2013年07月25日

クレジットカードの海外旅行保険

 乙は、妻と海外観光旅行に行くことにしました。
 某旅行会社に申し込むと、旅行申込書が送られてきて、あわせて海外旅行保険を申し込むようにと書いてありました。
 しかし、乙は、海外旅行の保険は入る必要がないと思っています。
2011.8.22 http://otsu.seesaa.net/article/221573155.html
 乙は楽天カードの利用者ですので、旅行代金をこのカードで払えば、海外旅行保険が付きます。
 ところが、この旅行会社では、クレジットカードでの支払いは、本人が直接旅行会社のカウンターまで行かないと受け付けないというのです。いやはや、大変です。
 そこで、楽天カードの規定
http://www.rakuten-card.co.jp/service/insurance/
をよく読むと、こんなことが書いてあります。
Q3.出発前に国内で宿泊する際、自宅から国内ホテルまでの電車代(バス、タクシーなど含む)を楽天カードで決済しました。この場合は保険は付帯されますか?
A3.適用となります。

成田から出発する予定ですが、日暮里から乗るスカイライナーの代金を楽天カードで払えば、今回の海外旅行全体に対して保険が有効ということになります。
 この話は、
http://threeminutescooking.seesaa.net/article/138035035.html
にも書いてあります。
 乙はこんなことを知りませんでした。
 ちなみに、こうして付ける旅行保険は、妻には適用されません。
 しかし、妻が使っている某クレジットカード(年会費がかかります)は、そのカードで旅行代金を払うかどうかとは無関係に、いつでも海外旅行保険がセットされています。
 クレジットカードの海外旅行保険にも、こんなに大きな違いがあるのですね。今回、改めて意識しました。
posted by 乙 at 03:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月22日

海外旅行の保険

 乙は、海外旅行に行くときに、海外旅行用の保険に入りません。
 その理由について、あまり明確に考えたことはなかったのですが、ある人から次のような保険の話があることを教えてもらい、「まさにそうだ!」と感じました。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9F819499E2E3E2E29E8DE2E3E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2?n_cid=DSGGL001
 ちょっとこれに関係して、保険の考え方を書いておきましょう。
 「万が一、旅先で盲腸で入院すると、手術代などが200万円もかかることがあります。ぜひ、保険に入りましょう!」などとパンフレットで誘われましたが、考えてみれば、いざそんなことになったら、200万円をその場で払うことができそうです。
 盲腸にかかる確率はゼロではないけれど、きわめて低いはずです。(盲腸だけではないですが)その確率と、そのときの医療費をかけ算して、それに保険会社の手数料を上乗せして、保険料が計算されます。
 保険会社の手数料は非公表ですが、たぶん、ざっと原価と同じくらいかと思います。つまり、たとえば医療費(200万円)×生起確率(0.5%)として1万円とすれば、保険料2万円というくらいではないかと想像します。もしかすると、保険料が3万円くらいに設定されているかもしれません。
 200人に一人に病気や事故が発生するとすれば、実際の病気やケガの事例はたくさんあり、その中で比較的費用が高額だったものを列挙すれば、「ほら、現実にこんな例がありました」はいくらでも書けることになります。しかもウソはまったくないわけです。
http://www.aiu.co.jp/travel/zikorei/accident/j01.html
 しかし、こんなことに遭遇する確率はきわめて低いのです。(そういうことを保険会社はいわないのですね。)
 保険に入らなければ、医療費(200万円)×生起確率(0.5%)をリスクとして自分で負担することになるのですが、そのほうが絶対に安くなります。
 上の仮定が正しいとして、100回海外旅行に行くと、保険料は200万円になります。
 0.5% の生起確率ならば、100回の旅行で1回でもそれが起こる確率は、
1-(99.5%**100)=0.39423
ということで、約40%です。2回以上起こる場合もありますが……(笑)。

 AIU の海外旅行保険は、2人セットの観光用で8日間は 15,000 円くらいですが、
http://www.aiu.co.jp/travel/price/plan/kankou-family2.html
これが高いか安いか、一般にはわかりません。確率が公表されていないからです。
 上の事情のようなことを考えると、高いに決まっているはずなのです。そうでなければ、保険会社はやっていけないことになります。
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ラベル:海外旅行 保険
posted by 乙 at 05:20| Comment(12) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

マンションを借りる際の保険

 次男が家を出るにあたって、マンションの賃貸契約に連帯保証人が必要とのことだったので、乙が署名・捺印をしました。実印を使うのは実に久しぶりでした。
 それとともに、次男には、賃借人であっても損害保険に入るべきだということを説きました。万が一の事故の時、連帯保証人に請求が来ても困ります。たとえば水漏れ事故程度でも、下の階の人の損害額が数百万円くらいになることはあり得る話です。
 次男が探してきたのが「新・お部屋の保険」
http://www.tmssi.co.jp/product/shin_oheya.html
というものでした。
 まあ、こんな保険で十分だろうと思いました。
 あれこれ比較したわけではありませんが、掛け金も割と安いように思いました。
ラベル:損害保険
posted by 乙 at 03:36| Comment(8) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日

高齢化と自動車保険

 乙は日経ビジネスオンラインで見ました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110215/218447/
 高齢化が進展すると自動車保険の保険料が上がるという記事です。今まで30歳以上は保険料が一律だったものを、60歳以上とか70歳以上という区分で保険料を上げるということになっているようです。
 どのくらい保険料があがるのかについては、
http://hakuzou.at.webry.info/201101/article_7.html
によれば、以下の通りです。
一例として 損保ジャパンでは 標準モデルの現行自動車保険料を今年4月から以下の如く値上げするそうです。
59歳以下: 年齢層ごとに1000円以下
60〜69歳: 3000円
70歳以上: 7150円

 日経ビジネスオンラインの記事の弱いところは、高齢者は事故率が高いことを主張しながら、それがどのくらいかを示すデータを一切挙げず、高齢ドライバーが増えている、若年ドライバーが減っているということばかりを述べているところです。年齢別の運転免許比率などは、本質的な問題ではなく、年齢別の事故率こそが問題です。もしも、年齢別の事故率がすでにはっきりしているなら、日本社会の高齢化率が進展しようとしまいと、年齢別の保険料徴収をしなければ不公平です。「今は高齢者が少ないから、みんなで面倒を見ましょう」という話ではないはずです。
 ところで、年齢別の事故率は、実際のところどうなっているのでしょうか。
http://spaceglow.at.webry.info/200904/article_55.html
http://spaceglow.wordpress.com/2006/12/02/%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E4%BA%8B%E6%95%85%E7%8E%87%E3%81%AF%E5%B9%B4%E3%82%92%E8%BF%BD%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/
では、高齢者の自動車事故率は年を追って減少しているとしています。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/tosi_kei/ruijikikan1/shiryo/h16/shiryo_3/part7.pdf
では、高齢者の事故件数が増大していることを述べていますが、それは高齢者の数が増えているからであって、事故率の話ではありません。
 また、平成15年の交通年鑑を資料として、北海道内の年齢階層別事故率が載っていますが、千人あたりで
0-15 歳  0.1 未満
16-24 歳  1.7 程度
25-64 歳  1.4 程度
65 歳以上  2.9 程度
となっています。しかし、これは、クルマを運転しているときの事故率ではなく、「事故にあった率」ですから、高齢者が歩いていてクルマにぶつけられることが多いのかもしれません。
http://ghe.med.hokudai.ac.jp/Others/new_page_kotsujiko1.htm
には、「2.高齢運転者事故の実態 (過去のデータから)」のところに北海道限定のデータですが、1996-2000年の年齢別の事故率が掲載されています。事故率の「%」が何のパーセンテージか、よくわかりませんが、しかるべき人数(千人?)あたり、しかるべき期間(1年?)あたりの運転者としての事故の発生率でしょう。
 それによれば、年齢別事故率は以下の通りです。

25歳未満 1.51
25〜29  0.86
30歳代   0.8
40歳代   0.76
50歳代   0.88
60〜64  1.21
65〜74  1.74
75歳以上 3.6

 なるほど、高齢者は事故を起こしやすいようです。こういうデータが全国的にあると思いますが、それを参照しないと、高齢者が事故を起こしやすいのかどうかについては何ともいえないのではないでしょうか。
 ところで、これに関連するものとして、別のデータもあります。
http://cwaweb.bai.ne.jp/~zxr250/tokutyou.html
によると、平成12年の年齢別交通事故発生件数の表(B)がありますが、それによれば、免許保有者数あたりの事故件数を見ると、若い人が高い傾向は見てとれますが、高齢者は特に高くなっていません。

 なお、日経ビジネスオンラインの記事では、自動車保険と年金を結びつけて論じていますが、乙はこれはミスリーディングだと思います。自動車保険は保険であり、みんなで払った保険料で事故を起こした人に保険金を払おうということです。したがって人口の高齢化は直接には制度に影響しません。しかし、年金は、若いうちは一方的に保険料の形で払うだけで、年をとると今度は一方的に受け取るだけです。しかも年齢層ごとに人口が大きく違っているという性質をもっています。ですから、こちらは人口の高齢化が直接影響します。
posted by 乙 at 05:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

火災保険を継続する

 火災保険の会社から連絡が来て、保険の種類を確認するようにとのことでした。
 乙が入っている保険は、特約火災保険です。何が「特約」か忘れましたが、住宅金融公庫からローンを借りたので、そのときに入った火災保険で、保険料が割安だったように思います。(今はローンがありませんが、火災保険だけ継続している形です。)
 保険金額は、「新価保険」で、つまり、火災にあった建物の時価ではなく、それと同規模・同内容の建物を新たに建てる際に必要になる金額を補償してくれるという保険でした。
 乙は、こういう保険は好きではありません。
2006.10.19 http://otsu.seesaa.net/article/25729485.html
 考えてみれば、火災保険は、すべて、火災の起こる確率とそのときに必要な金額を元に計算して、保険料を決めるわけです。その金額は、必ず、保険会社が介在する分、実際に必要な金額よりも高くなります。
 ですから、火災保険をやめる方が論理的に正しいと思います。ただし、万が一、火災が起こったときは、建物1棟分を自力で用意できるようになっていなければなりません。
 乙の場合は、投資に回している資金を引き上げれば、今の自宅を建てる分くらいにはなりますので、まったく問題がありません。すぐに換金できるかどうかは問題ですが、まあ、数ヶ月かかったって、それくらいは何とでもなるでしょう。
 というわけで、乙はこの際火災保険を解約しようと思いました。
 ところが、ここに、論理が通用しない人間が登場します。妻です。妻は、乙の説得に耳を傾けようとせず、万が一火災が発生したら大変だからという理由で、火災保険を継続するように主張しました。
 乙が、自宅が燃えたら、乙のお金で同規模のものを再建すると約束しても、まったく受け入れようとしません。
 妻の意見は論理的でないのですが、乙は、妻の意見にしたがい、火災保険を継続することにしました。
 信念としては火災保険は全くの無駄金だと思っています。
 しかし、理屈では動かない人がいるというのも事実なのです。議論に応じてくれれば、いくらでも妻を説得することができると思っているのですが、議論に乗らず、聞く耳を持たず、がんこに門前払いをされては、対応しようがありません。
 これで、数十万円をどぶに捨てることになりそうです。残念です。
posted by 乙 at 05:54| Comment(11) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

@nifty で「無料プラン」の保険に入っていました

 乙は、生命保険の類には基本的に入らないことにしています。
2006.6.11 http://otsu.seesaa.net/article/19109808.html
 がん保険も途中で解約しました。
2008.2.4 http://otsu.seesaa.net/article/82316794.html
 このほうが身の回りがすっきりします。
 ところで、先日、乙が契約しているプロバイダのニフティから手紙が来て、「@nifty フリーケア・プログラム『無料プラン』にご加入いただいている会員様に限定して、お手頃な掛金で充実した保障が得られる『追加保障プラン』をご案内します。」ということで、月額 840 円で保険に入らないかというDMが来ました。
 乙は、こんな保険に入っていることはまったく意識していなかったので、保険会社に電話して聞いてみたところ、入っている保険は交通事故傷害保険で、死亡時補償額25万円です。契約期間は 2007 年から 2011 年までだそうです。
 すっかり忘れていました。
 ニフティが掛け金を払うから、利用者の負担はありません。だから「無料プラン」と称しているわけです。
 以前に、イーバンク銀行から同様の勧誘があったときは、無料でも保険には入らないと判断したのですが、
2008.4.16 http://otsu.seesaa.net/article/93528860.html
ニフティからの同様の趣旨の勧誘は、断らずに加入していたようです。乙の判断に一貫性がないことがばれてしまいました。(2007 年ころは、こういうことを意識していなかったということかもしれません。)
 まあ、4年間だけですから、無料プランには入ったままでもいいかもしれません。契約期間が満了になればそれで終わりで、後腐れもありません。契約の延長の誘いに関しては、断ればいいだけの話です。
posted by 乙 at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

自動車保険の契約内容の変更(再度)

 乙は、自動車保険として三井ダイレクトに入っています。先日、保険内容を見直しました。
2009.4.29 http://otsu.seesaa.net/article/118267190.html
ところが、その過程で一つ大事なことに気が付きました。
 乙は、同居の子供の他に、別居してすでに結婚している子供がいます。結婚すると、その子供は自動車保険のいう「家族」に含まれないことになります。今まで、「家族限定割引」(運転者の範囲を家族に限定することで保険料が安くなる)を受けていたのですが、これでは(別居の子供が保険でカバーされないので)不十分ということになります。
 そこで、再度、保険内容を変更しました。
 現状は、家族限定特約を「あり」、運転者年齢条件を「35歳以上」、子供年齢条件特約「あり」、そして子供年齢「26歳以上」となっていました。これを変更して、家族限定特約を「なし」にして、運転者年齢条件を「35歳以上」から「26歳以上」にします。
 ネットで申込むと、またまた簡単にできてしまいました。
 今回は追加保険料の支払いが必要になりましたが、これはクレジットカードでの支払いができました。つまり、ネットでアクセスして、クリックするだけで保険内容の変更ができたことになります。

 なお、三井ダイレクトでは、臨時運転者特約というのもあります。これは、家族以外で家族より若い人が運転する可能性があるときの保険だそうです。乙の場合はこれに該当しないので、これには入らないことにしました。この説明はちょっとむずかしかったです。

posted by 乙 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

自動車保険の契約内容の変更

 乙は、自動車保険としては「三井ダイレクト」
2006.9.9 http://otsu.seesaa.net/article/23476788.html
に入っています。
 最近、子供の年齢がある一定の年齢になったので、契約内容を変更することにしました。もちろん、保証する年齢範囲が狭くなり、事故の多い若い年齢が保証範囲から外れるので、保険料が安くなります。
 自動車保険の契約内容の変更は、書類を送ってもらって、ハンコを押して返すとかするのだろうと思っていました。
 ところが、三井ダイレクトでは、ネットであっという間に変更ができてしまうのです。
 ウェブでメールアドレスとパスワードを打ち込んでログインして、変更部分をクリックで指定して、終わりです。何と簡単なのでしょうか。乙は感動しました。直後に、変更確認のメールが送られてきて、それで終了です。
 保険料を追加支払いするケースでは、保険料の振り込みを待って変更完了ということになるのでしょうが、保険料が返還されるケースでは、これで十分なのですね。
 ソフトをきちんと作っておけば、人間が対応しなくても大丈夫なのです。
 余計な人件費をかけなくて済む分、保険料が割安になっていることでしょう。
 保険なんて、それで十分です。

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2008年12月11日

生命保険の原価と手数料

 乙が直接知ったのは、
http://diamond.jp/series/inside/08_12_13_001/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081208-00000001-sh_mar-sci
ですが、生命保険の原価をライフネット生命保険が明示したというニュースがありました。
 これは大変おもしろかったです。
 何がおもしろいか。
 今まで、保険会社がどれくらい「儲けているか」を知るすべがなかったのに、それが明示されてしまったのです。
 DIAMOND ONLINE の記事では、「業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声」などという見出しを付けています。それだけエライことをやってしまったというわけです。
 ライフネット生命保険のサイトでは以下を見ると書いてあります。
http://www.lifenet-seimei.co.jp/deguchi_watch/2008/11/post_23.html
http://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2008/1304.html
 あまりうまく分析できませんが、直観的に、生命保険会社というのはおいしい商売だと思いました。ライフネット生命保険は、自社の手数料が少ないからこそ、自信を持って開示したのでしょうが、それでもこんなにも高いわけで、他社はもっとずっと手数料が高いことでしょう。それが「おいしい」ということです。
 生命保険会社にとっておいしいということは、裏を返せば、契約者はかなり損をしているということになります。生命保険は、死んだとき保険金が出ますが、死ななかったときも、なにがしかの返戻金があっておトクであるかのような幻想を振りまいていますが、そんなことはないです、はい。保険会社は、しかるべき手数料を差し引いているわけで、それは当然ですが、今まで手数料がどれくらいかがわからないままだったんですね。
 いろいろな人が「生命保険に入る必要はない」という主張を述べていますが、もしかして、こういう原価を(ライフネット生命保険会社の公開以前に)知っていたのでしょうか。
 乙は、すでに生命保険を解約してしまったので、
2006.6.11 http://otsu.seesaa.net/article/19109808.html
どうでもいい気分ですが、今後生命保険に加入しようと思っている人は、いろいろと計算して、自分で納得する必要があるでしょう。
 竹川美奈子さんもブログでコメントしています。
http://blog.goo.ne.jp/m-takekawa/e/e6f783e659ecea39750d81a9fa0c1fac
 「同社だけが公開しても比較のしようがないので、どこか追随してくれるとよいですね・・・。」としていますが、そんなことを期待しなくてもいいのではないでしょうか。他社の保険料を聞けば、その中の純保険料はライフネット生命保険とほぼ同じはずですから、契約者の年齢などの条件が合えば、だいたいこれくらい手数料を取っているなと計算できるはずです。そこが今回の話のすごいところです。
 カン・チュンドさんもメルマガ「投資信託 テッテイ 攻略法」380号でコメントしています。
http://archive.mag2.com/0000051074/20081210120542000.html
 道産子投資道さんもコメントしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/aki10292002/27435953.html
 モンチさんもコメントしています。
http://m0nch1.blog.shinobi.jp/Entry/489/
 吊られた男さんもコメントしています。
http://blog.livedoor.jp/tsurao/archives/984365.html
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2008年12月03日

火災保険の契約内容の訂正

 乙は、保有するワンルームマンションに火災保険を付けているのですが、先日、火災保険を担当している日本興亜損害保険から郵便で連絡が来て、火災保険料が安くなるかもしれないというのです。
http://www.nipponkoa.co.jp/shinrai/index.html
http://www.nipponkoa.co.jp/shinrai/kasai_chousa/index.html
http://www.nipponkoa.co.jp/news/whatsnew/2008/tenkenkekka20080930.pdf
 マンションは、土地と建物が一体になったものですが、火災保険は建物に対して付けられます。そこで、建物の価格をきちんと算出しなければなりません。しかし、マンションの販売時には、土地分と建物分を区分して価格を明示するわけではありませんので、火災保険をかけるとき、建物の評価額を高く(あるいは安く)考えてしまうようなのです。
 建物評価額を高く考えてしまうと、本来の価格分の火災保険料よりも余計に保険料を払っていることになります。安く考えてしまうと、火災保険が建物全体をカバーしていないことになります。いずれも保険としては問題が残ります。そこで、評価額ピッタリの保険を付けることが求められるわけです。
 どうやって、土地と建物を区分して評価額を算出するか、乙はまったく知りませんでした。そこで、確定申告の減価償却費の計算のときに使っていた割合をもとに建物評価額を算出し、それで火災保険をかけたのでした。この計算法はマンションの販売業者に教わったものです。
 先日の郵便で、マンションの売買契約書の中の消費税の記入状況を見ると、建物評価額がわかるという話が書いてあり、試算してみると、乙は評価額を高く考えていたことがわかりました。そこで、契約内容を訂正することにしました。
 その結果、訂正前の保険料 72,660 円が、訂正後の保険料 64,460 円になりました。8,200 円の差額が返還されるということです。さらに、契約してから4年ほど経っていますので、遅延損害金 2,319 円がつくというのです。ちょっとしたお小遣いをもらった気分です。
 それにしても、こんなふうに建物評価額がわかるものならば、契約時にそのようなことを教えてくれればよかったのにと思いました。後になってから、あたふたと「訂正」するというのは、好ましくありません。まあ、ほおかむりしてしまうよりははるかに望ましいのですが。
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2008年10月09日

宇宙飛行士に保険?

 中国で宇宙飛行士に保険をかけたという話がありました。
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d80380.html
では、「情報によると、中国人寿保険会社は「神舟5号」の宇宙飛行士・楊利偉氏のために「友情賛助」としての人身保険を500万元もかけた」とあります。この文面は
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130060673/
にもあります。
 乙は、この話はあやしいと思いました。
 考えてみれば、宇宙飛行士が死ぬ確率は算出がきわめてむずかしいものと思われます。保険会社としては、確率が計算できなければ、保険料(掛金)の算出ができませんから、保険は成立しません。
 ところで、
http://www2.cc22.ne.jp/~hiro_ko/6-7china.html
には、次のような記事があります。
「神舟5号」楊飛行士の保険は6千5百万円
2003年10月21日 The Sankei Shimbun
 32日付の中国紙、中国青年報によると、中国の生命保険最大手、中国人寿保険は、同国初の有人宇宙船「神舟5号」に搭乗した楊利偉飛行士に、受取金額が最高500万元(約6500万円)の保険を掛けていたことを明らかにした。
 担当者によると、同社が契約した宇宙飛行士に対する生命保険は、死亡時に支払われる保険金額が(1)訓練時は100万元(2)(地上での)宇宙飛行に関する業務時は200万元(3)宇宙飛行中は500万元−の3段階。中国の宇宙飛行関係部門が契約者になっているが、実際は保険会社側が掛け金を負担し飛行士に贈与する内容になっていたという。(共同)

 「32日」というのは存在しないので、何かの間違いでしょう。
 この記事にあるように、「中国の宇宙飛行関係部門が契約者になっているが、実際は保険会社側が掛け金を負担し飛行士に贈与する内容になっていた」ということならば理解できます。つまり、保険料の算出はしなくても、問題にはならないのですね。
 だとすると、掛金不明ですから、これは「保険」ではないように思われます。「契約」はどうなっていたのか、気になる話です。
posted by 乙 at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月16日

イーバンク銀行から「イーバンク フリーケア・プログラムのご案内」

 乙のところにイーバンク銀行から「イーバンク フリーケア・プログラムのご案内」が郵送されてきました。
 ネット内でも一部その内容が見られます。
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/press/2008_04_03.html
 イーバンクマネーカードを持っている人に、ダイレクトメールが送られてくると書いてあります。しかし、それ以上の詳しい説明はありません。
 乙のところに来たダイレクトメールでは、いろいろ盛りだくさんの情報が入っていました。
 何といっても、無料プランがおトクです。掛金無料で4年間25万円の交通事故保険死亡保障です。
 さらに、希望者には最高2000万円まで保障される追加保障プランもあるとのことです。
 乙は、保険に入っていません。
2006.6.11 http://otsu.seesaa.net/article/19109808.html
保険料がもったいないと思うからです。(死ぬことはほとんどあるまいという変な自信もあります。)
 さて、無料で保険に入れると聞くと、何だか、入ってもよさそうだと思いました。
 25万円の保険金というのは、ほとんど意味のない金額ですが、この分の保険料はイーバンク銀行が負担するという話です。一体、イーバンク銀行はいくら負担することになるのでしょうか。
 追加保障分では、死亡・後遺障害保険金額で 1000 万円の場合の保険料が 1360 円と書いてあります。これから計算すると、25万円の保障には34円かかることになります。しかも、無料プランは交通事故傷害保険、追加保障プランは普通傷害保険ですから、カバーされる範囲の広狭がだいぶ違います。また、無料プランは死亡保険金だけの支払いですが、追加保障プランでは死亡保険金に加えて後遺障害保険金もあります。後遺傷害保険金のほうが、一般に高額になります。保険期間も、無料プランは4年という期限があります。追加保障プランは1年ごとの自動更新です。
 そんなことを考えると、イーバンク銀行が負担する保険料は、34円よりもだいぶ少ないだろうということになります。いくらなのかははっきりわかりませんが、乙の勝手な予想では数円程度ではないかと思います。
 とすると、このダイレクトメールは、無料プレゼントをうたった体裁のいい保険の勧誘であることがわかります。イーバンク銀行が毎月数円を負担することで(ほとんど無料に近いレベルの負担で)保険に入ろう(保険が必要だ)と考える人の名簿が入手できます。この人たちに保険の契約を営業すれば、やみくもに一般人に保険を営業することに比べれば、相当に効率がいいことは容易にわかります。
 こんなことを考えると、「イーバンク フリーケア・プログラムのご案内」の末尾の一文が空々しく感じられました。「「イーバンク フリーケア・プログラム」はイーバンクマネーカードをご愛顧くださる会員の皆さまのための特別企画です。」
 乙は、この勧誘を無視することにしました。無料プランに入ることで、保険の勧誘があるとうるさいし、かといって、無料プランを申し込んだ場合は、イーバンク銀行から電話があれば(無料プランに関する問い合わせかもしれないから)いったんは話を聞かなければならないではないですか。それがめんどうだと思いました。
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2008年02月04日

がん保険を解約しました。

 ずいぶん前から、乙はがん保険を解約しようと思っていました。
2006.6.12 http://otsu.seesaa.net/article/19153645.html
しかし、1年ほど前には、妻が年間保険料7万円を出すというので、1年間だけ解約を延期しました。
 で、またがん保険の更新の時期になったのですが、今度は、妻に「今年こそ解約する」と宣言し、解約に踏み切りました。どう考えても今の自分にがん保険はもったいないと思ったからです。夫婦のどちらが保険料を出そうとも、生計上夫婦はつながっているのですから、もったいないものはもったいないのです。
 先日、保険会社から数十万円が振り込まれて、解約が成立しました。
 乙は、このがん保険のことをずっと掛け捨ての保険だと思っていたのですが、そうではなかったのですね。うれしい誤算でした。保険に関しては、乙はこの程度の認識しかなかったということです。
ラベル:がん保険
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2006年11月21日

旅行保険

 乙は、ときおり妻とパックツアーに参加します。団体観光旅行ですね。行き先は国内のほうがもちろん多いのですが、たまには海外に行きます。パックツアーでは、旅行会社から旅行保険を勧められます。そのたびに、これに入るべきか、入らざるべきか、迷います。乙は、入らないほうがいいという考えです。
 保険である以上、保険金の期待値は 100% 以下に決まっています。つまり、保険料を払うだけ損をするのです。万が一のことがあったときは保険金が出るわけですが、「万が一」のことはめったに起こりません。そう考えると、生命保険などと一緒で、旅行保険には入らないほうがいいという結論になります。こうして保険会社の手数料分だけ節約しようと考えるわけです。
 ここで問題になるのが妻です。普段から論理的に考えることをせず、いつも感覚的・直観的に判断しますので、保険に入らずにいて事故でもあったらいやだからということで保険に入ろうとするのです。まあ、いざというときの保険金に比べて、支払う保険料が大したことないということもあるのでしょう。乙は、まったくムダだなあと思いつつ、自分の考え方を妻に伝えても、いっこうに聞き入れる耳を持たないので、やむを得ず、従う場合が多いです。夫唱婦随ならぬ婦唱夫随といったところでしょうか。
 パックツアー以外では、(自分で足と宿を用意する各種個人旅行のことですが)妻も旅行保険に入りません。乙としては、このあたりも、考え方として矛盾しているように思います。旅行会社からすすめられたから旅行保険に入るというのは、自分で判断して行動しているわけではないので、自立したオトナの態度としてよくないと思います。
 しかし、最近、妻の態度がやや変わってきて、国内旅行では、旅行保険に入らなくてもいいというようになりました。それはそうでしょう。旅行のときに危ないと考えたら、各種出張だって危ないし、毎日の通勤だって、いつ電車が転覆するかわからないし(ちょっと大げさですが、JR福知山線の事故を考えたら、無視できません)、そういうときの保険に入っていない以上、わざわざパック旅行のときだけ保険に入るのは変です。我々は、いつでも旅行から無事に帰ってきています。それを繰り返したら(そういう安全性を考慮して)、一応、旅行保険に入らないようになりました。乙の考えでは、これが健全だと思います。
 まあ、日本は安全な国だといえるでしょう。
 海外旅行だって実は同様で、そこに住んでいる人はたいていそんな保険に入らずに生活しているはずです。旅行者にとって、国内との唯一の違いは「言葉が通じない」ことです。このことから、やっかいな事件に巻き込まれる危険性がちょっとだけ高くなります。その分、保険料が高くなっていることでしょう。しかし、考え方は同じであり、乙は、基本的に、海外旅行でも旅行保険に入る必要はないと考えています。
 先日のヨーロッパ旅行では、……「あ〜あ、ムダだなあ」と思いつつ、妻の意見にしたがって、旅行保険に入ったのでした。もちろん、無事に帰ってきました。

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2006年10月19日

火災保険と地震保険

 乙は、自分の住宅を建てたとき、住宅金融公庫から借金をしたので、そのときに火災保険と地震保険に強制的に入らされました。火災保険が25年、地震保険が5年の保険期間でした。その後、借金を返済したので、保険に入っている必然性はなくなったのですが、そのままにしていました。
 それからしばらくして、地震保険の期間5年が過ぎたので、継続するかどうするかという問い合わせが保険会社からありました。そのとき今後のことを考えましたが、地震にはあいそうもないと思いました。実際のところ、乙が生きている間は東京に大地震はないだろうと思っています。あったらあったで死ぬだけです。生き残っていれば、適当な場所に引っ越すとかするでしょう。大地震があれば、どうせ建物には大きな被害が出るでしょうから、地震保険に入っていてもムダです。それ以上に、日常生活のインフラがやられますから、その面での被害は免れません。だいたい、保険金額からして、地震保険は火災保険の半額でしかありません。
 というわけで、地震保険は継続しないことにし、今は火災保険だけに入っています。
 実は、乙は、火災保険もやめようと思っていました。ローンがあるときは、貸し主の債権の保護のために、保険は必須だと思いますが、そうでなければ、実際のところ、火災の被害にはあいそうにありません。
 だいたい、火災保険の内容からして不透明で、いくらの保険に入ったらいいかをきちんと事前に説明してもらっていません。それなのに、いざ火災が起これば、被害金額を算出するとともに建物の時価を計算して、保険でカバーしているのがどれくらいの割合かを計算し、それに比例して保険金が出ます。保険を時価よりも少なくかけていれば、被害金額のうちのその分しか支払われません。では、保険を建物の時価以上にかけていた場合はというと、それは100%が出るだけで、それ以上にはなりません。つまり保険加入者はムダなカネを払ったことになるわけです。だったら、加入者としては、事前に建物の時価をきちんと算出し、保険金額をその何%にするかをはっきり意識したほうがいいと思いますが、保険会社はそういうことをまったくしてくれません。(手間がかかりすぎるということでしょうか。)これだけを見ても、火災保険の契約は実にいいかげんです。
 乙は、こういう変な契約は納得できないから、契約しないほうがいいと思います。
 しかし、妻が「住宅金融公庫の特約保険は、一般の火災保険よりもトクだから継続したほうがいい」というので、乙のほうで妥協して、火災保険だけは継続しています。でも、内心、ムダだなあと思っています。
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2006年09月09日

自動車保険

 乙は、クルマを持っており、必然的に自動車保険に入っています。
 自動車保険といっても、保険料は保険会社によって相当に大きな違いが出るようです。
 乙の場合、この数年は、三井ダイレクトで継続していますが、そう決める前にはネットでいろいろと調べてみました。
 以下は、昨年の見積書の金額です。(ネット割引を考慮した金額で、当然のことながら、各社ともほぼ同じような契約内容にしました。)
三井ダイレクト 保険料 23,870円
セコム損保 保険料 30,050円
ソニー損保 保険料 34,550 円
アメリカンホームダイレクト 保険料 38,470円
チューリッヒ 保険料 38,690 円
アクサダイレクト 保険料 50,250円

 以下は、3年前の見積金額です。
三井ダイレクト 保険料 30,270円
セコム損保 保険料 35,470円
チューリッヒ 保険料 41,300円
ソニー損保 保険料 47,070円
損保ジャパン 保険料 47,300円(46,200円)
アクサダイレクト 保険料 48,380円
 その後、郵便で連絡があったが、そのときは 64,310 円
日本興亜損保(クルマックス)保険料 50,190円
全労済 保険料 基本32,970+車両補償18,150=51,120円
安田ライフダイレクト 保険料 51,410円
アメリカンホームダイレクト 保険料 55,630円
AIU 保険料 56,100円

 乙の年齢、家族構成、自分のクルマの利用状況などを入力して見積をしてもらったものですが、そもそも操作時に全部同じ条件にしたのかどうか、確認したわけではありません。他の人のケースにそのまま当てはまるとも思えませんので、要注意です。
 それはともかく、保険会社間の保険料の上下の幅は約2倍近くもあります。
 ちなみに、3年前まで乙が入っていたのは、三井住友海上火災保険株式会社の一般自動車総合保険(SAI)というものでしたが、保険料は、58,840 円でした。これでも大口団体割引(20%)が適用されていたので、普通の自動車保険よりは安いと思っていました。(その前は全労済に入っていました。)
 結果的には、ネットの自動車保険に切り替えたために、保険料が約半額になってしまったというわけです。
 ネットの威力を痛感します。オンライン見積ならば、会社側の手間もかからないわけですからね。
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posted by 乙 at 04:22| Comment(0) | TrackBack(13) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

がん保険も解約するつもりです

 乙は、アメリカンファミリー生命保険のがん保険に入っています。これは、14年前に入ったままで、ずっと継続しています。
 乙が死ぬときは、死因はたぶん「がん」だろうと思っています。なぜならば、日本人の死因のトップが「がん」だからです。
http://www.toy-hoken.co.jp/dr_goto/backnum_pc/vol14.php
http://www.seiwa-bussan.co.jp/siin.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~CY3Y-IKD/siin.html
http://www.h2.dion.ne.jp/~moduec/nihonjin%20siin.htm
 そんなことを考えて、がん保険を継続しているのですが、あとから考えてみると、払った保険料をうまく運用していれば、がん保険が適用されるときに支払われる保険金くらいはカバーできていたんですね。若いころには、そういう考えがなかったからがん保険に入ったのだろうと思います。
 すでに長期にわたって保険料を払ってきてしまった保険を解約するべきかどうかは難しい問題です。今を基準に考えれば相対的に安い保険料で保険に加入していられるわけですから。
 生命保険一般と同様の論理で、がん保険も解約したほうがいいのかもしれませんが、自分ががんで死ぬだろう(その確率が一番高い)と思っているときにがん保険を解約するのはちょっと勇気が要ります。しかし、がんにかかる確率を考えれば、相当に低いと言えます。
 試しに金額面の計算をしてみましょう。
 乙は、1992年から毎月 6080 円をがん保険の保険料として払ってきましたから、今年いっぱいで14年になり、掛け金の総額は 102 万円になります。
 しかし、積立金には利息が付きます。これを 7% と仮定して(今の日本では 7% は、ちと欲張りですかね)
http://homepage2.nifty.com/urajijou/chokin/iroirohukuri2.html
で複利計算してみると、14年で 1,760,453 円にもなります。
 乙が入っているがん保険では、がんと診断されたときに 200 万円、がんによる死亡では 300 万円がもらえるわけですから、ざっと 500 万円くらいもらえるものと考えられます。(実は、家族ががんになったときにも別途保険金が出ますので、もっと「実入り」がいいのですが、それは考えないことにしましょう。)
 このがん保険は、ある年齢以上になると補償額が半額になってしまいます。まあ年を取るほどがんになりやすくなると思いますが、そのときは充分に補償されないというわけです。実は、こういう契約になっていることに今気が付きました。普段、保険証書などは読まないものですから。
 そこで、これからがん保険をさらに12年継続するものとしましょう。すると、6080 円を全部で26年間払い込むことになるので、それを 7% で運用したと仮定すれば、5,361,380 円にもなります。
 普通に生きていられれば、当然のことながら、保険料の分を投資に回した方が、最終的にはリターンが大きくなります。
 乙が、あと12年以内にがんになるか。う〜ん、まったくわかりませんが、ならないような気がしています。15年は生きて、ハッピーリタイアメントを迎えたいという計画ですから。
 高齢になってがんにかかっても、補償金はわずかしかなく、あまり意味のない金額でしかありません。
 他の生命保険を解約してしまったことと同じ理由で、乙にはこのがん保険も不要だと考えて解約することにしましょう。
 家内は、これまた解約反対です。自分が保険料を負担してもいいといっています。しかし、保険の内容をよく知らないまま、主観的にそう主張しているにすぎません。乙の場合、今年から契約を月払いから年払いに変更しましたから、12月いっぱいに継続の手続きをしなければ、自動的に解約されてしまいます。家内がそれを覚えていて、本当に7万円を出す気があるのか、注意していましょう。

 ここまで書いてきて感じたことですが、今回の話は、乙がブログに書くために、自分の保険の見直しをしたようなものです。ブログが日記であれば、自分が自分に対して語るようなものですから、「書くことで考える」ことになるのですね。
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posted by 乙 at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

生命保険は解約しました

 乙は、現在、生命保険に入っていません。これから入るつもりもありません。
 生命保険は、もしも自分が死んだときに家族が路頭に迷わないようにするためのものです。
 しかし、乙の場合、妻も働いていますし、子供はすでに大きくなってしまって、仮に乙が今死んでも特に問題になりそうなこともありません。そこで、それまでの生命保険の契約は解約してしまいました。
 生命保険は、若いころ(子供が小さいころ)の一時期に入れば充分であって、ずっと入っている必要はありません。毎月払うタイプの保険料は、一見安いように見えますが、よく考えてみると、かなり高いように思います。そもそも保険料が安いか高いかをきちんと判断するための材料が保険会社から提示されません。
 乙は、自分で投資するようになって、お金の運用にうるさくなりましたが、そういう目で生命保険を見てみると、基本的な情報が開示されていないように思います。日本人の各年齢別の死亡率がどれくらいで、保険会社はどういうコストを負担し、顧客にはどれくらいバック(保険金の支払い)をしているのか、保険会社はどういう儲けを出しているのか、など、何もわからないままです。
 今、投資を経験してみると、数年継続してそれなりに資産を増やすことができれば、生命保険はまったく不要だ(生命保険でカバーされる金額くらいは投資でカバーできる)と思います。
 昔のことを思いおこすと、乙は、なぜ生命保険に入るのか、入ることでどういうトクがあるのか、そういう自覚がないままに、何となく生命保険に入ってしまったように思います。
 今は、それなりに自覚ができたので、生命保険に入らないという判断をしています。
 家内は、乙の生命保険の解約に反対しましたが、それは当然の反応かもしれません。しかし、損得をよく考えれば、当然の結論のように思います。そうやって納得してもらいました。
posted by 乙 at 05:04| Comment(2) | TrackBack(1) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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