2015年12月25日

かんたん相続信託

 乙は、オリックス銀行が「かんたん相続信託」
http://www.orixbank.co.jp/personal/trust/inheritance/
http://www.orixbank.co.jp/personal/trust/inheritance/pdf/interest.pdf
というのを用意していることを知りました。
 これは、自分が死んだ後に、妻などに当面のお金を残しておける仕組みです。自分が死ぬと、預貯金や株などが自由に現金化できなくなるので、遺族(の一部)が何やかやと困ることになるかもしれません。
 もしかして、妻にこんなことでお金を残しておいたほうがいいのかと思って、聞いてみたところ、自分の名義で数百万円の預金があるので、乙の葬儀などには困らないという話でした。妻は自分で働いているので、そういうお金を持っているのでしょう。
 というわけで、かんたん相続信託を利用するほどのことはないという結論になりました。
 専業主婦の場合などはこういうのを利用することが必要な場合もあるでしょうね。
posted by 乙 at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 老後の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

HSBC 香港の口座にある現金が引き出せない?

 乙は、HSBC 香港に口座を持っており、ATM カードも持っています。
 先日、これを使って自分の口座から適当な金額の現金を引き出そうとしました。ところが、ATM が受け付けてくれませんでした。
 実は、外国に行ったとき、このカードを持参して、現地で現地通貨を引き出そうとしたのでしたが、うまくいかなかったわけです。ATM にメッセージが何も出ず、何が起きたのか、まったくわかりませんでした。
 帰国後、日本のコンビニにある ATM でもやってみましたが、やはりダメです。「Excess payment amount a transaction.」というメッセージが出るだけです。
 HSBC 香港に問い合わせたところ、2013 年3月から、引き出しの上限額をデフォルトで0にセットしてあるとのこと。ATM から現金を引き出すときは、事前にネットバンキングで上限額を引き上げておかなければならないという話でした。
 さっそく、パソコンで(セキュリティデバイスも使って)設定しました。これで今後は大丈夫かと思います。
 また、海外で現金を引き出すことになったら、出国前に念のために HSBC にアクセスして、出金限度額を確認しておかなければなりません。また同じことになったらたまりませんから。
 もしかして、数年間も ATM カードを使わないでいると、また限度額がゼロに戻ってしまうようなこともあるかもしれません。
posted by 乙 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

三菱東京UFJ銀行で海外送金しようとしたら(4)

 乙は、三菱東京UFJ銀行のテレビ窓口で海外送金をしようとしたわけですが、なかなかできませんでした。
2015.10.11 http://otsu.seesaa.net/article/427612570.html
 再度、別の時間帯に支店に出向きました。
 今度はスムーズにテレビ電話がつながり、テレビ電話の先にいる係員とやりとりしながら手続きを進めることができました。
 送金先の銀行支店の所在地と SWIFT コードの食い違いなどがまた問題になりましたが、係員が同じ都市にある別の銀行の支店の例などを調べてくれ、所在地と SWIFT コードが食い違ったままで送金を受け付けてくれました。テレビ電話は、海外送金の専門部署につながってるのでしょうか。支店の窓口で手続きをするよりはマシなようです。
 その後、特に連絡もないことから、送金は無事行われたことと思います。
 あとは、受取人からの連絡を待つだけです。

 いやはや、海外送金がこんなに大変だとは思いませんでした。
 香港からの送金ならば、こんな苦労をせずに、ネット送金できるのに、……。
 日本の銀行システムの問題点を感じてしまいました。こんなに手間がかかるのですから、送金手数料が高くなるのも当然です。テレビ窓口の利用で安くなるとはいえ、手数料は 3,500 円かかりました。
 もうしたくないですね。

 その後、気がついたら、楽天銀行から海外送金すると、送金手数料が 750 円で済むことがわかりました。
http://www.rakuten-bank.co.jp/geo/
 こちらを使うべきでした。
 乙にはいい勉強になりました。
posted by 乙 at 03:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外送金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月11日

三菱東京UFJ銀行で海外送金しようとしたら(3)

 乙は、昨日書いたようなことで、三菱東京UFJ銀行に普通預金口座を開設しました。
2015.10.10 http://otsu.seesaa.net/article/427546985.html
 後日、キャッシュカードも届きました。そこで、それを持って海外送金をしに再度某支店に出向きました。念のため、運転免許証も持参しました。
 9時に支店に着くと、まだ開店直後で、テレビ電話窓口のところは女性の行員が掃除をしていました。乙が「もういいですか」と尋ねると、「はい、いいです」という答えでした。そこで、ブースに入って、中から内鍵を閉めました。朝早く来た甲斐がありました。
 モニターにタッチしながら、手続きを進めます。「外国仕向送金」を行うことになります。キャッシュカードを入れて本人確認をします。手続き自体はむずかしくなく、タッチパネルの使い方も簡単でした。
 数分で、「外国仕向送金」の画面まで進むと、そこでテレビ画面が動かなくなりました。以下のようなメッセージが出ました。
 ただいま大変混み合っております
 申し訳ございません
 受付までしばらくお待ちください
 キャンセルされる場合『取消』を押してください
 お客さまの順番は01番です
  待ち時間の目安 33分

 乙は、最後の「33分」(大きな文字で表示されました)に目が釘付けになりました。こんなに待つのでしょうか。だったら、各種案内で「9時から使える」のではなく、「9時半から使える」とすればいいのに、と思いました。
 乙は、まさか、ここで33分も待たされるとは思ってもいなかったので、本を持参することもしませんでした。こんなことがわかっていたら、新書の1冊でも持ってきて、読みながら時間つぶしをするところです。
 それにしても、本当に客を33分も待たせるのでしょうか。
 気になったので、動かない画面をそのままに、乙は待ってみました。その辺にあるちらしを読んでみたりしましたが、どうにも時間が持ちません。そのうち、乙は10時から別の用事があることを思い出しました。こんなところで33分も待っていられないのです。
 乙は、9時20分にブースを出て、ロビーにいる係員に苦情を伝えました。朝一番に来たのに、20分も客を待たせ、しかも、画面でいろいろ案内するわけでもなく、単に混んでいるから待つようにとだけ示して33分も待たせるのかということです。
 とにかく、いったん、自宅に帰って、改めて出直すしかありませんでした。

 この話、明日に続きます。
posted by 乙 at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外送金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月10日

三菱東京UFJ銀行で海外送金しようとしたら(2)

 乙は、昨日書いたようなことで、海外送金に失敗しました。
2015.10.9 http://otsu.seesaa.net/article/427505083.html
 そこで、この際、やはり三菱東京UFJ銀行の支店に預金口座を新設し、テレビ電話窓口で送金手数料を安くする方がいいと思いました。
 数日後、運転免許証とハンコを持って、再度三菱東京UFJ銀行の窓口に行き、口座新設の手続きをしました。
 いろいろな書類を書き、これで大丈夫と思ったのですが、勤務先の変更届を出すようにいわれました。旧口座を作ったときは、乙は公務員で、ちょっと離れた場所に勤務していたのです。
 乙は不思議に思いました。旧口座は休眠口座になったために、解約して(強制的に解約させられて)しまい、それから口座を新設するのですから、「勤務先の変更」は無関係なはずです。しかし、銀行側の説明によると、同じ支店に同一個人が複数の口座を持つことはできず、一つだけが開設可能なのだそうです。そして、前の口座を解約しても、口座の所有者の情報はずっと残っており、新たに口座を開設するときは、前の口座を参照し、矛盾がないかどうかを調べるというのです。乙の場合は住所と電話番号が同一であることがチェックされていたのでした。
 というわけで、勤務先の変更届も作成し、窓口に出し、晴れて口座が新設できました。
 これで手続きは終わりで、1週間ほどでキャッシュカードが簡易書留で届きます。それを持って支店まで来れば、テレビ電話で海外送金できるわけです。

 この話、明日に続きます。
posted by 乙 at 03:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外送金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

三菱東京UFJ銀行で海外送金しようとしたら(1)

 乙は、とある用件でユーロを海外送金することになりました。
 普通ならば、香港の銀行から送金します。HSBC 経由で、インターネットを使って千円程度の手数料で送金します。
 しかし、今回は、国内の銀行から送金することになりました。送金手数料、両替手数料を含めて、全部円で支払い、その分をのちに某組織からいただく予定でした。
 乙の住む近所にはみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行の二つの支店があります。そこで、みずほ銀行の支店に聞いてみると、海外送金は受け付けていないという話でした。別の支店まで出向いてほしいということです。電車賃(と自分の時間)をかけて出かけていくのは面倒なので、三菱東京UFJ銀行に行くことにしました。
 どんな手続きになるか、わからなかったので、送金先の口座のメモと、通帳とキャッシュカードと印鑑を持って行くことにしました。
 支店に着き、ロビーにいる係員に尋ねると、口座保有者なら今はテレビ電話窓口から送金すると手数料が割安になるという話を聞きました。
 乙は、これは便利だと思いましたが、口座にはあいにく送金額よりも小さい端数しか入っていません。そこで、ATM でしかるべき金額を口座に入金しようと思いました。
 ATM 利用者の行列に並んで待っているときに、ふと思いました。この口座はしばらく使っていません。そこで通帳を見てみると、10年以上前に使っただけでした。確か、銀行の口座を保持するためには10年以内に入出金とか、通帳の記帳とか、何かをしなければならないはずです。
 そこで、改めて口座の状態を確認するために、窓口に行きました。少し待って、窓口の係員に相談すると、やはり10年以上経っているために休眠口座になっており、口座を解約するしかないという話でした。
 口座解約の手続きをすると、数千円の残額があり、それが乙の手元に帰ってきました。
 さて、そうなると、海外送金の手続きをテレビ電話の窓口でするわけにはいきません。
 そこで、支店の窓口で現金で海外送金の手続きをすることになりました。
 書類を記入して、窓口の係員と何回かのやりとりをしました。送金先の銀行の支店の所在地が北キプロスなのに、銀行の SWIFT コードがトルコになっています。乙は、この番号宛てに送金するようにいわれていたので、間違いはないはずですが、ここが問題になり、けっこうな時間待たされました。
 さらに、受取人の住所も問題になりました。乙は、受取人の住所を聞いていなかったので、「わからない」といいました。受取人は大きな組織なので、国の名前だけ書けば、あとは郵便物くらいは届くのです。しかし、三菱東京UFJ銀行の窓口では住所欄が空白ではダメだというのです。かろうじて、都市名を書くことで何とか切り抜けました。
 こうして、現金による海外送金の書類が完成し、ハンコを押し、いざ送金してもらおうとすると、身分証明書(運転免許証など)の提示を求められました。
 乙は「しまった」と思いました。乙の口座は解約になってしまい、免許証を持参しなかったので、住所の証明ができなかったのです。
 というわけで、1時間ほど銀行にいながら、結局海外送金はできなかったのでした。
 後日、改めて支店に出向くことになりました。

 この話、明日に続きます。
posted by 乙 at 10:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外送金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月05日

橘玲(2014.5)『臆病者のための億万長者入門』(文春新書)文藝春秋

 乙が読んだ本です。
 乙は、橘玲氏の著書は何冊も読んできましたので、今回も楽しみにしていました。
 しかし、一読した結果、かなり残念に思いました。すでに書かれている内容と重なる部分が多く、新鮮みがないように思ったのです。
 新書ですから、それでいいのかもしれません。特に、若い人などには、こういう薄い本で気軽にさっと読めるものを推薦し、実際に読んでもらうといいでしょう。
 しかし、いろいろな本を読んできた人間にとっては、似たような話のくり返しになるので、あまり読まなくてもいい本ということになります。
 こういう投資本が新書になる時代がやってきたのですね。昔では考えられなかったことです。


ラベル:橘玲
posted by 乙 at 13:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

HSBC 香港の新しいセキュリティデバイス

 ずっと前に、HSBC 香港から手紙が来て、新しいセキュリティデバイスが届くという連絡がありました。
 その後、なかなか送られてこないと思っていましたが、4月下旬に郵便で送られてきました。
 しかし、忙しさにかまけて、チェックもしないで放っておいたのでした。
 本日、郵便を開封してみたら、郵便の受領後、20日以内に Activation の処理をしないと、ネットバンキングができなくなると書いてありました。
 すでに2ヶ月経っています。しまった!
 おそるおそる、HSBC にアクセスして、Activation の処理をしてみました。そうしたら、無事に実行できました。
 やれやれ、ホッとしました。
 ちょっと郵便を放っておくと、あっという間に2ヶ月くらい経ってしまうのですね。気をつけなければならないと思いました。
posted by 乙 at 16:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月12日

ピーター・D・シフ、アンドリュー・J・シフ(2011.6)『なぜ政府は信頼できないのか』東洋経済新報社

 乙が読んだ本です。「寓話で学ぶ経済の仕組み」という副題が付いています。
 3人が魚を捕って(それをそのまま食べて)暮らしているという設定で物語が始まります。それから、新しい網を作って、たくさんの魚を捕まえて、それを分配したり、「魚紙幣」を作ったりしていきます。現実のアメリカ経済を元にした寓話であることがわかります。
 マンガなども多く、その点では読みやすい本だと思います。
 しかし、このタイトルは何でしょうか。本の内容とかなりずれています。原題は「How an economy grows and why it crashes」です。原題ならばわかりやすいし、書かれている内容を一言で表しているという意味で、とてもいい題目です。なぜこれが「なぜ政府は信頼できないのか」になるのでしょう。副題をメインタイトルにしていたら、少しはマシだったと思います。
 この結果、乙にとっては、期待した内容と違ったことが書かれている本だということになりました。
 題名の翻訳はむずかしいものですが、それにしても、今の題名の翻訳は、読者に悪い先入観を与えてしまうことがある点で、より望ましい題名にしてもらいたかったと思います。
 寓話で経済の仕組みを説明するという試みはうまくいったといえるでしょうか。
 乙の感覚では、「成功した」とはいいにくいように思います。
 たとえば「魚は(時間が経っても)腐らない」ということになっています。金本位制を魚で説明しているのですが、現実の魚は腐らないはずがありません。その点だけでも金本位制を説明するのに不適切なたとえだと思います。
 マンガもあるので、1冊を通読するのはむずかしくありません。すうっと読んでいけます。しかし、どうも頭に残りにくいように思います。
 乙は図書館で借りて読んだのですが、自分で買わなくてよかったと思いました。


posted by 乙 at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月10日

ワンルームマンションを売るときの設備表の記入に困った

 乙は、ワンルームマンションなどを買ったりしていました。
2006.3.17 http://otsu.seesaa.net/article/14940825.html
2006.3.16 http://otsu.seesaa.net/article/14879201.html
しかし、あまり将来の展望もなさそうだし、売却することにしました。管理がめんどくさいというようなこともありました。
 で、不動産仲介業者に依頼して、売りに出そうと思ったのですが、今は、買い手が見つかったとしても、その買い手に対して、マンションの設備などを詳しく書いた書類を付けなければならないのだそうです。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/ansingaido_5.pdf
https://www.mlit.go.jp/common/000026648.pdf
 一つは、物件状況等報告書というもので、雨漏り、シロアリ、給排水管の故障、腐蝕、火災被害、漏水被害、土壌汚染、浸水被害、近隣の建築計画、電波障害……など、記入するべきところがたくさんあります。もっとも、実際に書くべきところは「何もない」のですが。
 もう一つ、「設備表」というのがありました。この設備表は、社団法人不動産流通経営協会(FRK)標準書式です。2009.4 改訂だそうです。以下のようなことを書きます。

(1)主要設備
給湯関係
 給湯器(電気・ガス・石油)
 バランス釜
水廻り関係
 厨房設備 流し台、コンロ(電気・ガス)・グリル、レンジフード(換気扇)、オーブン・オーブンレンジ(電気・ガス)、浄水機、食器洗い機
 浴室設備 鏡、シャワー、コンセント、くもり止め
 トイレ設備 保温、洗浄、乾燥
 洗濯用防水パン
空調関係
 冷暖房機(電気・ガス)、冷房機(電気・ガス)、暖房機(電気・ガス・石油)、床暖房設備、換気扇
その他
 インターホン(TVモニター機能)、ドアチャイム
(2)その他の設備
照明関係
 照明器具
収納関係
 食器棚、つり戸棚、床下収納、下駄箱
建具関係
 網戸、雨戸、戸・扉、ふすま、障子
その他
 TV共視聴施設 衛星アンテナ(単独・共同)(BS・CS)
 カーテンレール、カーテン、物干し

 実に大変です。乙が知らないようなことがたくさんあります。
 たとえば、トイレに保温、洗浄、乾燥の機能が付いていたかどうかなんて、まったく覚えていません。
 買ったとき(約10年前)に、1回だけ中を見たことがありますが、その後は全然現地に行ったこともありません。まったく書けない状況でした。
 所有する住戸の中に入って確認すれば、記入はできますが、賃借人が住んでいるとなれば、勝手に入ることはできません。
 いやはや、大変です。
 実際は、仲介業者がマンションのパンフレットを見ながら記入しました。確かに、それしかできないですね。しかし、これこれの設備が付いているという書類ですから、瑕疵があれば売り主側の責任になる可能性があります。要注意です。
 余計なことですが、新しい買い手は遠方に住んでいる人だそうですが、当該物件を売るとき、こんなことが記入できるのでしょうか? 乙の知ったことではありませんが。
posted by 乙 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする