合わせ先のメールアドレスの記載がないようです。
 以前は、サイトの中に問い合わせフォームがあり、そこ経由で電子的に質問できたはずなのですが(乙は実際に経験しました)、今は、乙が探した限りでは見つかりませんでした。もし、「ある」ことをご存じの方は、乙にお教えください。
 現在は、銀行の人間にたずねる代わりに、OKWave のイーバンク質問広場に誘導されます。ここで質問しても、担当者から返事があるとは期待できません。また、一般的な話ならば、こういうことでも問題が解決できると思いますが、ちょっと深い話になるとダメですし、話題によっては、他人が見ることもできるところで質問したくないということもあるでしょう。
 イーバンク銀行は不親切だと思います。
 各種サポートには手間がかかり、したがってコストがかかるということは理解できますが、ここを手抜きしていいとは思えません。もう少し顧客を大事にしてほしいと思います。
 銀行にとって、せいぜい7桁程度の預金しかないような個人は「ゴミ」に過ぎないのでしょうか。でも、ネット銀行はそういうゴミの個人をたくさん集めることで全体として預金量を増やそうというコンセプトだったはずです。

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2009年03月25日

新生銀行でも特定口座が可能に

 乙のところにメールがきて、新生銀行でも株式投資信託に関して、特定口座の利用が可能になったとのことです。
http://www.shinseibank.com/powerflex/tokutei/index.html
 税制の変更についても説明され、一応判断できます。
 乙は、特定口座のほうが便利だと思いますので、さっそく申し込むことにしました。
 電話で新生銀行に申し込むのですが、例によって24時間365日受け付けてくれますので、ありがたいです。
 その後、数日して書類が届きましたので、記入して、ハンコを押して、本人確認の書類のコピーとともに返送しました。
 各種手続きがこれくらい簡単だとありがたいです。
 まあ、特定口座の制度が導入されたときからこのようにしてくれていれば、それが一番ありがたかったのですが……。

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2009年03月20日

HSBC 香港の残高照会

 乙は、まったく意識していませんでしたが、
http://starexcel.blog105.fc2.com/blog-entry-181.html
によると、HSBC 香港では、1年半銀行口座を放っておくと、凍結されてしまうとのことです。放っておく(利用しない)というのがどういうことなのか、凍結というのがどういうことなのか、詳しい説明がありません。(HSBC 香港のホームページにもないように思います。)
 ネットで口座にアクセスすれば利用したことになるのでしょうか。ATM を操作しなければダメでしょうか。ATM で残高照会をすれば利用したことになるのでしょうか。
 「凍結」は、ATM が使えなくなるだけでしょうか。あるいはネットでの資金移動などもできなくなるのでしょうか。
 いやはや、いざ「凍結」になったらなかなか大変です。凍結を解除するために香港まで行かなければならないようなのです。
 以前、乙が香港に行って、パスポートの認証をしたときには、
2007.9.21 http://otsu.seesaa.net/article/56386470.html
ATM で一度出金しておけば、あとはずっとそのカードが有効だと聞いていました。てっきり使わなくても大丈夫だと思っていました。
 しかし、まあ、年1回くらいは、ATM を操作してもいいかもしれません。お金をおろす必要もないので、とりあえず残高照会をしようと思いました。
 そこで、近所のセブン・イレブンに行って、ATM に HSBC 香港のカードを入れてみました。
 メッセージは、英語、ハングル、中国語、ポルトガル語で表示されます。日本語はないのです。こんなところにも日本が世界で無視されていることを感じてしまいます。
 しかし、いざ ATM の前に立つと、乙は PIN という暗証番号を忘れていることに気が付きました。記憶の通りに操作してもダメなのです。
 一度、自宅に戻って、紙で確認して(やっぱり間違えて記憶していました)、再度セブン・イレブンに行って ATM を操作しました。
 今度は残高照会は簡単にできました。
 暗証番号はなかなか覚えていることがむずかしいものです。
 ATM を操作しているとき、残高照会は場合によって有料かもしれないというメッセージが出て「confirm」ボタンを押すようにうながされました。おやおや、日本の銀行と違って、残高照会でも有料なんでしょうか。
 ATM の操作は簡単で、しかも、口座残高は日本円で表示されました。香港ドルの残高を円換算しているのだろうと思います。乙は米ドル、ユーロ、カナダドルもわずかながらもっているのですが、それを含めたらもっと金額が多くなるはずだと思いました。
 その後、ネットで HSBC 香港にアクセスして自分の口座の金額を確認しましたが、以前と変わっておらず、残高照会は無料ではないかと思いました。(後日、手数料が引かれる可能性はありますが。)
 今後は、1年に1回くらいは ATM で残高照会をすることにしようと思います。

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2009年03月10日

みずほフィナンシャルグループの優先出資証券

 乙は DIAMOND ONLINE の記事
http://diamond.jp/series/inside_e/09_03_07_003/
で知りました。
 みずほは、約800億円の優先出資証券を米欧の機関投資家向けに発行、資本増強を図る計画を打ち出した。
 だが、この優先出資証券の配当率の高さが尋常でない。なんと年利14.95%。今、国内で調達した場合、以前より上がったとはいえ3〜4%程度の水準だから、あまりの高水準に「目を疑った」と語る金融関係者は多い。

 確かに、15% 近い金利というのは驚きです。米欧の機関投資家向けだそうですから、ドル建てでしょうが、個人投資家がこういうのに投資できるとしたら、けっこう出資しようとする人がいるような気がします。それでも、みずほFGとしては、個人投資家を相手にすると「手間」がかかるので、機関投資家向けにして、一気に大量の資金を調達するというのがねらいでしょう。
 それにしても、こんな高金利を付けなければ資金調達ができないというのは、みずほFGが、今や危機的状態だということを自ら物語っています。
 さて、みずほFGは、今後どうなるのでしょうか。

 なお、みずほFGの正式なリリースは2月23日に行われています。
http://www.mizuho-fg.co.jp/release/pdf/20090223release_jp.pdf
それによると、14.95% の配当率は平成26年6月までの固定配当で、それ以降は変動配当だとのことです。

 関連ニュースとして、以下のような記事があります。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090213/fnc0902132115018-n1.htm
http://business.nikkeibp.co.jp/article/reuters/20090213/186022/
みずほFGの大変さが伝わってきます。

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2009年03月01日

みずほ銀行で他行宛の振込手数料が月間3回まで無料

 みずほ銀行から乙のところに郵便で案内が来て知りました。
 預金が50万円あれば、他行宛の振込手数料が月間3回まで無料になるというのです。
http://www.mizuhobank.co.jp/mmc/announce/index.html
 もともと、みずほ銀行に口座を開設している人は、自動的に「みずほマイレージクラブ」の会員になり、ある条件を満たすと、いろいろな優遇サービスが受けられるようになっていました。
2007.7.31 http://otsu.seesaa.net/article/49793409.html
 今回、この優遇サービスが大きく様変わりします。
 50万円であれば、ずっと寝かせておいてもいいように思うので、月末に預金残高がこれを下回らないように注意しながら使っていきたいと思います。
 これで、乙の場合、イーバンク銀行・新生銀行・みずほ銀行のそれぞれで無料振込ができることになり、日常的にネットショッピングその他で振込が必要になった場合でも、すべて無料でまかなえることになりそうです。
 今回のような無料振込が実現したことで、他のメガバンクも導入するようなことになると、利用者としてはありがたいですね。

 ちなみに、「みずほマイレージクラブカード」というクレジットカードもあります。
 乙は、その昔、UC カードなどという第一勧業銀行(みずほ銀行の前身)のクレジットカードを使っていたことを思い出しました。
2006.12.16 http://otsu.seesaa.net/article/29714524.html
 今でもこのカード会社が生き残っているようです。
http://www2.uccard.co.jp/
 ちょっと中を見てみると、今や、年会費無料になったんですね。
http://www2.uccard.co.jp/join/zero/freebo.html
 第一勧業銀行は、昔は UC カードだけと提携していたわけですが、みずほ銀行の今回のサービス改訂にともなって送られてきた書類を見てみると、今はセゾンカードやアメックスなどとも提携しているようです。銀行がどんどん変化していくようすがわかります。
 みずほ銀行さん、がんばってください。
 とはいえ、今の時代、ネット銀行に対抗していくのは、なかなか厳しいでしょう。支店を持っているだけでもコストがかさむように思います。そのハンディをどう乗り越えるか。知恵と工夫が必要です。

posted by 乙 at 05:19| Comment(2) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

住友信託銀行の「すみしんマネークラブ」

 乙は、住友信託銀行の口座は休眠口座にしています。
2008.9.29 http://otsu.seesaa.net/article/107298448.html
2008.8.17 http://otsu.seesaa.net/article/104867246.html
 ところで、最近、えんどうひろゆきさんのブログ
http://karetta.jp/article/blog/MoneyHacking/237520
で知ったのですが、住友信託銀行では「すみしんマネークラブ」
http://www.sumitomotrust.co.jp/BP/tk/
に入会することで、月5回の無料振込が可能になるということです。
 この入会には、他のいくつかの会員組織のいずれかに入っていなければならないようですが、乙の場合、「ANA マイレージクラブ」
http://www.sumitomotrust.co.jp/BP/tk/ana/index.html
と「京王パスポート」
http://www.sumitomotrust.co.jp/BP/tk/keio/basic.html
に入っています。
 後者は、退会する可能性もありますが、前者は、たぶん退会しないでしょう。ANA を使うときに、何かと便利です。
 というわけで、乙もすみしんマネークラブへの入会を考えたのですが、今のところ、イーバンク銀行の月3回の無料振込と新生銀行での月5回の無料振込で、たいていの場合間に合っているので、すみしんマネークラブに追加して入会する必要もないような気がしています。しかし、振込回数が多い人には朗報でしょう。
 また、イーバンク銀行にしても、新生銀行にしても、今のサービスが今後も続くという保障はないわけですから、制度が変更(改悪)されたときには住友信託銀行に再度乗り換えることを考えるほいがいいと思います。
 銀行側としては、あまり儲けにならないからでしょうか、積極的に宣伝しようと思っていないようです。ネットには、こっそりとながら情報がありますので、利用したい人はどうぞ。
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2008年11月30日

新生銀行の無料振込回数の判断基準が変わります。

 乙のところにもメールがきて、知りました。
http://www.shinseibank.com/powerflex/cam/merit_netbank.html#ft_navi
 新生銀行の無料振込回数を5回(あるいは10回)で維持するために、残高判定方法が「月末残高」から「月間平均残高」に変更になるとのことです。
 今の制度に変更されたのも、7月からですから
2008.5.14 http://otsu.seesaa.net/article/96641965.html
こういう制度が半年も持たずにどんどん変えられるというわけです。あまり頻繁な変更はどんなものでしょうか。
 まあ、月末残高よりは月間平均残高のほうが望ましいことはわかりますが、実際のところ、月末だけ預金額が増えて、その後減るようなことが目立ったのでしょうかね。
 乙は、新生銀行経由でいくつか投資信託を購入していますが、いずれもひどい成績で、元本を大きく割り込んでいます。
 そんなわけで、とりあえず、「大同のMMF」
2008.6.18 http://otsu.seesaa.net/article/100892625.html
を若干追加して購入しておきます。何としても投資信託30万円は維持しておきたいところですから。
続きを読む
posted by 乙 at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

ゆうちょ銀行と他の金融機関との間で振込が可能になります。

 全世帯に配布するチラシの形で、平成21年1月5日よりゆうちょ銀行と他の金融機関との間で振込が可能になるというお知らせがありました。
 ATM を使うにしても、振込手数料がけっこう高いのです。3万円未満が 210 円、3万円以上が 420 円です。
 乙は、こんなに高い手数料を払うつもりはないので、ゆうちょ銀行の振込は使わないつもりです。
 しかし、他の人から、乙に送金があるかもしれません。そのことを考えると、自分の口座の振込用の店名と口座番号を確認しておいたほうがよさそうです。
 チラシには、「インターネットの場合」として、次のように書いてあります。
@インターネットで[ゆうちょ]で検索します。
Aゆうちょ銀行Webサイト内の「振込用の店名・口座番号のご案内」のページで、お客さまの記号・番号を入力してください。
B振込用の店名・口座番号を表示します。

 さっそくアクセスしてみました。
 検索してゆうちょ銀行の Web サイトに入ります。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/index.html
です。
 しかし、そのページのどこにも「振込用の店名・口座番号のご案内」はありませんでした。
 こういうことでは、利用者が困るだけです。もう少し、きちんとやってください、ゆうちょ銀行様。
 サイトマップ
http://www.jp-bank.japanpost.jp/sitemap/stm_index.html
を見ても、ありません。
 実は、ホームページの上のほう、「ますます便利に! 平成21年1月から 他行と相互に振込を開始」というところがありますが、ここをクリックすると
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/koza/kj_tk_sk_kz_furikomi.html
にジャンプします。ここに「振込用の店名・口座番号のご案内」があります。
 Web の設計とチラシの内容がずれてしまったということでしょうか。
 しかし、こんな失敗があるようでは、安心して利用することはできないように思います。
 もう少し、きちんとやってください、ゆうちょ銀行様。
posted by 乙 at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

オンラインバンキングの使われ方

 乙がネットで見かけた記事です。
http://japan.internet.com/research/20081030/1.html
 サンプル数が300人と少ないのですが、大体の傾向は把握できるでしょう。
 それによると、
オンラインバンキングの使用頻度も答えてもらったところ、1か月の利用回数が「1回未満」とほとんど利用していない回答者が26.4%(67人)と、4分の1以上だった。また、1か月あたりの利用回数が5回以内のユーザーが大半で、オンラインバンキングユーザーの81.9%(208人)を占めた。

 というわけで、利用回数は乙の場合よりもずいぶんと少ないと思います。
さらに、オンラインバンキングの用途を選択肢から複数選んでもらった。結果は「家賃の振り込み」9.4%(24人)、「通信販売などの代金支払い」 37.0%(94人)、「証券会社口座への振込み」20.5%(52人)、「オークションの代金支払い」37.0%(94人)、「残高照会」69.7%(177人)、「入出金の確認」73.6%(187人)、「定期貯金などの申し込み」13.4%(34人)、「振替」29.9%(76人)だった。

というのを読むと、残高照会が圧倒的に多く、これを含めて1ヵ月5回以下というのでは、ほとんどオンラインバンキングをしていないということになりそうです。
 5箇所の銀行に口座を持っていて、それぞれで月1回口座残高を確認すれば、月5回の利用ということになるわけですから、普通の人は、銀行口座の数もごく限られているということになるのでしょうね。
 乙は、通信販売の支払い手段として、クレジットカードとともに銀行振込を利用しています。イーバンク銀行と新生銀行から無料振込がそれぞれできますので、これを利用しています。
 では、なぜ調査ではこんなにオンラインバンキングの利用者が少ないのでしょうか。
 多くの人は、堅実な生活をしていて、消費金額が少ない(買いたいと思うものがない)のでしょうか。あるいは、オンラインバンキングが意外とめんどうで不便だと思っているのでしょうか。一部の銀行をのぞいて、送金手数料が高いためでしょうか。クレジットカードやデビットカードの普及でオンラインバンキングの必要性が高くないのでしょうか。銀行が利用者に見限られているのでしょうか。
 調査ではそこまで踏み込んで尋ねてはいませんが、オンラインバンキングがこんなに使われていないというのは、せっかくインフラを整備してもムダになっているようなものです。銀行側としては、手間とコストをかけてシステムを整備しても使われないと思っているのでしょう。これでは経済がさらに沈滞します。
 現代の日本では、ネットの利用は常識になっています。普通に生活していく上で必須のものだと思います。だとすれば、オンラインバンキングもその延長線上にあり、当然のことになります。
 日本に住んでいる人たちの銀行利用意識がかいま見える調査でした。
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2008年10月24日

新銀行東京への東京都の出資分が毀損する

 乙は、何となく新銀行東京に関心を持ちました。
 しかし、日経新聞で報じられているように(その一部は、
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081022AT2C2101S21102008.html
で読めます)4月に東京都が出資した400億円が毀損するという話です。
 2009年3月の決算を早く見てみたいものです。
 この銀行は腐っているようです。こんなところに出資する前に、こうなることは予想できたはずです。
 石原都知事は、私財をなげうってでも新銀行東京を救うつもりなのでしょうか。そんなことができたら、「さすがだ」という声が上がるでしょう。自分のポケットが傷むわけではないから、東京都のお金を400億円も変な銀行に回してしまったのではないですか。
 石原都知事の責任はどうなるのでしょうか。選挙で勝つということは、こんなにも「強い」ことなんでしょうか。
 以下、乙の書いた記事です。

新銀行東京はどうなるのか
 2008.9.13 http://otsu.seesaa.net/article/106477783.html
新銀行東京は潰すしかないでしょう
 2008.3.14 http://otsu.seesaa.net/article/89510847.html
新銀行東京と大前研一氏
 2008.2.15 http://otsu.seesaa.net/article/84081781.html
新銀行東京には口座開設をしません
 2008.1.3 http://otsu.seesaa.net/article/76137646.html
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ラベル:新銀行東京 出資
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2008年10月07日

イーバンク銀行のゴールドラッシュプログラムV2

 乙の手元には10月3日付の e-mail で連絡がありました。
 イーバンク銀行は、10月からゴールドラッシュプログラムを変更し、「登録制」になるのだそうです。
 ゴールドラッシュプログラムというのは、他の銀行から乙の口座へ振り込みがあった場合に、なにがしかのお金がプレゼントされることをいいます。
http://www.ebank.co.jp/p_layer/campaign/goldrush/index.html
 今回の変更では「Yahoo! かんたん決済」を含めるということで、オークションユーザーを対象にして制度を設計しているようです。
 しかし、この変更のせいで、利用者としては、毎月1回、イーバンクのホームページにアクセスして、クリックしなければなりません。
 今までは、登録制でなかったため、何もしなくても、勝手にプレゼントが振り込まれていたのです。
 めんどうな処理が増えました。
 とはいえ、これに参加することで、なにがしかのお金になる(ことが多い)わけですから、まあ月1回のアクセスを継続すると思います。乙の場合、月3回くらいは振込があるように思います。給与振込で1回は確実ですし、他からの入金もいろいろありますから。それにしても、数十円くらいもらっても、あまりうれしいとは感じません。
 イーバンク銀行はなぜこんなめんどうなことを始めたのでしょうか。口座にアクセスしない利用者が意外と多いのでしょうか。サービスを改悪しつつコストを抑えようとしているのでしょうか。そんなにも経営が厳しくなっているのでしょうか。
 この話は、あちこちで話題になっています。
http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=249
http://blog.livedoor.jp/ringoametoyuzupon1/archives/51155189.html
http://www.eshisan.com/archives/51377475.html
http://rei.blogmin.jp/890274.html
http://aikomile.blog73.fc2.com/blog-entry-618.html
http://noritan2007.blog81.fc2.com/blog-entry-30.html
http://www.anzen-anshin.net/KabuPrediction/modules/wordpress/index.php?p=108
http://ginkou.exblog.jp/7047051/
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2008年09月29日

住友信託銀行の口座残高をゼロにしました。

 乙は、住友信託銀行の口座残高をゼロにしました。
 もともと、この口座は閉鎖(解約)しようと思っていました。
2008.8.17 http://otsu.seesaa.net/article/104867246.html
しかし、ちょっと考えて、きちんと解約することはやめることにしました。

(1)手続きがめんどうなこと
 電話で確認したところ、口座を開設した新宿支店まで出向かないと口座の解約はできないとのことです。
 これがめんどうです。
 銀行の営業時間内に行くこと自体、なかなか大変です。

(2)この口座をしばらく先に使う可能性があること
 当面はこの口座を使わないことにしますが、何かのときに、この口座を使うことがあるかもしれません。
 そのときに、改めて口座を開設するのはめんどうです。
 残高ゼロにしておいて、必要になったら、再度、入金して復活させればいいと思いました。
 もっとも、残高ゼロが長く(10年?)続くと、口座は銀行側の都合で解約されてしまうと思います。(銀行としては、休眠口座を維持するだけでもコストがかかりますから。)そうなったらなったで、乙は特に困りません。支店まで出向いての口座解約手続きが省略できて、ありがたい話です。

 ちょっといいかげんな判断ですが、個人的には、これで何の問題もありません。(乙の口座には、残高ゼロにした日までの利息が(来年2月ころに)付くので、厳密に言えば残高ゼロではありませんが、無視しましょう。)
 銀行が(一定の残高を下回った場合に)口座管理手数料を徴収するようになっていると、残高ゼロの口座だと、手数料が払えなくなって、自動的に解約されてしまうので、そのほうが後腐れがなくて便利です。しかし、日本の銀行の多くはそうなっていません。
 調べてみると、りそな銀行は、休眠口座に対して口座管理手数料を徴収するようです。
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/hiraku/hutsu/kyumin.html

 休眠口座(睡眠口座)に関して参考になる記述として、以下のようなものがあります。
http://www.fpsoken.co.jp/cgi-bin/view/column.cgi?PAGE=20051012_asset_cho
http://sepiairo.fc2web.com/a09.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa910325.html
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posted by 乙 at 06:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

新銀行東京はどうなるのか

 乙は、新銀行東京について、否定的に見ています。
2008.3.14 http://otsu.seesaa.net/article/89510847.html
多くの人も同じ見方をしているでしょう。
 しかし、石原慎太郎都知事は強引に延命を図ろうとしています。なぜ、こんなひどい新銀行東京に肩入れするのか、何か、裏の話があるのではないかと勘ぐりたくなります。
 8月の頭には、新銀行東京から大量の退職者が出ているという話がありました。
http://www.kokodayo.info/index.php?action=view_jiji&news_code=2258
http://joint.sublimeblog.net/article/2139217.html
http://himawarinka.livedoor.biz/archives/09238.html
http://newssearch.livedoor.biz/archives/278204.html
http://trendlife.livedoor.biz/archives/51383309.html
5月末からの1カ月間で全正社員の3分の1に当たる約60人が退職したというのは、銀行員自らが「もうダメだ」と言っているようなものです。
 だいたい、ある組織体で人材流出が起こると、出て行ける人(他から引き合いのある人=それだけの能力がある人)から出ていくことになるので、残された人ではうまく行かないことが多くなるように思います。3分の1といえばかなりの数です。
 社員から見放された後、新銀行東京は一体どうなるのでしょう。
 この銀行は、赤字垂れ流し体質も変わっていないようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000012-fsi-bus_all
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200808300050a.nwc
 なぜかといえば、やはり、どうもこの銀行におかしいところがあるからということでしょう。
http://dollars3000.livedoor.biz/archives/122004.html
http://dollars2000.livedoor.biz/archives/121909.html
不透明な仲介ビジネスが存在するようでは、もう命脈も尽きています。
 400億円を投じたことの責任はどうなるのでしょうか。石原都知事の判断の甘さは明白です。即刻知事を辞めさせてもいいくらいです。乙は都民の一人として恥ずかしい気持ちです。
posted by 乙 at 05:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

イーバンク銀行からセブンの ATM 経由で現金を下ろす

 乙は、初めてイーバンク銀行の自分の口座のお金を現金化しようと思いました。口座を開設してから3年経っていますが、思い起こしてみると、今まで ATM から出金したことがなかったのです。いつも振込やクレジットカード払いでこの口座から引き落としていますので、そういう使い方しかしてこなかったのでした。
 近くのセブン・イレブンに出かけていき、ATM を操作しました。すると、暗証番号が違うといわれてしまいました。念のため、2回やってみましたが、2回ともダメです。ATM であまり何回も暗証番号を間違えると、ロックされてカードが返ってこないとかのトラブルになります。もう一つ、ネットでの振込時に使う暗証番号がありますので、それを入れてみました。成功しました。
 ATM を操作するくらいでホッとしていてどうすんねん?! と自分で自分に突っ込んでおきました。
 乙は、いつどこで暗証番号を変えたのか、記憶にありません。
 フィッシングメールに引っかかったときか、
2008.6.25 http://otsu.seesaa.net/article/101480779.html
あるいは、カードの切り換えのときだったのでしょうか。
2007.6.22 http://otsu.seesaa.net/article/45563132.html
 口座が多くなると、暗証番号をきちんと管理しておかないと、いざというとき困るかもしれません。まあ日常的に入出金をして「カードが生きている」ことを確認しておけばいいのでしょうが……。
 乙のパスワード管理の方法は、以前、書いたことがあります。
2007.5.22 http://otsu.seesaa.net/article/42496043.html
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2008年08月17日

住友信託銀行、ユアパートナー総合口座の優遇サービス終了

 乙は、住友信託銀行に口座を開設して、利用してきました。
2008.1.4 http://otsu.seesaa.net/article/76319416.html
この口座は、インターネットバンキングを利用して振込みをすると、月5回まで振込手数料が無料になるという優遇措置がありました。しかし、この無料措置が今年の10月で終わってしまうとのことです。
http://www.sumitomotrust.co.jp/news/080813.html
 100万円の残高があれば振込無料が継続されるということです。
 さて、100万円を住友信託銀行に積んでおくべきかどうか。乙なりに考えてみました。
 新生銀行でも、投信等の残高が30万円あれば月5回の無料振込ができます。
2008.5.14 http://otsu.seesaa.net/article/96641965.html
 また、イーバンク銀行でも、給与振込を受け取っているため、月3回までは無料振込が可能です。
2008.7.2 http://otsu.seesaa.net/article/101976701.html
 イーバンク銀行から新生銀行に資金を移動するのに1回の振込が必要ですから、両方を合わせれば、月7回の無料振込ができます。乙の普段の生活を考えると、これだけあれば十分なように思います。
 ということで、乙は、住友信託銀行の口座を10月に解約することにしました。結果的に1年未満の短いお付き合いになってしまいました。
 乙は、使っている口座が多いので、少しは整理した方がいいと思っています。
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2008年07月31日

みずほ銀行のログイン

 みずほ銀行のログインの方法が新しくなりました。
2008.7.22 http://otsu.seesaa.net/article/103342994.html
 乙は、ブラウザとして Firefox 3 を使っていますが、上のほうの URL 欄の左側に「認証局:Verisign」の表示があり、もちろん、自分の指定した画像が表示されるので、セキュリティが高まったことは事実です。
 しかし、問題も出てきました。
 一つは、ログインに時間がかかることがあることです。何回もログインしていないので、このあたりはよくわからないのですが、サイトに接続したはずなのに、返信が返ってこないでブラウザが待たされる事態になったことがありました。
 もう一つは、お客さま番号の入れ方です。乙は、今まで、この数字をカナ漢字変換辞書に登録しておき、「みずほ」といれて変換することでサッと入力するようにしてきました。しかし、今回の改変で、このような安易なやり方ができなくなってしまいました。お客さま番号を入れるときに IME が起動しないのです。直接番号を入力すれば大丈夫ですが、もちろん、こんな番号を覚えておくことはできません(取引金融機関の数が多いのです)。そこで、ファイルに記録しておき、随時コピペして使うことになりそうです。これでも、パスワードがきちんと守られていれば、大して問題ではないと思います。
 乙の感想では、今回の改変で、みずほ銀行も(少しではありますが)使い勝手が悪くなりました。
 そもそもこのようなセキュリティのレベルは、利用者側で選べるようにするのがいいのではないでしょうか。セキュリティ重視派は、ガチガチモードでログインし、セキュリティ軽視派(操作性重視派)は、ゆるゆるモードでログインするというようなことです。
 乙だったら、どうせ大した金額を預けているわけでもないので、ゆるゆるモードを選ぶでしょう。
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2008年07月22日

みずほ銀行のログイン時のセキュリティ強化について

 みずほ銀行が、ログイン時のセキュリティを強化したとのことです。
http://www.mizuhobank.co.jp/direct/info/aikotobasettei_0805.html
乙がアクセスしたとき、画像と合言葉の登録画面になりました。
 画像は、みずほ銀行のサイトにアクセスするたびに表示されるとのことで、ニセサイトに誘導されないためだそうです。
 画像は、ずいぶんたくさんの種類を用意しているようで、自分の趣味に関するものがあるといいなあと思って数十回「次へ」を押しながら、試してみましたが、そのうち気づくと、一部に以前と同じものが表示されています。いったいいくつの画像が登録されているのか、疑問に思いました。(できたら最初に総数を明示しておいてもらえるといいです。)
 合言葉は、普段アクセスしているパソコンと違うところからアクセスしたときに、本人の認証のために使われるとのことです。
 合言葉については、適当な質問を3つ選び、その答えを書く形で指定します。しかし、どうもこんなものを覚えていられないような気がして、メモに書き残すことにしました。これでは全然セキュリティ対策になりません。
 実際上、アクセスするとしても、自宅か勤務先からでしょうから、二つの IP アドレスを登録しておけば、あとは特に問題はないように思います。
 セキュリティと使い勝手はトレードオフの関係にありますから、どの程度のセキュリティ対策がいいかはなかなかむずかしい判断になります。
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2008年07月02日

イーバンク銀行の無料振込回数の変更

 乙のところにイーバンク銀行からメールがきて、2008年9月22日より、振込手数料の一部引き上げとサービス内容の一部変更を行うとのことでした。
 この内容は、
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_226.html
でも確認できます。
 その中に、「2.給与振込口座にご指定いただいた際の「他行向け振込手数料無料回数」のくりこし開始。」という1項があることが注意を引きました。
 乙は、今でも、イーバンク銀行の無料振込を利用していますが、無料振込回数が余れば、翌月にくりこしになるというのは朗報でした。新生銀行や住友信託銀行は、繰り越しができませんので、今後は、イーバンク銀行に給与振込があったら、最小限の回数だけ他行に資金を移動するようにして、できれば、繰り越しがたまっていくようにしたいものです。
 本当は、こんなけちくさいことを考えたくはないのですが、……。
 なお、乙のように、複数の勤務先から給与の振り込みがある場合、毎月複数回の給与振込があることになります。それも加算してもらえると多いに助かるのですが、どうなのでしょうか。

関連記事
2007.11.15 イーバンク銀行の手数料改定はサブプライムローン問題の影響?
http://otsu.seesaa.net/article/66604669.html
2007.11.1 イーバンク銀行の無料振込回数が月3回に変更
http://otsu.seesaa.net/article/63800409.html
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2008年05月27日

新生銀行は大丈夫か(続)

 新生銀行の無料振込が月1回になるという話は、すでにブログに書きましたが、
2008.5.14 http://otsu.seesaa.net/article/96641965.html
こんなふうに個人の顧客サービスを改悪していくのには理由があるわけで、だから、新生銀行は大丈夫か
2008.1.2 http://otsu.seesaa.net/article/75411286.html
と心配になるわけです。
 そんな折、DIAMOND ONLINE の記事で、新生銀行の内実が暴露されています。
http://diamond.jp/series/closeup/05_31_001/
これによると、ティエリー・ポルテ社長の銀行経営感覚は、相当に問題があるように読めます。
 このままだと、新生銀行も、社長の首が飛ぶ程度では済まずに、もっと大きな根本的な治療が行われるかもしれません。さて、今後はどうなるのでしょうか。
 それにしても、新生銀行に口座を持つ身としては、早く経営を安定軌道に乗せ、無料振込を月5回に戻してもらいたいものです。
 なお、DIAMOND ONLINE の関連記事
http://diamond.jp/series/inside/03_22_001/
にも興味深いものがあります。
続きを読む
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2008年05月25日

ユナイテッドワールド証券を金融庁が処分

 乙は、ユナイテッドワールド証券からのメールマガジン「UWタイムズ」でことの詳細を知りました。(遅いですね。)
 金融庁がUWを処分したそうです。
 処分の内容およびその理由など、詳しくは関東財務局のサイトを見てください。
http://www.mof-kantou.go.jp/kinyuu/kinyu/5746syobun200532.pdf
 処分の内容は5日間の業務停止と6項目にわたる業務改善命令ですから、重くないと思いますが、しかし、なぜそういう処分がなされたか、その理由を読むと、UWの経営陣の責任問題が浮かび上がってきます。
 証券取引等監視委員会の勧告内容に詳細があります。
http://www.uwg.co.jp/App/080513.pdf

(1)システムリスク管理体制の不備
 UWのシステムリスク管理体制が極めて杜撰であると書いてあります。特に、前回(平成16年)の検査指摘事項に対して、ほとんど何も対応していなかったというのは信じがたいことです。時間があったのにやらなかったというのは言い逃れができません。明らかに経営陣の責任です。

(2)分別管理に係る顧客分別信託金額が不足している状況
 こういうことを聞くとびっくりします。ただし、これについては、UWタイムズに「分別管理に係る顧客分別金信託額の不足については、昨年5月に取扱いを開始したタイ株だけに発生したものであり、現地取次ぎ証券会社における管理(現地銀行)をもって国内信託銀行への預託は不要であるとの誤った判断によるものです。現在はタイ株の信託不足は解消し、あわせて中国株、ロシア株と同様に適正に分別管理されておりことをご報告いたします。」と書いてありました。
 この話を読むと、一応大丈夫なようですが、経営陣にはこのような「誤った判断」をした責任はあるでしょう。事前に金融庁なりに問い合わせておけば、「誤った判断」をしなかっただろうにと思います。

(3)取引の相手方が取引の名義人等になりすましている疑いがある場合における顧客等の本人確認の未済
 本人確認がずさんだったことにも驚きます。名寄せなどで疑いのある口座を多数抽出しておきながら、連絡をしていないというのは、金融機関としてずいぶんひどい話です。信頼を失いかねない事態です。

 というわけで、3点とも「おやおや」という内容です。
 乙は、UWとはほとんど付き合っておらず、以前購入した中国株も、HSBC 香港に移管してしまいましたし、
2007.1.14 http://otsu.seesaa.net/article/31372057.html
2007.1.13 http://otsu.seesaa.net/article/31320494.html
今は、UWマカオ・プロジェクト投資事業匿名組合
2008.5.24 http://otsu.seesaa.net/article/97743639.html
に投資しているだけなのですが、それでも心配が募ります。
 今のところ明らかになった問題点は証券取引等監視委員会の勧告内容でわかりますが、こういうことがあると、他にも(今は表面化していない)問題点がいろいろあるのではないかという疑いが強まります。一度の事件で顧客の信頼を失うと、それを回復するには、長時間がかかります。
 乙は、UWマカオ・プロジェクト投資事業匿名組合が償還されたら、UWの口座を閉じようかなと思っています。今でも管理する口座が多すぎて少々困った状態になっていますので、これがいい機会になりそうです。(とはいえ、それはまだ1年あるいは2年も先ですが。)
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2008年05月14日

新生銀行の無料振込が月1回に

 ニュースとしてはちょっと古いですが、新生銀行の無料振込が7月1日から月1回になるということです。
http://www.shinseibank.com/investors/common/news/pdf/pdf2008/080501ft_j.pdf
 この文書では、「新生銀行では、お客さまとのお取引の深さ(リレーションシップ)に応じてサービスを提供させていただいております。今回の新生パワーダイレクトでの他行宛振込の実質無料回数の改定につきましては、お客さま全体のご利用実態やお客さまのお取引内容等を総合的に勘案して変更させていただくものです。」とありますが、ちょっとしらじらしい言い方です。口座残高 200 万円以上か、投資信託などを 30 万円以上買う人しか顧客とは認めませんよと言っているに過ぎません。いかにもドライなやり方で、外資系のにおいを強く感じます。
 新生銀行は、もともと無料振込が毎月5回可能だったために、妻にも新生銀行での口座開設をすすめましたが、
2007.3.3 http://otsu.seesaa.net/article/35096631.html
その後、毎月3回になってしまいました。
2007.7.29 http://otsu.seesaa.net/article/49570734.html
それからしばらくして、乙のブログで「新生銀行で無料振込を月5回にするために投資信託を購入するか」という記事を書いたこともあります。
2007.10.28 http://otsu.seesaa.net/article/62862032.html
そのコメント欄で、毎月5回の無料振込を達成するために、MMF を買うといいということを聞きました。
 さて、今回は、無料振込が月1回になってしまうわけで、利用者としては、かなり大きな変更に感じます。乙は、無料振込に新生銀行のメリットを感じていたものですから、それが月1回ということでは新生銀行を使うメリットはありません。この変更によって、新生銀行との取引を打ち切るか、条件をクリアーして月5回の無料振込にするか、どちらかになりそうに思います。
 乙は、別途、無料振込を実現するために、住友信託銀行に口座を開設しています。
2008.1.4 http://otsu.seesaa.net/article/76319416.html
しかし、ここがいつまで「キャンペーン」を続けてくれるか、心配なものですから、新生銀行の月5回の振込も確保しておくほうがいいと思いました。
 というわけで、乙は6月になったら新生銀行で MMF を購入しようと考えています。
 それにしても、今回の話は、新生銀行の経営がかなりきびしいものであることをうかがわせます。
 新生銀行は、今後とも大丈夫なんでしょうか。
2008.1.2 http://otsu.seesaa.net/article/75411286.html
 今回の話は、各種ブログなどでも言及されています。
http://karetta.jp/article/blog/MoneyHacking/216620
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2008/05/post_b831.html
http://umbobo.blog102.fc2.com/blog-entry-317.html
http://pension.blog88.fc2.com/blog-entry-76.html
http://komazawapark.blog99.fc2.com/blog-entry-89.html
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posted by 乙 at 04:39| Comment(9) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月30日

なぜ海外で口座を開設したか

 もう何年も前の話ですが、乙が海外の金融機関で口座を開設しようと思ったのは、浅井隆氏の著書を読んだためでした。
 浅井氏の著書については、このブログでも何回か取り上げています。
 2006.7.21 浅井隆(2006.7)『小泉首相が死んでも本当のことを言わない理由(下)』第二海援隊
http://otsu.seesaa.net/article/21122508.html
 2006.3.7 浅井隆(1992.5)『日本発、世界大恐慌!----あなたは財産を守れるか----』徳間書店
http://otsu.seesaa.net/article/14343281.html
2006.2.21 国会図書館で調べた浅井隆氏の著書
http://otsu.seesaa.net/article/13541062.html
2006.2.18 浅井隆氏の国家破綻本3冊
http://otsu.seesaa.net/article/13415661.html
2006.2.17 浅井隆(2005.3)『次にくる波---2007年から、いよいよ経済大変動がやってくる』PHP研究所
http://otsu.seesaa.net/article/13374740.html
2006.2.6 浅井隆(2005.12)『小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由(上)』第二海援隊
http://otsu.seesaa.net/article/12849175.html

 最初に浅井氏の著書を読んだときは、インパクトがありました。これから日本はどうなってしまうのか、真剣に心配しました。そこで、自分の資産の一部を海外に移そうと思いました。
 まずは、HSBC 香港に行って口座を開設しました。窓口で、口座開設の理由を聞かれ、いくつかの理由の一つに「もしかすると日本が破産するかもしれないから」などと答えたら、担当者がにこっと笑いました。(今はその理由がよくわかります。)
 その後、日本の国家破産については、さほど心配する問題ではないという考え方になってきました。まったく安心していられるとまではいいませんが、わざわざ手間をかけて海外で資産運用するほどのことでもなさそうに思いました。
 また、HSBC 香港を利用し始めて感じたことですが、けっこう手数料が高いように思いました。中国株しかり、ファンド(Unit Trust)しかりです。あまり有利な運用先にも思えませんでした。しかし、まあ、一度開設したものを閉鎖して日本に戻すのはめんどうですし、海外に拠点を一つ持っておくこと自体は、悪くないことだと考え、そのまま運用を継続しています。
 その後、アメリカへの投資を考えるようになり、各種証券会社に口座を開設しましたが、現在は、もっぱら Interactive Brokers を利用するようになりました。利用してみると、手数料が安く、国内の証券会社よりもいろいろと有利な面があるように思っています。
 今から振り返って考えてみると、海外口座を開設してよかったと思っています。
 まず、ものごとを考える際に、日本国内に限定して考えることがなくなりました。世界中を見渡して考えるようなくせがつきました。それとともに乙の視野が広がったような気分になりました。
 海外の金融機関でトラブルも経験しましたが、それらを通じて、金融機関とのつきあい方も学んできたように思います。
 今の乙は、浅井氏の言動を単純に信じるわけではありませんが、現在の乙の考え方を形作るに当たって、浅井氏の著書がきっかけになっていますし、その影響は否定できません。
ラベル:海外口座 浅井隆
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2008年04月19日

クリック証券で米国 ETF の取り扱い

 エルさんのブログで知りました。
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-638.html
 クリック証券が米国株などの委託売買手数料を無料化するという話です。ということは、アメリカの ETF が手数料無料で買えるということになります。
 では、クリック証券はどこで儲けるつもりなのでしょうか。公表されている各種手数料一覧
https://www.click-sec.com/corp/guide/commission_list/
によれば、口座開設費用は無料、保護預かり口座管理料も無料です。外国証券取引口座開設・管理費用も無料です。
 一般に、この証券会社では手数料が安いようです。
 これで、委託売買手数料が無料なら、あとは、為替手数料くらいしか儲けるネタが思い当たりません。
 余談ですが、FX取引手数料も無料です。ということは、ここでも為替レートのスプレッドしか儲けるネタがないわけです。
 それにしても「無料」を打ち出すとは驚きです。クリック証券で米国株の取り扱いが始まったら、為替手数料のしくみをチェックしてみたいと思います。
 国内で安い手数料が実現するなら、手間をかけて海外で投資する必要性は薄れてしまいます。
posted by 乙 at 06:07| Comment(1) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

住友信託銀行は振り込みのたびにレポートを郵送してきます。

 乙がネットで送金しようとするとき、最近は住友信託銀行の振り込みを利用することが多くなりました。
2008.1.4 http://otsu.seesaa.net/article/76319416.html
住友信託銀行では、今はキャンペーン期間中ということで、口座残高にかかわらず月5回まで無料で振り込めます。
 ところで、似たようなサービスをしているイーバンク銀行や新生銀行とちがって、住友信託銀行では、振込を指定すると、そのときにメールが来るとともに、あとで振込が実行されたあとに「振り込んだ」というハガキが来るのです。郵便代50円がかかりますので、これはもったいないです。顧客側としては、ありがたいと思う人がいるかもしれませんが、乙の場合、ハガキをもらっても無意味であり、ゴミ箱直行です。むしろ、何のハガキか、内容を確認するために、糊で張り合わされた紙をはがす手間が(数秒程度ですが)かかるだけめんどうです。
 実際に振り込めたかどうかは、ネットで自分の口座明細を見ればすぐにわかるのですから、それだけで十分ではないでしょうか。あるいは、毎月1回、取引の明細がお取引レポートという形で送られてきますが、それでも間に合います。こういうハガキは廃止しましょう。
 住友信託銀行がこんな高コスト体質だと、キャンペーンがすぐ終わるとか、別の副作用が起こってきます。乙としてはむしろそちらが心配です。

 ちょっと気になったので、乙は、住友信託銀行のインフォメーションデスクに電話して、こういうハガキを送らなくてもいい旨、言ってみました。すると、今は、システム上すべてハガキを出すことになっているので、特定個人だけそういうことをしないようには指定できないというのです。やれやれ。
 電話の係りの人は、上司に乙の希望(こういうハガキを一斉に取りやめること)を伝えると言っていましたが、さてどうなるでしょうか。
 たかが50円、されど50円です。
posted by 乙 at 06:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

三菱東京UFJ銀行のスーパー普通預金で口座手数料の引き落とし

 乙は、三菱東京UFJ銀行に口座を持っていますが、
2007.5.21 http://otsu.seesaa.net/article/42399072.html
実際は休眠口座で、数千円を入れたままにしてあります。
 さて、先日、妻が突然「スーパー普通預金で残高が10万円を下回ったので、口座手数料 315 円がかかってしまった」という話をしてきました。乙は、数千円しか入れてなくても、口座手数料はかかっていないので、おかしいと思いましたが、Web を見ると、普通預金の他にスーパー普通預金というのがあるようです。妻は、両方があるということを知らなかったようでした。
 スーパー普通預金にどんなメリットがあるのか、Web を見てみると、
http://www.bk.mufg.jp/kouza/yugu/mb/shinfutsu/index.html
ATM時間外手数料が無料となるとか、金利が若干高いとか、一応は優遇措置があるようですが、大した話ではありません。口座残高が10万円以下では、1ヵ月 315 円がかかるわけですが、これは非常に高いと思います。
 そして、
http://www.bk.mufg.jp/kouza/yugu/mb/shinfutsu/ryui.html
によれば、「5. スーパー普通預金から一般の普通預金【中略】へのお切り替えはお取り扱いしておりませんので、あらかじめご了承ください。
※ 新システムへの移行後、スーパー普通預金から一般の普通預金へのお切り替えができるようになります。」とあります。新システムへの移行は2008年の5月だそうですが、利用者には迷惑な話です。
 今回の話は、普通預金口座を開設するときに、確認をおこたった妻が悪いということです。
 スーパー普通預金は、口座開設後1年間は口座手数料がかからないとのことなので、安心して使っていると、1年後に 315 円がかかってあわてるというケースもありそうです。
 妻は、この口座を解約すると言っていました。とあるクレジットカードの引き落とし先になっているとのことですが、引き落とし先を他の銀行口座に変更すれば、あとは何も問題がありません。

 今回の話はそれとして、乙としては、大手銀行の普通預金口座でも口座手数料を徴収するようになってきたという点が興味深かったです。いよいよ銀行側から預金者の選別が始まったのですね。預金口座がないと、各種の自動引き落としや他人からの金銭の受領ができませんから、日常的に不便です。さて、今後、銀行業界はどちらの方を向いていくのでしょうか。
posted by 乙 at 05:44| Comment(5) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

新銀行東京は潰すしかないでしょう

 大前研一氏のコラムには、以前にもコメントしましたが、
2008.2.15 http://otsu.seesaa.net/article/84081781.html
大前氏は最近のコラムで再度、新銀行東京を取り上げています。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/122/
いよいよ瀬戸際だということです。
 石原慎太郎都知事は、自分が作った銀行なのに、前経営陣の責任を追及するなどというばかげたことを言っているわけですから、あきれてしまいます。
 大前氏は、今回のコラムで、新銀行東京が大手銀行にとって「ネギをしょってきたカモ」に過ぎなかったと喝破しています。なるほど、これが大失敗の真相なのですね。乙は、こういう考え方を知りませんでしたが、このコラムを読んで、目からウロコが落ちました。
 大前氏は、さらに、東京都の取引業者への違法な貸付などもあるだろうと予測していて、さもありなんと思わせます。
 もう、新銀行東京は潰すしかない段階でしょう。
 金融庁も、さっさと検査を実施して、変なウミを全部都民の前に見せてしまう必要があるように思います。
 今回の問題を踏まえて、もしも東京都が新銀行東京に追加出資するとしたら、どういう条件がクリアーされればいいか。ブログ「ビジネスとしてのペガサス」の中で、サナカンダさんがズバリ指摘しています。
http://pegasus-n.blog.so-net.ne.jp/2008-03-12
新銀行東京に増資するなら石原さんは自分の個人資産をこの銀行に投資してこの投資が安全であることを身をもって都民に証明してほしい。都民の納得できる資産額を。賛成する議員や経営陣も当然。そうでないと、都民は納得しませんよ。

 そうです。これです。都民の税金400億円を勝手に使われたら、都民として気持ちが収まりません。
 サナカンダさんの記事を読んで、乙は、胸の溜飲が下がる思いがしました。
posted by 乙 at 05:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

みずほ銀行もワンタイムパスワードを導入へ

 乙はみずほ銀行からメールをもらい、みずほ銀行もワンタイムパスワードを導入することを知りました。
http://www.mizuhobank.co.jp/direct/info/onetime0803.html
 しかし、ワンタイムパスワード専用の表示端末、トークンの発行手数料 2,100 円がかかるというのです。何とけちくさいことでしょう。
 しかも、この記事によれば、「*トークンの電池が切れた後、引き続きワンタイムパスワードをご利用いただく場合は、更新発行手続が必要です。なお、再発行時、更新時にもトークン発行手数料が2,100円かかります。」とあります。二重にけちくさい話です。
 トークンの発行手数料を徴収するということは、利用者に「自分の口座を守ることは利用者自身の責任です。そのためのお金を払いなさい。」といっていることになります。もしもこれが無料ならば「当行が責任を持って利用者のお金を預かります。」ということになります。利用者から見てどちらが安心感があるかは明らかでしょう。
 今回の処置で、実際に銀行側に手間がかかり、トークンの分のコストがかかるのは理解できますが、全利用者に一斉に無料送付する方が、希望者だけに個別に送付するよりも安くて管理の手間がかからないように思います。宣伝費と考えれば、無料送付もありだと思います。
 もっとも、一部の利用者はワンタイムパスワードの使い方がわからないでしょうから、強制的にトークンを導入すると、それをわかってもらう手間がかかるわけですが。
 みずほ銀行としても、そのあたりを検討した上で今回のようなことを決めたのでしょうが、さて、導入に当たってどんな議論が交わされたのでしょうか。
 乙の場合は、今やみずほ銀行の口座は重要でない口座になりました
2006.3.11 http://otsu.seesaa.net/article/14604306.html
から、こういうワンタイムパスワードは申し込むだけ損をするように思います。
 もしかして、口座に違法に侵入され、勝手に引き出されたり送金されてしまったりしたら……あきらめます。もともとそのくらいのお金しか置いていないのですから。
 ある程度の金額を預けている人の場合は、自分の口座を守るために、これを利用してもいいでしょう。2,100 円は保険料といった感覚でしょうか。
posted by 乙 at 05:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

新銀行東京と大前研一氏

 新銀行東京が赤字だということについては、以前にも触れたことがあります。
2008.1.3 http://otsu.seesaa.net/article/76137646.html
 新銀行東京は、今や、大変な事態になっているようで、新聞記事によれば、東京都に増資を要請しているとのことです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008021302087093.html
大量の不良債権があるということでは、先行きはまったく不透明ですね。東京都の増資がなければ、破綻するのでしょうか。

 ふと気が付いたら、この銀行の設立の前後の事情について、大前研一氏が詳細に述べています。
第68回“東京都の銀行”、巨大赤字の真相
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/70/index.html
なるほど。
 新銀行東京は当初の構想と違ったところから出発し、その当時でもうまく行かないと考えられ、最近は、実際うまくいっていないのですね。
 それはともかく、大前研一氏の(銀行設立に関する)アイディアは、とてもおもしろいと思いました。
 こういう人が都知事だったら、東京都も大いに変わったのでしょう。いや、もしかして強力な東京都の役人たちの前には大前氏もたじたじになるのですかね。自民党と国家公務員の関係を見ていると、役人たちの狡猾さ・したたかさは相当なものです。地方公務員はどうなんでしょうか。
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posted by 乙 at 05:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

イーバンク銀行からシティバンク銀行への振り込み(結論)

 乙は、イーバンク銀行からシティバンク銀行にある Interactive Brokers の口座にネットで振込をしようとして、うまく行きませんでした。
2007.10.9 http://otsu.seesaa.net/article/59718428.html
 この件については、当時、イーバンク銀行に問い合わせをしていたのですが、先日、メールで返事がありました。

>先日お問い合わせいただきました、シティバンク銀行口座へのお振込
>につきまして、確認させていただいた結果をご連絡申し上げます。
>
>ご連絡までにお時間をいただき、誠に申し訳ございませんでした。
>
>当行より、シティバンク銀行へ該当の受取人様口座について
>確認させていただきましたところ、先般お申出いただいたとおり、
>10桁の口座番号のお口座となり、通常、インターネット、および
>ATMからお振込みが出来ないお口座であるとの回答がございました。
>
>受取人様へも、窓口からの振込が必要である旨を
>シティバンク銀行様よりご案内いただいているとのことでございます。

 ということで、イーバンク銀行からシティバンク銀行の IB 口座へのインターネット振込はできないという結論です。
 まあ、しかたがありません。
 乙の場合は、一度新生銀行の自分の口座に資金を移動して、そこからシティバンクに振り込むことにしようと思います。すでに何回か自分で行っている操作であり、これで振り込むことができます。こういうとき、イーバンク銀行も新生銀行も無料振込回数が3回までになっていると、けっこう痛いです。3回中の1回をこれで使ってしまうわけですからね。
 それにしても、イーバンク銀行からの返事は、問い合わせから3ヵ月もかかってしまいました。乙は、忘れられているのかと思っていました。もしかすると、けっこう大変なトラブルだったのかもしれません。
posted by 乙 at 05:16| Comment(6) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

住友信託銀行に口座を開設します

 銀行間の無料送金を実現するためには、住友信託銀行に口座を開設する手もあります。
2007.10.28 http://otsu.seesaa.net/article/62862032.html
 住友信託銀行のHPを見ると、
http://www.sumitomotrust.co.jp/BP/charge.html
預金残高が100万円以上あれば、月5回まで振込が無料になります。そして、現在はキャンペーン中ということで、預金残高がいくらであってもこれが可能なようです。いつまでキャンペーンが続くのか、わかりませんが、当面は、これで行く手があるかもしれません。
 乙が住んでいるところでは、近くに支店がありませんが、郵便局やコンビニ(E-net)の ATM で入出金が可能で、日中ならば無料ですし、けっこう、住友信託銀行は使えるように思います。
 そんなこんなで、住友信託銀行に口座を開設することにしました。
 ネットから申し込みます。住所や氏名などを打ち込むと、後日、口座開設に必要な書類が送られてきて、それを送ると口座が開設できます。支店まで出向く必要もありません。簡単便利です。もっとも、今やネット申し込みはどこの銀行・証券会社でも行っていることなので、このくらいは当然のことです。(海外の銀行・証券会社も、口座開設は似たようなものです。証明書類を送ったりするので、ちとめんどうですが。)

 なお、野村信託銀行も、当分の間、手数料無料で他行への振り込みができます。
http://www.nomura-trust.co.jp/service/hbank_service.html
 こちらも振込専用口座として使うなら便利かもしれません。
posted by 乙 at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

新銀行東京には口座開設をしません

 以前、銀行間の無料送金を実現するために、新銀行東京に口座を開設する手があることを知りました。
2007.10.28 http://otsu.seesaa.net/article/62862032.html
 新銀行東京では、平成18年11月からキャンペーンなどをやっていたようです。
http://www.sgt.jp/about/newsrelease/pdf2006/061116.pdf
これは、現在も継続中のようで、新銀行東京のHPで手数料のところを見ると、
http://www.sgt.jp/fee/index.html
インターネットバンキングをすれば、他行あての振込は月5回まで無料となっています。
 しかし、石原慎太郎銀行の別名を持つこの銀行は、乙はどうにも好きになれません。命名からして落ち着かなくなります。銀行名の途中に「銀行」がくるすわりの悪さがあります。「銀行」が末尾に来ない命名は、ここだけでしょう。
 どういう銀行なのか、ネットで調べてみると、「新銀行東京 累積赤字936億円」という記事が見つかります。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071130/fnc0711301945013-n1.htm
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-12-01/2007120104_02_0.html
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200712010006a.nwc
http://www.asahi.com/business/update/1130/TKY200711300340.html
 赤字がたまりにたまっている状態だというわけです。資本金の8割にも達する赤字があるというのはひどい話です。
 なるほど、最近、新銀行東京の ATM が閉鎖されていたのは、これが理由だったのですね。乙は、自分が口座を開設していない銀行だったので、関心がありませんでした。
 一方では、
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20071212/CK2007121202071439.html
によると、石原知事は、東京都が新銀行東京に追加出資することはないと述べたそうですから、この銀行はこれから本当に大丈夫なのか、大いに心配です。まもなく債務超過・破綻ということになるのではないでしょうか。
 預金者の預金は、預金保険で保護されるとはいえ、こんなことになると、いろいろとめんどうな手間がかかります。一時的にせよ、預金凍結などがありそうですね。
 というわけで、今から口座開設というのはちょっとどうでしょうか。
 乙の感覚では、新銀行東京での口座開設はパスです。
posted by 乙 at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

新生銀行は大丈夫か

 乙は、新生銀行にも口座を持っていますが、他行への無料振込回数が月3回になってから、やや足が遠のいています。
 新生銀行のサービスはいいのでしょうか、悪いのでしょうか。
 日本経済新聞社が11月中旬に4105人を対象に調べた結果
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071212AT2C1102T11122007.html
では、個人の顧客満足度からいうと、ソニー銀行1位、新生銀行が2位ということですから、まだまだがんばっているといえるでしょう。
 しかし、2007年4月には、新生銀行が580億円もの赤字を出したというニュース
http://www.sodan.info/rentai/?sec=detail&did=21873
が流れましたし、やはり、経営が大変なんでしょう。
 ふと気が付くと、ZAITEN 2008年2月号
http://www.zaiten.co.jp/zaiten/200802.shtml
でも、ジャーナリストの真野響介氏が「レポート:国有化から10年 あおぞら銀・新生銀の「身売り」で金融「最再編」に突入
再び経営不振に陥っているあおぞら銀行と新生銀行の自主再建が、厳しい情勢となっている。両行は現在、水面下で「身売り先」を探っているといい、外資の思惑も絡んで、日本のメガバンクを巻き込んだ金融再々編の火種と化している。」という記事をお書きです。
 乙はこの雑誌の中身を読んでいないので、何ともいえませんが、新生銀行は大丈夫なのか、心配です。預金がなくなることはないわけですが、サービスがさらに悪化していくのではないかということが心配なのです。
 乙は、国内銀行での資産運用をあまりしていないので、その面での心配はありませんが、ネット経由で振込の指示をするのはごく普通のことですので、そこのサービスが悪くなると、とたんに響きます。
 イーバンク銀行も、サービスが悪くなったことだし、
2007.11.1 http://otsu.seesaa.net/article/63800409.html
そろそろ次の銀行を探した方がいいかもしれません。
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ラベル:新生銀行
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2007年12月06日

銀行が自分の金を監視している

 カン・チュンドさんが、ブログにお書きです。
http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-416.html
 「あなたのお金は覗かれています」というわけです。
 この記事を読んで、乙はずっと昔のことを思い出しました。今のように投資などはしていなかったころです。あるところから住宅ローンを借りて、その資金が乙の口座に振り込まれた直後でした。銀行から電話があって、お金が振り込まれたが、それはどういう趣旨のものか、と聞かれたのです。乙は、正直に「住宅ローンの貸付金です」と答えたのですが、今から思うと、そんなことすら言う必要はなかったですね。でも、普通の人にとって、銀行から質問されれば、特にやましいことでもない限り、答えてしまうと思いますよ。
 乙のそのときの経験では、「その貸付金を、指定された口座に振り込むよりも、○ヶ月間、○○で運用してはいかがでしょうか」ということだったと記憶します。何せ、古い話ですから、細かいことまでは覚えていません。乙は驚きました。右から左へと資金が移動するだけなのに、その短期間を利用して儲けようという発想が興味深かったです。そんなことをすれば、資金の送金先にとって(入金が遅れて)困ることは明らかなのに、平然といわれたのでした。そこが乙の驚いたところです。
 銀行は、以前もそんな体質だったのですから、投資信託などの扱いが銀行に解禁された現在となっては、カン・チュンドさんがおっしゃっていることは、まさにその通りだと思います。銀行はすべてのお金の出入りを知っているのですから、それを武器に商売したら、一番強いに決まっています。
 個人投資家としては、自分で資産を管理すればいいだけの話です。

 気をつけよう、暗い夜道と銀行員。
ラベル:銀行
posted by 乙 at 07:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

楽天証券、投信の品ぞろえ拡充

 乙が日経新聞11月26日の朝刊で見かけた記事です。
 ネットでもその大部分が読めるようになっています。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2c2204f25&date=20071125
公募投信をほぼすべて取り扱うそうで、その数は 1000 本にもなるとのことですから、驚きます。
 投信は、扱っている証券会社がさまざまで、したがって、どうしてもいろいろな証券会社に口座を開くことになり、管理の手間が大変です。楽天証券だけでほぼ間に合ってしまうならば、これはこれで便利なことだと思います。
 もっとも、数が多くなれば、それだけ選択の手間が増えるわけで、必要なものにたどり着くまで、手間と時間がかかるようになっては逆効果です。さて、どんなインターフェイスが用意されるのでしょうか。
 現在、乙は海外 ETF を主な投資先にしていますので、投信の品ぞろえが拡充されても、あまり意味はないのですが、……。
posted by 乙 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(2) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

イーバンク銀行の手数料改定はサブプライムローン問題の影響?

 乙は、NIKKEI NET の記事で読みました。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071113AT2C0902O12112007.html
 ネットにある新聞記事は、いつまで読めるか、心配なので、以下に引用しておきます。
イーバンク銀、最終赤字50億円・9月中間、サブプライムで評価損

 インターネット専業のイーバンク銀行の2007年9月中間期決算は、50億円程度の最終赤字(前年同期は6億円の赤字)になったもようだ。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に絡み、有価証券の評価損が約35億円に上った。下期からは資金運用に頼ったこれまでの事業モデルを見直し、手数料収入など安定収益の確保を急ぐ。
 イーバンク銀は3月末時点でサブプライムローンを組み込んだ債券を26億円分保有。直接の損失は4億円程度にとどまったが、証券市場全体の低迷により、その他の有価証券の評価損が膨らんだ。7月に発行した新型カードのシステム投資などもかさんだ。(07:02)

 イーバンク銀行が無料振込回数を月3回に減らした件は、乙のブログに書きました
2007.11.1 http://otsu.seesaa.net/article/63800409.html
が、何と、アメリカのサブプライムローン問題がその原因だったとは驚きです。
 まさに金融のグローバル化が進んでおり、一国の問題が他国にまで広がっていくいい例です。
 乙がイーバンク銀行をメインバンクにしたときは、そんなことはまったく気にしていなかったのですが、今や、世界の経済状態を見ながら自分の銀行選びをする時代になったのでしょうか。でも、ほとんどの人にとっては、そんなことは不可能です。
 乙は、銀行には多くを期待していませんので、銀行は、普通にお金を預けておくことができ、あちこちに送金できるだけで十分です。そういう業務をしてもらうことだけを考えたら、個人としてはサブプライムローン問題などを考えなくても銀行との取引をしてかまわないと思います。
 イーバンク銀行としては、中間期決算で赤字が出たというだけで、まだまだ破綻までは遠いですし、乙がしている預金は大した金額でないので、(1000 万円にははるかに遠いです)万が一のときにもなくなることはないわけですから、あまり騒がないほうがよさそうです。
 ところで、他の銀行は大丈夫なんでしょうか。
posted by 乙 at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

アメリカの E*TRADE が破綻?

 PALCOM さんのブログ記事で知りました。
http://palcomhk.blog79.fc2.com/blog-entry-377.html
 アメリカの E*TRADE が破綻する可能性があるとのことです。
 乙は、アメリカの E*TRADE とも取引があるため、無関心ではいられませんでした。
 そこにリンクされている
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=aG2e7v8GU3Y8
を読むと、いきなり「E*Trade Financial Corp. lost more than half its market value after the online brokerage forecast a decline in fourth-quarter earnings and a Citigroup Inc. analyst said the company may go bankrupt.」と出てきますから、驚きます。
 もっとも、乙は E*TRADE を全面的に信頼しているわけではなく、むしろ、どちらかというと否定的にとらえていますので、
 2007.2.21 http://otsu.seesaa.net/article/34276751.html
 2007.2.17 http://otsu.seesaa.net/article/33851389.html
 2007.2.16 http://otsu.seesaa.net/article/33776372.html
 2007.2.2 http://otsu.seesaa.net/article/32620299.html
 2007.2.1 http://otsu.seesaa.net/article/32539081.html
破綻したらしたで、スクラップ・アンド・ビルドが起こって、むしろいいことなのかもしれません。(でも、実際そうなったら、手続きが大変かもしれません。)
 投資家にとって、金融機関の破綻の一番の問題は、個人の金融資産が守られるかどうかという点にありますが、これについては、乙は楽観的です。
 なぜならば、
https://us.etrade.com/e/t/home/accountfeatures?gxml=brk_insurance.html&traxui=F_FN
に見られるように、E*TRADE は SIPC (Securities Investor Protection Corporation) のメンバーとして各個人ごとに50万ドルまで保証されているとうたっています。そして、乙が E*TRADE で運用している資産はそれよりもはるかに低いですから、大丈夫だろうと思います。
 E*TRADE が破綻すれば、顧客の預かり資産は、他の証券会社に移管することになるだろうと思います。その手続きが面倒ですし、けっこう時間がかかる場合も多いと思いますが、まあ、やむを得ないでしょう。どうせ長期投資なので、数ヶ月凍結されてしまったとしても大きな影響はありません。
ラベル:E*TRADE 破綻
posted by 乙 at 05:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

金融機関の口座管理料

 乙が取引している金融機関は結果的に多数になってしまいました。
2007.5.21 http://otsu.seesaa.net/article/42399072.html
 金融機関によっては、口座管理料(口座維持手数料)を取るところがあります。ある種の金融商品を購入したり、口座残高が一定の金額以下になったりすると、口座管理料がかかるというところもあります。
 これは資産運用上のコストなので、コストは安い方がいいということから考えると、なるべく口座管理料はかからないようにするべきだということになります。
 しかし、口座管理料を取ることは(金融機関としても、口座開設者としても)いいことかもしれません。それは、口座を解約するとき、手間がかからないということです。口座残高をほぼ全額引き出してしまえば、それで終わりです。その後は、口座管理料が払えなくなるので、自動的に口座が解約されてしまいます。
 口座の解約は、自分で処理するときは大した問題ではありませんが、自分が死んだ後で家族が始末するとき「口座解約」の手間がかからないのはありがたいことです。
 たとえば、乙の場合、野村證券に口座を持っていますが、以前はファンドを保有していたので、それなりに利用していたわけですが、今は利用していません。しかし、300 円ほど MRF に残っています。引き出すのもめんどうなので、そのままにしてあります。たぶん、野村證券としては、口座を消滅させていないはずです。ときおり、各種パンフレットなどを送ってきます。少額が入っている口座を閉鎖しないことは、金融機関側にしてみれば、宣伝の機会を失わないようにしている面もありますが、一方ではこれが金融機関側のコストとなる面もあります。もしも、月100円とかの口座管理料がかかるようになっていれば、3ヵ月ほどで口座が消滅することになります。これはこれで(お互いに)便利なように思います。
posted by 乙 at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

イーバンク銀行の無料振込回数が月3回に変更

 乙は、せっかくイーバンク銀行をメインにした(給与振込先をここに指定した)のに、残念なニュースを聞きました。
 今までは、月5回まで無料振込ができたのに、12月からは月3回になるというのです。
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_196.html
3回となると、1回の振込でも貴重になりますから、新生銀行の自分の口座に振り込むのもやめて、ATM を操作して、0円で資金移動をしなければなりません。
 だからといって、再び新生銀行に乗り換えるのもどうかと思いますが、いろいろな銀行が競い合ってサービスの低下に努めているようでは、日本の未来は明るくないです。
 今や、銀行は、個人の顧客の資金を預かることをいやがっているのかもしれません。個人からの預金お断りということです。特に少額の場合はそうなりそうです。顧客に利息は取られるわ、管理の手間はかかるわ、預金保険料はかかるわ、運用先はないわで、いいことがなくなっているのでしょうか。
 このまま行くと、そのうち、預金額が少ない人に対して口座管理料を取るようなことになるのでしょうね。いわばマイナスの利息です。
 月5回の無料振込を狙って、やっぱり、この際、住友信託銀行でも利用するようにしましょうか。
 あ〜あ、ますます管理するべき口座が増えてしまいますね。
2007.5.21 http://otsu.seesaa.net/article/42399072.html
乙は、もうこれ以上口座を増やしたくないと思っているのですが、……。

 この話は、えんどうやすゆきさんのブログでも触れています。
http://karetta.jp/article/blog/MoneyHacking/206679
posted by 乙 at 04:58| Comment(2) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

新生銀行で投資信託を買おうとすると……

 乙は、久しぶりに新生銀行で投資信託を買おうかなと思いました。
2007.10.28 http://otsu.seesaa.net/article/62862032.html
で述べたように、振込回数を月5回にするために、投資信託を買う手があると考えたためです。
 そのコメント欄で複数の方から教えていただいた「大同のMMF」がいいのではないかと思いました。10万円だけ買うということです。
 さっそくネットでログインして、「資産運用」をクリックすると、次のような画面になりました。
今回のお取引が、お客さまの投資目的、投資経験や財産の状況などに照らし、お客さまに適合するものであるか否かを確認させていただくため、各項目につきまして1つだけお選びください。

1. お客さまの今回のこの商品へのご投資の目的について 、どちらかお選びください。
 ○比較的低いリターンで構わないのでリスクを抑えたい
 ○相応のリスクを許容して、比較的高いリターンを狙いたい

2. お客さまの今回のこの商品へのご資金の性格について、下のいずれかのうち1つお選びください。
 ○使途確定資金・生活資金
 ○投資可能な余裕資金

3. お客さまの今回の取引時点での、運用商品への投資のご経験について 、下のいずれかのうち1つお選びください。
 ○これまで投資経験がない
 ○これまで投資経験は1年未満である
 ○これまで投資経験は1年以上である

4. 現在のお客さまが今回の取引を実行した段階で、保有する全金融資産(他社もあわせて)のうちバランスの状況について、下のいずれかのうち1つお選びください。
 ○運用商品10%以下
 ○運用商品10%超30%以下
 ○運用商品30%超50%以下
 ○運用商品50%超

 そこで、乙の現状をクリックして選びました。
1.相応のリスクを許容して、比較的高いリターンを狙いたい
2.投資可能な余裕資金
3.これまで投資経験は1年以上である
4.運用商品50%超

 そして、「次へ」をクリックすると、次のようなメッセージが出て来ました。
 4つの質問のご回答内容から判断し、このお取引はお客さまに適合するものではございませんので、お受けすることができません。ご回答内容をご確認ください。なお新生パワーコール0120-456-007や店頭窓口にてお申込みいただきますと、さらに詳しくお客さまの状況をお伺いした上で、お取引をお受けできる場合もあります。

 何と、乙は投資不適格人間だったんですね。知りませんでした。ちょっとショックでした。
 そこで、今回は、MMF の購入が目的なので、低リターンでいいのだろうと考えて、
1.比較的低いリターンで構わないのでリスクを抑えたい
を選んで、「次へ」をクリックしました。やはり同じメッセージが出て、それ以上先には進めませんでした。
 おやおや。
 しかたがないので、ちょっと嘘をついて
4.運用商品30%超50%以下
を選ぶと、(1.はどうであれ)その先に進むことができました。
 乙は資産中に現金の占める割合が低く、たいていは全資産の1割もいきません。そして、(新生銀行以外の金融機関で)株やファンドなどに資産の9割を投資しているわけです。
 今回は、新生銀行から「運用商品を50%未満にしなさい」と言われたようなものです。
 ところで、「運用商品」とは何でしょうか。新生銀行のサイトには、注が付いており、
「運用商品」とは、外貨預金、投資信託、公社債、株、先物取引、オプション取引、外国債券で、株価、為替、金利などの変動により、当初からの元本割れなどの期待する結果が得られないリスクがある商品を指します。

とのことです。
 同じくリスクがあるといっても、株や先物取引と公社債では相当に意味合いが違うと思いますが、そういうことは考慮しなくていいのでしょうか。
 乙は、どれくらいの資金をどう運用しようとも、それは個人の自由のように思います。乙の場合も、自分で判断して何にいくら投資するかを考えています。しかし、金融商品取引法の施行後は、銀行としてこんなチェックをしなければならないのでしょうかね。
 憂さ晴らし的に、当たり散らしていえば、運用商品の 50% という比率だって、運用資産の額によって変わりうるのではないでしょうか。400 万円だと、50%未満でいいように思いますが、2000 万円ならば 70% くらいあってもいいだろうし、1億円ならば 90% でもいいだろうと思います。それを一律 50% に限定するのはいかがでしょう。
 乙は、何だか、MMF の購入意欲がなくなってしまいました。嘘をついてまでして 10 万円の MMF を買うのはばからしいと思ったのです。
posted by 乙 at 05:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

新生銀行で無料振込を月5回にするために投資信託を購入するか

 乙は、無料振込回数が月5回から月3回に減ったことを理由に新生銀行をメインバンクからはずしました。
 しかし、考えてみると、新生銀行での毎月3回の無料振込を月5回にする手があります。
 投資信託を30万円ほど買えばいいようです。
 実は、妻の資金の一部を新生銀行の投資信託で運用しているので、合計で20万円以上の残高があります。これが30万円を越えると、月5回の無料振込が可能になります。
 そこで、適当な投資信託を10万円ほど買うことを考えてみました。
 10万円の投資信託を買うと、信託報酬2%として毎年 2000 円を払うことになります。振込が2回増えるとすると、年24回増えます。1回の振込手数料が 160 円とすれば(イーバンク銀行の振込手数料です)、3840 円になります。
 しかし、毎月5回確実に振り込むわけでもありません。2000 円を基準に考えると、振込手数料12回分に該当します。月1回です。
 イーバンク銀行から月5回の振込が可能であり、新生銀行から月3回の振込が可能な場合に、それに加えて振込をする可能性があるでしょうか。これだけあれば日常生活上は十分なように思います。
 こんな計算をすると、つまり、新生銀行で毎月5回までの振込回数を確保するために、10万円をさらに投資する必要はないように思います。
 投資信託は、やはり、値上がりを期待して購入するべきだということになります。

 なお、月5回の無料振込をしている銀行は、イーバンク銀行の他に、新銀行東京と住友信託銀行があるようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410854444
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139750598
いろいろと振込をする人の場合は、こんなことも考えておく必要があるでしょう。
posted by 乙 at 04:17| Comment(4) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

イーバンク銀行でセキュリティ設定通知の解除

 乙がイーバンク銀行の口座を開設したのはずいぶん前なのですが、たまにイーバンク銀行あての振込で使う程度で、あまり使っていませんでした。
 最近、メイン銀行として使うようになって、いろいろ以前の設定などを見直しています。
 その際、「メール設定」の画面を見てみると、メールアドレスが二つ登録されています。一つは、以前乙が使っていたアドレスで、今はもう使っていませんし、ここに送ればエラーが起きます。もう一つは、乙が現在使っているアドレスです。この設定ではまずいので、古いメアドは削除しておかなければなりません。
 しかし、古いアドレスのほうは、何と「削除」欄が「不可」になっています。「セキュリティ通知」欄が「設定済」になっているためだろうと思います。セキュリティ通知というのは、いろいろな設定の変更をした際に、そのことをメールで知らせてくれる機能です。乙は、その通知先を古いアドレスにしたままだったんですね。
 古いアドレスの「セキュリティ通知」の「設定済」の隣にある「変更」ボタンをクリックしても変更できません。なぜなら、確認のための情報が古いメールアドレスに送られてしまうからです。また、現在使っているアドレス(セキュリティ設定が「未設定」になっています)の「変更」をクリックしても、使っていないアドレスのほうにセキュリティ通知が送られてしまいます。
 つまり、セキュリティ設定通知のメールアドレスを変更するときは、古いアドレスが生きている間に手続きしなければならないのですね。これは気が付かなかったです。
 しかたがないので、イーバンク銀行に電話で問い合わせて、ハンコをついた紙の書類を往復して変更してもらうことにしました。
 銀行としては、安全性が一番大事でしょうから、こういう手続きをしなければならないのはわかります。しかし、セキュリティ設定をしているメールアドレスに何を送ってもエラーになるわけですから、その時点で(最初にエラーが起こった時点で)ユーザーに問い合わせるとか、何か対策を考えなければまずいのではないでしょうか。メールのエラーは、そのアドレスには送れないからといってそのままにしておいていいはずがありません。複数のメールアドレスが登録されているなら、他のアドレスに送るというようなことでいいはずです。メールマガジン用に登録してあるアドレスに送ってもいいのではないでしょうか。エラーが起きたことは異常なことなのですから、ユーザー(顧客)も納得してくれると思います。
 そもそも、現在のイーバンク銀行のインタフェースは、古いアドレスを使わなくなってから新しいアドレスに変更するという、一番普通の変更のしかたが考慮されていないということが問題なんですね。
 手続き完了までは1〜2週間程度かかると言われました。本人限定の書留の受け取りだけでも大変です。郵便局まで出向かなければなりません。いやはや、いやはや。
 その後数日して、郵便物を受け取ってみると、本人確認の書類を同封した上で、「IP 制限/ワンタイム認証」を解除することを希望するという書類を返送するようになっていました。ちょっと変ですね。セキュリティ設定通知の話は IP 制限もワンタイム認証も関係ないように思うのですが、……。ま、担当者と電話で話した上でのことですから、たぶんいいのだろうと考え、イーバンク銀行を信じて、この書類を返送しました。
 その後、web 上でセキュリティ設定を無事変更することができ、新しいメールアドレスを指定することができました。全部で2週間近くかかってしまいました。予定通りでした。
posted by 乙 at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

イーバンク銀行からシティバンク銀行への振り込み

 乙は、Interactive Brokers を利用しているので、指定された口座(シティバンク銀行・本店・9170403)に送金しようと思いました。
 今までは、ずっと新生銀行から送金していました。
 ところが、イーバンク銀行で振込の操作すると、「ご指定の口座番号が見つかりません。」になってしまいます。
 IB のホームページには、Citibank, N.A. (Tokyo Branch) が銀行であり、Interactive Brokers Bank account number at Citibank: 0159170403 に振り込むようにと書いてありますが、シティバンクでは2007年7月1日に支店名が変更になり 東京支店→本店 になっています。そして、口座番号は7桁を指定するようになっていますが、新生銀行からの振込では、下7桁を指定することで送金ができていました。
 さっそくこの理由をイーバンク銀行にメールで聞いてみました。10月1日夜にメールしました。ホントは電話で聞きたかったのですが、問い合わせ先の電話が込んでいてつながらなかったのです。
 もっとも、この問題がいつ解決するかわかりませんので、それはそれとして、一方では、イーバンク銀行から新生銀行の乙の口座に振り込み、そこからシティバンク銀行の IB の口座に振り込むことにしました。こちらは無事に振り込むことができ、そのような通知が来ました。ということは、支店名(本店)や口座番号などの指定のしかたは間違っていなかったということです。
 とすると、イーバンク銀行から振り込めないことがいよいよ不可解です。
 それに加えて、メールでイーバンク銀行に問い合わせたあと、1週間も返事がないことは、さらに不可解です。8日になって、やっと返事がありましたが、「銀行」を名乗る機関が利用者から振り込みできないという連絡(苦情の一種)を受けて、返事に1週間かかるなどということがあっていいのでしょうか。
 もっとも、返事の内容は、乙が満足するものではありませんでした。口座番号などを正しく入力してくださいという趣旨なのです。
 乙はその後も試しましたが、未だにイーバンク銀行からシティバンク銀行の当該口座には振込ができないままです。
 乙は、何だか急にイーバンク銀行が信用できないような気分になってきました。
 新生銀行だったら、365日、24時間の電話対応がありました。
続きを読む
posted by 乙 at 04:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

イーバンク銀行からの振込

 乙は、他行への銀行振込の都合上、イーバンク銀行をメインの銀行にしました。
2007.8.31 http://otsu.seesaa.net/article/53358805.html
ところで、最近、振込をしようとして気が付いたのですが、登録済みの振込先を選ぶ場合「ア、カ、サ、タ、ナ、ハ、マ、ヤ、ラ、ワ、その他」から選ぶようになりました。(以前は、一覧表のようなものから選んだように思います。最近、WWW のデザインが変更になったのでしょうね。)
 これが使いにくいのです。サ○○○という会社に振込をするので、「サ」を選んだのですが、登録されていないと出ます。う〜ん。そこで、念のため、「ア」から順番に全部見ていくことにしました。10回クリックすれば見られるのですから、しんぼう、しんぼうです。
 すると、「カ」のところに、「カ)サ○○○」で登録されていました。口座名としては、「株式会社」が先に付くのですね。その略称としての「カ)」です。
 こんなことだと「カ」行がすごく多くなって(無意味になって)しまうように思います。
 そもそも、口座名義を50音で区別して示す必要性はあるのでしょうか。たくさんの登録口座がある人は、それでもいいですが、少ししか登録していない人は、全くの不要の機能です。全部を一覧するやり方と、50音順に分類するやり方の2種類を用意するとか、もう少しインターフェースをきちんと考えて設計してほしいと思いました。
 ちなみに、マネックス証券の口座名は「マネツクスシヨウケン(カ」なので、「マ」に入っています。これはこれでけっこうです。
posted by 乙 at 04:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

HSBC 香港でのパスポートの認証と現金の引き出し

 乙は、香港に行って、HSBC 香港の本店窓口に出向き、新しいパスポートの認証をしてきました。
2007.7.5 http://otsu.seesaa.net/article/46785922.html
2007.9.8 http://otsu.seesaa.net/article/54402655.html
 書類にサインする程度で、用事は簡単に済みました。
 しかし、実は、香港で別のトラブルがあったのです。
 香港に到着したら、空港にある HSBC 香港の ATM で香港ドルをおろして、それで現地の食費や交通費などをまかなうつもりでいました。ネットで事前に HSBC のサイトにアクセスして、香港ドルの口座に十分な金額があることを確認しておきました。到着ロビーで HSBC の ATM を発見し、さっそく、カードを入れてみると、……。
 何と、現金がおろせません。それどころか、口座残高の確認すらできません。メッセージは簡単なもので、何が悪いのか、さっぱりわかりません。
 乙は、香港ドルの現金を少し持って行ったし、日本円も持参していたので、少額だけ両替して日常の費用は間に合ったのですが、ATM 用のカードがまったく使えなかったのはショックでした。
 そこで、パスポートの認証に銀行の窓口まで出かけた際に、このトラブルについても、係りの人に聞いてみました。
 すると、次のようなことがわかりました。
 乙が口座の種類を PowerVantage から SmartVantage に変えたときに、
2007.6.3 http://otsu.seesaa.net/article/43710726.html
HSBC 香港から新しい ATM カードが送られてきたのですが、そのカードは3ヵ月以内に使わないと無効になってしまうのです。「使う」とは、現金をおろすことです。
 乙がカードを受け取ってから、今回、香港で使うまでに3ヵ月をわずかばかり越えてしまったんですね。そこで、このカードは無効になっていたというわけです。
 しかたがないので、再度、カードの発行を依頼してきました。
 係員の説明では、こういうことです。1週間程度で、日本の住所宛に新しいカードが届きます。そうしたら、国内の PLUS のマークのある ATM で、いくらか現金を引き下ろします。HSBC 香港の ATM カードを使って日本円で引き出すと、HSBC 香港の香港ドルの口座から出金されます。このとき、20 HKD (300 円)くらいの手数料がかかりますが、これで ATM カードが使われたことになり、あとは、次回の引き出しが何年先でも、ずっと有効なのだそうです。
 乙は、こんなことがあるとは、うかつなことに、知りませんでした。口座の種類を変える際にも要注意です。
 今回は、銀行の窓口で紙の書類を書いて香港ドルを引き出しました。

 なお、新しい ATM カードは申し込んでから4日目には日本の住所に郵送されてきました。さっそく、自宅近くのセブン・イレブンにいって少額の現金をおろしてきました。ATM の使い方は、国内の銀行のカードを使う場合とまったく同じで、スムーズにおろせました。これなら(手数料が少額ならば)ATM 経由で現金をおろすことも十分実用的だと感じました。
 セブン・イレブンの ATM が香港の銀行につながっているというのは、頭では理解できても、何だか不思議な感覚でした。
続きを読む
posted by 乙 at 05:40| Comment(5) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

HSBCが日本で個人向け金融

 乙のブログ
http://otsu.seesaa.net/article/54124754.html
で、ととさんからコメントがありましたが、HSBCが日本で個人向けに活動をはじめるそうです。
 これには WWW 内にいくつかの記事があります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/nms/days/070906/t1.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070906AT2C0503S05092007.html
http://business.nikkeibp.co.jp/article/reuters/20070906/134144/
http://www.asahi.com/business/update/0906/TKY200709050394.html
http://kowloon.livedoor.biz/archives/51060952.html
http://einthoven.blog49.fc2.com/blog-entry-232.html
 この中では、asahi.com が一番詳しいです。
 この記事の中で、「HSBCの日本での業務はこれまで、東京と大阪で法人向けの銀行業務と3億円以上の資産を抱える富裕層向けの運用サービスが中心だった。」とあるので、すでにある東京支店の位置づけがようやくわかりました。乙には関係ない話だったんですね。東京支店に行かなくてよかった(笑)。実は、パスポートの認証に東京支店まで行ってこようかと思ったんです。
2007.7.5 http://otsu.seesaa.net/article/46785922.html
 今度、香港に行く予定なので、そのときにパスポートの認証を済ませてきます。
 ところで、HSBCが日本に進出するとなると、興味を持つ人が多そうです。しかし、HSBCが本当に優れているのか。それは何ともいえません。
 乙は、HSBC香港を利用していますし、それはそれで満足しています。(だから継続的に使っているわけでして。)
 しかし、日本で開設される支店が個人向けにどんな業務を展開し、顧客にどんな金融商品を提供するのか、今の段階ではわかりませんから、何ともいえません。香港と同じような金融商品が提供されるのでしょうか。それにしても、中国株が気楽に買えるようになっても、手数料はいくらになるかによって使い勝手はかなり変わってくるでしょう。
 同じ金融商品が提供されても、日本では日本の金融庁の監督の下にあり、香港はそうではありませんから、いろいろと違いが出てくるはずです。
 HSBC 自体の説明
http://www.hsbc.co.jp/jp/japanese/premier/index.htm
を読んでも、「特別にハイクオリティなサービス」とはどういうものなのか、(今のところ)よくわかりません。
 乙としては、各種金融機関の口座数をこれ以上増やしたくない気がしていますし、現状に加えて、1千万のカネを新規に預けることはむずかしそう(今運用しているのを取り崩せば可能だけれど、その必要性を感じない)なので、日本にオープンするHSBCの口座開設にはあまり積極的にはなれません。まあ様子見でしょう。
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2007年08月31日

メインバンクをイーバンク銀行にしました。

 乙は、8月から給与振込先を新生銀行からイーバンク銀行に変えました。
 いわば、メインバンクを変えたことに該当します。
 新生銀行から他行への無料振込サービス回数が実質的に減ってしまい、サービスが若干低下してきたことが大きな理由ですが、もう一つ、新生銀行の自分の口座にアクセスするのに、手間が増えたこと(セキュリティ・カードの導入)
2007.5.25 http://otsu.seesaa.net/article/42822570.html
も理由の一つです。パソコンからさっと自分の口座にアクセスできることがネット銀行のメリットなのですが、新生銀行は、わざわざアクセスの手間を増やしています。乙は、セキュリティ・カードにかなり慣れましたが、操作はかなりめんどうです。
 先日、第1回目の給与振込があり、イーバンク銀行の判断で5回の無料振込が実現できました。
 今後、クレジットカードの引き落とし口座もイーバンク銀行にするかもしれません。しないかもしれません。毎月、ある程度の金額を新生銀行に移動することになりそうですから、そんなことをしなくても大丈夫です。
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2007年08月27日

外為どっとコムの口座開設

 乙は、外為どっとコムに口座を開設しました。
 少しはFXをしようかと思ったことと、口座を開設して30万円を入金すると 5000 円のキャッシュバックがあることを考えました。
 実は、それにもう一つ、「バロンズ拾い読み」を読もうと思ったことがありました。
 これについては、
http://www.lagazuoi.com/gabbiano/archives/2007/04/post_231.html
http://komazawapark.blog99.fc2.com/blog-entry-35.html
http://ameblo.jp/happy-retire/entry-10038768445.html
http://fx.zerojack.jp/gaitame.htm
http://plaza.rakuten.co.jp/keihayakawa/diary/200705080000/
などに紹介されています。
 ただし、置いてある場所がちょっとわかりにくいです。
 ログインしてから、「レポート」→「週刊コラム」を選ぶと「バロンズ拾い読み」が見えてきます。
 なかなかおもしろいレポートだと思います。

 ちなみに、FXのほうですが、円高になったと思ったので、115 円ちょうどで1万ドルを買ってみました。さて、今後どうなりますかね。続きを読む
posted by 乙 at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

新生銀行から投資信託の連絡

 乙は、毎月、新生銀行から「投資信託のお知らせ」を受け取っています。
 8月分の書類とともに、1枚の「封筒表示変更のお知らせ」と題する連絡が入っていました。
 次のような内容でした。
 「お客様からのご要望にお応えし、このたび、投資信託取引残高報告書をお届けする際の封筒に記載されている「投資信託のお知らせ」という表示を「重要なお知らせ」へと変更させていただくことになりましたので、ご案内申し上げます。【変更時期(予定):2007年9月お届け分より】」
 なるほど、確かに、封筒に印刷されている表示を見ることで、この家は投資信託を保有しているんだなとわかってしまいます。封筒は郵便局の配達員しか見ないはずですが、間違って他人の家に配達されるケースもありますし、泥棒が狙いをつけている家の郵便物などを調べるかもしれません。マンションの集合郵便受けなどでは、よその家に来た郵便物が簡単に見られるようになっている場合もあります。
 そんなことを考えると、余計な表示はしないほうがいいということになります。
 そういえば、乙のところに来る各種証券会社などからの郵便物でも、新生銀行以外ではこういう表示をしている例はありません。いや、そもそも、ネットで pdf ファイルを閲覧できるようにして、紙の書類を送らないところが大半です。
 新生銀行も、そろそろネット閲覧を考えるべきなんでしょうね。
posted by 乙 at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

生年月日を銀行のキャッシュカードの暗証番号にする

 キャッシュカードの暗証番号に本人の生年月日を使ってはいけないことは常識だと思いますが、では生年月日を用いた暗証番号とはどんなものなのでしょうか。
 みずほ銀行から送られてきた「「みずほマイレージクラブ」特典・サービス内容のご案内」に定義が書いてありました。
 次の8通りだそうです。
「月+日」 12月10日→1210 2月4日→0204
「西暦年」 1966年→1966
「西暦下2桁+月+日」 1940年1月9日→4019
「西暦下2桁+月」 1940年10月●日→4010 1940年9月●日→4009
「西暦下2桁+日」 1945年●月13日→4513 1945年●月1日→4501
「和暦+月+日」 昭和9年2月10日→9210 昭和9年12月1日→9121 昭和40年2月9日→4029
「和暦+月」 昭和40年12月●日→4012 昭和9年2月●日→0902
「和暦+日」 昭和40年●月15日→4015 昭和9年●月5日→0905

 これらの暗証番号を使っていると、万が一キャッシュカードを他人に不正利用されたとしても保険金が出ないとのことです。これらは使わないようにしましょう。
 それにしても、生年月日の暗証番号といっても、いろいろなパターンがあるんですね。
 こんなにあったら、第三者が ATM を操作する際、暗証番号の入力エラーが数回起こって、結局 ATM から引き出せないのではないかと思います。ま、事実上、「月+日」パターンが圧倒的に多いのでしょうね。
posted by 乙 at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月31日

「みずほマイレージクラブ」の優遇サービス

 みずほ銀行から連絡がありました。
 みずほ銀行の利用者は(特に手続きをしなければ)9月からは「みずほマイレージクラブ」に入会することになるとのことです。
 それはいいのですが、いろいろな優遇サービスを受ける場合、取引条件として、以下のいずれか一つを満たしていなければならないとのことです。
(1) 給料の受け取りと公共料金の口座振替
(2) 各種預金、投資信託などの合計残高が50万円以上
(3) 住宅ローンの利用
(4) マイレージポイント月間5ポイント以上獲得
(5) みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)での買物

 しかも、これらは毎月判定し、翌々月にサービスが適用されるとのことです。
 乙は、どの条件も満たしていません。
 以前は、(1) の条件を満たしていたのですが、給料の受け取りは新生銀行に変えてしまいました。
2006.3.11 http://otsu.seesaa.net/article/14604306.html
 公共料金は、順次クレジットカードによる支払いに変えてしまいました。
2007.2.20 http://otsu.seesaa.net/article/34171212.html
 投資信託は一つ買って持っていますが、
2006.3.12 http://otsu.seesaa.net/article/14666447.html
妻の出資分なので、大した金額ではありません。普通預金は50万円を越えることもありますが、ATM での引き出し限度額が50万円なので、なるべく預入額が50万円以下になるようにしています。
 住宅ローンはありません。
 クレジットカードは2枚もあればそれ以上は不要です。
2006.12.16 http://otsu.seesaa.net/article/29714524.html
 というわけで、乙はみずほ銀行では優遇サービスを受けられないようです。
 もっとも、これでも何も心配はいりません。メインバンクの新生銀行のほうでこれ以上のサービスを受けていますから。
posted by 乙 at 04:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月29日

新生銀行の無料振込月5回が条件改悪に

http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/home/oracle/140/2007/271b12d/271b12d0.pdf
http://www.shinseibank.com/news/news070727_ft.html
で知ったことですが、11月から新生銀行の無料振込月5回が条件改悪になり、預入残高が 200 万円以上か、投資信託などの金融商品の残高が 30 万円以上ないと、月3回までしか無料振込ができなくなります。
 もっとも、上記の資料には「毎年3月〜翌年2月までの各月末(本年は平成19年10月〜平成20年2月までの各月末)に一度でも上記の条件を満たした場合はその翌月から翌年度の4月まで毎月、当該条件に応じた回数が実質無料となります。」という注が付いていますので、3月末だけ条件をクリアーすれば今まで通り月5回の無料振込になるわけです。
 乙の場合、以前は、新生銀行で投資信託を購入していたため、この条件を楽々クリアーしていたのですが、最近は、それらの投資信託を次々解約してしまって、あまり残高がありません。
 さあ、どうしましょう。
 これを機会に、メインバンクを新生銀行からイーバンク銀行に切り替えることを検討します。
 ネット内でも、これに言及した記事が見つかります。
http://karetta.jp/article/blog/MoneyHacking/053426
http://umbobo.blog102.fc2.com/blog-entry-100.html
ラベル:新生銀行 振込
posted by 乙 at 04:29| Comment(1) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

新生銀行の「新生プラチナサービス」

 乙は、新生銀行からのダイレクトメールで知りましたが、WWWにも資料が載せてあります。
http://www.shinseibank.com/platinum/index.html
http://www.shinseibank.com/news/news070611_platinum.html
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=162266&lindID=3
--------
下記の新生銀行所定の条件のいずれかを満たされたお客さまに、多彩なサービスをご用意いたしました。
(1)投資信託、外貨預金、仕組預金など、新生銀行所定の前月末総残高が300万円以上
(2)新生銀行所定の前月末総残高が2,000万円以上
(3)住宅ローンの前月末残高が1円以上
[ご利用いただける期間]
本サービスは原則として、前月末時点で上記条件を満たされたお客さまが、翌月の10日以降より2008年4月末日までご利用いただけます(期間限定プランは除きます)。
--------
 ということで、(住宅ローンの残高がある人は別にして)基本的には富裕層向けのサービスです。
 では、どんなメリットがあるかといいますと、
・円定期預金の金利を0.3―0.4%ほど恒常的に優遇
・海外送金手数料0円(月1回まで)
・駐車場無料サービス
・銀座(東京)/梅田(大阪)の会員専用サロン「プラチナセンター」
・会員限定プラチナカード(どんな特典があるのか不明です)
といったところで、乙にはほとんど無用のものばかりです。海外送金にしても、数千円分を0円にするだけですから、大したことはありません。なんだかずいぶんチマチマとしたサービスです。こんなことのために投資信託などを 300 万円も買う人がいるのでしょうか。投資信託の販売手数料が 3.15% だとすると、300万×3.15%=94,500 円が銀行に取られているわけですから、全然割に合わない話です。
 海外送金にしたって、新生銀行ではネットで処理できないので、メリットはあまりないと思います。
 なお、新生銀行で外貨に両替すると、両替手数料が高いので、いけません。新生銀行から海外送金する場合は、FX会社で格安に両替して、新生銀行に出金し、そこから海外送金するのがいいです。
 乙は Interactive Brokers を利用しているので、新生銀行から海外送金することはないと思います。
 というわけで、乙はこういうサービスには申し込みません。
 検索エンジンで検索してみると、ブログでもこのサービスに言及しているものがありますが、
http://blog.linux-soho.net/2007/06/post_100.html
http://blogs.dion.ne.jp/tolkine9999/archives/5916095.html
http://einthoven.blog49.fc2.com/blog-entry-186.html
多くの方が否定的な発言をしています。
posted by 乙 at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

みずほ銀行から新生銀行への資金の移動

 乙は、みずほ銀行も使い続けています。みずほ銀行は乙の以前のメインバンクでした。
2006.3.11 http://otsu.seesaa.net/article/14604306.html
そのため、いろいろなところにみずほ銀行の口座番号を知らせてあり、今も各種振込があります。
 しかし、乙の場合、今は新生銀行がメインバンクになり、ここからあちこちに資金を移動しています。そこで、しばしばみずほ銀行の口座から新生銀行の口座に資金を移動する必要があります。
 普通に考えれば、みずほ銀行の ATM で現金を引き出して、新生銀行の(実際は郵便局やコンビニの)ATM から入金すればいいのです(全部無料でできます)が、わざわざ銀行に出かけていくのがめんどうです。それに1回の引き出しは50万円しかできません。
 そこでふと考えました。
 乙は、イートレード証券で「即時入金サービス」というのを利用しており、その指定銀行がみずほ銀行になっています。また、出金先としては新生銀行が指定してあります。ということは、インターネットでイートレード証券にアクセスして、即時入金を指定すれば、みずほ銀行からイートレード証券に手数料無料で資金の移動ができます。その後、イートレード証券で出金の手続きをすれば、イートレード証券から新生銀行にこれまた手数料無料で資金の移動ができます。かなりの金額でも1回で移動できそうです。
 この方法では、パソコン操作の手間がかかるし、新生銀行に入金がなされるためには1日かかりますが、そんなに急ぐ必要がなければ、銀行まで出かけなくて済むので、こんな方法も有効かもしれないと思いました。
 イートレード証券としては、いいことは何もなく、銀行に対して若干は手数料を負担しているのでしょうから、想定外の使い方ということになりそうですが。
 なお、この話はお話だけで、乙は実際にやったことはありません。
posted by 乙 at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

パスポートの更新と HSBC 香港への連絡

 乙のパスポートは10年前に発行されたものだったので、有効期限が切れてしまいます。
 そこで、パスポートを更新することにしました。
 それ自体は普通の手続きなのですが、乙の場合、HSBC 香港を利用しているので、ちょっとした問題があります。HSBC 香港に対して、高額送金先を登録する書類を書くとき、パスポート番号を書く欄があるのです。(他にもパスポート番号が必要な書類があるかもしれません。)古いパスポートは有効期限が切れてしまうのですから、いつまでも古い番号を書くわけにはいきません。一方、新しいパスポートを入手すると、パスポート番号が変わりますから、新しいパスポート番号を HSBC 香港に知らせておかなければなりません。
 旧パスポート番号については、口座開設時に乙が香港にいって、HSBC 香港の窓口で行員が直接パスポートのコピーを取りましたから、そのときはそれで良かったのですが、今は特に香港に行く用事がないので、日本からその手続きをする必要があります。
 ところが、単に、新しいパスポートのコピーを郵送するだけではダメなようなのです。
http://blog.linux-soho.net/2006/11/hsbc_powervantageidentificatio.html
に詳しい説明がありますが、HSBC の東京支店で認証してもらわないといけないのだそうです。いやはやこれはめんどうです。
 しかし、まずは自分で試してみるべきだと思い、手紙と一緒に、新旧パスポート(旧パスポートには「VOID」と穴が開けられています)を並べてコピーを取り、それを HSBC 香港に郵送してみました。でも、3週間ばかりして、HSBC 香港から「証明がないから受け付けられない」という連絡がありました。
 う〜ん、残念。やっぱりダメでした。
 今度、乙が香港に行くときに、窓口で手続きしてきましょうかね。それまでに、特に、高額送金先の登録がなければ、あまり問題ではありませんし。
posted by 乙 at 04:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

イーバンクの「イーバンクカードニコス」が使えなくなります。

 乙はイーバンク銀行をあまり使っていませんが、今後、イーバンク銀行をメインバンクにする可能性もありますので、口座は保持しています。
 さて、最近、イーバンク銀行から連絡があり、「イーバンクカードニコス」が使えなくなるという連絡がありました。このカードは、ATM での入出金を行うときに使うものですが、それとともにクレジット機能がついています。簡単に言えば、イーバンク銀行とクレジット会社との契約が切れたので、カードも使えなくなるということです。
 そこで、現金の入出金などのために、新たなカードを入手する必要があります。イーバンクマネーカードというもののようです。これに関して、紙(郵便)で送られてきた通知では、「当社ホームページをご確認の上」と書いてありました。
 トップページ
http://www.ebank.co.jp/
にアクセスすると、「イーバンク最新ニュース」のところに
重要  イーバンクカードニコスをお持ちのお客さまへ
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_161.html
重要 「イーバンクマネーカード」の申込受付開始について
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_167.html
などが見えますが、これらにアクセスしても、具体的にどう手続きをしたらいいか、わかりません。
 後者には、「※満16歳以上のお客さまなら、どなたでもログイン後の画面から簡単にお申込が可能です。」とあるので、ログインしてみると、

>お客さまのイーバンクニコスキャッシュカード機能は
>2007年8月末でご利用いただけなくなります。
>イーバンクマネーカードをお申込いただくようお願いいたします。
>お申込はこちら

と書いてあります。
 そこで、「こちら」をクリックしてみると、イーバンクマネーカードの申込画面になるのですが、「イーバンクマネーカード規定」と「キャッシュカード規定」の、長々とした各種文言を一読して「規定に同意する」をクリックしなければ、カードの発行はなされないようです。
 こんなに長いと、とてもではないけれど、読めたものではありません。しかし、こういうのを読まないで先に進むのも危険なので、大変困ります。いやはや、手続きが面倒です。乙は、ここで手続きを中断してしまいました。
 ところで、ほとんど同時に、メールでも同趣旨の連絡があり、そちらでは、
http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/index.html
を参照するように書いてあり、これは大変わかりやすかったです。ゴールドとクラシックの違いもわかりやすく説明されています。だったらなぜ紙による連絡でもこちらを参照させないのでしょうか。
 イーバンク銀行のサービスについて、考えさせられました。
 いや、こんな小さな問題は、どうということのない問題といえばどうということはないのです。しかし、こういう小さなサービスの積み重ねが銀行の使い勝手に影響してくるように思いますので、無視できないのです。
 乙は些細なことにこだわりすぎでしょうか。
 イーバンク銀行をメインバンクにするというのは、ちょっとためらわれるように感じられました。
posted by 乙 at 05:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

HSBC 香港で高額の送金先を登録

 今まで、何回もやってきたことですが、最近、また、HSBC 香港で高額の送金先を登録しました。
 ところが、いつもなら、書類を送ってから1週間くらいで確認の電話がかかってくるのに、今回は電話がかかってこないのです。ずっと不思議に思っていましたが、最近、自分の口座を確認してみると、登録を申請した高額送金先の口座が、きちんと登録されています。おや、香港からの電話なしで登録できてしまいました。(その後、HSBC 香港から「登録した」という手紙がきました。)
 以前のブログ
2007.1.26 http://otsu.seesaa.net/article/32128727.html
で、この電話を避ける方法を書きましたが、これすら不要です。
 そういえば、乙の自宅の留守番電話に、最近、無言の着信(留守番電話に着信があったがメッセージが何も録音されていないこと)が何回かあったのですが、これが HSBC からの電話だったのでしょうか?
 乙の留守番電話では、日本語で不在を知らせるメッセージが流れるだけですから、HSBC 香港側であきらめて送金先を登録してくれたのかもしれません。あるいは、SmartVantage では、PowerVantage とちがって、電話による確認はしないことになっているのかもしれません。どちらでもいいですが、乙としては、英語の電話が減ったことで、これはこれでありがたいと感じています。
ラベル:HSBC香港
posted by 乙 at 04:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

投信などの販売時、顧客ニーズ確認を義務化・金融庁

 6月9日の日経新聞朝刊1面に、投資信託などを販売するとき、金融機関が投資家にきちんと説明をすることになるという記事が出ていました。
 ネットを探すと、記事の概要(というか新聞記事の初めの2/3ほどを収録)が見つかります。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2c0802208&date=20070608
 各銀行や証券会社ごとに「顧客カード」を作って、個々の投資家がどのくらいのリスクを許容するかなどを細かく記録し、投資家がハンコを押した上でそれを金融機関が保存するとのことです。「不備があれば金融機関を処分する」というのですから、金融庁が本気であると思われます。
 一見すると、これで、投資家が変にリスクが高いものを買うこともなく、結果的に投資家が保護されるように読めます。
 しかし、自分の取れるリスクなどについては、本来、投資家が自分で意識し、金融商品の購入時には、自分で判断しなければならないはずのものです。
 こういう制度を導入せざるを得ないのは、銀行や証券会社があくどいことをやっているからだという面もあるでしょうが、個人投資家の側も、商品の特性をきちんと理解しないままに購入しているという面もあるのでしょう。
 乙は、みずほ銀行での投信の購入の経験について、ブログに書いたことがあります
2006.3.10 http://otsu.seesaa.net/article/14552734.html
が、いやはや、めんどうな経験でした。これが各社ごとに行われるとなると、う〜ん、ますます日本で投資信託を買う気は起こらなくなります。あちこち探し回って、一番手数料が安いところで何かの金融商品を購入しようとすると、そのたびに長々とした説明を聞かせられ、書類にハンコを求められるのですから、たまったものではありません。
 新聞では「書類の保存期間は(中略)4,5年程度を目安としている。取引のなくなった過去の顧客分も含め全顧客を対象とする。」と書いてありました。乙は、自分の目を疑いました。過去分まで書類を作るんですか? 本当に?
 乙のように、多数の金融機関と取引がある場合、
2007.5.21 http://otsu.seesaa.net/article/42399072.html
全部の金融機関と個別にこの書類のやりとりが必要になるわけですから、大変な手間です。
 もしかして、金融庁は、投資家が利用する金融機関の数を少数に絞ろうとしているのでしょうか。馴染みの金融機関に限定して取引すればいいというお節介を焼いているのでしょうか。
 あ、そうか。
 これはきっと個人投資家に対して日本の銀行や証券会社で金融商品を買うことをやめさせようという金融庁の判断なのでしょう。きっと、投資家に対して、海外の証券会社を利用しなさいということなんでしょう。ひどい曲解ですが(笑)。
 金融庁は、まったく余計な世話をするものです。こうして、投資家に日本での投資をやりにくくさせ、結果的に投資家が海外に逃げ出すことを後押ししているだけのような気がします。
posted by 乙 at 04:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月03日

HSBC 香港の口座を PowerVantage から SmartVantage に変更

 以前、HSBC 香港から口座種別の変更と、それに伴う最低口座残高の変更のお知らせがありました。
2007.4.15 http://otsu.seesaa.net/article/38748206.html
 それ以前にも検討したように、
2007.3.27 http://otsu.seesaa.net/article/36960899.html
乙にとっては、(SmartVantage に比べて)PowerVantage のメリットはほとんどなく、むしろ、口座維持最低残高が高くなるのは問題だと考えていました。
 そんなことで、最近、HSBC 香港の口座を PowerVantage から SmartVantage に変更しました。
 変更の申請書1枚を郵送するだけで、簡単に種別変更できました。
 乙は、HSBC 香港で、これから中国株やいくつかの新興国関連のファンドを売却する可能性が高いのですが、その際、口座残高が PowerVantage を無料で維持する最低金額を下回るかもしれません。SmartVantage にしておけば、そういう心配はありません。
 2週間ほどで、SmartVantage 用の ATM カードが郵送されてきました。これで変更が済んだことになります。口座番号は変更なしでした。
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2007年05月26日

海外 ETF を売る気のない日本の証券会社

 乙は、鈴木雅光氏のブログを読んで、がっかりしました。
http://plaza.rakuten.co.jp/ismoney/diary/200705240000/
 日本の証券会社は海外 ETF を積極的に販売しようとしていないということです。証券会社がすすめるのは、手数料がっぽり型の投資信託でしょうか。商売としてはわからなくもないですが、投資家サイドから見れば、海外 ETF を買いたいと思うのも無理はありません。個人投資家としては、投資先の選択の自由があるのですから、それぞれの考え方で何を選んでもいいはずです。証券会社としては、何を聞かれても答えられるよう、自社で扱っている商品群くらい、一通りの知識を持っていてもらいたいものです。
 今、国内で購入可能な海外 ETF のカタログをまとめた方もいます。
http://blog.linux-soho.net/catalog_etf.html
 こんなにも多くの ETF が日本国内で買えるようになっているんですね。
 あとは、日本の証券会社の態度が変わることがポイントですが、さて、どうなることでしょう。
 乙は、日本の証券会社を見限って、アメリカの証券会社を使うことにしましたが、本当は国内の証券会社のほうが安心感があって好きなんです。でも、その思いは当分証券会社に伝わりそうにありません。
ラベル:海外ETF 証券会社
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2007年05月25日

新生銀行がセキュリティ・カードを導入します

 乙がメインバンクにしている新生銀行では、このたびセキュリティ・カードを導入することになりました。
http://www.shinseibank.com/direct/about_securitycard.html
 ネットバンキングを使おうとすると、セキュリティ・カードに書かれている文字を3個入力しなければなりません。「さらなるセキュリティ向上のために」といわれると、やむを得ませんが、ログインのたびに手間が1段階増えることになり、その分使いにくくなるように思います。
 今までだって、口座番号10桁と、4桁の暗証番号と、パワーダイレクトパスワードの三つを入れる方式で、とてもじゃないけれど全部は覚えきれません。(ちなみに、乙の場合、口座番号10桁は仮名漢字変換辞書に登録して、特定のキーワードを入れて「変換」することで指定欄に入力するようにしています。)
 それらに加えて、今後はセキュリティ・カードがないとログインできないということですから、めんどうです。
 乙の場合、パスワード類をパソコン内のファイルに書いて持ち運んでいる
2007.5.22 http://otsu.seesaa.net/article/42496043.html
ので、このファイルにセキュリティ・カードの情報を全部打ち込んでおくことになりそうです。やや安全性を損なうやり方ですが、そうしないと利便性がなくなります。
 セキュリティ・カードも定期的に更新されるのでしょうか。電話で聞いたところでは、定期的な更新の予定はないとのことですが、一度発行したものが数十年もそのままというのは考えにくいので、しばらくすればたぶん更新されると予想します。
 利便性と安全性はトレードオフの関係にあるとはいうものの、セキュリティ・カードの方式がわずらわしいと感じるようであれば、メインバンクを他の銀行に切り替えるかもしれません。その候補はイーバンク銀行でしょう。
posted by 乙 at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

多数の口座のパスワードの管理

 銀行や証券会社に口座を開いて、ネットでいろいろアクセスしていると、パスワードの管理がむずかしくなってきます。乙の場合、ネットで取引している銀行・証券会社が多数あります。
2007.5.21 http://otsu.seesaa.net/article/42399072.html
一つの口座で複数のパスワードを指定するときも多いので、パスワードの個数は数十個もあることになります。それ以外に、独立系のファンド会社など、ネットでアクセスするものがたくさんあります。それぞれにパスワードなどが必要です。
 こういうパスワードの管理は、どうすればいいのでしょうか。
 何と、パスワード管理に専用のソフトを使うという方もいらっしゃるんですね。
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-134.html
 乙の流儀では、パソコン内のファイルにパスワードを書いておきます。パスワードが書かれているファイルは単純なテキストファイルで、エディタで簡単に読めるようになっています。こうすると、パソコンを持ち運ぶだけで(あるいは USB メモリにファイルをコピーして持ち運ぶだけで)、ネットにつながるところならどこでも自分の口座にアクセスできます。
 ただし、そのファイルを他人に読まれてしまったら大変です。パソコン自体を盗まれるとかいうこともあるかもしれません。そうなると、乙の口座にある資金を盗まれてしまう可能性があります。しかし、単純なテキストファイルでパスワード類がすぐ読めることにメリットがあるのですから、ファイルを暗号化したり、特殊な操作をしないと読めないように工夫するのはよくありません。
 そこで、乙は、パスワードのつけ方を工夫しています。自分で確実に思い出せる文字や数字をいくつか決めておき、それらを組み合わせてパスワードを決めます。そして、テキストファイルには、たとえば「みずほ銀行 口座番号=○○○○○ PW=妻の旧姓+妻の誕生月日」などのように書いておきます。実際入力するときは「suzuki0815」のように入れるのですが、妻の旧姓も、妻の誕生月日も、絶対に忘れないでしょう(ホントかな?)。こうして、たとえば、「メールソフトの名前、息子の誕生月日、妻の実家の番地、前の勤務先の電話番号、前の住所の番地、母親の旧姓、……」などを組み合わせてパスワードを指定するのです。簡単なやり方ですが、これで、万が一ファイルを他人に見られてしまっても、たいてい大丈夫です。家族に見られるとわかってしまうと思いますが、まあ家族をそこまで信じられないということはないでしょうし、……。
 ネットバンキングするときは、このファイルを見ながら操作することになります。
 ところで、このやり方は、隠れたメリットがあります。それは、乙が死んだときです。妻や子供に口座番号などを全部知らせるとき、キーとなるいくつかの文字や数字を(遺言風に)書いておくだけで、あとは妻や子供が乙に代わってネットバンキングすることができます。オフショアファンドなどは事前にサイン入りの「解約」の書類を作っておかなければなりませんが、ほとんどの証券会社や銀行では、代理人がネットで操作しても資金移動ができるように思います。厳密にいえば(本人でないものが操作しているということで)違法行為ですが。
 もっとも、パスワード管理ソフトを使う場合でも、そのソフトのパスワードを家族に伝えれば、同じことかもしれません。
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2007年05月21日

金融口座

 NightWalker さんが、ご自分の金融口座を披露しています。
http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2007/05/post_d16f.html
 いやはやずいぶんおありなんですね。
 乙も気になって、自分の金融口座をリストアップしてみました。

銀行等
 新生銀行 メインバンクとして活用中
 みずほ銀行(支店四つ) 四つとも決済口座として活用中
 三菱東京UFJ銀行 休眠中
 イーバンク銀行 半休眠中
 HSBC香港 活用中
 郵便貯金 活用中

証券会社
 ジョインベスト証券 これから入金予定
 アイザワ証券 活用中
 SBI イー・トレード証券(自分名義と妻名義) 活用中
 マネックス証券 活用中
 ユナイテッドワールド証券 活用中
 楽天証券 活用中
 野村證券 活用中
 Interactive Brokers 活用中
 Firstrade Securities 活用中
 E*TRADE FINANCIAL 活用中

その他投資口座
 豊商事・e-kawase 活用中

 数えてみたら21種類にもなってしまいました。NightWalker さんよりも多いんですね。意外でした。
 乙の休眠口座は2種類だけですから、休眠率は1割以下です。しかも、休眠口座の場合でも使い道があります。
 三菱東京UFJ銀行は 10 万円を越える振込のときに使えますし、
2007.4.7 http://otsu.seesaa.net/article/37987335.html
乙の場合、しばらく先に、アメリカの銀行(UBOC)に口座開設する予定なので、そのときには紹介銀行として活用するつもりです。
 イーバンク銀行は、新生銀行での振り込みが1ヶ月あたり5回を超えたときに使おうと思って数万円の資金を寝かせています。年1回くらいの決済口座です。もしかして、給与振込先をここにして、ここから乙のメインバンクの新生銀行に毎月振り込むような使い方をするかもしれません。そのようにすると、イーバンクでも月5回まで無料で振込ができますから、新生銀行と併せて9回の無料振込が実現します。ただし、乙の場合、今のところ、無料振込が月5回もあれば、たいてい間に合っていますので、このようなことをする予定はありません。毎月1回の資金移動がめんどうなように思えます。
 というようなわけで、ある意味で全部の口座が活きているとも言えると思います。
 ちなみに、ネットバンキングの申込をしていないのは、郵便貯金と三菱東京UFJ銀行です。頻繁に取引するわけでもなく、ネットバンキングの必要性が低いので、放っておこうという考えです。そういえば、今年は「ぱ・る・る」口座に振り込むようにいわれたことがあって、郵便局まで行きましたっけ。初めての経験でした。年1回くらいの振込のためにネットバンキングを申し込みますかね。
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2007年05月19日

バンガードの良さ

 手数料の低いファンドといえば、何といってもバンガードでしょう。
 日本語のホームページもあります。
http://www.vanguardjapan.co.jp/
 全世界で1兆ドルもの運用をしていると聞くと、驚いてしまいます。この世界で一番有名なファンド会社のように思います。
 バンガードは、手数料が低いことが大きなメリットです。
http://www.vanguardjapan.co.jp/about/about00.html
によると、全ファンド平均で、0.21%(2005年の平均純資産に対する運用その他の経費の比率)だそうですから、顧客にとってはこれ以上のファンド会社はないといってもいいでしょう。
 なぜバンガードは手数料が安いのでしょうか。与六さんのブログ
http://yoroku.blogspot.com/2007/04/blog-post.html
によると、バンガードが株式会社でないためだとのことです。なるほど。単にインデックス投資の会社というだけではないのですね。
 また、バンガードの運用のうまさについても与六さんのブログ
http://yoroku.blogspot.com/2007/04/turnover-rate.html
に書かれています。回転率が低いのが特徴ということです。株式の売買をあまりせずに、じっとしているということですね。
 ま、何にせよ、経費の比率が低いのは、投資家にとって有利な話ですので、これからもバンガードにはがんばってもらいましょう。
ラベル:バンガード
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2007年05月14日

ジョインベスト証券に口座開設

 乙は、ジョインベスト証券に口座開設をしました。なぜならば、「今、申し込むともれなく 5,000 円プレゼント」というキャンペーンをしていたからです。口座を開設して、5万円を入金するだけで 5,000 円プレゼントというのは、割がよすぎます。
 ぎりぎり6月29日に入金して、8月中旬に 5,000 円もらったら口座を解約するのでもいいと思いますが、せっかくだから、ジョインベスト証券で何か買ってもいいかなと思いました。(ジョインベスト証券の思惑にすっぽりはまってしまいますが。)さて、5万円+αで何か買えるものはあるでしょうか。
 10万円でかっぱ寿司の株主優待ねらい
http://www.kappa-create.co.jp/company/ir/irdata_yutai.shtml
2006.12.8 http://otsu.seesaa.net/article/29173865.html
もいいのですが、乙はすでに SBI イートレード証券でカッパクリエイトの株主になっています。別の証券会社に口座を開設しても、株主優待をもらうときには住所・氏名で名寄せされますから、株主優待券がそれぞれで(合計2倍)もらえるわけではなく、意味がありません。
 TOPIX 連動の ETF は、18万円ほどないと買えません。ちと高いです。
 となると、ニッセイ TOPIX オープンという投資信託でしょうか。買付手数料なし、信託報酬 0.525%、信託財産留保額 0.3% と手数料も比較的安いです。ここのところずっと分配金を出していない点も評価できます。これを5万円買う手があるかもしれません。
 いや、そもそも乙はポートフォリオの中で日本株を減らす方向で考えている
2007.5.11 http://otsu.seesaa.net/article/41413879.html
のに、ここで日本株の投資信託を買ってどうするのでしょう。
 乙がジョインベスト証券の WWW 内を見て回った限りでは、残念ながら5万円+αでは他に買えそうな(買いたいと思える)ものは見つかりませんでした。
 こうやってジョインベスト証券の WWW を見て回ることに対して(広告料として)ジョインベスト証券が 5,000 円を払ってくれると考えれば、やっぱり何も買わずに口座解約という手もあると思います。
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posted by 乙 at 04:21| Comment(5) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

HSBC 香港から PowerVantage 口座の変更点の案内

 乙はすでにブログ
2007.3.27 http://otsu.seesaa.net/article/36960899.html
に書きましたが、HSBC 香港の PowerVantage 口座の取り扱いが変わりました。
 最近、HSBC 香港から郵便(Airmail)が来て、変更点の案内がありました。既存の口座保有者は、2007.12.31 までは今まで通りで、2008年から変更になるとのことです。
 たぶん、この案内は口座保有者の全員に郵送したのでしょう。銀行ならば当然こうするべきです。
 前回のブログでは、「今回の変更は、利用者にHSBC 香港への不信感を抱かせるものだと思います。」と書きましたが、これはちょっと強すぎる言い方だったかもしれません。
 ただし、3月の日付の郵便が今頃になって到着することが問題ですし(これは郵便局側の問題かもしれませんが)、ホームページを書き換える方が先で、各口座保有者への連絡が後になるというのは、やっぱりおかしいと思います。先に「○月からこれこれが変更になります。」と知らせておくのがスジというものでしょう。
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2007年04月07日

銀行振込と本人確認(続)

 乙は、以前、10万円以上の現金振込で大変な思いをしました。この話はすでにブログ
2007.4.5 http://otsu.seesaa.net/article/37805949.html
に書きました。
 その後、三菱東京UFJ銀行で同様の現金振込をすることになりました。今度は子供の大学の授業料の振込です。大学からの手紙には、ATM やネットによる振込はダメだという注記が書いてありました。大学から郵送されてきた指定用紙を使って、銀行の窓口で手続きするようにとのことです。また、本人確認のための書類が必要になるから気をつけるようにという注記もありました。振込用紙を見ると、支払人は子供の名前です。
 乙は、前回の苦い経験もあったので、今回は気を引き締めました。しかし、子供と自分の両方を証明するものというと、健康保険証しかありません。健康保険証なら、その扶養家族のところに子供の名前が入っています。そこで、これを窓口に持参しました。
 銀行の係員が健康保険証のコピーを取ることになりました。さらに、1枚のA4の書類を乙に示して、窓口にきた人の住所・氏名・生年月日などを書くように言いました。書類には細かい字で注記がびっしり書いてあり、乙は、これを読むだけでも大変だと思いました。
 そこで、ちょっと窓口の人に聞いてみました。乙はこの銀行に口座を開設しているので、銀行カードでも本人確認資料になるのかと尋ねたわけです。そしたら、「可能だ」というのです。乙が(東京三菱銀行時代の)銀行カードを示したら、その口座番号を振込の書類の裏に転記して、それで終わりです。何と簡単なのでしょう。つまり、銀行窓口で10万円以上の振込の手続きをするときは、その銀行のカードを持参すればいいのです。乙の場合、口座のある支店と振込に行った支店とが一致していたので簡単に済んだだけなのかもしれません。他の支店のカードでは、もう少しめんどうになるのでしょうか。
 あとから考えてみれば、子供(支払者の名義)と窓口にきた人(代理人)の関係なんて、銀行側には何の意味もないのですね。本人確認というのは、要は、窓口にきたのが誰であるかがわかればいいんです。
 これからは、窓口の振込では、銀行カードを持参しましょう。これが一番楽です。子供が大学を卒業するまで、半年ごとに銀行の窓口に行かなければなりませんが、毎回この手で行きましょう。
 乙は、三菱東京UFJ銀行の口座にはほとんど残高がないのですが、(一時使ったのですが、今は休眠口座というわけです)口座を持っているということは、その銀行で身分証明書代わりになるという大変大きな効果があることがわかりました。
 休眠口座であっても、口座は解約しないで長期に保有することにしましょう。
 それにしても、銀行側はごくわずかな残高だけの口座でもずっと無料でその口座を管理し続けなければならないとなると、儲からないでしょうねえ。乙の知ったことではありませんが。
posted by 乙 at 00:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

銀行振込と本人確認

 乙は、先日、お昼休みに勤務先の近くの三井住友銀行にいって、100万円ほどの現金振込をしました。
 振込人の名義は、個人名にし、住所欄は勤務先の所在地と勤務先名を書きました。
 やってみると、なかなか大変でした。
 2007年1月から、10万円以上の振込には本人確認が必要とのことです。
 1回目は、勤務先発行の身分証明書を忘れてしまい、振込ができませんでした。いつも、身分証明書を財布の中に入れているのに、そのときに限って、その前日に財布から出して別のシャツのポケットに入れていたのでした。無駄足になりました。
 いやはや、めんどうなことです。
 2回目は、身分証明書をしっかり持って行きましたので、それを見せました。身分証明書は、顔写真つきで、勤務先にちゃんと勤務することを証明しています。プラスティック製のカード型で、磁気ストライプが付いていて、これで門の鍵を(通常の開門時間外に)開けることができます。
 しかし、銀行によれば、その身分証明書では本人確認ができないというのです。
 これって、もしかして「勤務先を信用できない」と言っていることと同じではないでしょうか。勤務先をバカにしているように思います。もしかして、公務員ならば、身分証明書で通ったりするのでしょうか。
 いやはや、めんどうなことです。
 そのときは乙は運転免許証を持っていたので、そちらでOKとなりました。万が一のことを考えてわざわざ運転免許証をポケットに入れて持って行ったのでした。
 しかし、今度は、振込人の住所欄が「勤務先」では通らないということで、振込の申込書の住所欄を自宅の住所に書き直すことになりました。
 いやはや、めんどうなことです。
 手続きが終わって、振込金受取書を見て、振込手数料 840 円を確認し、「ずいぶん高いなあ」と思いました。乙は、ふだん、新生銀行からネットバンキングで無料で振り込んでいるものですから、840 円という手数料が信じがたい金額なのですが、勤務先の近くには、三井住友銀行しかないのです。多額の現金を持ち歩くのは、危険だと思いますので、やむを得ません。(安心料だとしても高いなあ。)
 三井住友銀行の場合、振込手数料は、
http://www.smbc.co.jp/kojin/fee/furikomi.html
にあるように、窓口で他行あての振込3万円以上の場合は、840 円で、間違いありません。この金額には、本人確認の手数料も入っているのでしょう。いや、10万円以下の振込で本人確認しない場合でも、この金額の手数料を取るのですから、もともと銀行の振込手数料が高いのだと思います。
 振込を済ませて仕事にもどるとき、ふと気が付きました。こんなことだったら、新生銀行のカードを使って、コンビニか銀行の ATM から自分の口座に入金して、ネットバンキングで指定の銀行に送金した方がずっといいのです。新生銀行では、登録先でない新しいところに一度に 100 万円は振り込めなかったと思いますが、仮に2回に分けても大した手間ではありません。
 送金のために銀行に出向くのはもうごめんです。

 その後、金融庁の説明
http://www.fsa.go.jp/policy/honninkakunin/
を読むと、本人確認とは、氏名、住居及び生年月日が証明できないとダメなようです。となると、本人確認書類はほぼ運転免許証か健康保険証に限られるでしょう。乙の場合、住所欄が空白の健康保険証が渡されて、自分に記入するようになっているんですけれど、……。パスポートだって、住所は自分で書くだけですから、直接には住所の証明にはなりませんよね。(乙の場合は、引越をして、パスポートの住所欄を自分で書き直したので、ますます汚くなっています。)
 いやはや、めんどうなことです。
 海外送金の場合も同様なんでしょうね。さらにめんどうなことになりそうです。
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2007年03月30日

HSBC香港での株式の配当受領手数料

 乙はHSBC香港で中国株を保有しています。
 先日、その中の一つが配当を分配しました。乙が受け取ったのは 70 香港ドル(約 1,050 円)と大したことはありません。
 しかしながら、HSBC香港では、この配当を受領するのに手数料がかかるのですね。30 香港ドル(約 450 円)でした。30/70 というのは、比率からいってもかなり高い手数料です。分配金が 30 香港ドルだったら、全部銀行が召し上げてしまうことになります。
 まあ、乙の場合、いろいろな銘柄に分散していることが問題なのでしょうが、配当の受領にも手数料を取るというのは、HSBC香港らしいと思いました。

http://offshoremoney.blog13.fc2.com/blog-entry-57.html
では、次のように述べます。
現金配当受取にもノミニーサービス手数料として、
配当金額の0.5%最低HK$30がかかります。

ただし、もちろん配当に税金はかかりません。
日本では配当から10%税金を源泉徴収されますので、
それに比べれば安いものです。

 30 香港ドルが高くないと思えるほどの金額を投資しておかなければならないのでしょう。配当が 300 香港ドル以上出るようであれば、安いと思えるのでしょう。
 やっぱり、個別銘柄を売ってしまって、中国株の ETF に乗り換えるべきでしょうか。ETF でも分配金を出すことがありますから、問題は同じですが、ETF なら、かなりの集中投資になりますから、分配金が出るときはそれなりの金額になり、30 香港ドルの手数料があまり高くないと感じるかもしれません。
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2007年03月27日

HSBC香港の最低口座残高の改定

 乙は
http://blog.linux-soho.net/2007/03/hsbc_powervantage_5.html
で知りました。
 HSBC香港の PowerVantage 口座で、口座維持手数料を無料にするためには、20万香港ドル(約300万円)以上の残高がないといけなくなりました。今までは10万香港ドルだったので、ハードルが低かったのですが、これからは2倍のハードルになりました。
 口座残高が不足すると、月額 120 香港ドル(約 1800 円)の口座維持手数料がかかるということですから、どう考えても、これを払うのはばからしいです。つまり、20万香港ドル以上を口座に入れておくことになるわけです。
 PowerVantage の最低口座残高が高くなった代わりに、口座残高が1万香港ドル以上あれば口座維持手数料無料という SmartVantage 口座というのが新設されました。
 HSBC 香港のホームページを見ると、PowerVantage と SmartVantage は、少しだけ違いがあります。
 PowerVantage では、電話バンキングで人間が対応しますが、SmartVantage ではネットでセルフサービスしなければなりません。乙は、電話で(つまり英語で!)売買するのはかえって苦手ですから、不要なサービスです。
 PowerVantage では、HSBC の支店で他の人より優先してカウンターでサービスが受けられるようです。乙は、香港に行くわけでもないので、意味なしです。
 PowerVantage では、ファイナンシャルプラニングが年1回無料で受けられるとのことですが、乙は不要です。
 PowerVantage では、レバレッジを効かせた先物取引ができるとのことですが、これも乙はやりませんので、無意味です。
 こうしてみてくると、PowerVantage は不要で、むしろ、SmartVantage で十分ではないでしょうか。
 とりあえず、乙の口座残高は、PowerVantage を手数料無料で維持するには十分ですので、このままにしますが、HSBC 香港で新しく口座開設する人は、SmartVantage でもいいのではないでしょうか。(もしかして、乙が気が付いていない決定的な違いがあったらまずいですが。)1万香港ドルの残高で口座が無料で維持できるとすれば、むしろサービスの向上といえるかもしれません。
 それにしても、HSBC 香港は、利用者に周知もせずに、こういう改訂をいきなり行うのですね。銀行のやりかたとしては、まずいのではないでしょうか。10万香港ドルから20万香港ドルの間の口座残高の人は、非常に大きな影響を受けます。もしかして、そういう人には別途連絡が行ったのでしょうか。しかし、20万香港ドル以上の残高がある人だって、いろいろとお金の出し入れをすることがあるわけですから、やはり個々に通知は必要で、通知した上で、ある程度の猶予期間をおいて、それから実施するようにしないといけません。
 今回の変更は、利用者にHSBC 香港への不信感を抱かせるものだと思います。(少なくとも、乙は不信感を抱きました。)続きを読む
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2007年03月21日

楽天証券での海外 ETF

 ブログの世界では、楽天証券でアメリカの ETF を扱う話が話題を集めています。
 乙も、すでに楽天証券に口座を開設済みですので、再検討しました。
 しかし、アメリカの ETF に投資するのに楽天証券は使わないことにしました。
2007.3.5 http://otsu.seesaa.net/article/35237203.html
で述べたように、楽天証券は、米国株の売買手数料が 31.5 ドルもして、高いからです。それに比べると、Firstrade の 6.95 ドルは激安です。
 海外口座には海外口座の問題点があり、たとえば海外送金の手間とコストがかかるし、全部英語でやりとりしなければなりません。
 しかし、海外口座にはメリットもあります。品揃えなどを見れば、アメリカ市場の株式や ETF の全部にアクセスできることなどは、実にすばらしいことです。楽天証券では、投資家がアクセスできる範囲を証券会社が決めているわけですが、そのこと自体、けしからん話だと思います。
 もしも、楽天証券がアメリカ株の全銘柄(ETF を含む)を扱うようになって、しかも、売買手数料が 6.95 ドルを下回ったら……、乙も楽天証券に乗り換えるでしょうね。
 楽天証券の為替手数料は
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/product/pr11_kawase.html
にあるように、片道25銭と、良心的だと思います。
posted by 乙 at 05:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

Firstrade で口座開設(2)

 乙が Firstrade に口座を開設するようにネットで申し込んだら、次のようなメールがきました。

Thank you for attempting to enroll account # 882-***** in the FIRSTRADE SECURITIES, INC Electronic Document Delivery program. The account information you provided does not correspond with the information we have on record for you.

In order to sign up for this service you must return to www.firstrade.com and re-enter your information correctly. If you have questions or concerns about your enrollment, please contact your investment representative.

Thank you.
FIRSTRADE SECURITIES, INC


 こういう文面を見ると、驚きます。乙は、電子文書配達システム(言葉はむずかしいですが、要は取引報告書などを電子的に送ってくるということです)を自分で申し込んだのかどうかさえ覚えていませんでした。たぶん、申し込んだのでしょう。紙で受け取るよりは便利ですから。しかし、そのときの内容が、Firstrade の持っている情報と違うなどと聞くと、びっくりです。自分に関する情報は、自分で操作する限り、間違うはずはありませんから。
 さっそく、ネットでアクセスして、各種情報を入れました。
 無事に、電子文書配達システムに登録されました。
 これで問題は解決したのですが、乙はちょっと不思議な感じもしました。以前、Firstrade にアクセスしたときには、こんな入力はしなかったように思ったからです。
 もしかすると、乙が口座開設を申し込んだときに、「電子文書配達システムを使う」にチェックを入れて、メールアドレスなどの情報を入力しなかったのかもしれません。すると、上のようなメールが送られてくるというわけです。乙はパソコン操作を全部記録しているわけではありませんから、確認不可能ですが、どうもそんなことではないかと思います。
posted by 乙 at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

Firstrade で口座開設(1)

 Firstrade で口座を開設する場合は、ネットで申込をするのですが、乙はまずここでつまずきました。
 一通り、要求された情報を入力したあと、User ID と Password を指定する画面になりました。自分の好みのものを指定したところ、ここで「PLEASE WAIT」の画面が表示されたまま、次に進まないのです。20時間ほど待ってみましたが、らちがあきません。
 そこで、このページを再表示してみると、パスワードのところが空欄になっています。再度、利用するパスワードを入れて、クリックして、待ってみましたが、やはりダメです。次の「Done」のページに進まないのです。
 これではどうしようもありません。ネットでの口座開設の申請が受け付けられたのかそうでないのかもわかりません。たぶん、受け付けられていないのでしょう。困りました。
 数日して、指定した User ID と Password を入れても、ログインができないので、申込が失敗しているのだろうと考え、再度口座開設を試みました。その結果、Congratulation の画面まで進むことができました。その後、メールで確認文書が送られてきました。
 ほんのちょっとしたトラブルですが、こんなのはしょっちゅうあることで、トラブルにも入らないですかね。乙はかなり臆病になってしまったようです。
ラベル:Firstrade
posted by 乙 at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

アメリカの証券会社(3)Firstrade

 WWW をいろいろ見た結果、乙は Firstrade 証券がいいのではないかと思いました。

http://homepage2.nifty.com/kokoro_beikokukabu/kokoro_top_hikaku.html
は、Firstrade, Ameritrade, Charles Schwab, Scottrade を比較しています。これによると、Firstrade が安くていいようです。

http://ranobe.com/2005/09/blog-post_27.html
にアメリカの証券会社の比較があります。
 Ameritrade と Firstrade が好まれるようです。Ameritrade が、現在、口座開設できないのであれば、つまりは Firstrade がいいということになります。

http://ziggy.mods.jp/toushi/brokers01.html#hikaku-f
は、Ameritrade, E*Trade, Firstrade, Interactive Brokers の比較をしています。Firstrade が安くていいようです。
 Interactive Brokers は、口座維持費用が高いと思います。バイ・アンド・ホールドには向きません。

http://www.bitcat.net/tatsuya/merumaga29.html
http://www.stockrandomwalk.com/merumaga29.html
の二つは同じものですが、Firstrade をすすめています。

http://foreigninvestment.blog85.fc2.com/blog-entry-34.html
でも、Firstrade を推薦しています。

http://blog.guupon.com/investment/archives/2006/07/post_128.html
でも、Firstrade の口座開設を述べ、推薦しています。この人は Scottrade から乗り換えたようです。

http://indexfund.jp/article/26912885.html
でも、Firstrade の長所を述べ、口座開設の手順を説明しています。
 このように、ネット内を見ていくと、Firstrade を押す声が強いようです。
 そこで、乙もここで口座開設しようと思いました。(例によって安易な態度ですが。)

 なお、http://ginzajin.michikusa.jp/2ch.html の No.438のところに、Firstrade に関して気になる記述がありました。

>海外居住者はアメリカの銀行へしか引き出せないみたいですので、

 もしも、これが本当だとすると大問題です。
 しかし、乙が WWW を見たところ、
https://pageserve.firstrade.com/public/1/contact_faqaccount.htm
に次のように書いてあるので、海外に出金するのは可能だと思います。

How do I withdraw funds from my account?
You may withdraw funds from your account by either requesting an ACH electronic transfer, wire transfer, or have a check mailed to you. (中略) Wire transfer requests will only be accepted via fax or regular mail. All pertinent information must be included on the request in order for it to be processed. Please note that there is a $30 fee for all outbound domestic wires and a $35 fee for all outbound international wires.

 念のため、Firstrade にメールで聞いてみましたが、海外への出金はまったく問題ないという話でした。
 銀座人さんは、アメリカの銀行に口座を開設済みのようなので、こういう問題はご自分とは関係ないということで気楽にお書きになったのでしょう。しかし、いくら 2ch とはいえ、ちと不適切だったかと思います。
ラベル:Firstrade 証券会社
posted by 乙 at 07:42| Comment(6) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月07日

アメリカの証券会社(2)Zecco と Interactive Brokers

 ネットを探してみると、アメリカの証券会社の話がいろいろ見つかりました。
 乙は日本に住む日本人ですから、日本語で検索すると、日本人から見た証券会社の良し悪しなどがわかって便利です。
 Zecco などという証券会社もあります。
http://okwave.jp/qa2675335.html
に詳しい説明があります。
http://www.zecco.com/Default.aspx
を見てみると、確かに売買手数料は安いようです。
 しかし、
http://jp.techcrunch.com/tag/Zecco/
を見てみると、2006.9.23 の記事のほうですが、将来的には経営が厳しいと見られているようで、今ひとつ、この会社でいいかどうか、気になります。

 また、Interactive Brokers という会社もあります。
http://ziggy.mods.jp/toushi/brokers02.html#ib
で Interactive Brokers 証券での口座開設を説明しています。
 この証券会社に関しては、「インタラクティブ・ブローカーズ愛好会」などという組織もあるようで、
http://www.ok26.jp/ibj12.html
にいろいろな記事が載っています。
 IB で、よくわからなかったのは、手数料、および送金方法でした。
http://rmt7.blog29.fc2.com/blog-entry-54.html
では、手数料が格安なのに加えて、
(1)口座開設手続きが全てオンラインで済ませられる
(2)ベース通貨を選択できる
(3)送金が楽
という点をあげています。
 この会社のホームページは
http://www.interactivebrokers.com/en/main.php
です。また、売買手数料が
http://www.interactivebrokers.com/en/accounts/fees/commission.php?ib_entity=llc
に書いてありますが、日本では 0.08%(最低 450 円)ということです。ここに「円」が出てくるのがよくわかりませんでした。円でアメリカの証券会社経由で投資するなんてことが可能なのでしょうか。為替手数料はどうなっているのでしょうか。
 乙は、この2社にはどうも心が動きません。
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2007年03月06日

アメリカの証券会社(1)Ameritrade と Scottrade

 アメリカの証券会社は、いくつかあります。
http://secretstock.blog21.fc2.com/blog-entry-66.html
によれば、アメリカには、ディスカウント系の証券会社と、フルサービス系の証券会社があるとのことです。
 乙は、ETF を中心とした投資を考えていますので、推薦銘柄も何も不必要ですから、ディスカウント系の証券会社を選ぶことになります。
 ということは、SCOTTRADE, AMERITRADE などが考えられるということになります。
 Ameritrade は、売買手数料が 9.99 ドルで、安くていいのですが、日本在住者は口座開設できません。乙はメールで聞いてみたのですが、

TD AMERITRADE is currently unable to open new accounts for clients with mailing and/or physical addresses in Japan. This is a result of a thorough legal review of established regulations in your country.

という返事でした。この2文目を考慮すると、他の証券会社でも口座開設はいつできなくなるか、心配です。
 Scottrade というのは
http://www.scottrade.com/
にホームページがあります。株は売買手数料7ドルという話で、安いです。しかし、その他にいろいろと細かい料金がかかるようです。取引を長期継続したとき、どんな費用がかかってくるか、心配です。
 まだまだアメリカの証券会社探しは続きます。
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2007年03月03日

妻の新生銀行口座開設

 妻のイー・トレード証券の口座に10万円を振り込むときに、ちょっと問題がありました。
 指定された口座にお金を振り込むときに、本人名義の口座から振り込まなければならないのです。証券会社ですから、当然ですが。
 そこで、無料の振込を実現させるために、妻の名義の銀行口座を新生銀行に作ることにしました。
http://otsu.seesaa.net/article/14604306.html
 新生銀行の口座の管理は妻に任せますが、乙の口座から10万円を妻の口座に振り込み、そこからさらにイー・トレード証券の口座に振り込むということをしました。
 結果的に、妻は新生銀行の利用者になりました。妻もいろいろ銀行振込を利用しているのですから、早く、ネットでの振込の経験をするといいと思います。ATM よりもずっと便利です。近くのコンビニから新生銀行のカードを使って自分の口座に無料で入金することもできますから、使い勝手はいいはずです。
 その後、聞いてみると、振込などで妻も新生銀行の口座を使っているようです。
 乙は、妻の場合も、メインバンクを数十年使ってきたみずほ銀行から新生銀行に変更するかもしれないとひそかに考えています。
ラベル:新生銀行 振込
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2007年02月21日

アメリカの E*TRADE 証券の手数料

 乙は、アメリカの E*TRADE 証券で三つの債券を購入しようとして、a,b,c,c と購入してしまい、その後、c を一つ売却しようとして、c,c を売却してしまい、再度 c を購入したということはすでにブログに書きました。
http://otsu.seesaa.net/article/33851389.html
http://otsu.seesaa.net/article/33776372.html
 さて、その後、自分の口座の "Portfolios: Gains & Losses" をみて、疑問に思うことがありました。
Total Commissions/Fees: $40.67
と書いてあるのです。実現した損益の欄であり、もちろん、これは債券の売却時に安く売ったときの損失 250 ドルとは別です。
 1回の売却あたり20ドル強ですが、債券の売却に手数料がかかるのでしょうか。エージェンシー債を 10 単位以上まとめて売買すれば、手数料はかからないはずです。
 "View Commissions & Fees"
https://us.etrade.com/e/t/estation/commissions?id=1206010100
のところを見ても、売却時に手数料がかかるとはひとことも書いてありません。
 乙は、さっそく、E*TRADE 証券にメールで尋ねてみました。返事によると、何と、債券売却の手数料はかかっていないというのです。その後、自分の Transaction history を見てみると、確かに債券の売却2回のところでは手数料ゼロと書いてあります。
 E*TRADE 証券の係員からの返事のメールには、ポートフォリオのページは間違いだろうって書いてあり、これには笑ってしまいます。
 これが、ひとさまのお金を預かる金融機関のメッセージでしょうか。乙には信じがたいメールでした。
 間違いならば、なぜ間違いのメッセージを顧客に届けたのか、原因を追求し、今後そういうことが起こらないようにするのが通常の感覚ではないでしょうか。
 間違いでなければ、40ドル67セントとは一体何かを顧客に説明するべきです。
 株も債券も価格は変動するものです。それだけに、手数料などもわかりにくくなる面があります。乙は、それを顧客にきちんと説明することが、顧客の安心感につながり、結果的に顧客が増え、会社が発展すると思うのです。
 きっと、何かの規定があって、40ドル67セントがかかったのでしょう。乙はそう思います。
 しかしながら、今回の E*TRADE 証券の対応には、正直言ってあきれました。
 残念ながら、この証券会社は、乙の感覚と合わないので、これ以上この会社を通じて投資することはやめます。
 乙は、三つの債券が償還されたら(正確にいえば、償還される少し前に売却しますが)、出金して、口座を閉じます。それまで9年ほどかかるのですが、これ以上売買しないでじっとしていれば、少なくとも今後はトラブルが起きないでしょう。
posted by 乙 at 00:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

アメリカ E*TRADE 証券での債券購入のトラブル(補足)

 昨日は、ホントに怒り心頭状態でしたから、いろいろと書いてしまいました。
 その後、冷静になってよくよく考えてみると、このトラブルには補足が必要なように思います。
 昨日の記事
http://otsu.seesaa.net/article/33776372.html
と比較しながらお読みください。
 まず、その後考えた一番重要なことを書いておきましょう。もしかして E*TRADE 証券側で売却の操作をするときには、乙の口座に a,b,c,c とあったのかもしれないと思います。債券の場合でも、売却の指示の操作と、実際の売却とは時間がずれます。ですから、乙の売却指示と E*TRADE 証券側の売却操作がほぼ同時に行われた可能性があります。
 E*TRADE の担当者は、乙のメールを見て、乙の口座を見て、本当に a,b,c,c とあることを確認してから c を売却したのでしょう。(今は、E*TRADE に好意的にものを見ています。)その操作の直後に、乙が自分で c を売却したのです。(たぶん。)
 ここで、いくつか問題があります。
 一つは、乙が売却の指示をするとき、c の2万ドルの保有債券のうち1万ドル分はすでに売却の指示が出ていることがわからなかったということです。ここは、E*TRADE 証券の画面の表示(顧客に対する情報の提供)に問題があると思います。
 もう一つは、乙の連絡ミスです。電話で担当者と話したときに、「メールで売りたいと連絡したが、自分で売る操作をするので、そちらでの売却はしなくていい」と言うべきでした。あるいは「メールで連絡した件はどうなっているか」と尋ねるべきでした。あるいは、サイトにアクセスして、自分で売却の操作をする前に、メールで「直前のメールで売りたいと連絡したがそれはどうなったか。まだならば自分で売却の操作をする」と伝えるべきでした。
 乙は、まさか、メール1本で債券の売却が可能だとは思ってもみませんでしたので、そんなことは思いつかなかったのですが、今から考えてみれば、ここを確認しておくべきでした。
 この種のトラブルは、どちらかが一方的に悪いわけではないと思います。お互いの行き違いが原因になることが多いのです。トラブルは、実は、コミュニケーション問題なんですね。

 余談ですが、ブログはいいものです。自分の考えていることをブログに書くことによって(またそれを読み返すことによって)自分自身が冷静になれます。自分なりに反省もできます。
 失敗もまたいい経験です。
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2007年02月16日

アメリカ E*TRADE 証券での債券購入のトラブル(続々)

 アメリカの E*TRADE 証券での苦い経験をもう一つ書きましょう。
 前回は、
http://otsu.seesaa.net/article/32620299.html
で書いたように、a,b,c の3種類の債券を買おうとして、a,b,c,c と四つを購入してしまい、c を一つ売却して元に戻った(少し損失を出した)という経験でした。
 その後、数日して、自分の口座をチェックしてみたところ、また仰天してしまいました。何と、a,b だけが入っており、c が売却されていたのです。
 すぐに E*TRADE に連絡したところ、次のような返事でした。
Order 6 was placed by you on our website as well as order 5. Thank you for your inquiry but no adjustment is due to order 6.
 つまり「あなたが2回売却操作した」というのです。ちなみに、order 1 から 4 は a,b,c,c と購入したことを指しています。今回、5 と 6 の2回の売り注文をしたというわけです。
 乙は、非常に慎重にパソコンを操作したので、2回売却などというバカな操作は絶対していません。
 その後、E*TRADE から再度メールがあり、
We have looked into order #6 and the client did not place this order. It was just an order to clear up a duplicate buy. It was for the cancel and re-bill.
ということでした。私の誤操作ではないということははっきりしましたが、この説明には、納得できません。
 再度、事情を書いておきましょう。
 a,b,c,c という状態になったときに、乙は Help Center 経由でメールで連絡しました。その内容は、「a,b,c,c を購入したことになっているが、元々、a,b,c と買いたかったのであって、c は一つ余計だ。キャンセルしてほしい。キャンセルできないならば、売却したい」ということでした。最後の部分は、英語では次のような書き方をしました。

Please cancel the fourth order.
Or, if it is not possible to cancel, I will sell it soon.

 その後、アメリカまで電話して、直接担当者と相談し、キャンセルはできないことを確認し、売却しかないということを聞いたので、一つを自分の操作で売却したのでした。
 乙が思うに、E*TRADE 証券による債券の売却は、いくつかのミスをしていると思います。

(1)顧客からのメールで、債券の売買をしてはいけない。
 そもそも、顧客から債券を売却したいというメールがあっても、それだけで、証券会社は売却をしてはいけないと思います。普通の e-mail ではなく、(Help Center 経由での)個人認証を経た上でのメールですから、本人確認はされています。乙は「なりすまし」を心配しているのではありません。メールでの連絡で取引ができてしまうなら、ネット取引の大前提が崩れてしまうのです。証券会社は、顧客のネット取引での操作に従って購入・売却するというのが本来の姿勢です。メールで意思表示があったからといって証券会社が売却してしまうこと自体が問題です。
 ネット取引の場合でも、2回操作する間違いを防ぐために、最後に「以上の条件で売却してもいいですか」と確認して、「確認」をクリックさせるべきですが、まあそれは別問題なので、ここでは触れません。
 「売りたい」というメールがあった場合、まず証券会社がするべきは、顧客に WWW での売却の操作を説明し、自分で操作するように促すことです。顧客が本当に売却したいならば、自分で当然そうするでしょう。売却よりもはるかに複雑な購入手続きを自分でしているのですから、売却だって自分でできるのが当たり前です。
 乙が書いたことは「I will sell it soon.」であって「Please sell it soon.」ではないのです。この文面では、乙が自分で操作するとしか読めないと思います。(by myself を入れれば完璧ですが。)
 メールでも売買ができるというのは恐いです。WWW でも売買できて、メールでも売買できたら、指示が混乱しかねません。今回はその典型例です。

(2)顧客からのメールの意味を取り違えている。
 乙からの連絡は、単に「c を売却したい」ではなかったのです。「a,b,c,c と買ってしまったので、c を一つキャンセルしたい、キャンセルが不可能ならば売りたい」というのが趣旨です。であれば、メールでの指示に従って E*TRADE 側で c を売却する場合、メールに書いてあった前提となる条件を確認するべきです。顧客のメールがいうように、本当にこの口座に a,b,c,c と入っているかということです。
 確認すれば明らかなように、その時点では、口座に a,b,c しか入っていなかった(乙が自分で c を一つ売却した)のですから、メールに書いてあることと現状が一致していないわけです。だとすれば、顧客に状況を確認するべきです。そういう状況で c を一つ売るという操作をすることは信じがたい行動です。

(3)E*TRADE 社内の連絡が不十分である
 乙は、電話で相談して、c を一つ売却するようにいわれました。ですから、それにしたがった操作をしたわけですが、その電話での担当者と、乙からのメールを読んだ人との連絡が不十分です。
 電話での連絡でも、情報は社内で共有するべきで、コンピュータの個人別問い合わせ一覧のようなところにその内容を書いておくべきでしょう。

 乙は、今回の一連の出来事を重視したいと思います。E*TRADE 証券のネット取引の仕組みは、こういうトラブルを招きやすいということです。
 乙は、今まで、日本のさまざまな証券会社や銀行と HSBC 香港とでネット取引をしてきました。それらと比べると、アメリカの E*TRADE 証券は、いくつかの点で取引の仕組み・考え方が根本的に違っていると思います。
 普通ならば、こういう会社とはもう取引したくないので、債券を全部売却して、現金を引き上げ、口座を閉じてしまうところです。今後もさまざまなトラブルが予想されるからです。しかし、それでは、あまりに悔しいので、もう一回 c を購入して、あとは償還を迎えるまでそのままにしておこうと思います。
 乙は、E*TRADE の社長宛てに抗議の手紙(担当者の実名入り)を送ろうとも思ったのですが、そんなことをして、c の売却が間違いだったとなって、会社側の操作で c を購入されたりしたら、乙の操作とまた duplicate buy が起こりそうなので、止めておきます。
 乙としては、ホントは、アメリカの E*TRADE 証券を株式投資の中心にして、アメリカ株や世界のマーケットに投資する ETF を購入したいと考えていたのですが、実のところ、もう恐くて、これ以上 E*TRADE と取引をしたくないと思っています。
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2007年02月14日

香港の BOOM 証券に口座開設するメリットは? その3

 BOOM 証券のメリットを述べている記事をもっと探してみましょう。
http://www.alt-invest.com/pl/book/hk_manual/intro.htm
という文書があります。本来は書籍の一部のようです。
 BOOM 証券のメリットについては、以下のように説いています。乙が興味を持ったところだけを抜き出しておきます。
(1)取引手数料が安い。香港上場株式の標準的な取引手数料率は0.25%だが、BOOM証券は0.18%。
(4)中国B 株のオンライン取引が可能。上海・深セン両取引所に上場されているB 株が売買できる。
(5)香港の証券会社で日本株が売買可能。
(6)世界の株式市場に投資可能。上記以外に、米国株、台湾株、韓国株、タイ株、シンガポール株、マレーシア株、インドネシア株、フィリピン株、オーストラリア株 がネットで売買できる。
(8)香港で登録されているオフショアファンドのネット取引が可能。BOOM証券で78 本。
(9)MAN INVESTMENT 社のヘッジファンドのネット取引が可能。AHL など。
(10)ファンドの販売手数料の割引が受けられる。BOOM 証券は一律2%。

 (1)-(6)は株の話です。
 (8)-(10)のファンド関係の情報が目新しいところです。
 BOOM 証券のファンドといえば、
http://www.palcom-hk.com/koza/fund.pdf
には、BOOM 証券で購入できるファンドの一例が運用成績とともに書いてあります。
 眺めてみると、ファンドの中には HSBC 香港でも購入できるものがあるし、バラエティがやや少ないように思います。(まあ、これでも十分と言えますが。)
 なお、
http://www.alt-invest.com/pl/book/hk_manual/charge.pdf
によれば、BOOM 証券の手数料として、年間サービス料(口座管理料みたいなものでしょう)HKD200 がかかるとのことですが、これは HSBC 香港と同じです。それぞれに口座を開設すれば、それぞれで口座管理料がかかることになりますから、あまり口座を分散させるのも考えものです。
 ファンドを1万米ドル買うとすると、販売手数料は HSBC 香港で 476 米ドル、BOOM 証券で 196 米ドル、その差は 280 米ドル(約33,600円)になります。年間サービス料が約 3,000 円とすると、11年分です。ファンドの販売手数料の差はけっこう大きな差です。

 他の人がいろいろと述べている BOOM 証券のメリットですが、どれも決定的なメリットとはいいにくいように思いました。BOOM 証券では、株もファンドも、少しだけ(HSBC 香港よりも)手数料が安いといったところでしょうか。
 BOOM 証券に口座を開設してもいいけれど、しなくても(乙の場合 HSBC 香港とアメリカの E*TRADE 証券で)あまり困らないように思います。何に投資するかによっても回答は違ってきますが。
 乙の場合、BOOM 証券の口座開設の件は、しばらくペンディングのままにしておこうと思います。

http://palcomhk.blog79.fc2.com/blog-entry-101.html
http://palcomhk.blog79.fc2.com/blog-entry-102.html
で、PALCOM さんが「米Eトレード証券と香港BOOM証券の比較」を掲載しています。大変詳しくて、大いに参考になります。結論からいうと、何に投資するかによって違ってくるということです。

http://kowloon.livedoor.biz/archives/50696563.html
では、BOOM 証券を含むいくつかの証券会社の手数料比較が掲載されています。これまた参考になります。
posted by 乙 at 00:16| Comment(5) | TrackBack(1) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月13日

香港の BOOM 証券に口座開設するメリットは? その2

 BOOM 証券のメリットを述べている記事をさらにネットで探してみましょう。
http://otumami.info/asia/archives/2005/07/boom_1.html
では、次のようなことを述べています。原文ではかっこがありませんが、乙が付けておきます。

(1)日本株のほか、香港株、上海B株、シンセンB株、台湾株、米国株、オーストラリア株、シンガポール株、タイ株、インドネシア株、フィリピン株、韓国株、マレーシア株をインターネット経由でとりひきできます。
 アジア株個別株をネットで取引したい人にはかなり使い勝手のよい口座だといえるでしょう。
(2)保有する株を担保に2倍までの信用取引口座を開設可能です。
(3)現金口座、信用口座ともに、香港ドル、米ドル、日本円、シンガポールドル、オーストラリアドルなどの入金ができ、通常の預金口座の利息もついてしまいます。
(4)香港、米国株でストップロスオーダーをできるようになり、一ヶ月先までの有効期限の設定が可能になりました。

 それぞれについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
(1)アジア株個別株向き
 これはその通りです。問題は、そういう取引がしたいかどうかです。乙は、株式投資をするなら ETF(あるいはインデックス・ファンド)でと考えています。過去のいきさつから、現実は必ずしもそうなっていないのですが。したがって、ETF の設定があるかどうかのほうがはるかに重要です。これに関しては、情報が不足しています。

(2)信用取引口座が開設可能
 乙は信用取引をするつもりがないので、このメリットは無意味です。

(3)マルチカレンシー
 他でもできるので、特にメリットではありません。

(4)香港、米国株でストップロスオーダー可能
 乙は、たぶん、こういう投資をしないので、無意味です。

 というわけで、乙は BOOM 証券にはあまりメリットを感じません。
posted by 乙 at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月12日

香港の BOOM 証券に口座開設するメリットは? その1

 以前、ダックスさんから質問があり、
http://otsu.seesaa.net/article/31372057.html
「HSBC香港で株取引をするのと、HSBC香港に入金して香港の証券会社BOOM等で取引をするのでは、どちらがいいと思われますでしょうか?」と聞かれました。
 これにきちんとお答えするためには、BOOM 証券がどういうところで、(HSBC 香港と比べて)どんなメリットがあるのか、を考えなければなりません。メリットが大きければ、BOOM 証券に口座開設ということになるでしょうし、あまりなければ、口座開設不要という結論が出るでしょう。
 もっとも、使ったことのない証券会社のメリットなんて、わかるわけがありません。使っている銀行や証券会社だって、実はメリット・デメリットとも完全にわかっているわけではないのですから。
 BOOM 証券のHPは、以下のところです。
http://home.boom.com.hk/
しかし、こんなところを丹念に読んでいったとしても、時間ばかりかかって、何がメリットか、探すのが大変なだけです。
 というわけで、ネットの中を探して、BOOM 証券のメリットとしてどんなことがいわれているのかをチェックしてみました。
 まずは、
http://www.sinyo-fp.com/contents/frame02_9.html
を見てみましょう。
 ここでは、BOOM 証券のメリットとして、以下の5点を上げています。
(1)現地に赴くことなく 口座開設 が可能
(2)オンライン取引の利便性
(3)世界の株式市場へ アクセス
(4)Multi Currency の使い分け
(5)リーゾナブルなコスト
 それぞれについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

(1)現地に赴くことなく 口座開設 が可能
 現地に行かなくて済むというのは、メリットでしょう。ただし、乙がアメリカの E*TRADE 証券に口座を開設したときもアメリカに行ったわけではありませんから、まあある意味で当然のことなのかもしれません。
 しかし、注意するべきことがあります。
http://www.e-law-international.com/HKst-notice.htm
によると、「郵便等で口座の開設を申し込む場合は、弁護士や公証人を証人とする認証手続きが必要となってしまいました。」とのことなので、めんどうかもしれません。
 しかしながら、
http://baby.boom.com.hk/aboutus/services/faq/faq_openacc.asp
によると、こういう認証手続きがなくても、1万香港ドルの personal cheque があればいいと書いてあります。すでに HSBC 香港に口座を持っている人なら、香港ドル建ての personal cheque は簡単に振り出せます。

(2)オンライン取引の利便性
 これは、現在では当たり前です。特にメリットというほどのことはありません。

(3)世界の株式市場へ アクセス
 「世界中 のマーケットの 株式・ETF が【ひとつの口座】で管理できます。」とありますが、アメリカ株に投資できるようにすれば、アメリカ市場に上場している ETF を通じて、これは可能ではないでしょうか。
 ということは、BOOM 証券でなくても、アメリカの証券会社でいいわけですし、日本だって、アメリカ株の取引ができる証券会社があるわけですから、特にメリットというほどのことはありません。
 乙は、アメリカの E*TRADE 証券に口座開設をしましたが、ここだってかなりできるように思います。

(4)Multi Currency の使い分け
 いろいろな通貨が使えるといいますが、これは HSBC 香港でも同じようにできます。BOOM 証券では、むしろ、ユーロが使えないのが不便なように思います。

(5)リーゾナブルなコスト
 売買手数料 0.18%(ただし最低手数料 は 88HKD)というのはメリットです。
 HSBC 香港では、
http://www.hsbc.com.hk/1/2/hk/investments/stocks/detail#local_charges
によれば、売買委託手数料 0.25%(ただし最低手数料 は 100HKD)です。したがって、BOOM は HSBC よりも少し手数料が安いということになります。

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2007年02月10日

HSBC 香港で ETF を購入しようとすると、……

 乙が HSBC 香港で ETF を購入しようとしたところ「十分な資金がない」というエラーになりました。
 そこで、自分の資金を HKD Current(香港ドル当座預金口座)から HKD Saving(香港ドル普通預金口座)に移動しました。これで HKD Saving に購入予定金額よりも多い金額が入ったことになります。その後、手続きそのものは正常に行われ、ETF の発注も受け付けられました。
 ところが、WWW での表示で問題があります。HSBC 香港の HP では、Banking のところの Account Overview で現在の口座残高がわかります。そこに HKD Saving と HKD Current (それに各種通貨)の残高がそれぞれ表示されるのですが、ここの表示は、資金の移動の前と後で変わりませんでした。この表示くらいは、資金の移動をしたら、その場ですぐ変わってほしいところです。
 その後、いったんサイトをログオフして、再度ログインしたら、表示が最新版に変わっていました。
 これはかなり使い勝手が悪いと思います。
 さらに、ETF の購入をしても、HKD Saving の金額がその分減ると思っていたら、そうならないのです。
 Investments の Stocks のところの一覧表には購入した ETF が収まっているのに、何だか変です。まあ、こちらは数日後の受渡日に精算されましたが、……。口座に残高がいくらあるかによって、金融商品の購入量が変わってくるので、受け渡し清算前でも、何か工夫してほしいところです。
 HSBC 香港は証券会社でなくて銀行なので、こういう表示にするしかないのでしょうか。
posted by 乙 at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月02日

アメリカ E*TRADE 証券での債券購入のトラブル(続)

 前回
http://otsu.seesaa.net/article/32539081.html
もトラブルの話でしたが、今日は、乙がアメリカの E*TRADE 証券で経験した、もう少し大きなトラブルについて書きましょう。
 乙は、3種類の債券を購入する予定でしたが、三つ目を注文するとき、普通に注文ができたのですが、その後も自分の口座に三つ目の債券が表示されない状態が続きました。そこで、前回の注文をミスしたか、以前のようにシステム側で受付に失敗したのだろうと思って、再度注文したのです。ここで、十分な確認もしないで乙が勝手に思いこんだのが甘かったのですが、頭の片隅には「仮に前回の注文が生きていても、どうせ口座には2万ドルしかないのだから、三つの債券を購入することになれば、それで資金が底をつき、4回目の注文はキャンセルされるだろう」という思いがあったように思います。
 その後、しばらくして、自分の口座を確認したところ、何と3番目の債券が2回購入されたことになっていました。したがって、乙の口座の現金残高がゼロになっており、それどころか、6200 ドルほど借金している状態になっています。早く送金せよと赤字で警告が表示されます。乙は本当に驚きました。こんなことがあるとは信じられませんでした。
 さっそく E*TRADE に連絡しました。こういうのは電話のほうがいいと思います。アメリカまで電話しましたが、出て来た人は大変親切でした。こちらが外国人だとわかると、とてもゆっくりしたやさしい英語を話してくれましたし、対応が大変丁寧でした。ちょっとだけ安心しました。
 しかし、債券の購入手続きは正規に行われたということで、いまさらキャンセルできないとのことです。したがって、一番いい方法は買った債券を一つ「売る」ことだという話になりました。そこで、3番目の債券の一つをただちに売ることにしました。若干の損失ですが、やむを得ません。長期的に借金を継続するわけにも行かないし(そもそも借金の金利がいくらなのかも知りません)、ドルを送金するといってもすぐに送金できるわけはないしということです。
 いやはや、痛い目に遭いました。E*TRADE 証券では、自動的に借金して債券が購入できるようになっているんですね。まあ、後から送金してもいいようになっている、そのほうが便利だといわれればそりゃそうかもしれませんが、乙のように、自分の持っている現金の範囲で購入しようと考えている人間には、余計なお世話です。電話での話によると、現金残高の範囲で購入するような制限は設定できないのだそうです。う〜む。ある意味で危険な話です。
 今後は、こういうことをしないように気をつけるしかありません。
 いい勉強になりました。問題は、授業料がいくらになるかですね。乙の場合、6752 ドルで買ったものを 6500 ドルで売ったので、252 ドルの損失でした。クリック一発3万円ということです。自己責任ですね。それに借金の金利分が数日分加わりますが、こちらは大したことはないでしょう。
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posted by 乙 at 00:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月01日

アメリカ E*TRADE 証券での債券購入のトラブル

 いろいろと債券を検討してきた乙ですが、やっと方針が決まりました
http://otsu.seesaa.net/article/32064138.html
ので、さっそく E*TRADE 証券に2万ドルを送金し、3種類のゼロクーポンのエージェンシー債を購入することにしました。
 実際購入しようとしたところ、ちょっとしたトラブルがありました。
 3種類の債券を選んで、それぞれに対して「place order」をクリックし、申込番号まで表示されたのに、3件のうち2件は購入できなかったのです。1種類だけは無事購入できました。
 さっそく、E*TRADE 証券にメールで聞きました。厳密にいえば、メールではなく、ログオンしてから Help Center にアクセスして、そこに書き込むのです。HSBC 香港の e-mail
http://otsu.seesaa.net/article/32128727.html
と同じですが、使い勝手は、まあメール並みでしょう。
 1日もしないうちに E*TRADE 証券(の担当者の一人)から返事が来ましたが、どうにも変な返事でした。謝っているのはわかりますが、単にそれだけなのです。
 乙の望むことは、先方が謝ることではありません。(乙は、別に怒ってもいません。損失を被ったわけでもありませんから。)
 乙は、利用者が購入ボタンを押してから、その後の状態を WWW 上で確認する手段があるのかどうかを知りたいと思います。2種類の債券が買えなかったのですが、今、乙の出した注文がどういう状態にあるかということです。注文がキャンセルされたのであれば、似たような債券を探して、再度購入すれば済む話です。注文が有効であれば、もう少しじっと待っていれば解決する(約定の連絡がある)でしょう。でも、どちらなのかわからないと、打つ手がありません。新たに注文したとたんに、以前の注文が約定して購入できてしまったなんてことになったら、せっかく償還日を分散して3種類の債券を購入するように考えたのに、それができなくなってしまうではありませんか。
 乙は、今回の債券購入が E*TRADE での取引の最初の経験だったので、WWW 上での指定のしかたを間違えた可能性もないわけではありません。途中のメッセージを、念のため、別のテキストファイルに保存しながら、WWW 上での購入手続きを進めていったのですが、おかげで、申込番号などが手元に残り、追求が楽になりました。
 結果的には、数日後、新たな(といっても最初の購入申込と似ているものですが)エージェンシー債を購入することになりました。
 つまり、前回の注文はキャンセルされたようなのです。だったら、「キャンセルされた」とメールで知らせてくれればいいのにと思います。(もしかしたら、そうなっているけれども、乙が単にわかっていないだけかもしれません。)それに、そもそもなぜキャンセルされたかわからないということが不満です。
 まあ、こんなトラブルも「楽しむ」つもりにならないと、海外投資はやっていられないでしょうね。
 それにしても、こんなことがあるから、やはり、証券会社とコミュニケーションが取れないとまずいと思います。香港もアメリカも英語が通じるので一応は安心です。逆にいうと、英語が通じない国では、投資は不安になります。
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2007年01月26日

HSBC 香港で送金限度額を高く設定する方法

 乙は、HSBC 香港に口座を持っています。HSBC 香港のデメリットの一つとして、ネット送金の限度額を高く設定するとき、香港から英語で電話がかかってくることを述べました。
http://otsu.seesaa.net/article/19290491.html
 最近、それを回避する方法がわかりましたので、ここに書いておきましょう。(英語の電話が苦手な人、日中の電話に出にくい人には、この方法をおすすめします。)
 HSBC 香港では、サイトで LOG ON すると、右上に「Email」ボタンが現れます。これを使うことで、自分が誰であるかを明確にして(LOG ON のあとですから)銀行にメールを送ることができます。一般のメールと違って、「なりすまし」はあり得ません。
 そこで、送金限度額を高く設定する書類を郵送してから1週間ほどした後で、この仕組みを使って「これこれの郵便を送ったので、登録してほしい」と(英語で)伝えればいいのです。メールですから、手元で推敲しながら書けます。最後に文面が確定してからサイトにアクセスして(コピー&ペーストして)メールを送ればいいのです。一度うまくいったら、あとはその文面を保存しておいて、今後再利用すればいいでしょう。
 これで、香港からの電話に悩まされることがなくなりました。電話による英語の聞き取りに苦労する乙にとっては非常に楽な方法です。それに、電話がかかってくるのが香港の HSBC の営業時間内で、その時間帯に自宅にいなければ電話は受けられない(電話に出なければ、送金限度額が高く設定できず、事実上送金できない)わけですが、メールならば24時間いつでも送れます。これもありがたいです。
 乙が書いた HSBC 香港のデメリットのひとつは、これで解消されたことになります。
 乙は、WWW を通した、このようなメール(本来の意味でのメールではありませんが)は、他人に読まれることがなく安全だという意味で、これはこれで便利だと思うようになりました。つまり、以前のブログ記事
http://otsu.seesaa.net/article/19290491.html
に書いたもう一つのデメリットも、さほど問題ではないということになります。
 さらに、Security Device の利用についても、使い慣れてみると、さほど不便とも思わなくなりました。
 というわけで、上述の HSBC 香港に関するデメリット記事は全部取り消してもいいかなとさえ思います。
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ラベル:HSBC香港
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2007年01月20日

HSBC 香港への中国株の移管の後日談

 乙は、ユナイテッドワールド証券から HSBC 香港に中国株の移管をしました。
http://otsu.seesaa.net/article/31320494.html
 最近、HSBC 香港から郵便がきました。14通の封書が一束になっていました。株式の移管の話だろうけれど、それにしても早いなあと思って開封すると、用件は、次のようなものでした。
 We shall cancel this long outstanding trade on 09Jan07 unless you advise us the trade is still valid.
 乙は驚きました。さっそく、HSBC 香港の自分の口座を見て、15種の株が並んでいるのを確認して、安心しました。
 香港から日本へエアメールで10日もかかるんですね。香港は近いところだと思っていましたが、……。
 乙の株式移管の申込が11月15日で、実際の移管の実行まで2ヶ月近くかかっています。まあ、HSBC 香港が警告を発するくらい長い時間がかかったということです。この件に関しては、ユナイテッドワールド証券の処理の遅さが原因だと思います。
 ところで、乙は15種類の株式を移管したのですが、手紙は「14通」しかありませんでした。これも不思議でした。
 1日待ってみたら、今度は2通、同様の文面の手紙が来ました。合計で16通になってしまいました。気になってチェックしてみると、1種類の株だけ2通発送されていました。コンピュータ処理でも、こういうことがあるのですね。まあ、二重に警告しても間違いではないのですが、……。いや、もしかして、手作業で発送しているのでしょうか。
 コンピュータ処理(印刷→自動封入)なら、複数枚を同封するのは不可能でしょう。手作業で発送しているなら、15通の手紙をまとめて1通にしたほうが郵送料がかからないだろうにと思いました。
 こういう郵便の発送が手作業なのか、コンピュータ処理なのか、乙は気になりました。
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2006年12月21日

E*TRADE 口座開設

 乙は、米国の E*TRADE に口座開設しました。米国の債券を買うためです。この話は、
http://otsu.seesaa.net/article/28646420.html
http://otsu.seesaa.net/article/28499518.html
http://otsu.seesaa.net/article/27635481.html
などを総合して判断しました。
 当初は野村證券で米国債の割引債を買おうと思っていたのですが、どうも、米国で買ったほうがよさそうだと考え直したのでした。
 口座開設を申し込んだのは11月27日のことなのですが、口座開設OKとメールで連絡が来たのが12月20日で、3週間以上かかっています。海外とのやりとりということですから、まあ、時間がかかるのはしかたがないですが、乙としては、書類に不備があったのか、郵便物が紛失したのかなどと心配してしまいました。
 ただし、まずはメールで連絡が来て、それから郵便で書類が届くというのはいかにもアメリカ流です。今まで日本の銀行や証券会社にいろいろ口座を作りましたが、まずメールが来るという会社はなかったです。メールが届くことで、書類に不備がなかったことがわかり、ホッと一安心です。
 これから、郵便でユーザーIDとパスワードが送られてくるとのことです。さすがにこれはメールでは送れません。
 E*TRADE のホームページは
http://etrade.com/
ですが、ここから各種金融商品情報を見ようとしても、ほとんど何も見えません。口座を開設して、ユーザーIDとパスワードを入手すれば、いろいろなものが見えるようです。その意味で、今から楽しみです。
 もしかして、今後は米国の金利が下がるかもしれないので、債券を買うなら今のうちだろうと思っています。
posted by 乙 at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

投信スーパーセンター

 500種類以上の投資信託が買えるというサイト、「投信スーパーセンター」があります。
http://www.toshin-sc.com/
 サイトをのぞくと、ホントにスーパーマーケットのようなイメージで作ってあります。サイトの作り方が上手で、身近に感じるし、若者に取っつきやすいようにできています。
 このサイトは、昨日のブログ
http://otsu.seesaa.net/article/26058455.html
で描いた乙のイメージ(ロングテールをねらう Web 2.0 的な売り方)にやや近いかなと思います。しかし、扱っているのは日本で購入できる全部の投信ではなく、「たった」500種類だけなんですよね。この数倍扱えればいいのにと思います。とはいえ、よそではこんなにたくさん扱っていないので、「日本最大」のサイトということになるのでしょう。
 スーパーマーケットのような感覚で投信が買えるところはいいと思います。最低投資金額は1万円ですが、これは当面しかたがありません。しかし、運用報告書を電子メールで送る(あるいは WWW に掲載して、どこそこをみよということだけを電子メールで送る)ことにして、郵送を一切省略すれば、経費が節約でき、1000 円からでも購入可能になるかもしれません。これがホントの安売りスーパーマーケットです。あれこれの投信を 1000 円ずつ買うようなことも楽しいかもしれません。こうすればもっと投信に対する理解が深まるでしょう。だって、投信の理解は、買ってみてはじめて分かる場合が多いのです。投信をあれこれ 100 種類も購入すると、管理が大変になるということも分かって、顧客側で自粛するでしょうから、個人の保有種類数は、まあそこそこのところに落ち着くだろうと思います。
 あとは、中身の充実(商品の品揃え)ですが、投信会社が、あまり発達していない(銀行や証券会社の子会社が多く、独立系の投信会社はごく少ない)日本では、もう少し時間が経たないと「充実」まではむずかしいかもしれません。ともあれ、500種類といわず、1000種類を目指しましょう。
 この投信スーパーセンター、実は、中身は日興コーディアル証券なんですね。宣伝がうまいと思いました。きっとどこかの広告代理店がからんでいるのでしょう。
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2006年09月19日

マネックス証券での口座開設

 乙は、最近、マネックス証券でも口座を開設しました。
 実は、イーバンク銀行から e-mail によるダイレクトメールで勧誘があったのです。そのダイレクトメールに書いてある URL を経由してマネックス証券に口座を開設し、イーバンク銀行から3万円以上をマネックス証券の口座に振り込むと 3000 円をプレゼントするというのです。これはおトクだと思いました。
 乙は、さっそく口座の開設を申し込みました。やり方は、イー・トレード証券や楽天証券と同じで、簡単でした。WWW で申し込んで、口座開設に関する書類が来たら、記入して、運転免許証のコピーを同封して送れば終わりです。
 乙の場合は、もちろん、無目的に口座開設をやっているわけではありません。開設を申し込む前に、マネックス証券で扱っている商品をざっと見てみて、投資する価値がありそうなものを見つけたので、口座を開設したのです。乙が何に興味を持ったか。それは、その購入手続きが済んでからブログに書くことにしましょう。
 マネックス証券では、株の売買の手数料がけっこう高いように思います。同じことをするのだったら、イー・トレード証券のほうが手数料が安いようです。となれば、そちらを株取引のメインにするのが当然だと思います。というわけで、乙の場合、実はマネックス証券で株の売買をやりません。
 マネックス証券では、WWW の中を見る際に、口座を開設してログインすると、ログインしないときよりずっと詳しい情報が見えます。また、マネックス証券の口座を持っている人は、勉強会やセミナーにも参加できるようです。口座開設は無料ですし、こういういろいろなサービスがあることを考えると、マネックス証券にも口座を持っておいてもいいかもしれません。
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posted by 乙 at 04:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

海外ファンドのブローカー

 乙のブログを読んでくださった読者の方から、海外投資をしたいのだが、ファンド会社に直接申し込むのか、あるいは、ブローカー経由ならば乙が使っているブローカーはどこかという質問メールをいただきました。
 ブローカーについては、なかなかいい情報がないようです。
 そもそも、ブローカーという言葉自体、悪徳商人のような響きを感じる人もいるかもしれません。しかし、ブローカー=仲介者・仲買人・代理店ということですから、それ自体に悪い意味はありません。
 海外ファンドは、受け付け方でいくつかに分かれます。ファンド会社が直接受け付けるようになっているところもあります。また、直接申し込みでも、ブローカー経由の間接申し込みでもいいというところもあります。ただし、その場合でも、申込手数料などは変わらないと思います。
 ブローカーに対して投資家が手数料を払う必要はありません。全部無料です。ファンドの購入が決まれば、ファンド会社がブローカーに対して一定の手数料を払うことになっているからです。ですから、海外ファンドの購入を勧めながら、投資家から「会費」などの名目でお金を取っているところには、乙は連絡しないようにしています。余計なコストがかかるからというだけの理由ですが、乙には重要な理由です。
 ファンド会社への直接申し込みは、ファンド会社と投資家の間で細かい連絡が必要になり、ファンド会社がめんどうに思うのでしょうか、両方とも可能な場合は、一般には、ブローカーを通して申し込むようにいわれることが多いと思います。
 乙は、複数のブローカーと連絡を取っています。乙は、アセット・アロケーションを含め、投資先の判断は自分でするようにしていますが、ブローカーは、投資家といわば独占契約をしたいのか、資産全体の運用計画を含めて相談に乗りたいというようなことをいってくる例があります。中には、収入や資産の状況を細かく伝えないと相手にしてくれないようなところもあります。乙は、当初、このあたりの状況をよく知らなかったので、聞かれたら、素直に答えていましたが、そんなことを知らせなくても海外ファンドの仲介をしてくれる業者がたくさんあることがわかりましたから、最近は、自分の購入したいファンドを先に決め、それを扱っているブローカーをあとからネットで探すようにしています。
 一度何かの海外ファンドをブローカー経由で申し込むと、別のファンドを購入するように勧めてくる例が多いのですが、乙の場合、そういう個別の商品情報は、単に無視せずに、ネットで調べてみたりします。
http://otsu.seesaa.net/article/22356510.html
結果的に購入しないと判断する場合もありますが、その例はブログ中に書きました。
 海外ファンドでは、詐欺に遭う可能性もあるということで、心配する人も多いと思います。悪徳ブローカーの場合、○○ファンドを購入するように勧め、投資家から資金を預かり、そのまま消えてしまう例もあると聞きます。しかし、これは、投資家のほうにも問題があります。乙の経験では、すべての海外ファンドにおいて、送金先はブローカーではなく、ファンド(会社)の名前の入った銀行口座でした。ですから、ブローカーに資金をだまし取られる可能性はきわめて少ないと思います。(銀行口座を設置するときは、会社の登記簿などが必要になるので、詐欺師がもっともらしい名前で銀行口座を作ることはむずかしいと思います。)
 また、ブローカーと連絡がとれなくなることを心配する向きもあるかもしれませんが、申し込み時にはブローカーのお世話になるとしても、その後はファンド会社から定期的に運用レポートが送られてくるのであり、解約するときもファンド会社に直接連絡すれば大丈夫なので、ブローカーが倒産したり夜逃げしたりして、連絡がとれなくなったりしても、心配は不要です。
 どんなブローカーがあるかという情報については、
http://www.kaigaigyousha.com/gyousya.htm
が詳しいと思います。乙が取引している業者も、このリストの中に入っています。
 日本語のメールで連絡できるところは、たとえその業者の所在地が海外だったとしても、とても身近に感じます。特に、メールで返事がすぐ来るところは信頼感が高まります。
 乙が取引しているブローカーが一般的に「いい」業者だとは限りませんし、乙がブローカーに期待するのは、単なる連絡だけですから、その意味では「いい」も「悪い」もありません。そんなわけで、具体的な名前をここに出すことはしないことにします。お菓子を買うとき、メーカー名にこだわる人はいても、どの店で買うかにこだわる人はいないと思います。どこで買っても同じことです。海外ファンドのブローカーもそれと同じにすぎません。
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2006年06月23日

ネットバンキングの安全性とパスワード

 乙は、最近、ネットバンキングを多用するようになってきました。何といっても便利ですからねえ。
 しかし、ネットで振込の操作ができるということは、パスワードを他人に知られたりしたら、自分の口座の金を盗まれてしまうわけで、大損害になります。そのため、銀行によっては、いくつもパスワードを入れるようにしているところもあります。問題は、利用者がパスワードをいくつも覚えていられないということです。
 カナ漢字変換の辞書に各種パスワードを適当な読みで登録しておいて数タッチで長いパスワードを入力するというアイディアも考えられますが、その辞書を他人に見られたら危ないし、そもそも、銀行側でパスワード入力時にはカナ漢字変換をオフにしてしまう(これも安全性のためでしょう)ところも多く、実用的ではありません。
 また、キーロガーなどのソフトが組み込まれることで、利用者のキー操作を全部記録することができますので、これとウィルスを組み合わせれば、自分の知らないうちにパスワードが他人に知られてしまうこともあり得るということになります。
 ネットバンキングで利便性と安全性を両立させるのは、なかなかむずかしいと思っています。
 乙が一番利用しているのは新生銀行ですが、ここでは、セキュリティーキーボードが使えます。画面上に出てくる仮想キーボードでパスワードを入力することで、キーロガーではパスワードが検出できないようにしているわけです。しかし、これでは、パスワード入力に時間がかかり、ずいぶん不便な気がします。使い慣れたキーボードならば、パスワードの入力はササッですが、マウスでセキュリティーキーボードを操作するのでは何秒もかかり、いらいらします。そこで、乙は、いつもセキュリティーキーボードを利用しないようにしていますが、そのための動作だけでも、チェックをはずし「OK」をクリックするという2回の手間(マウスによる指定)が必要です。
 さらに、新生銀行ではパスワードは90日ごとに変更が強制されます。新パスワードとして、6〜12桁の英数字を登録するのですが、直前のパスワードと同じものは当然受け付けません。前の前のパスワードもダメです。前の前の前のパスワードもダメだったように思います。いくつだったか忘れましたが、最近使ったパスワード数個は使えません。これってけっこうきついです。ネット上でいろいろなところにパスワードを指定しますが、そのたびごとに変えていたら、とてもではないけれど、全部覚えきれないし、テキストファイルに書いておいても、探すのが面倒になるでしょう。だから、乙は、数種類のパスワードをいろいろなところで使い回しています。たぶん、そんな人が多いのではないでしょうか。その場合、新生銀行のやり方だと、その数種類のストックでは足りなくなってしまいます。
 新しいパスワードを指定するたびに、パスワードを忘れそうで心配です。毎日使うようなものなら、パスワードも覚えていられますが、そんなに頻繁にアクセスするようなものでなければ、覚えていられません。銀行口座は、そんなものの一つです。結局、乙は、テキストファイルに書き留めていますが、これはこれで危険です。
 乙の場合、万が一の事態(乙の死亡のことです)があったときに、家族が代理でネットにアクセスしてお金を自由に使えるように、パスワードを知らせるようにしています。しかし、90日ごとにパスワードを変えられてしまったら、この処理も面倒になります。普段はパスワードを家族にも知られないようにしているので、万が一のときに開ける封筒を家族に渡しておきます。そこには、「どこそこの紙を見るように」と書いておき、そのマル秘の場所の紙に書かれたパスワードを書き換えることになりますが、うっかり忘れそうです。
 ワンタイムパスワードについては、乙は HSBC 香港で使わされていますが、これも使い勝手がよくありません。
http://otsu.seesaa.net/article/19290491.html
 乙の使用感としては、イーバンク銀行の「IPアドレス制限方式」がいいのではないかと思っています。銀行口座にアクセスできるパソコンの IPアドレスを制限してしまうという方法です。これで自宅と勤務先のアドレスを登録しておけば、たいていは間に合いそうです。
posted by 乙 at 04:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

海外の銀行のデメリット----HSBC 香港

 さて、前回は、HSBC 香港のメリットを書きましたが、デメリットもあります。こちらも書いておきましょう。
 乙の経験では4点ほどデメリットがあります。

(1) 口座残高が少ないと口座管理料がかかる
 http://www.hsbc.com.hk/hk/personal/bank/power/feature.htm#a05 に明記されていますが、口座残高が 10,000 香港ドル未満の場合に毎月 80 香港ドル、10,000-99,999 香港ドルの場合に毎月 20 香港ドルの管理手数料がかかります。100,000 香港ドル以上の場合、管理手数料が無料となります。80香港ドルは約 1200 円ですから、これは絶対に避けなければなりません。20香港ドル(300円)でも、年間3600円を払うことことになると考えると、もったいないです。ですから、HSBC 香港を利用する場合は、ずっと10万香港ドル(約150万円)以上の口座残高を保つようにするべきでしょう。HSBC 香港が販売するファンドを買うと、それは口座残高に含めて計算されますから、ファンドをいくつか買っておくのがいいと思います。
 HSBC 香港が提供するファンドの多くは 1000 米ドルから買えますから、15種類のファンドを 1000 米ドルずつ買えば、10万香港ドルの基準をだいたいクリアーできることになります。(もっとも、ファンドの価値が下がってしまうと、10万香港ドルを割り込むことがありますから、余裕を見ておいた方がいいと思いますが。)
 日本では、口座管理料を取る銀行は少ないですが、こういうところは、海外の銀行はシビアだなと思います。「お金のない人は当行を使わないように」と言っているようなものです。
 乙は、しかるべき金額を運用しているので、ほとんどデメリットと感じることはありませんが。

(2) Security Device の利用がちょっと面倒
 インターネットで自分の口座にアクセスして、送金やファンドの購入の手続きをする際、Security Device という小さなキーが必要です。いわゆる、ワンタイムパスワード
http://otsu.seesaa.net/article/16146755.html
です。HSBC 香港では、無料で配布されました。
 ボタンを押すと6桁の数字が表示されますので、それを WWW の窓に入力して認証します。Security Device を普段持ち歩くと大変だし、紛失の可能性もあります。乙は自宅に置きっぱなしにしていますが、ということは、HSBC 香港の口座は自宅からしか使えないということになります。
 ネットで何でもできる時代に、安全性と利便性を両立させることはなかなかむずかしい問題です。Security Device は(安全ですが)使い勝手があまりよくないと思います。

(3) メールでの連絡が不完全
 乙は、銀行に対して何か質問があるとき、以前は、口座開設時の担当者にメールしていました。もらった名刺にアドレスが書いてあったからです。しかし、気が付くと、HSBC 香港の WWW にアクセスして、ログインすると、右上にメールのアイコンがあるではありませんか。そこをクリックすると、WWW 上で HSBC 香港あてのメールが送れます。適当な時間で、誰か適当な人から返事が来ます。
 ただし、この方式が不便なのは、HSBC 香港からのメールを読むときです。いちいち WWW にアクセスして、Security Device のパスワードを入れなければなりません。乙のメアドに直接メールが届けば、(しょっちゅうメールチェックをしているので)一番早く答えがもらえることになるのですが。
 また、日本語でのメールは受け付けてもらえませんが、ま、これはしかたないですね。

(4) 多額の送金先の登録で電話がかかってくる
 HSBC 香港から電話がかかってくることがあります。乙が経験するのは、ネット送金の場合です。一般に、ネット送金は5万香港ドル(約75万円)までしかできません。これを超える金額を送金するときは、事前に送金先を登録して送金限度額を高く設定する必要があります。海外のファンドは、だいたい最低投資金額が1万米ドル以上ですから、この制限に引っかかってしまいます。そのため、送金の時は、送金先の口座番号を大口送金先として登録して、送金限度額を高く設定することになります。それ用の書類をネットでダウンロードして、記入し、サインして郵送します。そのあと、口座の所有者の意思を確認するため、HSBC 香港から電話で連絡があるのが普通です。これが、乙の場合、かなり苦労します。
 香港からの国際電話の音質はあまりいいとはいえず、しかも英語で話さなければなりません。電話はこちらの都合と関係なくいきなりかかってきますからねえ。メールならば、時間をかけて(辞書を引いて)読むこともできますが、電話ではその場で答えなければなりません。電話をしてくる人の英語はかなり上手ですが、それでも、乙の英語力では聞き取りがうまくできないことがあります。この間は manager という単語が聞き取れず、何回も「Pardon?」を繰り返してしまいました。簡単な単語でもこのありさまですからねえ。こちらの意思を英語で話す方が楽です。ブロークンでも、相手の英語力が高いので、きちんと聞き取ってくれますから。
 自宅の電話は留守番電話になっているので、録音された英語のメッセージを聞くこともあります。これもなかなか大変です。「香港の何番に電話してほしい」と言っているのはわかっても、早口だし、何回聞いても肝心の番号が聞き取れません。数字は10種類しかないので、その中のどれかのはずなんですが、……(汗)。
 しかたなく、WWW のメールで「何日の何時ころと何日の何時ころにそちらから留守番電話にメッセージがあった。事前登録送金先の確認のはずだが、それは私の意思である」という旨を書き込みました。それでも、電話がかかってきました。いやはや。
 いつも HSBC 香港からの電話には緊張してしまいます。お金に関する話ですから、間違えないようにしないといけません。相手は「Please feel free to call me.」(気楽に電話して)と言いますが、こちらとしては全然 free ではありません。
 こういうやりとりがメールで全部できるようになるとありがたいのですが、これも安全性とのかねあいでむずかしいのでしょうね。メールは簡単に「なりすまし」が可能ですから。
 なお、HSBC 香港の中の口座を大口送金先として指定する場合には、電話確認なしでいきなり登録してもらえるようです。ま、当然ですが。

 というわけで、海外の銀行は、そのメリットとデメリットを勘案して使うべきです。
 乙は、使う価値があると判断しています。
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2006年06月14日

海外の銀行のメリット----HSBC 香港

 乙は、海外の銀行にも口座を持っています。HSBC 香港です。Hongkong and Shanghai Banking Corporation が正式名称です。
 http://www.hsbc.com.hk/hk/home/ がホームページです。
 海外口座を一つ持つと、いろいろと有効に使えます。
 乙が HSBC 香港に口座を開設した理由(つまり日本の銀行に比べた場合のメリット)はいくつかあります。乙の感じているメリットを以下6点ほど書きましょう。

(1) 外貨を外貨のまま管理できる
 日本円を基準に考えていると、外貨で運用した後、日本円に両替しなければならないような錯覚に陥りますが、そんなことはありません。むしろ、そういうことをすると、両替のたびに為替手数料がかかりますから、不利です。外貨は外貨のまま管理運用するべきで、日本円に戻すのは、最後の最後に何かを買うことになったときだけです。
 日本の一部の金融機関では、外貨建ての商品であっても、売却すると自動的に円に両替されて口座に入金するようになっているものがありますが、これは非常に不利になります。日本では、為替手数料がかなり高いことを忘れてはいけません。
 HSBC で、普通に口座を開くと、マルチカレンシー口座になり、いろいろな通貨(日本円を含む)が預け入れられます。
 日本では新生銀行がこのようにしていますが、多くの銀行では外貨の扱いが別になっているのではないでしょうか。そもそも日本の銀行で外貨預金をしていても、外貨のまま外国に送金できない場合もありそうです。(乙は国内の銀行で外貨預金をしていないので知りませんが。)
 世界各地への送金を含むさまざまな手続きは、インターネットを利用して簡単にできます。
 乙は、今のところ、米ドルと香港ドルしか持っていませんが、今後はユーロやカナダドルなどを増やす(つまりユーロやカナダドルで投資する)ことを考えています。

(2) 海外への送金手数料が安い
 日本の銀行から海外に送金すると、1回あたり 5000 円程度の送金手数料を取られるのではないでしょうか。実に高いと思います。
 HSBC では、扱っているどの通貨でも(インターネットで)100 香港ドル(約 1500 円)の手数料で送れます。
 送金用紙にサインして、それを HSBC に郵送して送金してもらうことも可能ですが、こちらは 20 米ドル(約 2300 円)かかりますから、それよりはネット送金のほうがいいと思います。

(3) 投資信託が買える
 最近は、日本の銀行でも投資信託が買えるようになったので、あまり大きなメリットではないかもしれません。しかし、HSBC では非常にたくさんの投資信託が用意されており、乙の目には魅力的に思われます。
 HSBC では、中国株(香港株)も買えますが、乙は買っていないので、メリットを感じていません。

(4) 安全である
 資金量が豊富で、日本の銀行よりも格付けが高く、銀行がつぶれる心配がほとんどありません。日本の銀行はどうなんでしょうか。破綻したらペイオフで、1000万円以上の預金残高があると、預金はカットされてしまいます。乙は、ペイオフを心配するほどお金を銀行に預けているわけではありませんが、もしもそんなことになったら、しばらくの間(顧客を名寄せして個人ごとの引き出し額を確定させる間)、お金が引き出せないことになりますから、ペイオフは避けたいです。しかし、日本の銀行の接客態度を見ていると、心配になります。
 国内の銀行の場合、銀行の破綻とは別に、万が一にも、日本政府が預金封鎖や財産税(預金に対する課税)の徴収などをするかもしれません。各種パニック本が警告している事態ですね。海外の銀行ならば、それは心配ありません。
 仮に日本で預金封鎖があった場合、日本にいると、香港の銀行にある預金でも、いったん国内の銀行に送金してから引き出すので、ある程度の期間は香港にある自分の預金を引き出せなくなりますが、いざとなれば、香港まで行けば確実に現金が入手できます。
 ちなみに、日本の銀行の外貨預金は、ペイオフの対象外ですから、預金額が1000万円以下でもまったく保全されません。また、預金封鎖があれば、外貨預金はその対象になります。

(5) 源泉徴収がない
 日本の銀行では、利子や配当に対して 20% の源泉徴収がありますが、香港にはありません。それだけ利回りがよくなる可能性があります。ただし、利子収入などは日本で確定申告しなければなりません。海外の銀行での収入は、雑所得に分類されますから、サラリーマンの場合は、他の雑所得と合わせて20万円以下ならば申告する必要がありません。
 銀行預金の利子は、毎年付きますが、海外のファンドなどは、配当(分配)をしないのが多く、つまり帳簿上の金額が増えるだけという場合がよくあります。その場合、15年後(定年退職後)にファンドを解約するならば、その時点で利益が確定して日本で税金を払うことになりますが、それまでずっと税金を払わずに資金を複利で運用できることになりますから有利です。また、定年後、自分の収入が少なくなったときに税金を払うことになりますので、定期収入のあった現役時代と比べて支払う税金が少なくなります。

(6) 両替手数料が(日本よりは)安い
 日本円と米ドルの両替を考えましょう。
 HSBC 香港では、香港ドルが基準通貨ですから、日本円から米ドルに両替するときは、一度香港ドルを経由します。
 さて、香港ドルからの両替の場合、乙の計算では、1米ドルあたり手数料(売りと買いの為替レートの差)は、日本円で片道 47 銭、米ドルで 18 銭になります。したがって、日本円から米ドルの場合は、片道 47+18=65 銭となります。
 日本の銀行は普通1円ですから、それよりはずいぶん安いですが、しかし、圧倒的に安いわけではありません。外国為替証拠金取引(FX)を使う方がずっと安くできると思います。
 FX では、1万ドル単位で両替しますから、端数が余ることがあります。細かい両替が必要な場合は、銀行で行うことになりますから、両替手数料が安いことは利用者にはありがたいことです。
 誰でもできる操作として、HSBC のマルチカレンシー口座にある外貨をすべて円に両替して、日本の銀行に送金すれば、身近な銀行で日本円としておろせることになります。
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2006年06月09日

イー・トレード証券と楽天証券

 乙が日本株の売買を行っているのは、主としてイー・トレード証券です。
 楽天証券も一時使いましたが、今は取引内容が投資信託だけになっており、日本株の取引には使っていません。なぜかを説明しましょう。
 まず、ログインした後の画面の見やすさです。乙の感覚では楽天証券よりもイー・トレード証券のほうがずっと見やすいと思います。
 次に、楽天証券は、2005年にシステム上のトラブルが何回か起こりました。特に気にするほどのこともないと思いますが、こういうことがあると、自分の保有する株が「いつでも売れる」状態にないということになり、流動性リスクが高くなります。
 さらに、楽天証券では、株式の売買手数料を値下げするという予告話があり、それが延期されるということが何回か続きました。これもいやな話です。決めたことはずばり行わなければなりません。そうでなければ、事前に予定を公表してはいけません。
 楽天証券では、15:00-16:30 は株の売買ができません。この時間帯がかなり長く思えます。イー・トレード証券でも、同様の注文不可能時間帯がありますが、各市場の大引け後15分間程度です。
 自分の保有株を2社に分散していても、資金効率が悪くなるだけで、あまりいいことがないという事情もあります。まとめたほうがいいと思います。
 複数のところに口座を持つ理由として、一方でトラブルがあったときに、他方で取引するということがありそうですが、イー・トレード証券を使ってきた限りの経験では、そういうトラブルはめったなことではありませんし、イー・トレード証券のサイトにはバックアップサイトがありますから、いざという事態になっても、まあ何とかなるのではないでしょうか。それに、これは株を買うときには有効であっても、売るときには(信用取引をしていなければ)当該の(現物株を預けている)証券会社を使うしかないわけですから、意味がありません。
 中には、2社でそれぞれ株を運用するスタイルが違うという人もいると聞きます。一方ではデイトレード、他方では長期投資というような使い分けです。しかし、乙はデイトレードはやりませんし、中期投資と長期投資では区別はムダだと思います。中期投資を継続して長期投資になるものであって、両者はつながっています。
 そういういろいろなことを考えて、今は、乙の株取引は1社に絞っています。
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2006年04月05日

銀行のワンタイムパスワードの利用

 乙は、日経新聞4月4日朝刊で知ったことですが、最近は、ワンタイムパスワードを導入する銀行が増えつつあるようです。
 三井住友銀行では、次のところに説明があります。
http://www.smbc.co.jp/kojin/otp/index.html
希望者にパスワード生成機を貸し出すことになっており、利用料は 105 円/月です。年間 1260 円と考えると、乙の感覚ではかなり高いように感じます。銀行は、こんなところでも手数料稼ぎをするのでしょうか。乙は、あこぎな商売という気がします。
 今は、暗証番号が盗まれて、預金が勝手に下ろされて、預金者に被害が発生した場合、銀行が預金者の被害を補償するようになったはずですが、それを考慮すると、ワンタイムパスワードを使うことで被害が少なくなり、メリットがあるのは銀行なのです。銀行側のメリットである以上、銀行は無料でパスワード生成機を配布するべきです。インターネットバンキングの利用者全員に配布することで、銀行側は、詐欺などの被害に遭う確率がぐっと下がります。
 それに加えて、利用者がワンタイムパスワードの利用をせずに、通常の暗証番号を使っていた場合、万が一、暗証番号漏れがあって利用者に被害が生じたときにも、銀行は「パスワード生成機を配布しておいたのに、それを使う設定をしなかった預金者の責任である」と主張して、被害額を保証しないことができるのではないでしょうか。
 被害の予想額は何ともいえませんが、パスワード生成機を無料配布するコストと比べて、どちらが大きいのでしょうか。
 いや、そんなことを考える前に、銀行側がインターネットバンキング利用者にパスワード生成機を無料で配布する姿勢を見せることで、預金者の銀行に対する信頼感が強まります。預金者に「よし、ここをずっと利用しよう」と思わせるメリットは、コストなどに換算しにくくても、相当に大きいように思います。
 乙の感覚で言わせてもらうと、三井住友銀行の対応は情けなくなります。
 ジャパンネット銀行でも、ワンタイムパスワードが導入されるとのことです。
http://www.japannetbank.co.jp/security/security/otp.html
http://www.japannetbank.co.jp/company/news2006/060126.html
に説明があります。
 ジャパンネット銀行では、今後すべてのネット決済をワンタイムパスワードに統一するようです。これはこれで一つの見識です。
 しかし、これによって月間の口座維持手数料が、105 円から 189 円に増額されるという話はいただけません。三井住友銀行と同じ態度です。
 もっとも、平均残高が10万円以上の人は、口座維持手数料が0円のままで継続されるようですから、ま、あまり問題はないですかね。
 あ、乙は、三井住友銀行・ジャパンネット銀行ともに口座を持っていません。
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2006年03月15日

銀行の預金通帳

 乙は疑問に思いました。なぜ銀行預金には預金通帳があるのでしょうか。
 いつぞや、銀行の預金通帳の発行経費は、かなり大きいと聞いたことがあります。実際、いくらかかっているのか、乙は部外者ですから、まったくわかりませんが。
 乙は、新生銀行やイーバンク銀行を使うようになって気が付きましたが、これらは預金通帳がないのです。新生銀行は定期的に郵便で取引明細を送ってきて、それで終わりです。イーバンク銀行はそれすらありません。しかし、けっして不便ではありません。ネットでアクセスすれば、過去の取引明細が記録されているからです。もっとも、あまり古いものは保存されませんから、乙は、毎月1回、取引明細を自分のパソコンの中にコピーして、保存しています。みずほ銀行でもインターネットバンキングを使えば事情は同じで、パソコンの中に記録を保持しておけます。
 そもそもは、預金通帳は、名義人がなにがしかの金額を預金したことの証拠として発行されたものだと思います。文字通りの「預金通帳」です。しかし、その後、給与などの各種振込が普通になり、クレジットカードや口座からの自動引き落としも一般化し、そういう資金の動きを記録するために、口座明細はどんどん多くなっていきました。今や、銀行の中心機能は決済機能になってしまっており、従来の「預金の記録」の意味はどんどん薄れてしまったのです。実のところ、口座の記録は銀行のオンラインシステムの中にあるものが正しいのであって、通帳はそれの単なる印字記録にすぎないのです。
 しかし、昔ながらの預金の仕組みが変わったわけではありませんから、銀行としては、通帳を発行しないわけにもいかないのでしょう。(万が一、オンラインシステムがダウンしたときなどは、通帳を唯一の根拠にして、一定額の払い戻しを認めるとかいうことがあるのでしょうね。)通帳を発行しないとなれば、パソコンやネットが使えない人には大きな打撃になります。
 この通帳が、ずいぶん立派で、みずほ銀行の総合口座通帳の場合、普通預金の他に、定期預金、積立預金、貯蓄預金の記載欄があって、4種類が記録できるようになっています。単なる取引の記録にすぎないものが、立派な冊子になっており(ATM で)印字されるようになっています。利用者としては、立派なものをもらってありがたいのでしょうかね。いや、これは経費がかかるんですよ。その経費は、一見無料に見えますが、めぐりめぐって預金者が負担しているわけです。だったら、通帳の発行は不要だから、その分、何かでサービスしてくれる方がありがたいという客があっても不思議ではありません。ネット銀行は、まさにそれを行っているわけで、通帳がない分、金利が高かったり、外貨への両替手数料が安かったり、振込料金が安かったり、他のサービスが充実しているのです。
 先日、自分のみずほ銀行の通帳を見ていたら、貯蓄預金のところに 858 円という記載があるのに気が付きました。乙はこのお金に関してまったく記憶がありませんでした。そもそも貯蓄預金なんて知りません。きっと、ずっと前に乙が何かの預金をしたのでしょう。それを解約した後、利息が付いたか何かで端数が残ったのだろうと思います。窓口で貯蓄預金の解約手続きをしたら 858 円が返されましたから、記載は正しかったのでした。こんな休眠口座も含めて、全部の口座を間違いなく保全していくのですから、銀行も大変ですね。
 乙は、現在も ATM による通帳への印字(記帳)を継続していますが、乙が学生時代から使っている口座についていえば、新しい通帳に繰り越すこと43回で、現在44冊目です。使用済みの通帳を保存しておいてもほとんど意味がありませんし、それどころか保存場所にも困りますから、古いものは順次捨てており、新しい通帳数冊だけを保存しています。最近は、1年間で数冊使うようです。いろいろな取引がしだいに増えているということでしょう。
 一方で、パソコン内にもインターネットバンキングで口座の取引を継続して記録しており、こちらは保存スペースがほとんどいりません(文字データですから、ハードディスク内のファイル容量はごく小さいものです)から、ずっと記録しておけます。乙が死ぬまで保存しても、たった数十年分ですから、たかがしれています。そんなわけで、今や、銀行の通帳はなくてもよくなってしまって、パソコンのファイルだけで充分なように思います。
 万が一のとき通帳なしでどうするか。それは、他の銀行に行けばいいんです。複数の銀行を併用していますから、一つがダメなら他でカバーできます。郵便貯金も含めて全部の銀行のオンラインシステムが一斉にダウンするなんてことはまずありえないのではないかと思っています。
 というわけで、乙は、今後のみずほ銀行の通帳の繰越はやめようかと思っています。
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posted by 乙 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(2) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

使える銀行と使えない銀行----新生銀行とみずほ銀行

 乙は、メインバンクとして第一勧業銀行→みずほ銀行をずっと利用してきました。メインバンクということの意味は、給与振り込みと各種公共料金の自動引き落としをこの口座にしているという意味です。クレジットカードの引き落としもここですし、住宅ローンも2回ほど借りたことがあります。30年ほどのつきあいということになります。
 しかし、最近、乙はメインバンクを新生銀行に変えてしまいました。給与振り込みとクレジットカードの引き落としをここに移しただけで、公共料金の引き落としはみずほ銀行のままなんですけれど、まあ、何かと銀行振込でいただくものもありますから、公共料金はその範囲で収まってしまうというわけです。
 なぜ新生銀行に変えてしまったか。
 何といっても、新生銀行では、ネットによる全銀行に対する振込が1ヶ月5回まで無料でできるというサービスが大きいのです。
http://www.shinseibank.com/news/news_furikomi.html
振り込み回数が5回をすぎると1回ごとに300円かかります。
 乙は、自宅のパソコンからネット経由で指示を出します。簡単・便利で、大変スムーズです。
 1000万円以上の口座残高(預金だけでなく、新生銀行で購入した投資信託も含まれます)があると、毎月30回まで無料で振り込みできるのですが、乙の経験では月に30回も振り込むことはありません。ネットでの買物ではだいたいクレジットカードが使えますから、銀行振込は不要です。というわけで、乙の場合、1ヶ月に5回もあればほぼ間に合います。(できれば、300万円の口座残高で月10回分無料とかいうサービスがあればありがたいのですが。)
 みずほ銀行では、振込手数料がとても高いです。http://www.mizuhobank.co.jp/fee/index.html の記述により、窓口とネットの場合を以下に示します。

                 窓口 ネット
みずほあて 3万円未満   315  105
        3万円以上   525  210
他行あて  3万円未満   630  210
        3万円以上   840  420

 ただし、http://www.mizuhobank.co.jp/mmc/tokuten/furikomi.html にあるように、銀行が優良顧客と認める人には、手数料が割引になります。
 それにしても、なぜこんなに振込手数料が高いのでしょうか。乙は、みずほ銀行に行ったときに、窓口の人に聞いてみたことがあります。そのときの答えでは「お客さんが皆さんパソコンからの振込をしてくださるならば、手数料は安くできるのですが、当行には、以前からの(年配の)お客さんや、そもそもパソコンを持っていないようなお客さんもいらっしゃるので、そういう人に対応するためには窓口での扱いも必須で、それには人件費がかかり、したがって手数料が高くなってしまうのです。」と説明されました。
 こういう説明を聞き、乙は、残念ながら、みずほ銀行をメインバンクにしておく意味はないと悟りました。
 当たり前のことですが、個人間にもいろいろな格差があります。パソコン(ネット)を使える人、使えない人の差は、デジタルデバイドという名前も付くぐらいに有名ですが、銀行の預金額だって、多い人から少ない人までいろいろいます。それに応じて、銀行もさまざまな対応をしてくるわけで、預金額が多い人に預金金利を上乗せしたり、住宅ローンの利率を下げたり、ATM利用料を安くしたりすることくらいは当然です。銀行が個人の顧客に対する対応をいろいろ変えてきているのですから、個人も(自分自身の特性によって)銀行を選ぶべきです。みずほ銀行のこの考え方では、高コスト体質がなかなか変わらないだろうと思えます。乙は、みずほ銀行における個人にとっての利便性が改善される見通しは今後とも少ないと思います。
 最近の超低金利の継続を考えると、銀行も口座管理料を導入しなければならないときになったように思います。口座残高が100万円以下の場合は、毎月300円をいただくとかいう感じです。マイナスの利子と考えてもいいでしょう。こうすれば、低額の預金は(口座管理料の支払いで)自動消滅します。こうしないと、わずかの預金を保全するために、大変なコストをかけていることになり、銀行としてやっていけません。その上で、ネットによる振込手数料はぐっと安く抑えることができます。
 銀行は、もう少し競争しなければなりません。新生銀行が月5回の振込無料としているならば、当行もそうしますといわなければ競争になりません。みずほ銀行にはそのような姿勢がありません。ということは、みずほ銀行はさほど預金もしない個人の客などは相手にしない(したくない)という姿勢なのです。大企業を向いているといえばいいのでしょうか。銀行は、政府からの公的資金の投入などで助けてもらっていますから、個人客は相手にしないなどとは口が裂けても言えませんが、しかし、実態はそういうことです。大手都市銀行の振込手数料を比べてみると、どこも似たり寄ったりです。つまり、都市銀行は個人客を無視しているのです。そういう銀行は、個人客として、利用する価値がありません。
 乙は、ゴミ投資家として、預金はそんなにありませんから、そんなことを考えて、みずほ銀行をメインバンクから外し、新生銀行をもっぱら使うことにしました。また、月5回を超えて振込をする場合もありますので、イーバンク銀行も利用しています。ここの振込手数料は、イーバンク銀行の口座あてなら無料で、他行の口座あてなら160円です。メルマネという相手のメールアドレスで送金できる仕組みを使えば100円で振り込めます。
 ちなみに、以前は、イーバンク銀行で、毎月1回、3万円以上の入金があると210円の手数料をバックしてくれるサービスがありました。これと新生銀行の無料振込を組み合わせると、毎月3万円の移動で 210 円のリターンがあることになり、0.7% 相当ですから、年間 8.4% と大変おトクでした。しかし、2005年5月でこのキャッシュバックサービスがなくなってしまいましたので、乙は悔しい思いをしました。
 みずほ銀行をメインバンクにしていたときには、給与振り込みがみずほ銀行宛にありますから、新生銀行から振り込みをしようとすると、みずほ銀行から新生銀行に現金を移さなければなりません。みずほ銀行から新生銀行に振り込みをしたら、上記の手数料がかかってしまいますから、無料で現金を移動させるために、みずほ銀行の ATM で現金を引き出して、郵便局かセブン・イレブンの ATM まで持参することになります。まあ、これくらいの手間はかけてもいいのですが、みずほ銀行では、去年から1日あたりの ATM 引き出し額が50万円に制限されてしまいました。http://www.mizuhobank.co.jp/info/atm_gendogaku_henko.html
そのために、相当不便になってしまいました。乙としては、1万ドル相当(約120万円)くらいは自由に引き出したいと思います。みずほ銀行では、事前に届け出ておけば、200万円まで引き出せるという話ですが、またまた届け出が必要になり、面倒です。もしかすると、こういう届け出が有料かもしれません。それよりは、新生銀行をメインバンクにすれば、問題は全部解決です。
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posted by 乙 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(3) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

みずほ銀行での投資信託の購入

 2005年10月、乙は、みずほ銀行で一つ投信を購入しました。どういう投信かは、そのうちお話しましょう。
 さて、規制緩和のおかげで銀行でも投資信託が販売できるとなってから、いろいろな投信のパンフレットが銀行の窓口に置かれるようになってきました。で、乙はみずほ銀行に出向いて、投資信託の目論見書をもらったのですが(購入前には必ず目論見書を読むようにしていますので)、その際の係員の対応がとてもおもしろかったです。
 まずは、ブースのようなところで低いイスに座らされて、元本が保証されないとか、為替リスクがどうたらこうたらとか、延々と説明が続きます。その上で、ようやく目論見書が出てきました。あの〜、それをもらって一読すれば、あとは説明は何もいらないんですけど、……。
 しかし、そういう説明は、お客さんに対しては必須なもののようで、銀行の投信販売が、おっかなびっくりで始まったことがうかがえました。
 いやはや、何とも。乙は、係りの人を相手にちょっとすねました。銀行側がまずは相手の投資経験を聞くべきで、何も投資経験がない初心者ならば、丁寧に説明するべきだけれど、すでにいろいろ投信を購入している人ならば、あれこれ説明しなくてもいいという、きわめて単純な常識を述べたわけです。これがみずほ銀行には通じませんでしたね。「そういう説明をすることになっているんです」というわけです。それはそれで否定しませんが、銀行は、銀行員の「話す時間×時給分」のコストをかけているだけでなく、そういう延々とした説明を聞かされる側としても「聞く時間×時給分」のコストを払っているんですよ。何分かかりましたかねえ。さっさと切り上げてほしかったですね。
 ついでだから、みずほ銀行の営業方針などについても窓口の人に聞いてしまいましたが、その結果ますます時間がかかってしまいました。この話もそのうちお話ししましょう。
 郵便局の投信販売もこんな形で始まったのでしょうか。
posted by 乙 at 04:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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