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<title>乙川乙彦の投資日記</title>
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<description>長期分散投資で「１５年７％の運用利回り」を目指したものの、それが不可能だとわかった男の嘆きの記録</description>
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<title>国民年金基金の破綻？</title>
<description> 国民年金基金というのがあります。国民年金の加入者で、国民年金だけでは年金の額が十分でないと考える人向けに、２階建て方式で追加して年金を支給しようという仕組みです。http://www.npfa.or.jp/about/shikumi/index.html それはいいのですが、国民年金基金は、破綻することなく、ちゃんと年金を支給してくれるでしょうか。 国民年金基金の財政を見てみると、http://www.npfa.or.jp/jigyo/finance/index.html「...</description>
<dc:subject>投資関連の話題</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-17T04:16:42+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　国民年金基金というのがあります。国民年金の加入者で、国民年金だけでは年金の額が十分でないと考える人向けに、２階建て方式で追加して年金を支給しようという仕組みです。<br /><a href="http://www.npfa.or.jp/about/shikumi/index.html" target="_blank">http://www.npfa.or.jp/about/shikumi/index.html</a><br />　それはいいのですが、国民年金基金は、破綻することなく、ちゃんと年金を支給してくれるでしょうか。<br />　国民年金基金の財政を見てみると、<br /><a href="http://www.npfa.or.jp/jigyo/finance/index.html" target="_blank">http://www.npfa.or.jp/jigyo/finance/index.html</a><br />「平成20年度は運用環境が厳しかったことから、運用利回りがマイナス21％となり、責任準備金に対する積立不足額の割合も約20％増加し、38％程になっております。」と書いてあります。<br />　「年金財政の推移」を見ると、平成２０年度末の給付確保事業について、こう書いてあります。<br />　　資産額＝9,735 億円、責任準備金＝１兆 5,584 億円、実質過不足＝5,948 億円<br />　5,948÷15,584×100=38.2% ということです。<br />　つまり、今まで積み立ててきた年金の資金があるわけですが、この時点で国民年金基金を解散して、加入者に積立金を返そうとすると、１兆５千億円必要なのだけれど、今は９千億円しかなく、６千億円が不足しているというわけです。これは膨大な含み損といえるでしょう。民間企業でいえば債務超過みたいなものといえばいいでしょうか。<br />　基金２口目以降についても同様の数字が並んでいます。<br />　国民年金基金は、運営理念として積立方式を念頭において運営されてきたはずですが、こんなにも含み損が多いと、実質的に若い世代が老年層を支える賦課方式になっているようなものです。<br />　将来的に、この含み損は解消されるのでしょうか。乙の見方では、かなり悲観的です。９千億円を１兆５千億円にするには、６割増の運用をしなければなりません。これはなかなか大変です。<br />　国民年金基金の長期的資産構成割合（基本ポートフォリオ）を見ると、<br /><a href="http://www.npfa.or.jp/org/unyo.html" target="_blank">http://www.npfa.or.jp/org/unyo.html</a><br />国内債券 25%、外国債券（円ヘッジ）10%、国内株式 25%、外国債券 12%、外国株式 28% だそうです。<br />　先日紹介した岡本和久『100歳までの長期投資』<br />2009.11.15 <a href="http://otsu.seesaa.net/article/132857250.html" target="_blank">http://otsu.seesaa.net/article/132857250.html</a><br />の資産クラスごとのリターンを使うと、外国債券（円ヘッジ）は国内債券と同じリターンとして計算することで、ポートフォリオ全体のリターンは 5.27% となります。<br />　毎年 5.27% の運用を継続したとして、資産が６割増になるには、９年かかります。<br />　けっこうなリターンをねらっているともいえますが、逆にリスクも相当に大きそうです。今後、株式市場の低迷などによって、さらに運用が悪化するかもしれません。<br />　ということで、国民年金基金は破綻するかもしれません。しかし、今は年金の解散などの破綻処理をするわけにも行かず、このままの仕組みを継続していくしかありません。<br />　何でこうなったのかといえば、年金の予定利回りが高く設定されてきたのに、実際はかなり低い運用しかできなかったからでしょう。運用の失敗というわけです。<br />　日本航空ＯＢの高額年金が問題になっていますが、一つのアイディアとして、企業年金の積立不足を解消するために企業年金を解散したらどうかという話があります。他の企業でも同様の話があることでしょう。個々の企業年金の財政状態にもよるので、一概には言えませんが、年金の運用がうまくいっていれば解散も選択肢の一つですが、なかなかそういっていない例が多いのではないでしょうか。企業年金が解散したら積立不足は企業の負担になるので、解散しにくいでしょうね。<br />　国民年金基金もそのような「うまくいっていない例」の一つです。<br />　もしかして、国民年金基金が破綻することになったら、……国民負担（つまりは税金で尻ぬぐい）になるのでしょうか。そうならないために、年金一元化（厚生年金への吸収）を考えているのでしょうか。その場合、厚生年金側は、たかられるばかりで、いい迷惑です。いや、厚生年金もむしられてばかりだから、意外とたかるべきものがなかったりするのでしょうか。<br />　何だか、日本の将来を暗示するような感じがしてきました。<br /><a name="more"></a>

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<link>http://otsu.seesaa.net/article/133041702.html</link>
<title>ワタミ</title>
<description> 乙は、ワタミの株を買うことにしました。 半分は株主優待ねらいです。あと半分は社長のことばが気に入ってといったところでしょうか。 乙は、いくつか、飲食業の会社の株を持っていますが、すべて株主優待ねらいです。 ワタミの場合、１７万円ほどで 100 株を買うと、半年に１回、1000 円の割引券が６枚送られてくるというわけです。 割引券が全部使い切れるかどうかですが、乙の場合、平日の夜にも飲みに行くことがあるので、使い切れるように思っています。わたみん家、あるいは和み亭に行きます。...</description>
<dc:subject>株式</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-16T05:08:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙は、ワタミの株を買うことにしました。<br />　半分は株主優待ねらいです。あと半分は社長のことばが気に入ってといったところでしょうか。<br />　乙は、いくつか、飲食業の会社の株を持っていますが、すべて株主優待ねらいです。<br />　ワタミの場合、１７万円ほどで 100 株を買うと、半年に１回、1000 円の割引券が６枚送られてくるというわけです。<br />　割引券が全部使い切れるかどうかですが、乙の場合、平日の夜にも飲みに行くことがあるので、使い切れるように思っています。わたみん家、あるいは和み亭に行きます。<br />　もしそうならば、12,000 円の優待になるわけで、年率７％に該当し、これはかなり大きいです。<br />　買ったら、すぐに株価が下がりましたが、そんなことは気にせずに、１０年くらいは保有してみようと思っています。<br /><br />　割引券はひとり１回につき１枚しか使えません。このあたりが微妙です。飲み代として、ひとり１回あたり数千円使うことになるので、割引券だけで飲食するわけではないから、割引券を使うことでワタミグループの売り上げにも貢献することになります。<br /><a name="more"></a>

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<title>岡本和久(2007.6)『100歳までの長期投資』日本経済新聞社出版局</title>
<description> 乙が読んだ本です。「コア・サテライト戦略のすすめ」という副題が付いています。 内容は、スタンダードな投資入門書といったところでしょうか。 対象読者は団塊の世代です。p.80 では、団塊世代用の本だと明記されています。６０歳前後の人にお薦めの本です。たとえば、本書中に登場する架空の投資家はちょうど６０歳。退職金を得て、6150 万円を運用しようとしています。大変身近な例であり、退職者としてはちょうどピッタリの例なのではないでしょうか。 p.13 では、人生を３０歳と６０歳で区...</description>
<dc:subject>投資関連本</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-15T05:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙が読んだ本です。「コア・サテライト戦略のすすめ」という副題が付いています。<br />　内容は、スタンダードな投資入門書といったところでしょうか。<br />　対象読者は団塊の世代です。p.80 では、団塊世代用の本だと明記されています。６０歳前後の人にお薦めの本です。たとえば、本書中に登場する架空の投資家はちょうど６０歳。退職金を得て、6150 万円を運用しようとしています。大変身近な例であり、退職者としてはちょうどピッタリの例なのではないでしょうか。<br />　p.13 では、人生を３０歳と６０歳で区切って３段階に分けて考えるとよいとしています。学校を卒業するのは２０代前半としても、就職した後は、まずは仕事を覚える時期があり、３０歳くらいで一人前になるという考え方です。妥当な考え方です。そして、６０歳は退職時で、これは当然でしょう。６０歳を過ぎた時期がサード・エイジというわけです。これを 100 歳まで生きると仮定して人生を設計するのがよいというわけです。<br />　p.68 には、資産クラスごとのリターンとリスクが書かれています。<br /><table border="1"><tr bgcolor="#FFFF66"><td>資産クラス</td><td>リターン</td><td>リスク</td></tr><tr><td>国内債券</td><td><div align="right">2.50</div></td><td><div align="right">5.00</div></td></tr><tr><td>国内株式</td><td><div align="right">7.50</div></td><td><div align="right">21.00</div></td></tr><tr><td>海外債券</td><td><div align="right">3.50</div></td><td><div align="right">12.50</div></td></tr><tr><td>海外株式</td><td><div align="right">7.50</div></td><td><div align="right">19.50</div></td></tr></table><br />　データの出所は企業年金連合会のホームページで、1970 年以降のデータに基づいた円建てによる計算結果だそうです。<br />　以前だったら、「ふうん」という感じで、こういうデータを見ても当たり前のように感じて、通り過ぎていたでしょう。<br />　しかし、今は、この数値が違って見えます。<br />　海外債券が 3.5%、海外株式が 7.5% と国内並み（あるいはそれ以上）の成績を残していますが、これが円建てによる計算ということに注目するべきです。<br />　ドル／円の為替レートを考えると、1970年ころは、１ドルが 360 円でした。2007年ころは１ドルが 120 円でした。３７年間で３倍の円高になったわけで、年率に換算すると、ざっと 3% 程度の円高です。つまり、現地通貨建てだと債券が 6.6% (1.035×1.03×100-100)のリターン、株式が 10.7% のリターンということになります。<br />　もちろん、米ドルだけが通貨ではなく、他の通貨と円の為替レートも考慮するべきですが、世界の経済のかなりの部分をアメリカが占めていることを考えれば、ドルだけを考えても、まあまあの線になるでしょう。<br />　つまり、円建てで見ると、海外の債券も株式も、国内のものと同様に見えるのですが、海外の視点で見ると、実はかなり高いリターンがあったのです。円高でそれが相殺されて見えているのです。<br />　海外から日本株を見ても同様で、単純な株価の上昇に加えて、円高もありましたから、日本株に投資しておくことで大きなプラスになったものと思われます。（実際、1970 年ころに外資が自由に日本株の売買ができたのかどうか知りません。たぶん規制があってできなかったのではないかと思います。）<br />　p.183-184 では、人気のある投信を買うのはまずいということが述べられています。乙は、以前、人気のあるものを買ったりしたのですが、それではダメだというのは自分の経験で痛感しました。本を読んで失敗を避けるのもいいでしょう。失敗を経験して痛みとともに学ぶのもいいでしょう。自分の失敗がないと、こういう本を読んでもなかなか納得できないのではないかと思います。<br />　巻末には索引が付いています。しかし、参考文献は挙がっていません。ちょっとだけちぐはぐな感じがしました。<br />　投資の入門書としては良書だと思います。乙は団塊の世代ではないのですが、割と近い年齢なので、本書は親しみを持って読むことができました。<br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=otsuseesaanet-22&o=9&p=8&l=as1&asins=453249009X&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><a name="more"></a>

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<title>イーバンク銀行からSBI証券に入金</title>
<description> 乙はしばらく気がついていなかったのですが、ネット操作で無料でイーバンク銀行からSBI証券に入金できます。 今まで、乙は、いつもSBI 証券のサイトでみずほ銀行の口座から入金するような指示を出していました。これも無料でできます。 乙の場合は、イーバンク銀行がメインバンクなので、ここから無料で資金が移動できるようになっていると一番便利なのです。 ずっと前に変わったのかもしれませんが、最近は、あまり SBI 証券を使っていないので、気がつくのが遅れました。 SBI証券では、無料で...</description>
<dc:subject>金融機関</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-14T05:15:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙はしばらく気がついていなかったのですが、ネット操作で無料でイーバンク銀行からSBI証券に入金できます。<br />　今まで、乙は、いつもSBI 証券のサイトでみずほ銀行の口座から入金するような指示を出していました。これも無料でできます。<br />　乙の場合は、イーバンク銀行がメインバンクなので、ここから無料で資金が移動できるようになっていると一番便利なのです。<br />　ずっと前に変わったのかもしれませんが、最近は、あまり SBI 証券を使っていないので、気がつくのが遅れました。<br />　SBI証券では、無料で都市銀行３グループやネット銀行各社などいろいろな銀行から即時入金ができるようになっており、たいていの場合、まずは十分な体制だと思います。ゆうちょ銀行からも（即時ではないようですが）振替入金が可能です。<br />　こんなところで余計なお金は使いたくないものです。<br /><a name="more"></a>

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<title>カッパ・クリエイトから第２四半期株主通信</title>
<description> 乙の手元にカッパ・クリエイトから第２四半期株主通信が届きました。せっかくなのでパラパラと眺めてみました。 かっぱ寿司ではランチ９０ということで、お昼は寿司が１皿９０円で食べられるのですが、一部店舗では「平日終日９０円」を行っているそうです。今は実験段階だそうですが、それにしても、積極的な経営方針です。お昼と夕方では寿司を食べる行動が違うような気もしますが、さてどうなんでしょうか。「実験」ということで、そのあたりを見極めるためにこういうことをしているのでしょうね。 こうして、...</description>
<dc:subject>投資関連の話題</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-13T04:38:25+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙の手元にカッパ・クリエイトから第２四半期株主通信が届きました。せっかくなのでパラパラと眺めてみました。<br />　かっぱ寿司ではランチ９０ということで、お昼は寿司が１皿９０円で食べられるのですが、一部店舗では「平日終日９０円」を行っているそうです。今は実験段階だそうですが、それにしても、積極的な経営方針です。お昼と夕方では寿司を食べる行動が違うような気もしますが、さてどうなんでしょうか。「実験」ということで、そのあたりを見極めるためにこういうことをしているのでしょうね。<br />　こうして、半年間で 455 億円を売り上げるという、外食産業としてはかなり大規模な企業になっています。純利益 18 億円というのも納得できます。<br />　なぜこのような順調な経営が継続しているのでしょうか。乙は、「会社の概要」に注目しました。従業員 1,118 名に対して、パート・アルバイトは 10,396 名（１日８時間換算）とのことです。アルバイトなどでは８時間も勤務しない例も多そうですから、実際の人数は、１万人をはるかに越えそうです。<br />　なるほど、かっぱ寿司ではパート・アルバイトの比率を高めて人件費を抑えているということですね。<br />　これからの企業としては、人件費の安いパート・アルバイトをいかに活用していくかが重要なのだろうと思いました。<br />　乙の勤務先でも、そのような傾向があります。<br />　まあ、その分、正社員に（外部からは見えにくい）さまざまな負担がかかってくるのも事実なのですが。<br /><a name="more"></a>

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<title>女性事務職はどこへいったのか</title>
<description> 乙は、日経新聞１１月１１日の夕刊１１面「生活・ひと」の「さらりーまん生態学（いきざまがく）」というコラムを読みました。作家の高任和夫氏の執筆です。ごく一部を引用します。 どうやら若い女性の職場が減っているようだ。【中略】 私がいた会社は、高卒や短大卒の女性を事務職として多数採用していた。だがパソコンが普及するにつれ、総合職が自己完結するようになると、事務職に頼む仕事は激減した。よって以前のように採用しなくなった。このような変化は、方々で起きているに違いない。 結局、何らかの...</description>
<dc:subject>社会</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-12T05:56:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙は、日経新聞１１月１１日の夕刊１１面「生活・ひと」の「さらりーまん生態学（いきざまがく）」というコラムを読みました。作家の高任和夫氏の執筆です。ごく一部を引用します。<br /><blockquote>　どうやら若い女性の職場が減っているようだ。【中略】<br />　私がいた会社は、高卒や短大卒の女性を事務職として多数採用していた。だがパソコンが普及するにつれ、総合職が自己完結するようになると、事務職に頼む仕事は激減した。よって以前のように採用しなくなった。このような変化は、方々で起きているに違いない。<br />　結局、何らかの専門性を身につけねばならないということだろう。そして、若者はこの現実に直面しているのではないか。私のように、ぼんやりと進学し、就職できた時代は去った。</blockquote><br />　こういう話を聞くと、昔、多数採用していた女性の事務職（「女性」と限定してしまうと性差別的に聞こえますが、その昔は実際そういう女性が多かったように思います）は、具体的にどんな仕事をしていたのでしょうか。本当にそれらの仕事がパソコンに置き換わっていったのでしょうか。<br />　それぞれの職場で数十年かけて変化が起きているので、個々の事情と、日本全体を見渡したときの概観がかなりずれている面もあり、実際のところよくわからないように思います。<br />　よろしければ、年配の方の「記憶」をうかがいたいところです。<br />　乙の感覚では、高任氏の認識とだいぶ違います。データに基づいた議論ではなく、単なる感覚にすぎないのですが、……。<br />　昔は、女性の就職というのは、会社側にとって、男性社員の花嫁候補の採用という面が強かったのではないでしょうか。人事部の仕事は、容姿を確認するために面接し、自宅から通える人（親と同居している人）を採用することで、しっかりした（変な男性遍歴がない）花嫁候補を選ぶことができるといったことです。<br />　会社としては、男性社員にちゃんと家庭を持ってもらって、その男性が安定的にバリバリと働けるようにしてもらうということです。そのためには、専業主婦としてちゃんと切り盛りしていける優秀な女性（花嫁候補）を採用する必要がありました。したがって、女性社員を採用しても、これといった仕事は、ほとんど何もなかったりします。お茶くみやコピー取り等の雑用程度です。それでも、当人が若ければ、年功序列制度のもとでは給料が低いですから、アルバイトを雇うのと同じで、あまり人件費もかけずに採用しておくことが可能でした。そして、結婚退社してもらうか、女性は若年定年制で３０歳程度で辞めてもらう（この年ではもう花嫁候補にはならない）という仕組みになっていたように思います。社内の規則がそうなっている例が多数ありました。<br />　その後、男女雇用機会均等法などで女性の若年定年制がなくなり、女性が働き続ける例が出てきます。すると、女性の人件費も年齢とともに上がっていくので、簡単な仕事を頼むのでは、コストに合わなくなります。そこで、総合職ということで、女性にも男性並みの仕事をしてもらうようになります。お茶くみやコピー取りは（本当に必要ならば）パートやアルバイトを雇って（彼（女）らは長期雇用ではありませんから）短期的にとっかえひっかえするようになります。こうして、会社の中では総合職とパート・アルバイトの２極化が進行し、女性事務員はいなくなります。<br />　このような解釈では、パソコンが事務職を駆逐するようなことはないということになります。<br />　乙も、仕事上でパソコンを使うことがありますが（というか、それがメインですが）、パソコンを使えば使うほど、補助的な仕事（データの整理等）が必要になります。そのために、人を使うことになりますが、それは総合職に頼む話ではなく、結局、パート・アルバイトに頼むことになります。<br />　こんなことを考えていくと、日本で若い人に非正規雇用者が多く、不安定な立場の人が増えているのは、男女雇用機会均等法のせいだ（いやまあそれだけではないでしょうが）というような議論になってきます。<br />　これからの日本は、一部の優秀な人を総合職の正社員として採用すれば十分であり、そうでない人は非正規雇用しか残されていないように感じています。大変な社会になっていくことが予想されます。<br /><a name="more"></a>

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<title>「銚子丸」の割当株券のお知らせ</title>
<description> 乙が保有している「銚子丸」の株が、株式分割されるようです。 SBI 証券から連絡があり、１１月１５日に１０株が 200 株になるという連絡がありました。 株式分割は、乙にとっての初めての経験です。 そういえば、最近、銚子丸の株価が上がっていましたが、株式分割が原因でしょうか。理論上は、株式分割が株価に与える影響はないはずですが、実際は、投資家心理など、微妙な影響があるものです。 そういえば、銚子丸の株価っていくらだったっけと思い、SBI 証券にアクセスして、驚きました。 保...</description>
<dc:subject>株式</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-11T05:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙が保有している「銚子丸」の株が、株式分割されるようです。<br />　SBI 証券から連絡があり、１１月１５日に１０株が 200 株になるという連絡がありました。<br />　株式分割は、乙にとっての初めての経験です。<br />　そういえば、最近、銚子丸の株価が上がっていましたが、株式分割が原因でしょうか。理論上は、株式分割が株価に与える影響はないはずですが、実際は、投資家心理など、微妙な影響があるものです。<br />　そういえば、銚子丸の株価っていくらだったっけと思い、SBI 証券にアクセスして、驚きました。<br />　保有株数=200、取得単価=1,503、現在値=45,400、評価損益=+8,779,400 と表示されたのです。３０万円ほどで買った株が 900 万円になるなんてことはあり得ませんが、一瞬ものすごい利益を出しているように見えましたし、株式の評価損益の合計額のところもプラスになっているし、気分だけはいいものです。<br />　実際には、いうまでもなく、保有株数のところは 10 株で計算しなければなりませんので、現在価格で４５万円ほどにしかなりません。<br />　夢とはいえ、いやあ１週間ほどは夢見心地が続きます。<br />　でも、正確な評価損益を表示しないやり方って、これでいいのでしょうか。１週間は自分のポートフォリオが正確に把握できない状態になるわけですが。<br />　まあ１５年を基準に考えれば１週間なんてどうでもいいといえばどうでもいいのですが、ちょっとだけ気になりました。<br /><a name="more"></a>

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<title>無職生活を選択する？</title>
<description> 乙と同じく seesaa のブログで、「無職生活開始～ by ぬこ」http://ichinuko.seesaa.net/というページがあります。 ヘッダーのところに15歳からバイト・バイト・バイトの生活を始め、みんなが遊んでいるときもひたすら貯金！貯金！貯金！18年間がんばりました。そして、33歳の時に貯金が5000万円突破しました！念願の無職生活開始です。とあります。 5000万円を貯めたことは、すなおにエライと思います。なかなか常人ではできないことです。 そして、「ぬ...</description>
<dc:subject>投資関連の話題</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-10T05:27:25+09:00</dc:date>
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　乙と同じく seesaa のブログで、「無職生活開始～ by ぬこ」<br /><a href="http://ichinuko.seesaa.net/" target="_blank">http://ichinuko.seesaa.net/</a><br />というページがあります。<br />　ヘッダーのところに<br /><blockquote>15歳からバイト・バイト・バイトの生活を始め、<br />みんなが遊んでいるときもひたすら貯金！貯金！貯金！<br />18年間がんばりました。そして、33歳の時に<br />貯金が5000万円突破しました！<br /><br />念願の無職生活開始です。</blockquote><br />とあります。<br />　5000万円を貯めたことは、すなおにエライと思います。なかなか常人ではできないことです。<br />　そして、「ぬこ」さんは３３歳で無職になりました。<br />　略歴は<br /><a href="http://ichinuko.seesaa.net/article/123160741.html" target="_blank">http://ichinuko.seesaa.net/article/123160741.html</a><br />に書いてあります。<br />　乙とは考え方が違います。<br />　以下、２点ほどコメントします。<br /><br />（１）5000 万円では、無職生活を選択するには少額すぎると思います。<br />　端的にいって、老後の生活が保てないと思います。<br />　国民年金は今でも払っているのでしょう（たぶん）。それにしても、老後は不安だと思います。<br />　何歳まで生きることになるか、わかりませんが、仮に８３歳までだとしても、５０年間です。5000万円を単純に取り崩すと１年間に 100 万円にしかなりません。<br /><a href="http://ichinuko.seesaa.net/article/123184847.html" target="_blank">http://ichinuko.seesaa.net/article/123184847.html</a><br />では年間100万円で生活しているとのことです。<br />　今は（若いうちは）それでも十分とお考えでしょうが、中高年になると事情は変わってくると思います。<br /><br />（２）仕事をすることは単にお金のためだけではないと思います。<br />　仕事を通じて、社会との関わりができ、周りの人とのつながりが生まれます。これは、お金とは別の「資産」だと思います。無職生活を続けることで、このような資産を持つことがしにくくなります。<br />　乙は、自分の仕事を通じて、それなりの満足感を得ています。<br />　人生の目的は、（こんな大上段にかぶった言い方は面はゆいですが）仕事が 1/3、家族（セックスを含む）が 1/3、趣味や娯楽が 1/3 ではないでしょうか。無職になることで、人生の 1/3 くらいを捨ててしまったように感じるのですが、どうでしょうか。<br /><br />　なお、<br /><a href="http://koutou-yumin.seesaa.net/article/125675479.html" target="_blank">http://koutou-yumin.seesaa.net/article/125675479.html</a><br />のブログ記事も参考になるかと思います。ちなみに、遊民さんは<br /><a href="http://koutou-yumin.seesaa.net/article/99590384.html" target="_blank">http://koutou-yumin.seesaa.net/article/99590384.html</a><br />の記述によれば、１億円ほどの資産をお持ちのようです。<br /><br />　そういえば、「素敵なセミリタイア」<br /><a href="http://blog.livedoor.jp/a08098859911/" target="_blank">http://blog.livedoor.jp/a08098859911/</a><br />というページがあります。<br />　こちらは、「16歳年下のカノジョがいる独身のアラフォーです。 金融資産は1億5000万くらい。金融商品で生活しています。 だって、働くの嫌だもん。」だそうです。<br />　乙とは考え方の違いを強く感じます。乙の場合、働くことが好きだし、やりがいを感じています。（ということは、それなりに幸せなんだろうと思います。）今は、金融資産が１億5000万円まで達していませんが、仮にそうなったとしても、それを理由に仕事を辞めることはないと思います。<br /><br />　世の中には、さまざまな考え方の人がいるものです。<br /><a name="more"></a>

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<title>ロシナンテスへの寄付</title>
<description> 乙は、知人から教えてもらって知りました。朝日新聞１０月２６日「ひと」欄に次のような記事があったとのことです。スーダンで医療活動する元大使館医務官 川原尚行さん（44) 多くの子どもがマラリアやコレラで亡くなっていく。だが、日本大使館の医務官としては、現地の人たちを診ることは許されない。 アフリカ北東部スーダンに赴任、１０人に１人が５歳まで生きられない現実を目の当たりにした。「おれは何をしているのか」。無力感と使命感。05年に外務省を辞め、現地で医療活動を始めた。住民と同じも...</description>
<dc:subject>消費生活</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-09T05:16:36+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙は、知人から教えてもらって知りました。朝日新聞１０月２６日「ひと」欄に次のような記事があったとのことです。<br /><blockquote>スーダンで医療活動する元大使館医務官　川原尚行さん（44)<br />　多くの子どもがマラリアやコレラで亡くなっていく。だが、日本大使館の医務官としては、現地の人たちを診ることは許されない。<br />　アフリカ北東部スーダンに赴任、１０人に１人が５歳まで生きられない現実を目の当たりにした。「おれは何をしているのか」。無力感と使命感。05年に外務省を辞め、現地で医療活動を始めた。住民と同じものを食べ、同じ水を飲む。何度も腹をこわし、粗相した下着を便所で洗い、ポケットに突っこんで診察した。<br />　年収1700万円から無収入に。援助もないなかで、助けてくれたのが母校・小倉高校（北九州市）ラグビー部の仲間だった。国連機関に勤める後輩がスーダン勤務になったのを機に家に転がり込んだ。05年秋に活動の基盤になるNPO法人「ロシナンテス」を設立。「１人の力は無力でも、協力すれば大きな力になる」という思いを、ドン・キホーテが乗ったやせ馬の名に託した。<br />　活動資金は小倉高、九大の母校ＯＢら日本からの寄付が頼りだ。年２回帰国し、学校などで講演して支援を呼びかける。「混乱が続く国で子どもたちに夢を持ってほしい。子どもに必要なのは笑顔で遊ぶこと」。現地で学校建設にも取り組む。<br />　北九州市に残る３人の子を養うのは小学校講師の妻佳代さん（43)。「家族を思うと帰りたくなることはある。でもスーダンに骨を埋める覚悟。10年30年たち、自分が生きた後に道が開けていればいいなと思う」<br />　文・山根久美子　写真・藤脇正真（写真は引用省略）</blockquote><br />　本当にびっくりしました。年収 1700 万円をなげうってしまったというのは、すごいというか、むちゃというか、信じがたい行動です。<br />　ネットを検索すると、ロシナンテスのホームページがありました。<br /><a href="http://www.rocinantes.org/" target="_blank">http://www.rocinantes.org/</a><br />さっそく、微力ながら、寄付をすることにしました。これから毎年１回の寄付を続けるつもりです。<br />　当面は乙の定年までが目標ですが、できたら死ぬまで続けたいものです。とはいえ、定年後は収入が激減するので、むずかしいかもしれません。そのころまでに、資産運用がうまくいって、寄付ができるくらいになっていたら、余裕の老後が送れるという意味で、うれしいのですが。<br /><a name="more"></a>

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<title>日本のブログの利用者はネット利用者の４割</title>
<description> 日本のネットユーザー 300 人に対して、ブログに関する調査がありました。http://japan.internet.com/research/20091105/1.htmlそれによると、ブログの作成経験はネットユーザーの４割程度だそうです。 「作成している」との回答は 26.7% で、「過去に作成していたが今はしていない」13.7% との合計は 40.4% です。ブログはネットユーザーの中でかなりの割合で利用されているといえます。 ただし、３人中の１人は、途中で止めてしま...</description>
<dc:subject>ブログ</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-08T05:21:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　日本のネットユーザー 300 人に対して、ブログに関する調査がありました。<br /><a href="http://japan.internet.com/research/20091105/1.html" target="_blank">http://japan.internet.com/research/20091105/1.html</a><br />それによると、ブログの作成経験はネットユーザーの４割程度だそうです。<br />　「作成している」との回答は 26.7% で、「過去に作成していたが今はしていない」13.7% との合計は 40.4% です。ブログはネットユーザーの中でかなりの割合で利用されているといえます。<br />　ただし、３人中の１人は、途中で止めてしまったわけで、そのあたりの理由などがわかるともっとおもしろい調査結果になったのかもしれません。まあ、ここの調査方針は、そういう自由回答などは扱わないようなので、実現は不可能だと思いますが。<br />　ブログの閲覧のほうでも、定期的にチェックしている人が約４割とのことですから、読む方もそれなりの割合でいることになります。<br />　日本人は書く方も読む方もブログ好きなようですね。<br />　乙のブログも、毎日アクセスしてくださる方がいらっしゃるということで、身が引き締まる思いがします。<br /><a name="more"></a>

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<title>売買手数料がゼロの ETF</title>
<description> 乙は、カン・チュンドさんのブログで知りました。http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-802.html アメリカでは、売買手数料がゼロの ETF が登場したとのことです。 これは、販売会社と運用会社が一体化することで初めて可能になる戦略です。なるほど、アメリカは進んでいますね。 では、チャールズ・シュワブに口座を開設するべきか。 それでもいいと思いますが、めんどうなのと、送金手数料がかなりかかりそうなのとを勘案すると、普通の人にとって...</description>
<dc:subject>ETF</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-07T05:27:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙は、カン・チュンドさんのブログで知りました。<br /><a href="http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-802.html" target="_blank">http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-802.html</a><br />　アメリカでは、売買手数料がゼロの ETF が登場したとのことです。<br />　これは、販売会社と運用会社が一体化することで初めて可能になる戦略です。なるほど、アメリカは進んでいますね。<br />　では、チャールズ・シュワブに口座を開設するべきか。<br />　それでもいいと思いますが、めんどうなのと、送金手数料がかなりかかりそうなのとを勘案すると、普通の人にとってはあまりメリットがないかもしれません。多額の資産運用をしている人は、可能性がありますので、検討してもよさそうです。あ、外国に居住する人間が口座開設が可能かどうか、確認していません。<br />　日本では、直販方式の投資信託もボツボツ出てきましたが、まだ少数です。さわかみ投信はかなりの資金を集めていますが、それ以外はまだ何ともいえない状態でしょうか。これでは、「インデックス・ファンドの直販」が始まるのはまだまだ先の話になりそうです。<br />　いや、しかし、投資家教育が進めば、意外と早くこんな投資信託(ETF)が実現するかもしれません。少なくとも、目指すべき方向はこちらでしょう。<br />　楽しみです。<br />　とはいいながら、一方では、日本ではなかなか実現しないだろうと予想しています。市場規模の問題、投資家層の厚みの問題、投資教育の普及の程度などで、日米の差はかなりあると感じています。<br /><a name="more"></a>

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<title>三菱UFJ投信の「eMAXIS」ブロガーミーティング</title>
<description> 乙は、１１月５日の夜に開催された「eMAXIS」http://maxis.muam.jp/e/をテーマにしたブロガーミーティングhttp://www.fund-no-umi.com/blog/2009/10/ufjemaxis-671f.htmlに参加しました。19:30-21:30 に行われましたが、２時間はあっという間に過ぎてしまいました。 初めに、三菱ＵＦＪ投信商品企画部の代田秀雄部長（話し方、話の内容から判断して、非常に頭が切れる人です）から、今回の eMAXIS ...</description>
<dc:subject>国内投資信託</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-06T05:18:17+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙は、１１月５日の夜に開催された「eMAXIS」<br /><a href="http://maxis.muam.jp/e/" target="_blank">http://maxis.muam.jp/e/</a><br />をテーマにしたブロガーミーティング<br /><a href="http://www.fund-no-umi.com/blog/2009/10/ufjemaxis-671f.html" target="_blank">http://www.fund-no-umi.com/blog/2009/10/ufjemaxis-671f.html</a><br />に参加しました。19:30-21:30 に行われましたが、２時間はあっという間に過ぎてしまいました。<br />　初めに、三菱ＵＦＪ投信商品企画部の代田秀雄部長（話し方、話の内容から判断して、非常に頭が切れる人です）から、今回の eMAXIS シリーズのねらいなどの説明がありました。ネット専用で低コストの（ノーロードで信託報酬が安い）インデックス・ファンドという明解なポリシーでした。<br />　代田氏によれば、特に、ブランドにこだわったという話でした。普通ならば「三菱UFJ 」あるいは「MUAM」を投信名の先頭に付けるところですが、「eMAXIS」では、あえてそれをせずに、新しいブランドを立ち上げるという覚悟で臨んだのだそうです。<br />　すでに、三菱UFJ投信には MAXIS という ETF があり、乙も、購入しましたが<br />2009.6.9 <a href="http://otsu.seesaa.net/article/121124301.html" target="_blank">http://otsu.seesaa.net/article/121124301.html</a><br />それとの共通性を意識した命名です。MAX（最大の）＋ AXIS（中心軸）で MAXIS だそうです。「e」は economy あるいは economical の頭文字でしょう。<br />　現状の投信業界では、大口投資家である退職者が窓販で買うのが主流で、だからこそ毎月分配型の投信が売れたりするわけですが、eMAXIS は、ターゲットが違います。小口投資をする資産形成層、年齢でいえば３０代から５０代のサラリーマンをターゲットにするという発想です。<br />　その裏には、現在、窓販の販売量は伸び悩んでいるものの、ネット経由の販売はどんどん増えているという事情があります。だいたい３ヵ月で 1000 億円程度の販売量だそうです。そこで、そのような有望なターゲットにねらいを定めたのが eMAXIS だというわけです。<br />　乙は、運用総額の想定を質問してみましたが、代田氏によれば、中長期的に 500 億円だそうです。これくらい資金が集まれば安定的に運用していけるとのことでした。確かにそうでしょう。問題は、この投信が多くの人（比較的若い人？）に理解され、資金が集まるかというところです。ネット専用（ネット証券経由でないと買えない）ですから、退職者にはハードルが高そうです。若い人ならばネット経由の申し込みはどうということもないでしょう。<br />　乙は、若い人＝投資初心者にインデックス・ファンドに目を向けさせること自体が難問のように思いました。投資家教育が重要なのですが、三菱UFJ投信がそこまでやるのはそれはそれでコストのかかることでもあるので、なかなか実現はむずかしいでしょう。<br />　eMAXIS は、１０月３０日スタートで、３日間で 1.5 億円の資金が集まったということでした。代田氏からは２～３年で運用を止めることは考えておらず、１０年くらいは育てていきたいという発言がありましたが、さて、それが実現するかどうかが問題です。日本の投信事情を考慮すると、投資家の多数を占める大口高齢層はこういう投信に見向きをせず、若い人は知らないままになる可能性もあると思われます。投資家としても、数年くらいようすを見てもいいのかもしれません。（みんながそうすると、この投信に資金が集まらないということになってしまうのですが。）<br />　三菱UFJ投信は、直販の免許がないので、投資家に直接販売することはできないし、証券会社に顧客を紹介することもできないのだそうです。したがって、ネット販売の証券会社と連携して、売り出すしかなく、どうやって顧客にアプローチするかが問題のように思います。しかし、ブロガーミーティングのようなことを行っていれば、しだいに浸透するようにも思います。ブログを書く人は少数でも、読む人は多数でしょうから。<br /><br />　余談ですが、三菱UFJ投信では、200 本くらいのベビーファンドを４人で管理しているなどという話も聞きました。インデックス・ファンドは、資金が入ってきたら、ほぼ全額をマザーファンドに渡すだけですから、管理の手間はあまりかかりません。だからこそ、こんな体制になっているのですね。<br />　また、商品企画部では、６ヵ月で２０本ほどの新しい投信を作っていると聞きました。それは大変なことです。乙の感覚では、次々と新しい商品を出す必要はなく、今回の８種類くらいの投信で十分なので、それらを長期的に成長させるほうが望ましいと思うのですが、新しい投信を作らないと、お客にアピールしにくいのでしょう。しかし、これは、投資家教育が行き渡っていないせいだと思います。特にインデックスファンドは新しいファンドを作ることは不要で、基本的な数本があればそれで十分だと思います。<br />　そんな貴重な内部事情なども聞くことができて、大変有益なミーティングでした。<br />　また、こんな機会を作ってもらいたいものです。<br /><br />　ミーティングの途中で、トンカツサンドイッチとコーヒーが出ました。初めからペットボトル入りのミネラルウォーターもありました。ボールペンももらいました。だから言うわけではありませんが、この eMAXIS シリーズは、確かに若い人におすすめできそうな投資信託だと思います。<br />　では、乙はこれを買うか。残念ながら買いません。<br />　現在、乙は ETF を中心に投資しているので、低コストだという信託報酬（税込み 0.42% から 0.63%）でも、まだ高いと感じます。しかし、若い方や小口投資家には eMAXIS がかなり適しているように思います。<br />　日本でも、こういう投資信託が受け入れられることを願っています。それは、投資家がきちんと勉強しているということを意味しています。そうありたいものです。<br /><br />　イーノさん、直接的に、間接的に、いろいろとお世話様でした。<br /><a name="more"></a>

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<title>京都府の公募型公共事業</title>
<description> 京都府では、2009 年から、全国初となる公募型公共事業をはじめました。http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009041400159&amp;genre=A2&amp;area=K00 京都府のホームページ上に案内が出ています。http://www.pref.kyoto.jp/koubo-kouji/ 雇用・経済対策の面もあるようで、こうやって６０億円を注ぎ込んで、京都府を温めようとしています。http://www.pref.kyoto.jp/koho...</description>
<dc:subject>社会</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-05T05:37:02+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　京都府では、2009 年から、全国初となる公募型公共事業をはじめました。<br /><a href="http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009041400159&genre=A2&area=K00" target="_blank">http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009041400159&genre=A2&area=K00</a><br />　京都府のホームページ上に案内が出ています。<br /><a href="http://www.pref.kyoto.jp/koubo-kouji/" target="_blank">http://www.pref.kyoto.jp/koubo-kouji/</a><br />　雇用・経済対策の面もあるようで、こうやって６０億円を注ぎ込んで、京都府を温めようとしています。<br /><a href="http://www.pref.kyoto.jp/koho/dayori/200904/toku_01.html" target="_blank">http://www.pref.kyoto.jp/koho/dayori/200904/toku_01.html</a><br />　審査委員会の開催結果も公開され、<br /><a href="http://www.pref.kyoto.jp/koubo-kouji/kyotosiiinkai.html" target="_blank">http://www.pref.kyoto.jp/koubo-kouji/kyotosiiinkai.html</a><br />どんな審査・議論がなされたか、よくわかります。<br />　京建労（全京都建築労働組合）もこれをニュースとして取り上げています。<br /><a href="http://www.kyokenro.or.jp/info/2009/05/post-8.html" target="_blank">http://www.kyokenro.or.jp/info/2009/05/post-8.html</a><br />　もちろん、府民は誰でも要望が出せるので、業者側からの要望であっても問題はありません。<br />　日本の多くの地域では（中央政府も含め）こういう公共事業は役人が具体的な計画を策定し、議会での承認を経て実施されるものでした。そこに住民の意向は若干は反映されるものの、むしろ、役所が中心となってきた感があります。一部住民の陳情やら一部政治家のごり押しやらがあって、昔から、新幹線の停車駅を自分の選挙区に持ってきたとか、空港を作ったとか、変な査定がまかり通ってきたことが多いように感じていました。いかにも不透明です。<br />　今回の京都の話は、小規模工事とはいえ、住民の声が府を動かすものであり、たいへん興味深い事例です。無駄をなくし、本当に必要な工事を行っていくというのはこういうことなのかもしれません。こういう公共事業が他の都道府県市区町村でも行われるようになると、公共事業のあり方も変わってくるかもしれません。住民たちも、そのような経験を通して、政治とは何か、役所とはどういうところか、知る人が多くなり、自分たちの住んでいるところを自分たちの手で改善していくような動きが出てくるように思います。<br />　乙は京都市のやり方に賛成です。<br />　京都は、さらに先を行ってほしいとともに、国も地方公共団体も、お金の使い方・使い道をよく考えてほしいものです。<br /><a name="more"></a>

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<title>山崎元(2009.5)『資産運用実践講座Ⅰ 投資理論と運用計画編』東洋経済新報社</title>
<description> 乙が読んだ本です。 お金の運用に関する「中級」のテキストブックだとのふれこみです。 まえがきにあるように、本書は、もともとフィナンシャルプランナー向けの解説だったものに手を加えて１冊にしたものだとのことです。それはわかるのですが、一読して、前半の第１章から第４章までがどちらかというと投資の考え方を述べたもので、ＦＰ向けの内容に感じました。一方、後半の第５章から第７章は投資家向けの内容のように感じました。個人投資家としては後半だけ読んでもいいのではないかと思いました。（それで...</description>
<dc:subject>投資関連本</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-04T04:51:43+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　乙が読んだ本です。<br />　お金の運用に関する「中級」のテキストブックだとのふれこみです。<br />　まえがきにあるように、本書は、もともとフィナンシャルプランナー向けの解説だったものに手を加えて１冊にしたものだとのことです。それはわかるのですが、一読して、前半の第１章から第４章までがどちらかというと投資の考え方を述べたもので、ＦＰ向けの内容に感じました。一方、後半の第５章から第７章は投資家向けの内容のように感じました。個人投資家としては後半だけ読んでもいいのではないかと思いました。（それでは、著者の意図が伝わりませんが。）<br />　後半に書かれた内容は、山崎氏の以前の著述と重複するもので、やや新鮮味に欠けますが、しかし、変わらぬ真理はその通りにしか書けないので、これでいいのではないかと思います。個人投資家として心得ておくべきことはこれで尽くされているようにも思います。（乙は、以前、山崎氏とやや違う考え方を持っていたのですが、最近は、山崎氏の主張を正しいと考えるようになりました。）<br />　本書で乙がおもしろかった点を一つあげておきます。p.12 ですが、「年金生活者の資産運用方針」を述べたところです。110 歳まで生きることを仮定して、今の資産を取り崩しつつ 110 歳まで継続的に生活していく（70歳なら40年間で取り崩す）ように計算して、その金額を取り崩すという考え方です。毎年１回資産総額をもとに、取り崩し額を計算し直しながら生活していくというものでした。具体的な考え方を示されて、乙は「そうだ」と思いました。<br />　読んだ後、「本書の内容は確かに中級だ」と思いました。しかし、こういう本を読む人はどんな人だろうと思いました。具体的なイメージがわきませんでした。個人投資家で本書が役立つ人がいるのでしょうか。<br />　やや歯ごたえのある内容でした。<br /><br />　なお、本書 p.132 の注1)では、「運用期間とリスクに関する数学的な議論は専門書（例えば『金融工学』野口悠紀雄・藤井眞理子著、ダイヤモンド社、pp.127-129）などを参照してください。」とありますが、そこを参照すると、ランダム・ウォークの極限としてのブラウン運動を定式化しているだけで、運用期間とリスクに関する議論ではないように思います。山崎氏の勘違いなのか、乙の読み取りが不十分なのか、わかりませんが。<br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=otsuseesaanet-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4492732551&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><a name="more"></a>

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<title>アメリカの証券会社からIBへの資産移管</title>
<description> VMax さんのブログに要注目です。http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-d2d4.htmlhttp://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-5a5e.html 「USのある証券会社の資産（ETFポジションを含む）をIBに全部移管してみました」ということです。 VMax さんにお尋ねしたところ、現金を含めて全部移管できたとのことです。 ということは、アメリカから全...</description>
<dc:subject>金融機関</dc:subject>
<dc:creator>乙</dc:creator>
<dc:date>2009-11-03T08:09:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　VMax さんのブログに要注目です。<br /><a href="http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-d2d4.html" target="_blank">http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-d2d4.html</a><br /><a href="http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-5a5e.html" target="_blank">http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-5a5e.html</a><br />　「USのある証券会社の資産（ETFポジションを含む）をIBに全部移管してみました」ということです。<br />　VMax さんにお尋ねしたところ、現金を含めて全部移管できたとのことです。<br />　ということは、アメリカから全部撤収するとき（そんなときはウン十年先にしか起こらないとは思いますが）あちこちにおいてある資金をいったん Interactrive Brokers に移動して、そこから日本の銀行に送金するという使い方ができます。もっとも、VMax さんによれば、IB への移管には 6,000 円ほどかかったということですから、アメリカ国内の場合であっても、海外送金手数料並みの手数料が取られるわけです。<br />　乙の場合、アメリカの証券会社として、Firstrade と E*TRADE と Interactive Brokers の三つを使っているのですが、もしかすると、これを IB 一つにまとめるほうがいいのかもしれません。しかし、一方では、一つにまとめると不便なケースもありそうです。もしかして IB の営業がうまくいかなくなったり（法的整理されたり）したら、大変です。そのあたりのバランスを考えると、やっぱり今のように三つの証券会社を使い分けるほうがいいのかもしれないとも思います。<br />　悩ましい話です。<br /><br />　いずれにせよ、撤収のしかたの選択肢が一つ増えたということでは、意味があります。<br />　ブログに書いておいて、備忘録代わりにしましょう。<br /><a name="more"></a>

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